平らな場所に駐車する。
ブレード制御スイッチを切る
走行コントロールレバーをニュートラルロック位置(外側)に動かして駐車ブレーキを掛ける。
エンジンを止め、キーを抜き取る。
Note: 外したパーツはすべて再利用します。
フレーム側面にガードを固定しているボルトを取り外す。
フレームの左右両側からガードを取り外す(図 1)。
この作業に必要なパーツ
ボルト(⅜ x 1") | 4 |
ロックナット(⅜") | 6 |
左側ウェイト取り付けブラケット | 1 |
右側ウェイト取り付けブラケット | 1 |
ワッシャ | 2 |
ボルト(5/8 x 2¾") | 2 |
スーツケースウェイト | 8 |
バガーを取り付けると車両の重量バランスが変わる。車両前方にウェイトを取り付けずにバガーを使用すると機体が不安定になって車両を制御できなくなる恐れがある。
バガーを取り付けたマシンでは、運転前に必ず車両前方のウェイトが取り付けられていることを確認すること。
フレームの下にウェイト用ブラケットを取り付ける;ボルト(⅜ x 1")2本とロックナット(⅜")2個を使用して図 2のように取り付ける。
ウェイト用ブラケットにスーツケース型ウェイトを取り付ける;ボルト(5/8 x 2¾")2 本、ワッシャ 2 枚、ロックナット(⅜")2 個を使用し、以下の手順で取り付ける。
42" プレス成型デッキ搭載機では、スーツケース型ウェイト 8 個を取り付ける。
それ以外のタイプのデッキを搭載しているマシンでは、スーツケースウェイト 6 個を取り付ける(図 3)。
全部のブラケットとウェイトを取り付けたら、ボルトナットが十分に締まっていることを確認する。必要に応じて締め付けること。
Important: バガーを取り外した場合には、必ずウェイトも取り外して、マシンのバランスを適正に維持してください。