はじめに

このキットは、公園、ゴルフ場、スポーツフィールド、商用グラウンドなどの高度に管理された芝生に液剤散布車を使用して液剤を散布する作業において、散布ノズルの異常をいち早くオペレータに知らせるためのキットです。このキットは、芝生に液剤を散布するための専用装置のための補助装置(アタッチメント)であり、そのような業務に従事するプロのオペレータが運転操作することを前提として製造されています。この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者本人や周囲の人間に危険な場合があります。

この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用するのはお客様の責任です。

製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する情報、代理店についての情報の入手、お買い上げ製品の登録などをネットで行っていただくことができます:www.Toro.com

整備について、また純正部品についてなど、分からないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサービスにおたずねください。お問い合わせの際には、必ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせください。図 1 にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメモしておきましょう。

g298371

取り付け

マシンの準備を行う

注意

農薬は人体に危険を及ぼす恐れがある。

  • 農薬を使う前に、農薬容器に貼ってあるラベルをよく読み、メーカーの指示を全て守って使用する。

  • スプレーを皮膚に付けない。万一付着した場合には真水と洗剤で十分に洗い落とす。

  • 作業にあたっては保護ゴーグルなど、メーカーが指定する安全対策を必ず実行する。

  1. 平らな場所に駐車する。

  2. 走行ペダルをニュートラル位置にするか、トランスミッションをニュートラル位置(マニュアル車)または駐車位置(オートマ車)にする。

  3. 駐車ブレーキを掛ける。

  4. エンジンを止め、キーを抜き取る。

  5. 各部が完全に停止してから運転席を離れる。

  6. スプレーヤを洗浄する;オペレーターズマニュアルの「スプレーヤの洗浄」を参照。

  7. マシンの各部が冷えるのを待つ。

バッテリーの接続を外す

マイナスバッテリーケーブルを外す

モデル 41198, 41199, 41177, 41178

バッテリーから、マイナスケーブルを外す(図 2)。

g291231

マイナスバッテリーケーブルを外す

車両モデル 41188
  1. 運転席を前方に倒す。

  2. バッテリーから、マイナスケーブルを外す(図 3)。

    g291251
  3. 運転席を降ろす。

マイナスバッテリーケーブルを外す

モデル 41235 と 41240
  1. バッテリートレイからカバーを取り外す(図 4)。

    g292273
  2. バッテリーから、マイナスケーブルを外す(図 4)。

マイナスバッテリーケーブルを外す

モデル 41393, 41393TE, 41394, 41582, 41593, 41593N, 41594
  1. バッテリーボックスからカバーを取り外す(図 5)。

    g292314
  2. バッテリーから、マイナスケーブルを外す(図 5)。

ディスプレイ/コントローラを取り付ける

この作業に必要なパーツ

ボールマウント1
キャリッジボルト(#10 x ⅞")3
スティフナプレート1
フランジロックナット (#10)3
ディスプレイ/コントローラ、ソケットアーム、ワイヤハーネスアセンブリ1

穴のマーキングを行う

モデル 41198, 41199, 41177, 41178
g291228
  1. 散布モニタの前方で、フードを固定しているプラスねじを結ぶ水平線を引く(図 7)。

    g291230
  2. 左側のプラスねじから、ステップ1で引いた線に沿って 57 mm を測り、その位置に図 7のように 50 mm の垂直線を引く。

  3. ステップ1で引いた線から10 mm の位置で図 7のようにフードに水平線を引く。

フードに穴を開ける

モデル 41198, 41199, 41177, 41178
  1. 交点に直径 4 mm (¼") の穴を開ける(図 8)。

    g291229
  2. フードに開けた穴にボールマウントの穴を合わせて、図 8のようにキャリッジボルト(#10 x ⅞")を挿入する。

  3. ボールマウントの穴を垂直線に合わせ、ボールマウントを型紙にして、フードに直径 4 mm (¼") の穴を開ける(図 8)。

  4. フードに開けた穴にボールマウントの穴を合わせて、もう1本のキャリッジボルト(#10 x ⅞")を挿入する。

  5. ボールマウントを型紙にして、フードに直径 4 mm (¼") の穴を開ける(図 8)。

  6. フードからボールマウントとキャリッジボルトを外す。

ボールマウントとディスプレイ/コントローラを取り付ける

モデル 41198, 41199, 41177, 41178
  1. 9のように、スティフナプレートの四角い開口部にキャリッジボルト(3本)を取り付ける。

    g291226
  2. キャリッジボルトとスティフナプレートを、フードの穴に取り付ける(図 9)。

  3. キャリッジボルトにボールマウントを取り付け、マウントをフードに固定する(図 9);フランジロックナット(#10)3個を使用する。

  4. ディスプレイ/コントローラのソケットアームを、ボールマウントに取り付けてアームについている蝶ねじを締め付けて固定する(図 10)。

    g291227

コンソールを取り付ける

車両モデル 41188

コンソールソルにスイッチパネルを固定しているフランジヘッドねじ(6本)を外し、パネルをずらしてコントローラコンソールに手が届くようにする(図 11)。

g291252

穴のマーキングを行う

車両モデル 41188
  1. 12のように、制御コンソールの側板に水平線を引く。

    g291249
  2. 制御コンソールのコーナーから、ステップ1で引いた線に沿って 47 mm を測り、その位置に図 13のように 50 mm の垂直線を引く。

    g291250
  3. ステップ1と2で引いた線に、図 14のようにボールマウントの穴を合わせる。

    g291247
  4. ボールマウントを型紙にして、図 14のように垂直線上に穴の位置を移し取る。

  5. ステップ4で制御コンソールの側面に付けたマークの所に、直径 4 mm(¼")の穴を開ける(図 14)。

コンソールに穴を開ける

車両モデル 41188
  1. コンソールに開けた穴にボールマウントの穴を合わせて、図 15のようにキャリッジボルト(#10 x ⅞")を挿入する。

    g291248
  2. ボールマウントの穴を水平線に合わせ、ボールマウントを型紙にして、制御コンソールに直径 4 mm (¼") の穴を開ける(図 15)。

  3. 制御コンソールに開けた穴にボールマウントの穴を合わせて、もう1本のキャリッジボルト(#10 x ⅞")を挿入する。

  4. ボールマウントを型紙にして、制御コンソールに直径 4 mm (¼") の穴を開ける(図 15)。

  5. 制御コンソールからボールマウントとキャリッジボルトを外す。

ボールマウントとディスプレイ/コントローラを取り付ける

車両モデル 41188
  1. 16のように、スティフナプレートの四角い開口部にキャリッジボルト(3本)を取り付ける。

    g291246
  2. キャリッジボルトとスティフナプレートを、制御コンソールの穴に取り付ける(図 16)。

  3. キャリッジボルトにボールマウントを取り付け、マウントを制御コンソールに固定する(図 16);フランジロックナット(#10)3個を使用する。

  4. スイッチパネルの穴を、制御コンソールの穴に合わせる(図 17)。

    g291244
  5. パネルを制御コンソールに固定する(図 17);ステップコンソールを取り付けるで外したフランジヘッドねじ(6本)を使用する。

  6. ディスプレイ/コントローラのソケットアームを、ボールマウントに取り付けてアームについている蝶ねじを締め付けて固定する(図 18)。

    g291245

穴のマーキングを行う

モデル 41582, 41593, 41593N, 41594
g291283
  1. 散布モニタの右側で、ダッシュパネルの曲がり部分から前方へ 42 mm のところに、図 20のようにダッシュパネルを横切るように水平線を引く。

    g291635
  2. ダッシュパネル上のプラスねじから左に 104 mm の位置に、図 20のように50 mm の垂直線を引く。

  3. ダッシュパネル上の2本の直線の交点に直径 4 mm (¼") の穴を開ける(図 20)。

ダッシュパネルに穴あけを行う

モデル 41582, 41593, 41593N, 41594
  1. ダッシュパネルに開けた穴にボールマウントの穴を合わせて、図 21のようにキャリッジボルト(#10 x ⅞")を挿入する。

