このキットは複数の機械を対象としています。取り付け可能な機械および取り付け手順番号を付属部品の表に掲載しております。機械のモデル番号に合った取り付け手順で作業を行ってください。
燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注意ください。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する可能性があります。
燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタバコ、パイプなど、すべての火気を始末してください。
燃料の保管は必ず認可された容器で行ってください。
エンジン回転中などエンジンが高温の時には、燃料タンクのふたを開けたり給油したりしないでください。
締め切った場所では燃料の補給や抜き取りをしないでください。
ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容器を保管・格納しないでください。
燃料がこぼれたら、エンジンを始動せずにマシンを別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分に拡散するまで引火の原因となるものを近づけないでください。
Note: どの機械に取り付ける場合であっても、必ず燃料ホースを確認し必要に応じて交換してください。
平らな場所に駐車する。
駐車ブレーキを掛ける。
エンジンを停止する。
アタッチメントを降下させる。
エンジン停止後に機体が十分に冷えてからキットの取り付けを行う。
どのような作業でも、その前にバッテリーのマイナス (-) ケーブルを外すこと。
この作業に必要なパーツ
燃料ポンプ | 1 |
燃料フィルタ | 1 |
ホースクランプ | 4 |
ホース | 1 |
この作業手順は以下のモデル番号の機械用です。
機種名 | モデル番号 |
グランドマスター 360 2WD | 31230 |
グランドマスター 360 4WD | 31223 |
グランドマスター 360 4WD | 31236 |
Note: 燃料フィルタを、矢印を燃料ポンプの方に向けて取り付ける。
既存のポンプを外す前に、ポンプ前後の燃料ホースにクランプ掛ける。これによりポンプ交換作業中の燃料漏れを防止する。
既存の燃料ポンプから燃料ホースを外す。
既存の燃料ポンプを機体から外す。ボルト類は捨てない。
新しい燃料ポンプを取り付ける;フレームチューブの上穴、ポンプの上穴を使用し、先ほど外したボルト類を使う。
ウォーターセパレータから来ている既存の燃料ホースにホースクランプを通し、新しい燃料ポンプに取り付ける。ホースクランプでホースを固定する。
ポンプと燃料フィルタをつなぐためのホースを所定長さに切断する。
ホースにホースクランプを2個通す。
ホースをポンプとフィルタに接続し、取り付けたホースクランプ2個でそれぞれにホースを固定する。
燃料タンクからの既存の燃料ホースにホースクランプを通し、ホースを新しいフィルタに接続する。ホースクランプでホースを固定する。
燃料ポンプのコネクタをハーネスに接続する。
この作業に必要なパーツ
燃料ポンプ | 1 |
燃料フィルタ | 1 |
ホースクランプ | 4 |
ボルト(¼ x ⅝") | 2 |
ナイロンロックナット(¼") | 2 |
ホース | 1 |
この作業手順は以下のモデル番号の機械用です。
機種名 | モデル番号 |
グランドマスター 3280 | 30344 |
グランドマスター 3280 | 30345 |
Note: 燃料フィルタを、矢印を燃料ポンプの方に向けて取り付ける。
既存のポンプを外す前に、ポンプ前後の燃料ホースにクランプ掛ける。これによりポンプ交換作業中の燃料漏れを防止する。
既存の燃料ポンプから燃料ホースを外す。
既存の燃料ポンプを機体から外す。外したボルト類は廃棄する。
新しい燃料ポンプを機体フレームに固定する;ボルト(¼ x ⅝")2 本とロックナット(¼")2個を使用する。
ウォーターセパレータから来ている既存の燃料ホースにホースクランプを通し、新しい燃料ポンプに取り付ける。ホースクランプでホースを固定する。
ポンプと燃料フィルタをつなぐためのホースを所定長さに切断する。
