後部リモート油圧キット

1. 平らな場所に駐車する。

2. アタッチメントを下げる。

3. 駐車ブレーキを掛ける。

4. エンジンを止め、キーを抜き取る。

5. 機体全体をていねいに洗浄する。取り付けブラケットが確実に嵌り、油圧システム内部にごみや異物が混入しないよう、汚れをすべて落とす。

1. エアクリーナの周囲をきれいに清掃する。

2. ホースについているラジエター用のクランプをゆるめてクランプをホース部にずらす。

3. エアクリーナを固定している内側ボルトを外す。

4. エアクリーナのカバーとフィルタを取り外す（図 2）。

   

   図 2

   1. エアクリーナのキャニスタ
   2. エアフィルタ
   3. キャニスタのカバー

5. エアクリーナキャニスタからホースを外す。

6. エアクリーナのストラップをゆるめて開き、キャニスタから引き抜く（フィルタを抜き取った側から引き抜く）（図 3）。

   

   図 3

   1. ボルト
   2. エアクリーナのストラップ
   3. 機体フレーム
   4. キャップ
   5. エアクリーナのキャニスタ

7. 外したホースの口から異物が内部に入らないように、ホースの口にカバーを掛けるか口をウェスで覆うなどする。

8. ストラップを機体フレームに固定しているもう一方のボルトを外す。

1. タンク内部のオイルを抜き取る。手順についてはオペレーターズマニュアルを参照のこと。

2. 機体後部を持ち上げ、サポートブロックを当てて後部を浮かした状態で支える。オペレーターズマニュアルの機体の持ち上げを参照のこと。

   警告

   機械式や油圧式のジャッキが外れると重大な人身事故が発生する。

   マシンをジャッキアップしたら、必ずジャッキスタンドで支えること。

3. 左後ろのタイヤを取り外す。

4. 左ホイール用のシュラウドをフレームに固定しているフランジヘッドねじ（4本）を外す（図 4）。シュラウドを外して保管する。

   

   図 4

   1. 左ホイール用シュラウド
   2. フランジヘッドねじ
   3. タイヤ
   4. ナット

5. 左前スクリーンをフレームに固定しているフランジヘッドねじ（2本）を外す。スクリーンを外して保管する。

   

   図 5

   1. フランジヘッドねじ
   2. フレーム
   3. 左前スクリーン

6. リアヒッチのシールドをフレームに固定しているボルト（3本）を外す。

   

   図 6

   1. ボルト
   2. リアヒッチシールド

7. センターシュラウドをフレームに固定しているネジ（2本）を外す（図 7）。シュラウドを外して保管する。

   

   図 7

   1. センターシュラウド
   2. ねじ
   3. 運転席

8. タンクに入っていく油圧ラインを外す。

9. 機体フレームから油圧オイルタンクの上部ブラケットを外し、フレーム側部についているブラケット（2つ）をゆるめる（図 8）。タンクを外し、金具類と共に保管する。

   

   図 8

   1. 油圧オイルタンク
   2. ボルト
   3. 上部ブラケット
   4. ナット
   5. 側部ブラケット
   6. ワッシャ

この作業に必要なパーツ

Note: 全部のOリングをきちんと潤滑し、対応するフィッティングの正しい位置にセットしてから取り付けてください。

Note: 全部のフィッティングと油圧ラインをまず仮付けし、問題がないことを確認してから本締めしてください。各フィッティングを図に示されているように取り付ける。

1. タンク側部から油圧タンク用プラグ（2個）を取り外す。

2. 大きい方のプラグを外したところのタンク内側にストレーナを取り付ける。

3. ストレーナに大きい 90 度エルボを取り付ける。

4. 小さい方のプラグを取り外したところに、小さい 90 度 T 字フィッティング（バーブ付き）を取り付ける（図 9）。

   

   図 9

   1. 大きい 90 度エルボ：図のような角度に取り付ける。
   2. ストレーナ
   3. 大きいプラグを抜く。.
   4. 油圧オイルタンク
   5. 小さい 90 度T 字フィッティング：図のような角度に取り付ける。
   6. 小さいプラグを抜く。
   7. 45度

この作業に必要なパーツ

Note: 全部の油圧ラインを仮配線し、問題がないことを確認してから本締めしてください。

1. 後フレームの丸いチューブにクランプを通す。

2. ホースリテーナブラケットとカップラブラケットを、マフラークランプに取り付ける。

   Note: この時点ではまだナットを締め付けないこと。カップラブラケットがゆるんだ状態でないと油圧ラインを取り付けることができない（図 10）。

   