    g291634
  2. ボールマウントの穴を垂直線に合わせ、ボールマウントを型紙にして、ダッシュパネルに直径 6 mm (¼") の穴を開ける(図 21)。

  3. ダッシュパネルに開けた穴にボールマウントの穴を合わせて、もう1本のキャリッジボルト(#10 x ⅞")を挿入する。

  4. ボールマウントを型紙にして、ダッシュパネルに直径 4 mm (¼") の穴を開ける(図 21)。

  5. ダッシュパネルからボールマウントとキャリッジボルトを外す。

ボールマウントとディスプレイ/コントローラを取り付ける

モデル 41582, 41593, 41593N, 41594
  1. 22のように、スティフナプレートの四角い開口部にキャリッジボルト(3本)を取り付ける。

    g291633
  2. キャリッジボルトとスティフナプレートを、ダッシュパネルの穴に取り付ける(図 22)。

  3. キャリッジボルトにボールマウントを取り付け、マウントをダッシュパネルに固定する(図 22);フランジロックナット(#10)3個を使用する。

  4. ディスプレイ/コントローラのソケットアームを、ボールマウントに取り付けてアームについている蝶ねじを締め付けて固定する(図 23)。

    g291666

穴のマーキングを行う

モデル 41393, 41393TE, 41394
  1. 燃料計の上方で、図 24のように、ダッシュパネルを固定している2本のプラスねじを結ぶ水平線を引く。

    g292097
  2. 右側のプラスねじから、ステップ1で引いた線に沿って 64 mm を測り、その位置に50mm の垂直線を図 24のように引く。

ダッシュパネルに穴あけを行う

モデル 41393, 41393TE, 41394
  1. ボールマウントをダッシュパネルに合わせ、マウントの垂直方向の2つの穴を垂直線(図 25)に合わせる(ステップ2(穴のマーキングを行う)で引いた線)。

    g292098
  2. ボールマウントを型紙にして、図 25のようにダッシュパネルに直径 4 mm (¼") の上穴を開ける。

  3. ダッシュパネルに開けた穴にボールマウントの穴を合わせて、図 26のようにキャリッジボルト(#10 x ⅞")を挿入する。

    g292094
  4. ボールマウントの穴を垂直線に合わせ、ボールマウントを型紙にして、ダッシュパネルに直径 4 mm (¼") の穴を開ける(図 26)。

  5. ボールマウントとダッシュパネルの穴にもう1本のキャリッジボルト(#10 x ⅞")を入れる。

  6. ボールマウントを型紙にして、ダッシュパネルに直径 4 mm (¼) の穴を開ける(図 26)。

  7. ダッシュパネルからボールマウントとキャリッジボルトを外す。

ボールマウントとディスプレイ/コントローラを取り付ける

モデル 41393, 41393TE, 41394
  1. 27のように、スティフナプレートの四角い開口部にキャリッジボルト(3本)を取り付ける。

    g292095
  2. キャリッジボルトとスティフナプレートを、ダッシュパネルの穴に取り付ける(図 27)。

  3. キャリッジボルトにボールマウントを取り付け、マウントをダッシュパネルに固定する(図 27);フランジロックナット(#10)3個を使用する。

  4. ディスプレイ/コントローラのソケットアームを、ボールマウントに取り付けてアームについている蝶ねじを締め付けて固定する(図 28)。

    g292096

制御コンソールを取り付ける

車両モデル 41240
g291765

制御コンソールソルにコンソールパネルを固定しているフランジヘッドねじ(4本)を外し、パネルをずらしてコンソールに手が届くようにする(図 30)。

g291769

穴のマーキングを行う

車両モデル 41240
  1. 31のように、制御コンソールの側板に水平線を引く。

    g291768
  2. 31のように、制御コンソールの表面から 30 mm の位置に平行に線を引く。

  3. 31のように、制御コンソールの表面から 65 mm の位置に垂直の交差線を引く。

    Note: ステップ1で引いた線と交差させてください。

コンソールに穴を開ける

車両モデル 41240
  1. ステップ1と3で制御コンソールの側面に引いた線の交点に、直径 4 mm(¼")の穴を開ける(図 32)。

    g291766
  2. 制御コンソールに開けた穴にボールマウントの穴を合わせて、図 32のようにキャリッジボルト(#10 x ⅞")を挿入する。

  3. ボールマウントの上穴をステップ2で引いた線に合わせ、ボールマウントを型紙にして、制御コンソールに直径 4 mm (¼") の穴を開ける(図 32)。

  4. 制御コンソールに開けた穴にボールマウントの穴を合わせて、もう1本のキャリッジボルト(#10 x ⅞")を挿入する。

  5. ボールマウントを型紙にして、制御コンソールに直径 4 mm (¼") の穴を開ける(図 33)。

  6. 制御コンソールからボールマウントとキャリッジボルトを外す。

ボールマウントとディスプレイ/コントローラを取り付ける

車両モデル 41240
  1. 33のように、スティフナプレートの四角い開口部にキャリッジボルト(3本)を取り付ける。

    g291764
  2. キャリッジボルトとスティフナプレートを、制御コンソールの穴に取り付ける(図 33)。

  3. キャリッジボルトにボールマウントを取り付け、マウントを制御コンソールに固定する(図 33);フランジロックナット(#10)3個を使用する。

  4. スイッチパネルの穴を、制御コンソールの穴に合わせる(図 34)。

    g291762
  5. パネルを制御コンソールに固定する(図 34);ステップ制御コンソールを取り付けるで外したフランジヘッドねじ(4本)を使用する。

  6. ディスプレイ/コントローラのソケットアームを、ボールマウントに取り付けてアームについている蝶ねじを締め付けて固定する(図 35)。

    g291763

コンソールを取り付ける

車両モデル 41235
g291812

散布制御コンソールのスイッチパネルを固定しているラッチ(2個)を外して、パネルを開く(図 37)。

g291813

穴のマーキングを行う

車両モデル 41235
  1. 制御コンソールの左側で、図 38のようにコンソールの底部から 45 mm の位置に水平線を引く。

    g291834
  2. 38のように、コンソールの左側面の中央に垂直線を引く。

コンソールに穴を開ける

車両モデル 41235
  1. 交点に直径 6 mm(¼")の穴(図 39)を開ける;ステップ1と2で引いた線の交点。

    g291868
  2. 制御コンソールに開けた穴にボールマウントの穴を合わせて、図 40のようにキャリッジボルト(#10 x ⅞")を挿入する。

    g291867
  3. ボールマウントを中央に当て、これを型紙にして、制御コンソールに直径 4 mm (¼") の穴を開ける(図 40)。

  4. 制御コンソールに開けた穴にボールマウントの穴を合わせて、もう1本のキャリッジボルト(#10 x ⅞")を挿入する。

  5. ボールマウントを型紙にして、制御コンソールに直径 4 mm (¼") の穴を開ける(図 40)。

  6. 制御コンソールからボールマウントとキャリッジボルトを外す。

ボールマウントとディスプレイ/コントローラを取り付ける

車両モデル 41235
  1. 41のように、スティフナプレートの四角い開口部にキャリッジボルト(3本)を取り付ける。

    g291914
  2. キャリッジボルトとスティフナプレートを、制御コンソールの穴に取り付ける(図 41)。

  3. キャリッジボルトにボールマウントを取り付け、マウントを制御コンソールに固定する(図 41);フランジロックナット(#10)3個を使用する。

  4. 散布制御コンソールのスイッチパネルを閉じ、パネルをラッチ(2個)で固定する(図 42)。

    g291927
  5. ディスプレイ/コントローラのソケットアームを、ボールマウントに取り付けてアームについている蝶ねじを締め付けて固定する(図 43)。

    g291926

ワイヤハーネスを配設する

この作業に必要なパーツ

ヒューズ (10 A)2
ケーブルタイ
後ワイヤハーネス

前方ワイヤハーネスを運転台に配設する

モデル 41198, 41199, 41177, 41178
  1. キットの付属品である前方ワイヤハーネスを、ダッシュパネルのハトメに通し、車両の床のハトメに通す(図 45)。