ホースにホースクランプを2個通す。
ホースをポンプとフィルタに接続し、取り付けたホースクランプ2個でそれぞれにホースを固定する。
燃料タンクからの既存の燃料ホースにホースクランプを通し、ホースを新しいフィルタに接続する。ホースクランプでホースを固定する。
燃料ポンプのコネクタをハーネスに接続する。
この作業に必要なパーツ
燃料ポンプ | 1 |
燃料フィルタ | 1 |
ホースクランプ | 4 |
タッピングねじ(¼ x ½") | 1 |
ホース | 1 |
この作業手順は以下のモデル番号の機械用です。
機種名 | モデル番号 |
グランドマスター 7200 | 30495 |
グランドマスター 7200 | 30495TC |
グランドマスター 7200 | 30487TC |
Note: 燃料フィルタを、矢印を燃料ポンプの方に向けて取り付ける。
既存のポンプを外す前に、ポンプ前後の燃料ホースにクランプ掛ける。これによりポンプ交換作業中の燃料漏れを防止する。
既存の燃料ポンプから燃料ホースを外す。
既存の燃料ポンプを機体から外す。ボルト類は捨てない。
新しいポンプを取り付ける;ポンプの下穴、フレームの既存の穴を使用し、タップねじ(1/4 x 1/2")で取り付ける。
ウォーターセパレータから来ている既存の燃料ホースにホースクランプを通し、新しい燃料ポンプに取り付ける。ホースクランプでホースを固定する。
ポンプと燃料フィルタをつなぐためのホースを所定長さに切断する。
ホースにホースクランプを2個通す。
ホースをポンプとフィルタに接続し、取り付けたホースクランプ2個でそれぞれにホースを固定する。
燃料タンクからの既存の燃料ホースにホースクランプを通し、ホースを新しいフィルタに接続する。ホースクランプでホースを固定する。
燃料ポンプのコネクタをハーネスに接続する。
この作業に必要なパーツ
燃料ポンプ | 1 |
ホースクランプ | 4 |
キャリッジボルト(¼ x ¾") | 2 |
ナイロンロックナット(¼") | 2 |
ホース | 1 |
この作業手順は以下のモデル番号の機械用です。
機種名 | モデル番号 |
グランドマスター 4100 | 30604 |
グランドマスター 4000 | 30605 |
グランドマスター 4010 | 30635 |
グランドマスター 4110 | 30643 |
この手順では図 5を使用してください。
Note: この機械にはフィルタを取り付けないでください。
燃料ポンプとフィルタに接続されているホースにクランプを掛ける。これによりポンプ交換作業中の燃料漏れを防止する。
既存の燃料ポンプから燃料ホースを外す。
既存の燃料ポンプを機体から外す。外したボルト類は廃棄する。
新しい燃料ポンプを取り付ける;キャリッジボルト(¼ x ¾")2 本とロックナット(¼")2個を使用する。
ウォーターセパレータから来ている既存の燃料ホースにホースクランプを通し、新しい燃料ポンプに取り付ける。ホースクランプでホースを固定する。
エンジンに行く既存の燃料ホースにホースクランプを通し、新しい燃料ポンプに取り付ける。ホースクランプでホースを固定する。
燃料ポンプのコネクタをハーネスに接続する。
この作業に必要なパーツ
燃料ポンプ | 1 |
燃料フィルタ | 1 |
ホースクランプ | 4 |
タッピングねじ(¼ x ½") | 2 |
燃料ポンププレート | 1 |
ホース | 1 |
この作業手順は以下のモデル番号の機械用です。
機種名 | モデル番号 |
グランドマスター 3500-D | 30807 |
グランドマスター 3500-D | 30839 |
グランドマスター 3500-D | 30849 |
リールマスター 3100 | 03170 |
リールマスター 3100 | 03171 |
リールマスター 3105 | 03174 |
リールマスター 3550 | 03910 |
リールマスター 3555 | 03820 |
リールマスター 3575 | 03821 |
Note: 燃料フィルタを、矢印を燃料ポンプの方に向けて取り付ける。
既存のポンプを外す前に、ポンプ前後の燃料ホースにクランプ掛ける。これによりポンプ交換作業中の燃料漏れを防止する。
燃料ポンプから燃料ホースを外す。
既存の燃料ポンプを機体から外す。ボルト類は捨てない。
