安全について

安全ラベルと指示ラベル

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危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損したりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。

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取り付け

Note: 前後左右は運転位置からみた方向です。

マシンの準備を行う

  1. 平らな場所に駐車する。

  2. PTOを解除し、駐車ブレーキを掛ける。

  3. エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完全に停止したのを確認してから運転位置を離れる。

バガーを組み立てる

この作業に必要なパーツ

バックブレート1
サポート1
取り付けブラケット1
ボルト(¼ x ⅝")7
ロックナット(¼")7
クランプ1
ボルト(⅜ x ¾ インチ)1
ロックナット(⅜")1
左側ラッチ1
右側ラッチ1
プラスねじ4
ロックナット(#10)4
ロックワッシャ4
  1. バックプレートにサポートを取り付ける;ボルト(¼ x ⅝")4本とロックナット(¼")4個を使用する(図 1)。

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  2. バックプレートに取り付けブラケットを取り付ける;ボルト(⅓ x ⅝")4本とロックナット(1/3")4個を使用する(図 2)。

    Note: 36" および 48" デッキには、アダプタキットが必要です。ご注文用パーツ番号: 121-7515

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  3. バガークランプをバガーとアダプタに取り付ける;ボルト(⅜ x ¾")とロックナット(⅜")を使用する図 3

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  4. バックプレートの両側にラッチを取り付ける;プラスねじ 4 本、ロックワッシャ 4 枚、ロックナット(#10)4個を使用する; 図 4

    Important: ナットを最後まで締め付けないでください。ラッチが上下に動けるようにしてください。

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バッグをフレームに組み付ける

この作業に必要なパーツ

バッグとパン1
キャッチャーフレーム1
ハンドル2
ボルト(¼ x 1")4
ロックナット(¼")4
ワッシャ(¼")4
  1. バガーフレームの上側の湾曲部を、バッグに挿入し、真っ直ぐな長いロッドブレーキをパン側に向ける。

  2. フレームのロッドに、J 字ストリップを引っ掛ける(図 5)。

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  3. フレームを取り囲むようにバッグを配置する。

  4. フレームの両側で、スロットにハンドルを取り付ける。

  5. 各ハンドルと布地の上からボルト(¼ x 1")を通し、ワッシャ(¼")4 枚とロックナット(¼")で図 6のように固定する。

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バッフルを取り付ける

この作業に必要なパーツ

バッフル(エッジが四角)(36" と 60" デッキのみ)1
バッフル(エッジが丸)(48" と 54" デッキのみ)1
バガーガード (48" と 54" デッキのみ)1
ボルト(5/16 x 1")2
キャリッジボルト2
ボルト(⅜ x 1")1
ボタンヘッドボルト1
ナット(5/16")3
ロックナット(⅜")1

Note: 48" と 54" デッキの場合は、丸いエッジの排出バッフル、36" と 60" デッキの場合は、四角いエッジの排出バッフルを使用する(図 7)。

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  1. 既存の排出バッフルをデッキに固定しているボルト(2本)とナット(2個)を外して排出バッフルを外す(図 8)。

    Note: 外したバッフルなどは、側方排出方式に戻す場合のために保管してください。

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  2. 36" と 60" デッキの場合:9に示す金具類を使用して四角いエッジの排出バッフルを取り付ける。

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  3. 48" と 54" デッキの場合:10に示す金具類を使用して丸いエッジの排出バッフルとバガーガードを取り付ける。

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デフレクタを取り外す

  1. コッターピンを取り外す(図 11)。

    ステップ4(バガーを機体に取り付ける)で外したピンは捨てないこと。

  2. デフレクタブラケットのノッチからスプリングを外し、デッキに溶接してあるブラケット、スプリング、デフレクタを貫通しているロッドを抜き出す(図 11)。

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  3. 排出デフレクタを取り外す。

    警告

    排出口がデフレクタなどで覆われていないと、デッキから異物が飛び出して人に当たる恐れがあり、このようなことが実際におこると深刻な人身事故になりかねない。また、ブレードに触れて大怪我をする可能性もある。

    必ず、マルチプレート、デフレクタ、または集草装置を取り付けて使用すること。

バガーを機体に取り付ける

  1. バガーの取り付けブラケットに付いている前後のタブを、図 12のように位置決めする。

  2. ロッドのまっすぐな端部にスプリングを取り付ける。

  3. 図に示すようにスプリングをロッドに取り付けてください。すなわち、スプリングの短い方の端部がロッドの下側から出てきて、ロッドの曲がり部分に上から掛かります。

  4. 先に外してあったロッドとピンを取り付ける;図 12を参照。

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  5. バガーを初めて取り付ける場合や、大きさの異なるマシンに取り付ける場合には、マシンのサイズに合わせて、バガーのクランプをバックプレートの対応する穴にセットしなおす。

    Note: 同じサイズのマシンでバガーを使用する時には、バックプレートの付け外しはクランプの付け外しで行うのではなく、バックプレートを持ち上げて機体から外すようにしてください。