    g295428
  2. ケーブルタイを使って、ハーネスをディスプレイ/コントローラのアームとダッシュパネル下にあるチャネル部材に固定する(図 45)。

    Note: 運転時にディスプレイ/コントローラの位置調整ができるように、ハーネスにある程度のたるみを夜たせてください。

  3. 車両床下で、前方ワイヤハーネスをホースガード(3本)に通す(図 45)。

  4. リング端子コネクタとソケット端子コネクタを、図 45のようにクロス部材の穴に通す。

    g295429
  5. リング端子コネクタとソケット端子コネクタを、ヒューズブロックとアースブロックの方へ導く(図 46)。

    g295430

前方ワイヤハーネスを液剤タンクに沿って配設する

モデル 41198, 41199, 41177, 41178
  1. 液剤タンク右側で、散布車のワイヤハーネスに沿って前方ワイヤハーネスを車両後方へ導く(図 47)。

    g295847
  2. 前方ワイヤハーネスの12ソケットコネクタを、液剤散布用中央ブームの前、右ブーム用アクチュエータの隣へ導く(図 47)。

  3. ケーブルタイを使って前方ワイヤハーネスを車両のハーネスに固定する。

前方ワイヤハーネスを運転台に配設する

車両モデル 41188
  1. ディスプレイ/コントローラに接続した前方ワイヤハーネスを、ソケットアームに沿って車両のコンソールの下に通す(図 48)。

    g295382
  2. ケーブルタイでハーネスをアームに固定する。

    Note: 運転時にディスプレイ/コントローラの位置調整ができるように、ハーネスにある程度のたるみを夜たせてください。

  3. ショックサポートチューブの所で、前方ワイヤハーネスを左に向けて、車両の液剤散布用ワイヤハーネスに沿って配設する(図 49)。

    g295383
  4. リング端子コネクタとソケット端子コネクタを、ヒューズブロックとアースブロックの方へ導く(図 50)。

    g295438
  5. 左上フレームチューブに沿って、前方ワイヤハーネスを後方へ、液剤散布用ワイヤハーネスに沿って配設する(図 51)。

    g295384

前方ワイヤハーネスを液剤タンクの下に沿って配設する

車両モデル 41188
  1. 車両の左側底部で、前方ワイヤハーネスを、液剤散布用ワイヤハーネスに沿って車両後方へ配設する(図 52)。

    g295385g295386
  2. 前方ワイヤハーネスの 12 ソケットコネクタをブーム昇降バルブの方へ導く(図 53)。

    g295387
  3. ケーブルタイを使って前方ワイヤハーネスを車両のハーネスに固定する。

前方ワイヤハーネスを運転台に配設する

車両モデル 41235
  1. キットの付属品である前方ワイヤハーネスを、ディスプレイ/コントローラのアームに沿って、液剤散布コントロールサポートチューブ沿いに下方へ配設する(図 54)。

    g295440
  2. ケーブルタイでハーネスをアームに固定する。

    Note: 運転時にディスプレイ/コントローラの位置調整ができるように、ハーネスにある程度のたるみを夜たせてください。

  3. 前方ワイヤハーネスを、液剤散布用ワイヤハーネスに沿って配設し、ケーブルタイを使って両方のハーネスをサポートチューブに固定する(図 55)。

    g295441
  4. リング端子コネクタとソケット端子コネクタを、ヒューズブロックとアースブロックの方へ導く(図 55)。

  5. 中央コンソールの所で、前方ワイヤハーネスを、液剤散布用ワイヤハーネスに沿って配設する。前方ワイヤハーネスは、各サポートクランプに通す(図 56)。

    g295442
  6. ケーブルタイ(2本)を使って前方ワイヤハーネスと液剤散布用ワイヤハーネスを固定する。

前方ワイヤハーネスを液剤タンクに沿って配設する

車両モデル 41235
  1. 液剤タンクの左側で、前方ワイヤハーネスを後方へ、液剤散布用ワイヤハーネスに沿って配設する(図 57)。

    g295620
  2. 前方ワイヤハーネスの12ソケットコネクタを、液剤散布用中央ブームに沿って、右ブーム用アクチュエータの方へ導く(図 58)。

    g295621
  3. ケーブルタイを使って前方ワイヤハーネスを車両のハーネスに固定する。

前方ワイヤハーネスを運転台に配設する

モデル 41240
  1. 前方ワイヤハーネスを車両の下へ導き、散布制御コンソールと交差するように配設する(図 59)。

    g295445
  2. ケーブルタイでハーネスをアームに固定する。

    Note: 運転時にディスプレイ/コントローラの位置調整ができるように、ハーネスにある程度のたるみを夜たせてください。

  3. 液剤散布用ワイヤハーネスに沿って、前方ワイヤハーネスを後方に導く(図 60)。

    g295446
  4. リング端子コネクタとソケット端子コネクタを、ヒューズブロックとアースブロックの方へ導く(図 61)。

    g295468
  5. 中央コンソールの所で、前方ワイヤハーネスを、液剤散布用ワイヤハーネスに沿って配設する。前方ワイヤハーネスは、各サポートクランプに通す(図 62)。

    g295447
  6. ケーブルタイ(2本)を使って前方ワイヤハーネスと液剤散布用ワイヤハーネスを固定する。

前方ワイヤハーネスを液剤タンクに沿って配設する

モデル 41240
  1. 液剤タンク右側で、散布車のワイヤハーネスに沿って前方ワイヤハーネスを車両後方へ導く(図 63)。

    g295844
  2. 液剤散布用ワイヤハーネスを支えているクランプに前方ワイヤハーネスを入れる。

  3. 液剤ワイヤハーネスに沿って前方ワイヤハーネスを中央散布ブームの方へ配設する(図 64)。

    g295845
  4. 前方ワイヤハーネスの 12 ソケットコネクタをブーム昇降バルブの方へ導く(図 65)。

    g295846
  5. ケーブルタイを使って前方ワイヤハーネスを車両のハーネスに固定する。

前方ワイヤハーネスを運転台に配設する

車両モデル 41582
  1. 前方ワイヤハーネスを、ダッシュパネルのハトメに通す(図 66)。

    g295570
  2. ケーブルタイでハーネスをアームに固定する。

    Note: 運転時にディスプレイ/コントローラの位置調整ができるように、ハーネスにある程度のたるみを夜たせてください。

  3. 車両用ワイヤハーネスに沿って前方ワイヤハーネスを配設し、運転台のハトメに通す(図 67)。

    g295571
  4. ケーブルタイでハーネスを油圧ホースに固定する(図 67)。

前方ワイヤハーネスを運転台に配設する

モデル 41393, 41393TE, 41394
  1. 前方ヒートシールドとキャリッジ下シュラウドを外す;オペレーターズマニュアルを参照。

  2. キットの付属品である前方ワイヤハーネスを、ディスプレイ/コントローラのアームに沿って、ダッシュパネルへ配設する(図 68)。

    g295530
  3. ケーブルタイでハーネスをアームに固定する。

    Note: 運転時にディスプレイ/コントローラの位置調整ができるように、ハーネスにある程度のたるみを夜たせてください。

  4. 車両用ワイヤハーネスに沿って前方ワイヤハーネスを配設し、運転台のハトメに通す(図 69)。

    g295531

前方ワイヤハーネスを運転台に配設する

モデル 41593, 41593N, 41594
  1. 前方ヒートシールドとキャリッジ下シュラウド装着車では、これらを外す;オペレーターズマニュアルを参照。

  2. 前方ワイヤハーネスを、ダッシュパネルのハトメに通す(図 70)。

    g295604
  3. ケーブルタイでハーネスをアームに固定する。

    Note: 運転時にディスプレイ/コントローラの位置調整ができるように、ハーネスにある程度のたるみを夜たせてください。

  4. 車両用ワイヤハーネスに沿って前方ワイヤハーネスを配設し、運転台のハトメに通す(図 70)。

  5. ケーブルタイでハーネスを油圧ホースに固定する(図 70)。

前方ワイヤハーネスをヒューズブロックとアースブロックに配設する

モデル 41582, 41393, 41393TE, 41394, 41593, 41593N, 41594
  1. ケーブルタイでハーネスを油圧ホースに固定する(図 71)。