ポンププレートに新しいポンプを取り付ける;タップねじ(¼ x ½")2本で取り付ける。
ポンププレートと新しいポンプをエンジンブロックに取り付ける;既存のボルト類を使用する。
ウォーターセパレータに接続されている既存の燃料ホースにホースクランプを通し、新しい燃料ポンプに取り付ける。クランプでホースを固定する。
ポンプと燃料フィルタをつなぐためのホースを所定長さに切断する。
ホースにホースクランプを2個通す。
ホースをポンプとフィルタに接続し、取り付けたホースクランプ2個でそれぞれにホースを固定する。
燃料タンクからの既存の燃料ホースにホースクランプを通し、ホースを新しいフィルタに接続する。クランプでホースを固定する。
燃料ポンプのコネクタをハーネスに接続する。
この作業に必要なパーツ
燃料ポンプ | 1 |
燃料フィルタ | 1 |
ホースクランプ | 4 |
ホース | 1 |
この作業手順は以下のモデル番号および TE モデルの機械用です。
機種名 | モデル番号 |
グランドマスター 4500 | 30873(TE) |
グランドマスター 4700 | 30874(TE) |
グランドマスター 4500 | 30893(TE) |
グランドマスター 4700 | 30899(TE) |
リールマスター 7000 | 03781(TE) |
Note: 燃料フィルタを、矢印を燃料ポンプの方に向けて取り付ける。
既存のポンプを外す前に、ポンプ前後の燃料ホースにクランプ掛ける。これによりポンプ交換作業中の燃料漏れを防止する。
燃料ポンプから燃料ホースを外す。
既存の燃料ポンプを機体から外す。ボルト類は捨てない。
グランドマスター 4500 と 4700 では、ポンプの上穴を使ってフレームに取り付け、既存のボルト類で固定する。
リールマスター 7000 では、ポンプの両方の穴を使ってフレームに取り付け、既存のボルト類で固定する。
ウォーターセパレータに接続されている既存の燃料ホースにホースクランプを通し、新しい燃料ポンプに取り付ける。クランプでホースを固定する。
ポンプと燃料フィルタをつなぐためのホースを所定長さに切断する。
ホースにホースクランプを2個通す。
ホースをポンプとフィルタに接続し、取り付けたホースクランプ2個でそれぞれにホースを固定する。
燃料タンクからの既存の燃料ホースにホースクランプを通し、ホースを新しいフィルタに接続する。クランプでホースを固定する。
燃料ポンプのコネクタをハーネスに接続する。
この作業に必要なパーツ
燃料ポンプ | 1 |
燃料フィルタ | 1 |
ホースクランプ | 4 |
タッピングねじ(¼ x ½") | 2 |
ホース | 1 |
この作業手順は以下のモデル番号および TE モデルの機械用です。
機種名 | モデル番号 |
グランドマスター 4300 | 30853 |
リールマスター 5010-H | 03674 |
リールマスター 5410 | 03675 |
リールマスター 5510 | 03676(TE) |
リールマスター 5610 4WD | 03678(TE) |
Note: 燃料フィルタを、矢印を燃料ポンプの方に向けて取り付ける。
既存のポンプを外す前に、ポンプ前後の燃料ホースにクランプ掛ける。これによりポンプ交換作業中の燃料漏れを防止する。
燃料ポンプから燃料ホースを外す。
既存の燃料ポンプを機体から外す。外したボルト類は廃棄する。
既存の穴を使用して新しいポンプをフレームに取り付ける;タップねじ(¼ x ½")2本で取り付ける。
エンジンに接続されている既存の燃料ホースにホースクランプを通し、新しい燃料ポンプに取り付ける。クランプでホースを固定する。
ポンプと燃料フィルタをつなぐためのホースを所定長さに切断する。
ホースにホースクランプを2個通す。
ホースをポンプとフィルタに接続し、取り付けたホースクランプ2個でそれぞれにホースを固定する。
燃料タンクからの既存の燃料ホースにホースクランプを通し、ホースを新しいフィルタに接続する。クランプでホースを固定する。
燃料ポンプのコネクタをハーネスに接続する。
この作業に必要なパーツ
燃料ポンプ | 1 |
燃料フィルタ | 1 |
ホースクランプ | 4 |
ボルト(¼ x ⅝") | 2 |
ナイロンロックナット(¼") | 2 |
ホース | 1 |