   図 10

   1. マフラークランプ
   2. マフラーブラケット
   3. カップラブラケット
   4. リテーナブラケット
   5. ナット
   6. 後フレームの丸いチューブ

3. 丸管部にカップラブラケットを仮止めする； 図 11を参照。

   Note: カップラブラケットは管の曲がり始め部分に取り付けてください。

   

   図 11

   1. 丸管のフレームチューブ
   2. カップラブラケットの一時取り付け位置
   3. カップラブラケット

この作業に必要なパーツ

Note: 全部のOリングをきちんと潤滑し、対応するフィッティングの正しい位置にセットしてから取り付けてください。

Note: 全部のフィッティングと油圧ラインをまず仮付けし、問題がないことを確認してから本締めしてください。各フィッティングを図に示されているように取り付ける。

1. 各フィッティングを図に示されているように取り付ける。新しいバルブの側部に Ｔ字フィッティングを取り付ける；図 12を参照。

2. 新しいバルブの上部 に小さい 90 度エルボを取り付ける（図 12）。

3. バルブブラケットから、既存のバルブを取り外す（図 12）。

4. バルブブラケットにバルブを取り付けるのと同時にバルブにリレーを取り付ける。

5. バルブブラケットにバルブを取り付ける；ボルト （¼ x 3"）2 本とナット （¼"）2 個を使用する（図 12）。

   

   図 12

   1. バルブブラケット
   2. T字フィッティング
   3. 90度エルボ（小）
   4. ボルト（¼ x 3"）
   5. 既存のバルブ
   6. 新しいバルブ
   7. リレー
   8. ナット（¼"）

この作業に必要なパーツ

油圧ラインの正しい配置については 図 13 を参照する。

図 13

1. 油圧ライン（1番）
2. 油圧ライン（2番）
3. 油圧ライン（3番）
4. 油圧ライン（4番）
5. 油圧ライン（ホース）（5番）

Note: 全部の油圧ラインを仮配線し、問題がないことを確認してから本締めしてください。

1. 図 14 に示すように、油圧ライン（1番）を機体に位置決めする。

2. バルブの側部に組みつけられたフィッティングに油圧ライン（1番）を取り付ける（図 14）。

3. 油圧ライン（1番）を、上側のオスのカップラに取り付ける（図 14）。

   

   図 14

   1. バルブの側部に Ｔ字フィッティングを取り付ける。
   2. 新しいバルブ
   3. 油圧ライン（1番）
   4. 上側のオスのカップラ
   5. カップラブラケット

4. 図 15 に示すように、油圧ライン（2番）を機体に位置決めする。

5. 90度エルボと新しいバルブの上部に、油圧ライン（2番）を接続する（図 15）。

6. 油圧ライン（2番）を、上側のメスのカップラに取り付ける（図 15）。

   

   図 15

   1. 新しいバルブ
   2. 油圧ライン（2番）
   3. 上側のメスのカップラ
   4. カップラブラケット

7. 油圧ライン（ホース）（5番）を、下側のオスのカップラに仮止めする（図 16）。

   Note: このホースのもう一方の端の接続は、ステップ10で行う。

   

   図 16

   1. 油圧ライン（1番）
   2. カップラブラケット
   3. 下側のオスのカップラ
   4. 油圧ライン（ホース）（5番）

この作業に必要なパーツ

1. 大きい90度の角エルボを油圧ポンプの側部に取り付ける。

2. 45度の角エルボを油圧ポンプの側部に取り付ける（図 17）。

   

   図 17

   1. 45度エルボ
   2. 油圧ポンプ
   3. 大きい 90 度エルボ（ホースのバーブ側端部）
   4. オス側端部
   5. メス側端部

3. エンジンの PTO についているカバーを外す。

4. エンジンにポンプブラケットを取り付ける；ボルト2本（5/16 x ¾"）とワッシャ2枚（⅜インチを使用する）。ポンプブラケットの正しい取り付け位置については 図 18 を参照のこと。

   

   図 18

   1. エンジン
   2. エンジンの PTO シャフト
   3. ポンプブラケット
   4. ワッシャ（⅜"）
   5. ボルト（5/16 x ¾"）

5. エンジンの PTO のシャフトと油圧モータのシャフトに焼付防止剤を塗る。

6. エンジンのPTOシャフトのスロットに角キー（¼ x 1"）を取り付ける（図 19）。

7. ハブ・アセンブリを角キーに合わせ、エンジンの PTO シャフトに取り付ける（図 19）。

   Note: ハブ・アセンブリをシャフトの一番奥までしっかり入れてください。

8. 2本の固定ねじ （5/16 x ¾"）にねじゆるみ止め接着剤（取り外し可能タイプ）を塗って、ハブアセンブリを PTO シャフトに固定する（図 19）。

   