    g295532
  2. エンジンコンパートメントで、前方ワイヤハーネスの枝線(ソケット端子とリング端子のコネクタが付いている枝線)を、車両のワイヤハーネスに沿って上方へ配設する(図 72)。

    g295553
  3. 前方ハーネスを中央コンソールの下に通して後方へ、ヒューズブロックとアースブロックへ導く(図 73)。

    g295554

前方ワイヤハーネスを液剤タンクの下に沿って配設する

モデル 41582, 41393, 41393TE, 41394, 41593, 41593N, 41594
  1. 右側フレームチャネルの所で、前方ワイヤハーネスを車両のワイヤハーネスに沿って配設する(図 74)。

    g295533
  2. ケーブルタイを使って前方ワイヤハーネスを車両のハーネスに固定する。

  3. 前ワイヤハーネスを中央ブームに配設する(図 75と図 76)。

    g295534
    g295535
  4. 前方ヒートシールドとキャリッジ下シュラウド装着車では、これらを取り付ける;オペレーターズマニュアルを参照。

ハーネスをヒューズブロックとアースブロックに接続する

  1. ヒューズブロックの、OPTIONS POWER というラベルのついたブレードコネクタを、前方ワイヤハーネスのソケット端子に接続する(図 77)。

    g295378
  2. アースブロックの端子ねじを外す(図 78)。

    g295379
  3. 端子ねじを使って、前方ワイヤハーネスのリング端子をアースブロックに固定する(図 78)。

  4. オプション用電源回路のヒューズソケットにヒューズ(10 A)を取り付ける(図 79)。

    g295380

スプレーヤのノズルを取り外す

ブーム用給液ホースを取り外す

  1. 左右のブームで、図 80のように、バーブ付き T 字フィッティングに接続されているノズルホースのクランプ(各2個)を外して、フィッティングを取り外す。

    g293875
  2. 反対側のブームについても、ステップ1の作業を行う。

  3. 中央ブームの前側で、図 81のように、バーブ付き T 字フィッティングに接続されているノズルホースのクランプ(各2個)を外して、フィッティングを取り外す。

    g293876

ノズルキャップを外す

各ノズルタレットにおいて散布位置にセットされている各ノズルから以下のものを取り外す:

  • ノズルキャップ:11 個または 12 個(図 82

  • ガスケット:11 個または 12 個(図 82

  • ノズルチップフィルタ(取り付けてある場合):11 個または 12 個

Note: 取り外したキャップ、ガスケット、フィルタは後に取り付けので保管してください。

g293873

散布ノズルタレットを外す

  1. 各ブーム用の給液ホースを、図 83と図 84のように切断する。

    g293901
    g293900
  2. 11 番または 12 番のノズルタレットをブームに固定しているロックナットを外して、タレットとホースを車両から取り外す(図 85)。

    Note: ロックナット フローメータ&ノズルタレットをブームに取り付けるで使用します。

    g293902

バーブ付きフィッティングとホースをノズルタレットから外す

  1. ノズルタレットのサドルを固定しているねじを外してサドルを開く(図 86)。

    Note: ボルトとサドルは一緒に保存してください。

    g293961
  2. 86のように、バーブ付きフィッティング(シングル又はダブル)と付いているホースを外す。

    Note: バーブ付きフィッティングとホースは廃棄して構いません。

  3. 他のノズルタレットについても、上記の手順1と2を行う。

    外したノズルタレットとボルトはフローメータ&ノズルタレットをブームに取り付けるで使用します。バーブ付きフィッティングとホースは廃棄して構いません。

ノズルフローメータとノズルタレットを取り付ける

この作業に必要なパーツ

フローメータ — 11 ノズルと 12 ノズルの車両11
フローメータ — 12 ノズルの車両1
クイックディスコネクトキャップとリテーナ — 11 ノズルと 12 ノズルの車両6
バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングとリテーナ — 11 ノズルと 12 ノズルの車両14
バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングとリテーナ — 12 ノズルの車両2
バーブ付き 90° クイックディスコネクトフィッティング — 11 ノズルと 12 ノズルの車両2
ホースクランプ — 11 ノズルと 12 ノズルの車両13
ホースクランプ — 12 ノズルの車両3
ホース(38 cm)— 11 ノズルと 12 ノズルの車両4
ホース(20 cm)— 12 ノズルの車両2
ホース(17 cm)— 11 ノズルと 12 ノズルの車両4
成形ホース — 11 ノズルと 12 ノズルの車両2

フローメータとノズルタレットの位置

g296900

フローメータ&ノズルタレット L1 とL2 を取り付ける

11 ノズルと 12 ノズルの車両
g294424

Important: クイックディスコネクトフィッティングの組み立て準備として、キットに入っているシリコングリスをOリングに塗りつける。

  1. 89のように、バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングにホース(38 cm)を接続してホースクランプで固定する。

    g294224
  2. 89のように、リテーナ2本を使用して、クイックディスコネクトキャップとバーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングをフローメータに取り付ける。

    Note: フローメータセンサーを右側にしてください。

  3. フローメータをノズルタレットに組み付ける;バーブ付きフィッティングとホースをノズルタレットから外すで外したねじを使用して図 89のように取り付ける。

    Important: 必ずOリングをトランスファチューブの中に入れ、フローメータの 10 mm ポートを、タレットのボディについているトランスファチューブに注意深く接続してください。

  4. 90のように、バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングにホース(38 cm)を取り付けてホースクランプで固定する。

    g294225
  5. 90のように、リテーナ2本を使用して、バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティング(2個)をフローメータに取り付ける。

    Note: フローメータセンサーを右側にしてください。

  6. フローメータをノズルタレットに組み付ける;バーブ付きフィッティングとホースをノズルタレットから外すで外したねじを使用して図 90のように取り付ける。

    Important: 必ずOリングをトランスファチューブの中に入れ、フローメータの 10 mm ポートを、タレットのボディについているトランスファチューブに注意深く接続してください。

  7. 91のように、フローメータ&ノズルタレット L1 と L2 を、ホースクランプで一体にする。

    g294221
  8. フローメータ&ノズルタレットアセンブリ L1 と L2 を識別できるようにテープでマーキングしておく。

フローメータ&ノズルタレット L3 とL4 を取り付ける

11 ノズルと 12 ノズルの車両

Important: クイックディスコネクトフィッティングの組み立て準備として、キットに入っているシリコングリスをOリングに塗りつける。

  1. 92のように、バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングにホース(17 cm)を取り付けてホースクランプで固定する。

    g294226
  2. 92のように、リテーナ2本を使用して、バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティング(2個)をフローメータに取り付ける。

    Note: フローメータセンサーを右側にしてください。

  3. フローメータをノズルタレットに組み付ける;バーブ付きフィッティングとホースをノズルタレットから外すで外したねじを使用して図 92のように取り付ける。

    Important: 必ずOリングをトランスファチューブの中に入れ、フローメータの 10 mm ポートを、タレットのボディについているトランスファチューブに注意深く接続してください。

  4. フローメータ&ノズルタレットアセンブリ L3 を識別できるようにテープでマーキングしておく。

  5. 93のように、バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングにホース(17 cm)を取り付けてホースクランプで固定する。

    g294227
  6. 93のように、リテーナ2本を使用して、クイックディスコネクトキャップとバーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングをフローメータに取り付ける。

    Note: フローメータセンサーを左側にしてください。

  7. フローメータをノズルタレットに組み付ける;バーブ付きフィッティングとホースをノズルタレットから外すで外したねじを使用して図 93のように取り付ける。

    Important: 必ずOリングをトランスファチューブの中に入れ、フローメータの 10 mm ポートを、タレットのボディについているトランスファチューブに注意深く接続してください。

  8. フローメータ&ノズルタレットアセンブリ L4 を識別できるようにテープでマーキングしておく。

フローメータ&ノズルタレット C1 を取り付ける

11 ノズルの車両

Important: クイックディスコネクトフィッティングの組み立て準備として、キットに入っているシリコングリスをOリングに塗りつける。

  1. 94のように、バーブ付き 90° クイックディスコネクトフィッティングに成形ホースを取り付けてホースクランプで固定する。

    g294228
  2. 94のように、リテーナ2本を使用して、クイックディスコネクトキャップとバーブ付き 90° クイックディスコネクトフィッティングをフローメータに取り付ける。