この作業手順は以下のモデル番号の機械用です。
機種名 | モデル番号 |
リールマスター 6700 | 03813 |
Note: 燃料フィルタを、矢印を燃料ポンプの方に向けて取り付ける。
既存のポンプを外す前に、ポンプ前後の燃料ホースにクランプ掛ける。これによりポンプ交換作業中の燃料漏れを防止する。
既存の燃料ポンプから燃料ホースを外す。
既存の燃料ポンプを機体から外す。ボルト類は捨てない。
プレートにあるスロットに新しい燃料ポンプを取り付ける;ボルト(¼ x ⅝")2 本とロックナット(¼")2個を使用する。
エンジンに接続されている既存の燃料ホースにホースクランプを通し、新しい燃料ポンプに取り付ける。クランプでホースを固定する。
ウォーターセパレータに接続されている既存の燃料ホースにホースクランプを通し、新しい燃料ポンプに取り付ける。
ポンプと燃料フィルタをつなぐためのホースを所定長さに切断する。
ホースにホースクランプを2個通す。
ホースをポンプとフィルタに接続し、取り付けたホースクランプ2個でそれぞれにホースを固定する。
燃料タンクからの既存の燃料ホースにホースクランプを通し、ホースを新しいフィルタに接続する。クランプでホースを固定する。
燃料ポンプのコネクタをハーネスに接続する。
この作業に必要なパーツ
燃料ポンプ | 1 |
燃料フィルタ | 1 |
ホースクランプ | 4 |
スペーサ | 1 |
ホース | 1 |
この作業手順は以下のモデル番号の機械用です。
機種名 | モデル番号 |
マルチプロ 5800 | 41393 |
Note: 燃料フィルタを、矢印を燃料ポンプの方に向けて取り付ける。
既存のポンプを外す前に、ポンプ前後の燃料ホースにクランプ掛ける。これによりポンプ交換作業中の燃料漏れを防止する。
既存の燃料ポンプから燃料ホースを外す。
既存の燃料ポンプを機体から外す。ボルト類は捨てない。
新しい燃料ポンプを取り付ける;上穴、フレームプレートの既存のスロットを使い、先ほど外したボルト類と新しいスペーサを使う。
ウォーターセパレータから来ている既存の燃料ホースにホースクランプを通し、新しい燃料ポンプに取り付ける。ホースクランプでホースを固定する。
ポンプと燃料フィルタをつなぐためのホースを所定長さに切断する。
ホースにホースクランプを2個通す。
ホースをポンプとフィルタに接続し、取り付けたホースクランプ2個でそれぞれにホースを固定する。
燃料タンクからの既存の燃料ホースにホースクランプを通し、ホースを新しいフィルタに接続する。ホースクランプでホースを固定する。
燃料ポンプのコネクタをハーネスに接続する。
この作業に必要なパーツ
燃料ポンプ | 1 |
燃料フィルタ | 1 |
ホースクランプ | 4 |
ボルト(¼ x ⅝") | 2 |
ナイロンロックナット(¼") | 2 |
ホース | 1 |
この作業手順は以下のモデル番号の機械用です。
機種名 | モデル番号 |
MDX-D | 07236 |
MDX-D | 07236TC |
Note: 燃料フィルタを、矢印を燃料ポンプの方に向けて取り付ける。
燃料ポンプにアクセスできるように、座席ベースを外し、タンク固定ストラップを外してタンクをずらす。
既存のポンプを外す前に、ポンプ前後の燃料ホースにクランプ掛ける。これによりポンプ交換作業中の燃料漏れを防止する。
既存の燃料ポンプから燃料ホースを外す。
既存の燃料ポンプと取り付け用ウレタンを機体から外し、ボルト類ともに廃棄する。
フレームの後プレートに図 11のように直径 7.1mm (9/32")の穴を2つあける。
ドリルを使うときに保護めがねなどを使用しないと金属粉が目に入る恐れがある。
ドリル使用時は必ず保護めがねを着用すること。
新しい穴に燃料ポンプを固定する;ボルト(¼ x ⅝")2 本とロックナット(¼")2個を使用する。
既存の燃料ホースにホースクランプを通し、新しい燃料ポンプに取り付ける。
ポンプと燃料フィルタをつなぐためのホースを所定長さに切断する。
ホースにホースクランプを2個通す。
ホースをポンプとフィルタに接続し、取り付けたホースクランプ2個でそれぞれにホースを固定する。
燃料タンクからの既存の燃料ホースにホースクランプを通し、ホースを新しいフィルタに接続する。クランプでホースを固定する。
燃料ポンプのコネクタをハーネスに接続する。
