平らな場所に駐車する。
駐車ブレーキを掛ける。
エンジンを止め、キーを抜き取り、機体が冷えるまで待つ。

フードを蝶番から外す。
Note: 外したパーツはすべて再利用します。
バッテリー遮断スイッチを OFF にする(図 2)。

機体後部を持ち上げてジャッキスタンドで支える。持ち上げの手順についてはオペレーターズマニュアルを参照のこと。
この作業により、後アクスルの周囲に空間を確保し、その後にを取り出しを行います。
後輪を取り外す(図 3)。

後アクスルのサポートに作業を行えるように、エンジンとマシン後部との間にあるパーツは全て取り外す(図 4)。
冷却アセンブリ
バッテリー
エアフィルタ
オルタネータ
電気系サブシステム
油圧ホース
ステップ既存の後アクスルサポートを取り外すで後アクスルの取り外しができるだけの空間を確保するのに邪魔になる部品はすべて取り外す。
Note: 外したパーツはすべて再取り付けします。
Note: 取り付け時の作業を円滑に行えるよう、外した油圧ホースにはすべてマーキングを行う。外したホースの端部やフィッティングの接続部はすべてキャップやプラグなどで密封しておく。

アクスルサポートに取り付けられているパーツをすべて外す。
ステアリングシリンダと後ホイールモータに接続されている油圧ホースをすべて外す(図 5)。 マシンの両側でこの作業を行う。

表示部分についているペイントを完全に除去して、ステップ新しい後アクスルサポートを溶接するでの溶接に備える。 マシンの両側でこの作業を行う(図 11)。

この作業に必要なパーツ
| 後アクスルサポート | 1 |
| スペーサアクスル | 1 |
新しいアクスルサポートの位置決めを行う。クランプと金属用のサポートプレートを使用して、図 12のように固定する。 アクスルサポートが既存のフレームと面一であること、すきまがないことを確認する。

アクスルサポート間にスペーサアクスルを入れて、距離が正しいことを確認する(図 13)。新しいアクスルサポートの位置を調整する。

スペーサアクスルにピボットシャフトを挿入する(図 13)。 ピボットシャフトが自由に回転できない場合には、新しいアクスルサポートの位置を調整する。必要に応じてフレームのエッジ部にサンダーを掛ける。
クスルサポートの位置が決まったら、ピボットシャフトとスペーサアクスルを取り外す。
外側、下側、およびコーナーサポートとアクスルサポートの接触部にタック溶接を行って仮止めする(図 14) 機体の反対側でも同じ作業を行う。

アクスルサポートを支持していたクランプとプレートを外す。
後アクスルサポートを(図 15)に示すエリアに溶接する。機体の反対側でも同じ作業を行う。

溶接部をきれいにして溶接面に問題がないことを確認する。
溶接した部分にペイントをスプレーする。
後アクスルアセンブリをフレームに位置決めする。アクスルアセンブリをフレームの高さまで持ち上げ、ピボットシャフトをフレームとアクスルとスラストワッシャ(3枚)に通す(図 16)。

ロックナットをピボットシャフトに固定して、後アクスルの軸方向(前後方向)の遊びをなくす。 ロックナットを締めつけた後でも、アクスルが自由にピボット動作することを確認する(図 16)。
ステアリングシリンダと後ホイールモータに接続されていた油圧ホースをすべて元通りに取り付ける。。
後アクスルの整備で取り外したパーツや油圧ホースを全部取り付ける。
後ホイールを取り付ける。ホイールナットを交差パターンで均等に締めつける。
機体後部を床に下ろしてジャッキスタンド外す。持ち上げの手順についてはオペレーターズマニュアルを参照のこと。
バッテリー遮断スイッチを ON にする(図 2)。
フードを降ろし、ラッチを掛けて固定する。