    Note: フローメータセンサーを左側にしてください。

  3. フローメータをノズルタレットに組み付ける;バーブ付きフィッティングとホースをノズルタレットから外すで外したねじを使用して図 94のように取り付ける。

    Important: 必ずOリングをトランスファチューブの中に入れ、フローメータの 10 mm ポートを、タレットのボディについているトランスファチューブに注意深く接続してください。

  4. フローメータ&ノズルタレットアセンブリ C1 を識別できるようにテープでマーキングしておく。

フローメータ&ノズルタレット C2 と C3 を取り付ける

11 ノズルの車両

Important: クイックディスコネクトフィッティングの組み立て準備として、キットに入っているシリコングリスをOリングに塗りつける。

  1. 95のように、バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングにホース(76 mm)を取り付けてホースクランプで固定する。

    g294295
  2. 148のように、リテーナ2本を使用して、バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティング(2個)をフローメータに取り付ける。

    Note: フローメータセンサーを右側にしてください。

  3. フローメータをノズルタレットに組み付ける;バーブ付きフィッティングとホースをノズルタレットから外すで外したねじを使用して図 95のように取り付ける。

    Important: 必ずOリングをトランスファチューブの中に入れ、フローメータの 10 mm ポートを、タレットのボディについているトランスファチューブに注意深く接続してください。

  4. バーブ付き 90° クイックディスコネクトフィッティングに成形ホースを取り付けてホースクランプで固定する(図 96)。

    g294330
  5. 96のように、リテーナ2本を使用して、クイックディスコネクトキャップとバーブ付き 90° クイックディスコネクトフィッティングをフローメータに取り付ける。

    Note: フローメータセンサーを左側にしてください。

  6. フローメータをノズルタレットに組み付ける;バーブ付きフィッティングとホースをノズルタレットから外すで外したねじを使用して図 96のように取り付ける。

    Important: 必ずOリングをトランスファチューブの中に入れ、フローメータの 10 mm ポートを、タレットのボディについているトランスファチューブに注意深く接続してください。

  7. 97のように、フローメータ&ノズルタレット C2 と C3 を、ホースクランプで一体にする。

    g294692
  8. フローメータ&ノズルタレットアセンブリ C2 と C3 を識別できるようにテープでマーキングしておく。

フローメータ&ノズルタレット C1 と C2 を取り付ける

12 ノズルの車両

Important: クイックディスコネクトフィッティングの組み立て準備として、キットに入っているシリコングリスをOリングに塗りつける。

  1. バーブ付き 90° クイックディスコネクトフィッティングとバーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングを成形ホースに接続してホースクランプ 2 個で固定する(図 98)。

    g294420
  2. 98のように、リテーナ2本を使用して、クイックディスコネクトキャップとバーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングをフローメータに取り付ける。

    Note: フローメータセンサーを右側にしてください。

  3. フローメータをノズルタレットに組み付ける;バーブ付きフィッティングとホースをノズルタレットから外すで外したねじを使用して図 98のように取り付ける。

    Important: 必ずOリングをトランスファチューブの中に入れ、フローメータの 10 mm ポートを、タレットのボディについているトランスファチューブに注意深く接続してください。

  4. 99のように、バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングにホース(20 cm)を取り付けてホースクランプで固定する。

    g294421
  5. 99のように、リテーナを使用して、バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングをフローメータに取り付ける。

    Note: フローメータセンサーを左側にしてください。

  6. フローメータをノズルタレットに組み付ける;バーブ付きフィッティングとホースをノズルタレットから外すで外したねじを使用して図 99のように取り付ける。

    Important: 必ずOリングをトランスファチューブの中に入れ、フローメータの 10 mm ポートを、タレットのボディについているトランスファチューブに注意深く接続してください。

  7. 100のように、フローメータ&ノズルタレット C1 と C2 を、クイックディスコネクトフィッティング用のリテーナで一体にする。

    g295221
  8. フローメータ&ノズルタレットアセンブリ C1 と C2 を識別できるようにテープでマーキングしておく。

フローメータ&ノズルタレット C3 と C4 を取り付ける

12 ノズルの車両

Important: クイックディスコネクトフィッティングの組み立て準備として、キットに入っているシリコングリスをOリングに塗りつける。

  1. 101のように、バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングにホース(20 cm)を取り付けてホースクランプで固定する。

    g294422
  2. 101のように、リテーナを使用して、バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングをフローメータに取り付ける。

  3. フローメータをノズルタレットに組み付ける;バーブ付きフィッティングとホースをノズルタレットから外すで外したねじを使用して図 101のように取り付ける。

    Important: 必ずOリングをトランスファチューブの中に入れ、フローメータの 10 mm ポートを、タレットのボディについているトランスファチューブに注意深く接続してください。

  4. バーブ付き 90° クイックディスコネクトフィッティングとバーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングを成形ホースに接続してホースクランプ 2 個で固定する(図 102)。

    g294423
  5. 102のように、リテーナ2本を使用して、クイックディスコネクトキャップとバーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングをフローメータに取り付ける。

    Note: フローメータセンサーを左側にしてください。

  6. フローメータをノズルタレットに組み付ける;バーブ付きフィッティングとホースをノズルタレットから外すで外したねじを使用して図 102のように取り付ける。

    Important: 必ずOリングをトランスファチューブの中に入れ、フローメータの 10 mm ポートを、タレットのボディについているトランスファチューブに注意深く接続してください。

  7. 103のように、フローメータ&ノズルタレット C3 と C4 を、クイックディスコネクトフィッティング用のリテーナで一体にする。

    g295222
  8. フローメータ&ノズルタレットアセンブリ C3 と C4 を識別できるようにテープでマーキングしておく。

フローメータ&ノズルタレット R1 と R2 を取り付ける

11 ノズルと 12 ノズルの車両

Important: クイックディスコネクトフィッティングの組み立て準備として、キットに入っているシリコングリスをOリングに塗りつける。

  1. 104のように、バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングにホース(17 cm)を取り付けてホースクランプで固定する。

    g294229
  2. 104のように、リテーナ2本を使用して、クイックディスコネクトキャップとバーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングをフローメータに取り付ける。

    Note: フローメータセンサーを右側にしてください。

  3. フローメータをノズルタレットに組み付ける;バーブ付きフィッティングとホースをノズルタレットから外すで外したねじを使用して図 104のように取り付ける。

    Important: 必ずOリングをトランスファチューブの中に入れ、フローメータの 10 mm ポートを、タレットのボディについているトランスファチューブに注意深く接続してください。

  4. フローメータ&ノズルタレットアセンブリ R1 を識別できるようにテープでマーキングしておく。

  5. 105のように、バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングにホース(17 cm)を取り付けてホースクランプで固定する。

    g294230
  6. 105のように、リテーナ2本を使用して、バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティング(2個)をフローメータに取り付ける。

    Note: フローメータセンサーを左側にしてください。

  7. フローメータをノズルタレットに組み付ける;バーブ付きフィッティングとホースをノズルタレットから外すで外したねじを使用して図 104のように取り付ける。

    Important: 必ずOリングをトランスファチューブの中に入れ、フローメータの 10 mm ポートを、タレットのボディについているトランスファチューブに注意深く接続してください。

  8. フローメータ&ノズルタレットアセンブリ R2 を識別できるようにテープでマーキングしておく。

フローメータ&ノズルタレット R3 と R4 を取り付ける

11 ノズルと 12 ノズルの車両

Important: クイックディスコネクトフィッティングの組み立て準備として、キットに入っているシリコングリスをOリングに塗りつける。

  1. 106のように、バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングにホース(38 cm)を取り付けてホースクランプで固定する。

    g308886
  2. 106のように、リテーナ2本を使用して、バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティング(2個)をフローメータに取り付ける。