この作業に必要なパーツ
燃料ポンプブラケット | 1 |
燃料ポンプ | 1 |
燃料フィルタ | 1 |
ホースクランプ | 4 |
ボルト(¼ x ⅝") | 2 |
ナイロンロックナット(¼") | 2 |
ボルト(M8 x 20 mm) | 1 |
ホース | 1 |
この作業手順は以下のモデル番号の機械用です。
機種名 | モデル番号 |
HDX-D | 07379 |
HDX-D | 07385 |
HDX-D | 07385TC |
HDX-D 4WD | 07387 |
HDX-D 4WD | 07387TC |
Note: 燃料フィルタを、矢印を燃料ポンプの方に向けて取り付ける。
既存のポンプを外す前に、ポンプ前後の燃料ホースにクランプ掛ける。これによりポンプ交換作業中の燃料漏れを防止する。
既存の燃料ポンプから燃料ホースを外す。
既存の燃料ポンプと取り付け用ブラケットを機体から外して廃棄する。ボルト類は捨てない。
新しい燃料ポンプを新しいポンプブラケットに固定する;ボルト(¼ x ⅝")2 本とロックナット(¼")2個を使用する。
ポンプとブラケットをエンジンに取り付ける;既存のボルトと新しいボルト(M8 x 20 mm)を使用する。
ウォーターセパレータから来ている既存の燃料ホースにホースクランプを通し、新しい燃料ポンプに取り付ける。ホースクランプでホースを固定する。
ポンプと燃料フィルタをつなぐためのホースを所定長さに切断する。
ホースにホースクランプを2個通す。
ホースをポンプとフィルタに接続し、取り付けたホースクランプ2個でそれぞれにホースを固定する。
燃料タンクからの既存の燃料ホースにホースクランプを通し、ホースを新しいフィルタに接続する。ホースクランプでホースを固定する。
燃料ポンプのコネクタをハーネスに接続する。
この作業に必要なパーツ
燃料ポンプブラケット | 1 |
燃料ポンプ | 1 |
燃料フィルタ | 1 |
ホースクランプ | 4 |
ボルト(¼ x ⅝") | 2 |
ナイロンロックナット(¼") | 2 |
ホース | 1 |
この作業手順は以下のモデル番号の機械用です。
機種名 | モデル番号 |
Z マスター 7000, 52" カッティングユニット | 72266 |
Z マスター 7000, 60" カッティングユニット | 72267 |
Z マスター 7000, 72" カッティングユニット | 72274 |
Z マスター 7000, 132 cm カッティングユニット | 72264TE |
Z マスター 7000, 152 cm カッティングユニット | 72265TE |
Z マスター 7000, 132 cm カッティングユニット | 72279TE |
Z マスター 7000, 72" カッティングユニット | 74274 |
Z マスター 7000, 72" カッティングユニット | 74274CP |
Z マスター 7000, 60" カッティングユニット | 74267 |
Z マスター 580D, 60" カッティングユニット | 74267CP |
Z マスター 7000, 52" カッティングユニット | 74266 |
Z マスター 580D, 52" カッティングユニット | 74266CP |
Z マスター 7000, 132 cm カッティングユニット | 74279TE |
Z マスター 7000, 152 cm カッティングユニット | 74265TE |
Z マスター 7000, 132 cm カッティングユニット | 74264TE |
この手順では図 1、図 14、図 15、図 16を使用してください。
Note: 燃料フィルタを、矢印を燃料ポンプの方に向けて取り付ける。
既存のポンプを外す前に、ポンプ前後の燃料ホースにクランプ掛ける。これによりポンプ交換作業中の燃料漏れを防止する。
既存の燃料ポンプから燃料ホースを外す。
既存の燃料ポンプを機体から外す。外したボルト類は廃棄する。
米国外で使用されているマシンの場合、図 14と図 16に示すように、ガードに直径 7.1 mm(9/32")の穴を開ける。
ドリルを使うときに保護めがねなどを使用しないと金属粉が目に入る恐れがある。
ドリル使用時は必ず保護めがねを着用すること。
