Important: このルートカッターを取り付ける前に、マルチツールアタッチメント(モデル No. 08854)とボックスブレードアタッチメントホルダー(モデル No. 08861)の取り付けが必要です。

警告

ルートカッターのブレードは非常に鋭利であり、周囲の人や物を傷つける可能性があります。

  • ルートカッターは、現場で使用する場合に限って取り付けるようにしてください。

  • ルートカッターをマシンに取り付けたままの状態で移動走行したり格納保管したりしないでください。

安全について

安全ラベルと指示ラベル

Graphic

以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損するなどして読めなくなったステッカーは全て交換してください。

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取り付け

マシンの準備を行う

  1. 平らな場所に駐車、または整備作業用リフトの前まで移動する。

  2. 駐車ブレーキを掛ける。

  3. ミッドマウントアタッチメントを上昇させる。深さコントロールピンを 位置に差し込んでミッドマウントアタッチメントを上昇位置に固定する。

  4. エンジンを止め、キーを抜き取る。

  5. 可動部が完全に停止し、機械各部が十分に冷えるまで待つ。

  6. 各車輪に輪止めを掛ける。または、整備用リフトで車体を上昇させる。

ルートカッターを取り付ける

この作業に必要なパーツ

左側ルートカッター1
右側ルートカッター1
ヒッチピンとヘアピンコッター2
  1. ボックスブレードアタッチメントホルダーブラケットのスリーブに、ルートカッターを(図 1)の A のように挿入する。 機体の反対側でも同じ作業を行う。

    Note: 刃先を機体の前方に向けてルートカッターを取り付ける。

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  2. カッターをヒッチピンとヘアピンコッターで(図 1)の B のように固定する。機体の反対側でも同じ作業を行う。