    Note: フローメータセンサーを右側にしてください。

  3. フローメータをノズルタレットに組み付ける;バーブ付きフィッティングとホースをノズルタレットから外すで外したねじを使用して図 106のように取り付ける。

    Important: 必ずOリングをトランスファチューブの中に入れ、フローメータの 10 mm ポートを、タレットのボディについているトランスファチューブに注意深く接続してください。

  4. 107のように、バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングにホース(38 cm)を取り付けてホースクランプで固定する。

    g294223
  5. 107のように、リテーナ2本を使用して、クイックディスコネクトキャップとバーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティングをフローメータに取り付ける。

    Note: フローメータセンサーを左側にしてください。

  6. フローメータをノズルタレットに組み付ける;バーブ付きフィッティングとホースをノズルタレットから外すで外したねじを使用して図 107のように取り付ける。

    Important: 必ずOリングをトランスファチューブの中に入れ、フローメータの 10 mm ポートを、タレットのボディについているトランスファチューブに注意深く接続してください。

  7. 108のように、フローメータ&ノズルタレット R3 と R4 を、ホースクランプで一体にする。

    g294231
  8. フローメータ&ノズルタレットアセンブリ 10 と 11 を識別できるようにテープでマーキングしておく。

フローメータ&ノズルタレットをブームに取り付ける

この作業に必要なパーツ

ホースクランプ6

フローメータ&ノズルタレット L1 と L2 を取り付ける

11 ノズルと 12 ノズルの車両
  1. 左ブームの外側端部で、フローメータ&ノズルタレット L1 と L2 のホースを、トラスの外側ハトメに通す(図 109)。

    g294871
  2. タレットのサドルのボルトを、ノズルサポートの穴に合わせ、フローメータ/ノズルタレットアセンブリをサポートに固定する(図 109);フランジロックナット(5/16")2個を使用する。

フローメータ&ノズルタレット L3 を取り付ける

11 ノズルと 12 ノズルの車両
  1. フローメータ&ノズルタレット L3 をトラスの内側ハトメに通す(図 110)。

    g294873
  2. ノズル/フローメータアセンブリ L2 のホースの車両中心部側端部を、ノズル/フローメータアセンブリ L3 の バーブ付きストレートフィッティングに接続し、ホースクランプでホースをフィッティングに固定する(図 110)。

  3. 左ブーム用給液ホース用のバーブ付き T 字フィッティングを、フローメータ/ノズルタレット L3 の短いホースに接続し、ホースクランプで固定する(図 110)。

  4. タレットのサドルのボルトを、ノズルサポートの穴に合わせ、フローメータ/ノズルタレットアセンブリをサポートに固定する(図 110);フランジロックナット(5/16")を使用する。

フローメータ&ノズルタレット L4 を取り付ける

11 ノズルと 12 ノズルの車両
  1. フローメータ/ノズルタレット L4 のホースを、左ブーム用給液ホース用のバーブ付き T 字フィッティングに接続し、ホースクランプで固定する(図 111)。

    g294874
  2. タレットのサドルのボルトを、ノズルサポートの穴に合わせ、フローメータ/ノズルタレットアセンブリをサポートに固定する(図 111);フランジロックナット(5/16")を使用する。

フローメータ&ノズルタレット C1 を取り付ける

11 ノズルの車両
  1. センターブームの左側端部で、図 112のように、フローメータ/ノズルタレット C1 をトラスに取り付ける。

    g294875
  2. タレットのサドルのボルトを、ノズルサポートの穴に合わせ、フローメータ/ノズルタレットアセンブリをサポートに固定する(図 112);フランジロックナット(5/16")を使用する。

  3. センターブーム用給液ホース用のバーブ付き T 字フィッティングを、フローメータ/ノズルタレット C1 の成形ホースに接続し、ホースクランプで固定する(図 112)。

フローメータ&ノズルタレット C2 と C3 を取り付ける

11 ノズルの車両
  1. フローメータ/ノズルタレット C2 および C3 とマーキングしたノズル/フローメータアセンブリを、図 113のようにセンターブームに取り付ける。

    g294876
  2. センターブーム用給液ホース用のバーブ付き T 字フィッティングを、フローメータ/ノズルタレット C2 の車両中心側の短いホースに接続し、ホースクランプで固定する(図 113)。

  3. タレットのサドルのボルトを、ノズルサポートの穴に合わせ、ノズル/フローメータアセンブリをサポートに固定する(図 113);フランジロックナット(5/16")2個を使用する。

フローメータ&ノズルタレット C1 と C2 を取り付ける

12 ノズルの車両
  1. センターブームで、フローメータ/ノズルタレット C1 と C2 を、トラスのチューブスティフナの間に取り付ける(図 114)。

    g294961
  2. タレットのサドルのボルトを、ノズルサポートの穴に合わせ、ノズル/フローメータアセンブリをサポートに固定する(図 114);フランジロックナット(5/16")2個を使用する。

  3. センターブーム用給液ホース用のバーブ付き T 字フィッティングを、フローメータ/ノズルタレット C2 の成形ホースに接続し、ホースクランプで固定する(図 112)。

フローメータ&ノズルタレット C3 と C4 を取り付ける

12 ノズルの車両
  1. フローメータ/ノズルタレット C3 と C4 を、トラスのチューブスティフナの間に取り付ける(図 115)。

    g294962
  2. タレットのサドルのボルトを、ノズルサポートの穴に合わせ、ノズル/フローメータアセンブリをサポートに固定する(図 115);フランジロックナット(5/16")2個を使用する。

  3. センターブーム用給液ホース用のバーブ付き T 字フィッティングを、フローメータ/ノズルタレット C3 の短いホースに接続し、ホースクランプで固定する(図 115)。

フローメータ&ノズルタレット R3 と R4 を取り付ける

11 ノズルと 12 ノズルの車両
  1. 右側ブームの外側端部で、ノズル/フローメータ 10番と11番を、トラスの車両外側のハトメに通す(図 116)。

    g294872
  2. タレットのサドルのボルトを、ノズルサポートの穴に合わせ、ノズル/フローメータアセンブリをサポートに固定する(図 116);フランジロックナット(5/16")2個を使用する。

フローメータ&ノズルタレット R2 を取り付ける

11 ノズルと 12 ノズルの車両
  1. フローメータ&ノズルタレット R2 のホースをトラスの内側ハトメに通す(図 117)。

    g302463
  2. フローメータ/ノズルタレット R3 のホースの車両中心部側端部を、フローメータ/ノズルタレット R2 の バーブ付きストレートフィッティングに接続し、ホースクランプでホースをフィッティングに固定する(図 117)。

  3. 117のように、右ブーム用給液ホースのバーブ付きT字フィッティングを、右ブームの上側トラスチューブの後ろにセットする。

  4. 右側ブーム用給液ホース用のバーブ付き T 字フィッティングを、フローメータ/ノズルタレット R2 の短いホースに接続し、ホースクランプで固定する(図 117)。

  5. タレットのサドルのボルトを、ノズルサポートの穴に合わせ、ノズル/フローメータアセンブリをサポートに固定する(図 117);フランジロックナット(5/16")を使用する。

フローメータ&ノズルタレット R1 を取り付ける

11 ノズルの車両
  1. フローメータ/ノズルタレット R1 のホースを、右ブーム用給液ホース用のバーブ付き T 字フィッティングに接続し、ホースクランプで固定する(図 118)。

    g302462
  2. タレットのサドルのボルトを、ノズルサポートの穴に合わせ、ノズル/フローメータアセンブリをサポートに固定する(図 118);フランジロックナット(5/16")を使用する。

後方ワイヤハーネスを車体に取り付ける

この作業に必要なパーツ

後方ワイヤハーネス — 左側 (L1, L2, L3, L4)1
後方ワイヤハーネス — 中央 (C1, C2, C3, C4)1
後方ワイヤハーネス — 右側 (R1, R2, R3, R4)1
ケーブルタイ21

後方ワイヤハーネスを車体に配設する

  1. 119のように、左右および中央の後方ワイヤハーネスを、左右およびセンターのブームに合わせて配設する。

    g308938
  2. それぞれの後方ワイヤハーネスの 12 ソケットコネクタが、センターブームの前で、ブーム昇降バルブの右側にくるように配設する(図 120)。

    g308939

後方ワイヤハーネスをセンターブームに取り付ける

g295470
g295471
  1. 後方ワイヤハーネスのうち、CENTER というラベルのついている部分をセンターブームのトラスの前方底部に沿って配設する(図 121または図 122)。