米国内で使用されているマシンの場合、新しいポンプの下穴を使ってポンプを取り付ける;ボルト(¼ x ⅝")とロックナット(¼")を使用する;図 15を参照。 国内マシンではボルトとナットそれぞれ1個のみ使用する。
国外マシンでは、新しいポンプの両方の穴を使ってポンプを取り付け、ボルト(¼ x ⅝")2本とロックナット(¼")2個を使用する;図 16を参照。
ウォーターセパレータから来ている既存の燃料ホースにホースクランプを通し、新しい燃料ポンプに取り付ける。ホースクランプでホースを固定する。
ポンプと燃料フィルタをつなぐためのホースを所定長さに切断する。
ホースにホースクランプを2個通す。
ホースをポンプとフィルタに接続し、取り付けたホースクランプ2個でそれぞれにホースを固定する。
燃料タンクからの既存の燃料ホースにホースクランプを通し、ホースを新しいフィルタに接続する。ホースクランプでホースを固定する。
燃料ポンプのコネクタをハーネスに接続する。
この作業に必要なパーツ
燃料ポンプブラケット | 1 |
燃料ポンプ | 1 |
燃料フィルタ | 1 |
ホースクランプ | 4 |
ボルト(¼ x ⅝") | 1 |
ナイロンロックナット(¼") | 1 |
ホース | 1 |
この作業手順は以下のモデル番号の機械用です。
機種名 | モデル番号 |
グリーンズマスター GR3250 | 04384 |
Note: 燃料フィルタを、矢印を燃料ポンプの方に向けて取り付ける。
既存のポンプを外す前に、ポンプ前後の燃料ホースにクランプ掛ける。これによりポンプ交換作業中の燃料漏れを防止する。
既存の燃料ポンプから燃料ホースを外す。
既存の燃料ポンプを外し、ボルト類と共に廃棄する。
新しい燃料ポンプを取り付ける;ポンプの上穴、フレームプレートの下穴を使う。
ボルト(¼ x ⅝")とロックナット(¼")でポンプを固定する。
ウォーターセパレータから来ている既存の燃料ホースにホースクランプを通し、新しい燃料ポンプに取り付ける。ホースクランプでホースを固定する。
ポンプと燃料フィルタをつなぐためのホースを所定長さに切断する。
ホースにホースクランプを2個通す。
ホースをポンプとフィルタに接続し、取り付けたホースクランプ2個でそれぞれにホースを固定する。
燃料タンクからの既存の燃料ホースにホースクランプを通し、ホースを新しいフィルタに接続する。ホースクランプでホースを固定する。
燃料ポンプのコネクタをハーネスに接続する。
この作業に必要なパーツ
燃料ポンププレート | 1 |
燃料ポンプ | 1 |
燃料フィルタ | 1 |
ホースクランプ | 4 |
ボルト(¼ x ⅝") | 2 |
ナイロンロックナット(¼") | 2 |
ホース | 1 |
この作業手順は以下のモデル番号の機械用です。
機種名 | モデル番号 |
グリーンズマスター GR3400 | 04520 |
グリーンズマスター GR3420 | 04540 |
Note: 燃料フィルタを、矢印を燃料ポンプの方に向けて取り付ける。
既存のポンプを外す前に、ポンプ前後の燃料ホースにクランプ掛ける。これによりポンプ交換作業中の燃料漏れを防止する。
既存の燃料ポンプから燃料ホースを外す。
既存の燃料ポンプと取り付け用ブラケットをラジエターから外す。ボルト類は廃棄する。
レジエターに新しいポンププレートを取り付ける;ボルト(¼ x ⅝")とロックナット(¼")を使用。
新しいプレートに新しい燃料ポンプを取り付ける;ポンプの上穴を使い、ボルト(¼ x ⅝")とロックナット(¼")で固定する。
ウォーターセパレータから来ている既存の燃料ホースにホースクランプを通し、新しい燃料ポンプに取り付ける。ホースクランプでホースを固定する。
ポンプと燃料フィルタをつなぐためのホースを所定長さに切断する。
ホースにホースクランプを2個通す。
ホースをポンプとフィルタに接続し、取り付けたホースクランプ2個でそれぞれにホースを固定する。
燃料タンクからの既存の燃料ホースにホースクランプを通し、ホースを新しいフィルタに接続する。ホースクランプでホースを固定する。
燃料ポンプのコネクタをハーネスに接続する。
この作業に必要なパーツ
燃料ポンプ | 1 |
燃料フィルタ | 1 |
ホースクランプ | 4 |
ボルト(¼ x ⅝") | 2 |
ナイロンロックナット(¼") | 2 |
