平らな場所に駐車する。
駐車ブレーキを掛ける。
刈り込みデッキを移動走行位置まで上げる;オペレーターズマニュアル を参照。
エンジンを止め、キーを抜き取る。
刈り込みデッキを整備位置にセットする;オペレーターズマニュアル を参照。
60" デッキ:
72" デッキ:
ぼろきれや厚いパッドの入った手袋を使ってブレードの端部をしっかり握る。
スピンドルのシャフトからブレードボルト、芝削り防止カップ、ブレードを取り外す(図 3)。
外したボルトは再利用するので廃棄しないこと。
この作業に必要なパーツ
右後バッフル | 1 |
右中央バッフル | 1 |
左後バッフル | 1 |
サイドキッカーバッフル | 2 |
センターキッカーバッフル | 1 |
ロックナット(⅜") | 12 |
キャリッジボルト(⅜ x ⅞") | 12 |
右後バッフルを刈り込みデッキに仮止めする;キャリッジボルト(3/8 x 7/8")3本とロックナット(3/8")3個を使用して図 6のように取り付ける。
左後バッフルを刈り込みデッキに仮止めする;キャリッジボルト(3/8 x 7/8")3本とロックナット(3/8")3個を使用して図 6のように取り付ける。
中央後バッフルを刈り込みデッキに仮止めする;キャリッジボルト(2/8 x 7/8")3本とロックナット(2/8")3個を使用して図 6のように取り付ける。
中央後バッフルを右後バッフルに仮止めする;キャリッジボルト(3/8 x 7/8")1本とロックナット(3/8")3個を使用して図 6のように取り付ける。
サイドキッカーバッフル(2枚)とセンターキッカーバッフルを仮止めする;キャリッジボルト(3/8 x 7/8")3本とロックナット(3/8")3個を使用して図 6のように取り付ける。
Note: 各キッカーバッフルのフック側は、チェンバーバッフルのスロットにはめ込みます。
Note: フック側がうまく嵌らない場合は、相手方のバッフルを少しゆるめてください。
手順 プラグを取り外すで外した金具を使って穴をふさぐ。
四角い穴はキャリッジボルトでふさぐ。丸い穴はボタンヘッドボルトでふさぐ
右後バッフルを刈り込みデッキに仮止めする;キャリッジボルト(2/8 x 7/8")3本とロックナット(2/8")3個を使用して図 7のように取り付ける。
左後バッフルを刈り込みデッキに仮止めする;キャリッジボルト(2/8 x 7/8")3本とロックナット(2/8")3個を使用して図 7のように取り付ける。
中央後バッフルを刈り込みデッキに仮止めする;キャリッジボルト(3/8 x 7/8")3本とロックナット(3/8")3個を使用して図 7のように取り付ける。
中央後バッフルを右後バッフルと左後バッフルに仮止めする;キャリッジボルト(3/8 x 7/8")2本とロックナット(3/8")2個を使用して図 7のように取り付ける。
サイドキッカーバッフル(2枚)とセンターキッカーバッフルを仮止めする;キャリッジボルト(3/8 x 7/8")3本とロックナット(3/8")3個を使用して図 7のように取り付ける。
Note: 各キッカーバッフルのフック側は、チェンバーバッフルのスロットにはめ込みます。
Note: フック側がうまく嵌らない場合は、相手方のバッフルを少しゆるめてください。
手順 プラグを取り外すで外した金具を使って穴をふさぐ。
四角い穴はキャリッジボルトでふさぐ。丸い穴はボタンヘッドボルトでふさぐ
図 8のようにブレード、芝削り防止カップ、ボルトを取り付けてボルトを115-149 N·m(11.8-15.2 kg.m = 85-110 ft-lb)にトルク締めする。
Important: ブレードの立っている側(セール部)がデッキの天井を向くのが正しい取り付け方です。
Note: デッキが何かに衝突した場合には、全部のスピンドルプーリ・ナットを115-149 N·m(11.8-15.2 kg.m = 85-150 ft-lb)にトルク締めする。
バッフル固定用のすべてのルトとナットを締めつける。
ブレードを手で回して、バッフルとブレードとの間に隙間があることを確認する。隙間がない場合は、バッフルをゆるめて隙間を作る。
刈り込みデッキを刈り込み位置にセットする;オペレーターズマニュアル を参照。
平らな場所に駐車する。
駐車ブレーキを掛ける。
刈り込みデッキを移動走行位置まで上げる;オペレーターズマニュアル を参照。
エンジンを止め、キーを抜き取る。
刈り込みデッキを整備位置にセットする;オペレーターズマニュアル を参照。
リサイクラ用バッフルを取り外す。
外した金具類は保管する。
リサイクラ用のブレードを標準ブレードに交換する(当てはまる場合)。
六角ソケットボルト(3/8 x 3/4")とフランジナット(3/8")をデッキ上部の穴に取り付ける;ボルトの頭を下にして取り付けること。
Note: ベルトシールドやフレームでふさがれていない穴はすべてふさぐ必要があります。穴があると砂や異物が飛び出して危険です。