  2. 後方ワイヤハーネスの C1 コネクタを、フローメータの C1 コネクタに接続する(図 121または図 122と図 123)。

    g302687
  3. 後方ワイヤハーネスの C2 コネクタを、フローメータの C2 コネクタに接続する(図 121または図 122と図 123)。

  4. 後方ワイヤハーネスの C3 コネクタを、フローメータの C3 コネクタに接続する(図 121または図 122と図 123)。

  5. 12 ノズルの車両の場合は、後方ワイヤハーネスの C4 コネクタのキャップを取り、このコネクタをフローメータの C4 コネクタに接続する(図 122と図 123)。

  6. ケーブルタイ 7 本で、後方ワイヤハーネスをセンターブームのトラスに固定する。

後方ワイヤハーネスを左側ブームに取り付ける

  1. 後方ワイヤハーネスのうち、LEFT というラベルのついた部分を R クランプに通し、ブームホースに沿って左側ブームのトラスの前側底部をブーム先端に向かって配設する(図 124と図 125)。

    g295474
  2. 後方ワイヤハーネスの L1 コネクタを、フローメータの L1 コネクタに接続する(図 125と図 126)。

    g295473
    g302687
  3. 後方ワイヤハーネスの L2 コネクタを、フローメータの L2 コネクタに接続する(図 125と図 126)。

  4. 後方ワイヤハーネスの L3 コネクタを、フローメータの L3 コネクタに接続する(図 125と図 126)。

  5. 後方ワイヤハーネスの L4 コネクタを、フローメータの L4 コネクタに接続する(図 125と図 126)。

  6. 127のように、ワイヤハーネスコネクタ L1 からスタートして、後方ワイヤハーネスをトラスのチューブブラケット(3個)とノズルサポート(4個)に固定する。ケーブルタイ7本を使用する。

    Important: フローメータおよび後方ワイヤハーネスのコネクタが、チューブブラケットとノズルブラケットに確実に接続されていることを確認してください。

    g302465
  7. ケーブルタイを使って後方ワイヤハーネスをブームのホースに固定する(図 124)。

後方ワイヤハーネスを右側ブームに取り付ける

  1. 後方ワイヤハーネスのうち、RIGHT というラベルのついた部分を R クランプに通し、ブームホースに沿って右側ブームのトラスの前側底部をブーム先端に向かって配設する(と図 128)。

    g302641
  2. 後方ワイヤハーネスの R4 コネクタを、フローメータの R4 コネクタに接続する(図 129と図 130)。

    g302640
    g302687
  3. 後方ワイヤハーネスの R3 コネクタを、フローメータの R3 コネクタに接続する(図 129と図 130)。

  4. 後方ワイヤハーネスの R2 コネクタを、フローメータの R2 コネクタに接続する(図 129と図 130)。

  5. 後方ワイヤハーネスの R1 コネクタを、フローメータの R1 コネクタに接続する(図 129と図 130)。

  6. 131のように、ワイヤハーネスコネクタ R4 からスタートして、後方ワイヤハーネスをトラスのチューブブラケット(3個)とノズルサポート(4個)に固定する。ケーブルタイ7本を使用する。

    Important: フローメータおよび後方ワイヤハーネスのコネクタが、チューブブラケットとノズルブラケットに確実に接続されていることを確認してください。

    g302464
  7. ケーブルタイを使って後方ワイヤハーネスをブームのホースに固定する(図 128)。

ECU ブラケットを取りつける

この作業に必要なパーツ

ECU ブラケット1
フランジヘッドねじ(⅜ x 1”)3
フランジロックナット(⅜")3

センターブームにマーキングを行う

センターブームが 1 本構造でノズル数が 11 の車両
g292246
  1. センターブームの上面で、トラス中央にある穴から160 mm の位置に図 133のようにマーキングする。

    g292251
  2. ECU ブラケットの穴をマーク(図 133;ステップ1で作成したもの)に合わせて、ECU ブラケットをトラスと面一に位置決めする。

  3. ブラケットを型紙にして穴の輪郭を描き、ブラケットを取り除き、マークの中心にポンチを打つ。

ECU ブラケットを取りつける

センターブームが 1 本構造でノズル数が 11 の車両
  1. トラス上面に直径 6 mm の穴を開ける(図 134)。

    g292247
  2. ECU ブラケットの穴をトラスの穴に合わせてブラケットをトラスに取り付ける(図 135):フランジヘッドキャップスクリュ(⅜ x 1")とフランジロックナット(⅜")を使用する。

    g292245
  3. センターブームの底面で、ECU ブラケットを型紙として、トラスに直径 6 mm(⅜")の穴を開ける(図 136)。

    g292248
  4. ブラケットをトラス(図 136)に固定する;フランジヘッドキャップスクリュ(⅜ x 1")8本、フランジロックナット(3/8")を使用する。

  5. センターブームの底面で、ECU ブラケットを型紙として、ブラケットのスロットの車両中心線寄りの位置に直径 6 mm(⅜")の穴をトラスに開ける(図 137)。

    g292249
  6. ブラケットをトラス(図 138)に固定する;フランジヘッドキャップスクリュ(⅜ x 1")8本、フランジロックナット(⅜")を使用する。

    g292250
  7. キャップスクリュとロックナットを 37-45 N·m (3.8-4.5 kg.m = 27-33 ft-lb) にトルク締めする。

ECU ブラケットを取りつける

センターブームが 2 本構造でノズル数が 11 の車両
  1. センターブームの右側トラスを探し出す(図 139)。

    g292189
  2. ECU ブラケットの穴とスロットを、右側トラスの穴に合わせる(図 140)。

    g292200
  3. ECU ブラケットをトラスに取り付ける(図 140);フランジヘッドキャップスクリュ(⅜ x 1")3本、フランジロックナット(⅜")3個を使用する。

  4. キャップスクリュとナットを 37-45 N·m (9.3-11.4 kg.m = 27-33 ft-lb) にトルク締めする。

ECU ブラケットを取りつける

センターブームが 3 本構造でノズル数が 12 の車両
  1. センターブームの右側トラスを探し出す(図 141)。

    g292155
  2. ECU ブラケットの穴とスロットを、右側トラスの穴に合わせる(図 142)。

    g292154
  3. ECU ブラケットをトラスに取り付ける(図 142);フランジヘッドキャップスクリュ(⅜ x 1")3本、フランジロックナット(⅜")3個を使用する。

  4. キャップスクリュとナットを 37-45 N·m (9.3-11.4 kg.m = 27-33 ft-lb) にトルク締めする。

ECU を取り付ける

この作業に必要なパーツ

ECU1
キャップスクリュ(ステンレス:¼ x 1½")4
ワッシャ(ステンレス:¼")4
フランジロックナット(ステンレス:⅜")4
g291243
  1. 前方ワイヤハーネスの 12 ソケットコネクタを、ECUの A コネクタ(左端)に接続する(図 144)。

    g295489
  2. 後方ワイヤハーネスのコネクタのうち、LEFT というラベルのついているものを、ECU のコネクタ B に接続する(図 144)。

  3. 後方ワイヤハーネスのコネクタのうち、RIGHT というラベルのついているものを、ECU のコネクタ C に接続する(図 144)。

  4. 後方ワイヤハーネスのコネクタのうち、CENTER というラベルのついているものを、ECU のコネクタ D に接続する(図 144)。

  5. ECU の穴を、ECU ブラケットの穴に合わせる(図 145)。

    g302642
  6. ECU をブラケット(図 145)に固定する;キャップスクリュ(ステンレス:¼ x 1½", 4本)、ワッシャ(ステンレス:¼", 4枚)、フランジロックナット(ステンレス:¼", 4個)を使用する。