ホース | 1 |
この作業手順は以下のモデル番号の機械用です。
機種名 | モデル番号 |
Dingo TX 1000 | 22327 |
Dingo TX 1000 | 22327G |
Dingo TX 1000 | 22327HD |
Dingo TX 1000 | 22328 |
Dingo TX 1000 | 22328HD |
Note: 燃料フィルタを、矢印を燃料ポンプの方に向けて取り付ける。
既存の燃料ポンプのホースクランプを外して燃料ホースを外す。
既存の燃料ポンプを機体から外す。外したボルト類は廃棄する。
新しい燃料ポンプを型紙にして穴の位置を決める:まずポンプの上穴をフレームの既存の下穴に合わせる。ポンプの下穴の位置にマーキングする。
ポンプを外し、マークした位置に直径 9/32"(7.1 mm)の穴をあける。
Important: フレーム内部にあるホースなどを傷つけないよう十分に注意してください。
ドリルを使うときに保護めがねなどを使用しないと金属粉が目に入る恐れがある。
ドリル使用時は必ず保護めがねを着用すること。
新しい燃料ポンプを取り付ける;ボルト(1/4 x 5/8")2本とロックナット(1/4")2個を使用し、図 20のように取り付ける。
エンジンに続いている既存の燃料ホースにホースクランプを通し、新しい燃料ポンプに取り付ける。ホースクランプでホースを固定する。
既存の燃料フィルタを外す。
燃料タンクからの既存の燃料ホースにホースクランプを通し、ホースを新しいフィルタに接続する。ホースクランプでホースを固定する。
ポンプと燃料フィルタをつなぐためのホースを所定長さに切断する。
各ホースの端にホースクランプを取り付ける。
新しく作成したホースで燃料ポンプと燃料フィルタを相互接続し、ホースクランプで固定する。
燃料ポンプのコネクタをハーネスに接続する。
この作業に必要なパーツ
燃料ポンププレート | 1 |
燃料ポンプ | 1 |
燃料フィルタ | 1 |
ホースクランプ | 4 |
ボルト(⅜ x 1") | 2 |
ナイロンロックナット(⅜") | 2 |
タッピングねじ(¼ x ½") | 1 |
ホース | 1 |
この作業手順は以下のモデル番号の機械用です。
機種名 | モデル番号 |
Dingo TX 525 | 22323 |
Dingo TX 525 | 22323G |
Dingo TX 525 | 22324 |
この手順では図 1と図 21から図 25を使用してください。
Note: 燃料フィルタを、矢印を燃料ポンプの方に向けて取り付ける。
既存の燃料ポンプのホースクランプを外して燃料ホースを外す。
既存の燃料ポンプをプレートから外す。外したボルト類は廃棄する。
プレートから、燃料フィルタキャニスタ用ブラケットを外す。外した金具類は保管する。
プレートとホースから R クランプを外す。外した金具類は保管する。
プレートを外す。金具類は保管する。
プレートに図 24のように直径 10.3mm (13/32")の穴を2つあける。
ドリルを使うときに保護めがねなどを使用しないと金属粉が目に入る恐れがある。
ドリル使用時は必ず保護めがねを着用すること。
図 23 のようにフレームにプレートを取り付ける。
図 25のように、ポンプブラケットに新しいポンプを取り付ける;タップねじ(¼ x ½")2本で取り付ける。
新しい穴を利用して、ポンプとブラケットをプレートに取り付ける;ボルト(⅜ x 1")2 本とロックナット(⅜")2個を使用する。
エンジンに続いている既存の燃料ホースにホースクランプを通し、新しい燃料ポンプに取り付ける。ホースクランプでホースを固定する。
既存のインライン燃料フィルタを外す。
燃料タンクからの既存の燃料ホースにホースクランプを通し、ホースを新しいフィルタに接続する。ホースクランプでホースを固定する。
ポンプと燃料フィルタをつなぐためのホースを所定長さに切断する。ホースに R クランプを取り付ける。
各ホースの端にホースクランプを取り付ける。
新しく作成したホースで燃料ポンプと燃料フィルタを相互接続し、ホースクランプで固定する。
図 22のように、プレートに R クランプを固定する。
図 21のように燃料フィルタキャニスタをプレートに取り付ける。
燃料ポンプのコネクタをハーネスに接続する。