   図 19

   1. ポンプブラケット
   2. エンジンの PTO シャフト
   3. 角キー（¼ x 1"）
   4. 固定ねじ（5/16 x ¾"）
   5. ハブアセンブリ

9. 油圧ポンプのシャフトをハブ・アセンブリに取り付ける時にポンププレート用スタッドをポンプブラケットに取り付ける。

   Note: 油圧ポンプのシャフトがエンジンの PTO シャフトに接触する（図 20）。

   

   図 20

   1. ポンプブラケット
   2. ポンププレートのスタッド
   3. ポンププレート
   4. ハブアセンブリ
   5. 油圧ポンプへのシャフト
   6. 固定ねじ（5/16 x ¾"）

10. ハブアセンブリがシャフトの一番奥に完全に入っている必要がある。

    Note: ポンププレートとハブアセンブリとの間に隙間があることを確認する。隙間が全然ない場合は、ハブアセンブリが正しく取り付けられていないので取り付けを修正する（図 21）。

    

    図 21

    1. ポンププレート
    2. ハブアセンブリ
    3. ハブアセンブリとポンププレートとの間の隙間が 1.0～3.1mm

11. 2本の固定ねじ （5/16 x ¾"）にねじゆるみ止め接着剤（取り外し可能タイプ）を塗り、ハブアセンブリを油圧ポンプのシャフトに固定する（図 20）。

この作業に必要なパーツ

Note: 全部の油圧ラインを仮配線し、問題がないことを確認してから本締めしてください。

油圧ラインの正しい配置については 図 22 を参照する。

図 22

1. 油圧ライン（1番）
2. 油圧ライン（2番）
3. 油圧ライン（3番）
4. 油圧ライン（4番）
5. 油圧ライン（5番）

1. 既存のホースを油圧タンクに元通りに取り付ける。

2. 油圧オイルタンクをフレームに取り付け、これを先ほど取り外したブラケットとゆるめてあったブラケットで固定する（図 23）。

   

   図 23

   1. 油圧オイルタンク
   2. ボルト
   3. 上部ブラケット
   4. ナット
   5. 側部ブラケット
   6. ワッシャ

3. バルブの側部組みつけられたフィッティングに油圧ライン（4番）を取り付ける（図 24）。

   

   図 24

   1. 油圧オイルタンクの小さい 90 度 T 字フィッティング（バーブ付き）
   2. ホースクランプ
   3. 細いモールドタイプのホース
   4. 油圧ライン（4番）

4. 図 25 に示すように、油圧ライン（3番）を機体に位置決めする。

5. ストレーナと油圧オイルタンクに取り付けた大きい 90 度エルボに、油圧ライン（3番）を取り付ける（図 25）。

   

   図 25

   1. タンクに取り付けた大きい 90 度エルボ
   2. 油圧ライン（3番）
   3. 機体フレーム
   4. カップラブラケット
   5. 油圧オイルタンク

この作業に必要なパーツ

Note: どのホースも摩れたり当たったりしていないことを確認してください。

1. 大きいホースクランプ（2 個）を太い油圧ホースに取り付ける。

2. この太い油圧ホースを、油圧オイルポンプの側部に取り付けた90度エルボに取り付ける（図 26）。

3. ホースとエルボにつけたホースクランプを締め付ける（図 26）。

4. 太い油圧ホースを油圧ライン（3番）に取り付ける（図 26）。

5. ホースと油圧ライン（3番）のにつけたホースクランプを締め付ける（図 26）。

   

   図 26

   1. 油圧ライン（3番）
   2. ホースクランプ
   3. 大きい油圧ホース
   4. 90度エルボ
   5. 油圧ポンプ

6. 図 27と図 30に示すように、太い油圧ホースに R クランプを取り付ける。

   

   図 27

   1. ナット（⅜"）
   2. R クランプ
   3. ボルト（⅜ x ¾"）
   4. リテーナブラケット

7. リテーナブラケットにRクランプを取り付ける；ボルト1本（5/16 x ⅞"）とナット（5/16"）を使用する； 図 27を参照。

8. 図 28に示すように、フィッティング付きの油圧ホースを油圧ライン（2番）のフィッティングに取り付ける。

   

   図 28

   1. バルブ
   2. 油圧ライン（2番）のフィッティング
   3. 油圧ホース（フィッティング付き）

9. フィッティング付きの油圧ホースを、油圧ポンプに取り付けた 45 度エルボに取り付ける（図 29 と 図 30）。

   Note: 油圧シリンダの下側になる。

   