キットの取り付けを終了する

  1. バッテリーを接続する。

  2. バッテリーボックスカバー装着車ではカバーを元通りに取り付ける。

  3. イグニッションスイッチにキーを差し込んで Run 位置に回す。

    初期画面(図 146)が表示される。

    g295606

製品の概要

g285712

運転操作

ディスプレイの起動

車両のイグニッションスイッチを RUN 位置にすると表示が起動します。

状態表示 LED が点灯し、LCD の標示が始まります。

表示アイコン

機能キーと設定メニューのアイコン

機能キー 1機能キー 2機能キー 3機能キー 4
フロー画面の切り替え:流量表示または非表示表示単位の切り替え:米国 GPMまたはL/MINアラームの切り替え:ON または OFF画面の切り替え:設定画面またはフロー表示画面
流量レートを見るのアイコンGraphic(US) GPM 流量レート単位アイコンGraphicアラームが ON のアイコンGraphicギアのアイコン(画面に常時表示)Graphic
流量表示を隠すのアイコンGraphic(SI) LPM 流量レート単位アイコンGraphicアラームが OFF のアイコンGraphic機能キー 4 を押すと設定画面へ
デフォルトの流量レート設定 = 非表示デフォルトの流量レート単位 =(US) GPMデフォルトのアラーム = ON機能キー 4 をもう一度押すとフロー画面へ
g302645

流量画面の使い方

Note: ノズアラートシステムのデフォルト画面は流量表示画面です。

流量の表示

  • 各ノズルの流量は数値で表示されます(図 149)。

  • 各ノズルのフローの状態が色で表示されます(図 149)。カラー表示は、設定メニューでプログラムした値をベースにして決まります。

フロー状態表示色

表示色ノズルのフロー状態
ノズルフローエラー:ノズルにフローがないまたはノズルが閉じている
ノズルフローエラー:許容範囲を50%以上逸脱している
ノズルフローエラー:許容範囲の逸脱が50%未満
正常:OK
g302646

フロー状態表示画面

この画面では、各ノズルの番号と、そのフロー状態を示す色とが表示されます(図 150)。

g302647

レート表示画面

ノズル番号と以下の情報が表示されます:

  • フロー状態カラーコード:フローの状態を色で表示

  • フローレート:各ノズルの実測流量を表示

g302648

流量画面への移動

Note: ノズアラートシステムのデフォルト画面は流量表示画面です。

  • ディスプレイが流量画面の時に、機能ボタン 1 (図 152)を押すと以下の2つの画面との間で切り替わります:

    • フロー状態表示画面

    • レート表示画面

  • ディスプレイが設定画面の時に機能ボタン 1 を押すとフロー状態表示画面またはレート表示画面になります。

    Note: 状態表示またはレート表示のうち、最後に表示した方の画面に戻ります。

g302650

表示単位

表示単位はヤードポンド単位系またはSI国際単位系となります:

  • (米国式)GPM(ガロン毎分)

  • (SI 式)LPM(リットル毎分)

  • デフォルトは (US) GPM です

単位系の設定を行う

機能ボタン 2 を押してヤードポンド方式か SI 方式を選ぶ(図 153)。

g302649

ブザーの有効化

ブザーは有効または無効に設定可能です。

ブザーの有効化と無効化

機能ボタン 3 を押して有効または無効を選ぶ(図 154)。

g302652

「設定メニュー」の使用方法

設定画面への移動

機能ボタン 4 を押すと設定画面へ切り替わります。

g302651

エラーの許容範囲

エラー許容値は、目標流量と実測流量のズレをどこまで許容するかを設定するものです。この値は、黄色(フロー状態注意)が表示される条件を設定するものです。

  • 許容値が大きいと、実測流量が目標流量から大きく離れるまで警告を出しません。

  • 許容値が小さいと、ずれが小さくとも警告を出します。

  • 許容値の設定範囲は5%-45%です。

  • 5%刻みで設定することができます。

  • デフォルトの許容値は 15%です。

エラー許容値を設定する

  1. 設定画面で、上向き矢印ボタンと下向き矢印ボタンを使って、設定インジケータをERROR TOLERANCE に合わせる(図 156)。

    g302653
  2. 右矢印ボタンと左矢印ボタン(図 156)で、エラー許容値(%)を希望の数値に変更する:

    • 左矢印ボタンを押すとエラー許容値が小さくなる。

    • 右矢印ボタンを押すとエラー許容値が大きくなる。

  3. 設定画面で数値の変更が終わったら、機能ボタン 4 を押すと流量画面に戻る(図 156)。

エラー遅延

フロー実測値が目標から外れていることをシステムが認識してから色表示を変更するまでの時間を設定しておきます。

  • 遅延時間を長くすると、測定感度を低下させ、それによって表示感度が下がります。

  • 遅延時間を短くすると、測定感度を上げ、それによって表示感度が上がりますの。

  • エラー遅延の設定範囲は 2-10 秒です。

  • 1 秒刻みで設定することができます。

  • エラー遅延のデフォルト値は 3 秒です。

エラー遅延値を設定する

  1. 設定画面で、上向き矢印ボタンと下向き矢印ボタンを使って、設定インジケータをERROR DELAY に合わせる(図 157)。

    g302654
  2. 右矢印ボタンと左矢印ボタン(図 157)で、エラー遅延値(%)を希望の数値に変更する:

    • 左矢印ボタンを押すと遅延時間が短くなる。

    • 右矢印ボタンを押すと遅延時間が長くなる。

  3. 設定画面で数値の変更が終わったら、機能ボタン 4 を押すと流量画面に戻る(図 157)。

システムカウント

システムが測定に使用するフローメータの数のことです。

  • システムカウントは 11(フローメータシステム)または 12(フローメータシステム)です。

  • デフォルトの設定は 12(フローメータシステム)です。

システムカウントの設定

  1. 設定画面で、上向き矢印ボタンと下向き矢印ボタンを使って、設定インジケータをSYSTEM COUNT に合わせる(図 158)。

    g302656
  2. 右矢印ボタンまたは左矢印ボタンで 11 または 12 を表示させる(図 158

  3. 設定画面で数値の変更が終わったら、機能ボタン 4 を押すと流量画面に戻る(図 158)。

ブザーのテスト

ディスプレイのブザーが鳴るかどうかをテストできます。

ブザーのテスト方法

  1. 設定画面で、上向き矢印ボタンと下向き矢印ボタンを使って、設定インジケータをBEEPER TEST に合わせる(図 159)。

    g302655
  2. 右矢印ボタンまたは左矢印ボタンでブザーを鳴らす(図 159

  3. 設定画面で数値の変更が終わったら、機能ボタン 4 を押すと流量画面に戻る(図 159)。

故障探究

ProblemPossible CauseCorrective Action
ノズルのフロー状態の標示が黄色である。
  1. ノズル(とノズルチップフィルタ)が詰まり始めている。
  2. ノズルタレットの位置不良。
  3. ノズルの種類が不適切。
  1. 時期を見てノズル(とノズルチップフィルタ)を点検、清掃する。
  2. タレットを正規の位置まで回す。
  3. タレットを回して正しいノズルにする。
ノズルのフロー状態の標示が赤色である。
  1. ノズル(とノズルチップフィルタ)が詰まっている。
  2. ノズルタレットの位置不良。
  3. ノズルの種類が不適切。
  4. ノズルチップがタレットから外れている。
  1. すぐにノズル(とノズルチップフィルタ)を点検、清掃する。
  2. タレットを正規の位置まで回す。
  3. タレットを回して正しいノズルにする。
  4. ノズルをきちんと締め付ける、または新しいノズルを取り付ける。
ProblemPossible CauseCorrective Action
ノズルのフロー状態の標示が黒色なのに、ノズルから散布している。
  1. 配線に問題がある。
  2. フローメータのパドルホイールが回転していない。
  3. フローメータのパドルホイールに異物がたまっている。
  1. 正常なフローメータのコネクタを接続してみる(例:L1とL2 の配線を付け替え)。クイックディスコネクトを使用して正常なフローメータに取り換えてみる。
  2. フローメータを高圧の真水で洗浄する。フローメータからの信号をECUが受信するようになればよい。
  3. フローメータ(と必要であればノズルボディ)を外して、クイックディスコネクトポートを使って洗浄する。