Note: 新しいエンジンはいままでのものとは異なります。この説明書をよく読んで新しいエンジンの変更箇所を十分に理解してください。
Note: 前後左右は運転位置からみた方向です。
Note: 機体の底部にアクセスする場合にはホイストなどを使用することをお奨めします。
平らな場所に駐車する。
駐車ブレーキを掛ける。
エンジンを止め、キーを抜き取る。
マシンが冷えるのを待つ。
バッテリーケーブルの接続手順が不適切であるとケーブルがショートを起こして火花が発生する。それによって水素ガスが爆発を起こし人身事故に至る恐れがある。
ケーブルを取り外す時は、必ずマイナス(黒)ケーブルから取り外す。
ケーブルを取り付ける時は、必ずプラス(赤)ケーブルから取り付け、それからマイナス(黒)ケーブルを取り付ける。
バッテリーは必ずストラップ(固定具)でしっかりと固定しておく。
バッテリーの端子に金属製品や車体の金属部分が触れるとショートを起こして火花が発生する。 それによって水素ガスが爆発を起こし人身事故に至る恐れがある。
バッテリーの取り外しや取り付けを行うときには、端子と金属を接触させないように注意する。
バッテリーの端子と金属を接触させない。
Note: 必要な Toro パーツすべてを古いエンジンから取り外してください。具体的には、スロットルブラケット、エアクリーナブラケット、燃料ホース、電気系の接続部品、フライホイールカップリングまたはベルハウジングが考えられます。
古いエンジンから図 3に示すパーツを外して新しいエンジンに取り付ける。
Note: これらのパーツが古いエンジンについていなかったり破損していたりする場合には、パーツカタログで確認の上入手してください。
クボタエンジンのサービスマニュアルに従って新しいエンジンを取り付ける。
エンジンのローアイドル速度を 1600 rpm に調整する。
Note: 必要な Toro パーツすべてを古いエンジンから取り外してください。具体的には、スロットルブラケット、エアクリーナブラケット、燃料ホース、電気系の接続部品、フライホイールカップリングまたはベルハウジングが考えられます。
Note: 必要な Toro パーツすべてを古いエンジンから取り外してください。具体的には、スロットルブラケット、エアクリーナブラケット、燃料ホース、電気系の接続部品、フライホイールカップリングまたはベルハウジングが考えられます。
古いエンジンから図 5に示すパーツを外して新しいエンジンに取り付ける。
Note: これらのパーツが古いエンジンについていなかったり破損していたりする場合には、パーツカタログで確認の上入手してください。
クボタエンジンのサービスマニュアルに従って新しいエンジンを取り付ける。
エンジンのローアイドル速度を 1200 rpm に調整する。