  6. バガーフレームの下側のピンをデッキプレートの穴に取り付ける(図 13)。

  7. ラッチを持ち上げてフレームのサイドピンを差し込む(図 13)。

  8. ラッチを下げてバガーを固定する。

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製品の概要

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ソフトタイプのバガーを取り付けた時の寸法

モデル長さ高さウェイト
36" マシン150 cm変化なしバガーが一杯になると、全体重量はおよそ 41 kg 増加します。
(59")
48" マシン183 cm
(72 inches)
54" マシン193 cm
(76 inches)
60" マシン208 cm
(208 cm)

運転操作

安全に関する一般的な注意

  • このアタッチメントを使用する前に、必ず刈り込み装置のオペレーターズマニュアルをよく読み、操作方法と安全上の注意を十分に理解してください。

  • 以下の作業の前や運転席を離れる前に:

    • PTOを解除し、駐車ブレーキを掛ける。

    • エンジンを止め、キーを抜き取り、可動部が完全に停止したのを確認する。

  • エンジン回転中はバッグを外さないこと。

  • バガーが詰まった場合には、かならずエンジンを停止してキーを抜き取り、機械の可動部がすべて完全 に停止してから詰まりの解消作業に掛かる。

  • 絶対に、エンジンを掛けたままで整備や修理を行わないこと。

機体からバガーを外す

  1. PTOを解除し、駐車ブレーキを掛ける。

  2. エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完全に停止したのを確認してから運転位置を離れる。

  3. ラッチを持ち上げて集草バッグを外し、内部にたまっているごみを捨てる。

  4. バックプレートを持ち上げて機体から外すようにしてください。

バガーにたまったごみを捨てる

  1. PTOを解除し、駐車ブレーキを掛ける。

  2. エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完全に停止したのを確認してから運転位置を離れる。

  3. ラッチを持ち上げて集草バッグを外し、内部にたまっているごみを捨てる。

  4. バガーフレームの下側のピンをデッキプレートの穴に取り付ける(図 13)。

  5. ラッチを持ち上げてフレームのサイドピンを差し込む(図 13)。

  6. ラッチを下げてバガーを固定する。

詰まりを取り除く

  1. PTOを解除し、駐車ブレーキを掛ける。

  2. エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完全に停止したのを確認してから運転位置を離れる。

  3. ラッチを持ち上げて集草バッグを外し、内部にたまっているごみを捨てる。

  4. 棒などを使用して(決して素手で行わないこと)、マシン内部の詰まりを除去する。

  5. バガーフレームの下側のピンをデッキプレートの穴に取り付ける(図 13)。

  6. ラッチを持ち上げてフレームのサイドピンを差し込む(図 13)。

  7. ラッチを下げてバガーを固定する。

ヒント

マシンの幅

バガーを取り付けるとマシンの幅が大きくなります。狭い場所で急な旋回をしたりすると、バガーを破損させる場合があります。

刈り込み側

樹木の周囲などを刈り込む場合にはマシンの左側を使用します。右側でトリミングすると、バガーを破損させる可能性があります。

凹凸の激しい場所での刈り込み

凹凸の激しい場所で集草しながら刈り込むと、バガーが地面に当たる場合がありますので注意してください。

刈高を下げすぎない

刈り込んで刈りかすをバッグに送るためには空気の流れが必要です。濃密に茂っている場所や草丈が高い場所で刈高を下げすぎると、十分な空気流が得られず、刈りかすが詰まってしまいます。

詰まりを防止するために

草丈が高い場所などで詰まりを防止するためには、高めの刈高で一回刈り込みを行ってから、希望する刈高に下げてもう一度刈り込むようにするとよいでしょう。マシンの左右どちらかの側から、常にマシン内部に十分な空気を吸い込めるようにしておきましょう。

保守

バガーの点検

整備間隔整備手順
使用開始後最初の 10 時間
  • バガーの点検を行う。
  • 長期保管前
  • バガーの点検を行う。
    1. ボルト・ナットやラッチを点検し、無くなっていたり破損しているものは交換する。

    2. バッグを点検し、破損している部品を交換する。

    3. ゆるんでいるボルト類を締め付ける。

      警告

      集草バッグが破れていたり穴が開いていたりすると、そこから異物が飛び出す可能性があり、異物が人に当たると重大な人身事故に発展する恐れがある。

      • 集草バッグに穴、破れ、その他の劣化がないか、よく点検すること。

      • 古くなって劣化した集草バッグは新しいものに交換すること。

    バガーの清掃

    整備間隔整備手順
    使用するごとまたは毎日
  • バガーを清掃する。
  • バガーは使用するごとに清掃してください。

    1. バッグを取り外してバックプレートと機体の下側を洗浄する。落ちにくい汚れは刺激の少ない自動車用洗剤で落とす。

      Important: 高圧洗浄器は使用しないでください。

    2. 各部にこびりついている汚れをきれいに落とす。

    3. 洗浄後は、全部のパーツを完全に乾かす。

      Note: 集草バッグは洗濯しないこと。

    格納保管

    1. バガーを洗浄する;バガーの清掃を参照。

    2. バガーが破損していないか点検する;バガーの点検を参照。

    3. バッグが空であること、また完全に乾いていることを確認する。

    4. バガーの格納は、汚れていない、乾燥した、直射日光の当たらない場所で行う。上記を守ることにより、バガーの寿命を延ばすことができる。屋外で保管しなければならない場合には、防水カバーを掛ける。