   図 29

   1. 油圧ライン（2番）のフィッティング
   2. 油圧ホース（フィッティング付き）
   3. 45度エルボ
   4. 油圧ポンプ

10. 油圧ホースと油圧ラインと油圧ポンプとの位置関係については 図 30 を参照のこと。

    

    図 30

    1. 油圧ライン（3番）
    2. カップラブラケット
    3. R クランプ
    4. 油圧ホース（フィッティング付き）
    5. 大きい油圧ホース
    6. 油圧ポンプ

11. モールドタイプの細い油圧ホースに小さいホースクランプ（2個）を取り付ける（図 24と図 31）。

12. モールドホースの長い方の端部を、油圧オイルタンクの 90 度 T 字フィッティングに取り付ける（図 31）。

13. モールドホースの短い方の脚を、油圧ライン（4番）のバーブ端部に取り付ける（図 31）。

14. モールドホースの両端につけてあるホースクランプを締め付ける。

15. 油圧ライン（ホース）（5番）を、小さい 90 度 T 字フィッティングに仮止めする（図 31）。

    

    図 31

    1. 油圧ライン（ホース）（5番）
    2. 油圧オイルタンクの小さい 90 度 T 字フィッティング（バーブ付き）
    3. 小さいホース・クランプ
    4. 細いモールドタイプのホース
    5. 油圧ライン（4番）

Note: 取り付けたホースやラインが、鋭利な部分、高温部、可動部などに一切接触していないことを確認してください。

1. 全部の油圧ラインとホースの取り付けができたら、各接続部の締め付けを行う。

   Note: タンクのフィッティングの締め付けはレンチでバックアップする。

2. カップラブラケットを、左側タイヤにできるだけ近い位置に固定する。

この作業に必要なパーツ

1. 機体からコントロールパネルを外す。

2. パネルについているプラグを打ち抜いて、パネルにスイッチを取り付ける（図 34）。

3. ハーネスを、スイッチから運転席の蝶番部に沿って、先ほどバルブに取り付けたリレーまで配線する（図 32）。

   

   図 32

   1. 小さいコネクタ
   2. 四角いコネクタ
   3. 運転席の蝶番
   4. ヒューズブロック
   5. メインハーネスコネクタ
   6. スイッチ用コネクタ
   7. ケーブルタイ

4. コントロールパネルに取り付けたスイッチにハーネスを接続する（図 34）。

5. コントロールパネルの下のメインハーネス部からジャンパワイヤを外す（図 33）。

   

   図 33

   1. メインハーネスコネクタ
   2. ジャンパワイヤ

6. メインハーネスコネクタをメインハーネスに接続する（図 34）。

7. コントロールパネルを機体に取り付ける。

   

   図 34

   1. スイッチ
   2. ねじ
   3. コントロールパネル
   4. スイッチ用コネクタ
   5. メインハーネスコネクタ

   ヒューズボックスの右側スロットにヒュースを取り付ける（図 32）。

8. バルブの隣に取り付けたリレーにコネクタを接続する（図 35）。

   

   図 35

   1. 四角いコネクタ
   2. リレー
   3. バルブ
   4. ダイオード

9. 新しいバルブに小さいコネクタを接続する（図 35）。

   

   図 36

   1. 新しいバルブ
   2. 小さいコネクタ
   3. 四角いコネクタ

10. ケーブルタイを使って、ワイヤハーネスをバルブに縛り付ける。

この作業に必要なパーツ

モデル 08743 と 08745 の油圧オイル量は 26.5 L です。これ以上のオイルは必要ありません。

モデル 08703 と 08705 では、オイル 6.6 L を追加してください。

使用に適したオイルの種類についてはオペレーターズマニュアルを参照のこと。

1. モデル 08703 と 08705 では、油圧オイルタンクについているディップスティックを外して廃棄する。

   正しいディップスティック（P/N 110-8162）については、Toro ディストリビュータにお問い合わせください。

   Note: モデル 08743 と 08745 の正しいディップスティックは、マシンに付属しているディップスティックです。

2. 補給管から、必要量の約80%のオイルをゆっくり入れる。

3. ディップスティックを入れ、油圧オイルの量を点検する（図 37）。

4. Fullマークまで残りのオイルをゆっくり入れる。

   

   図 37

   1. 油圧オイルタンクのキャップ
   2. ディップスティック
   3. 油圧オイルタンク

5. エンジンを始動し、5 分間程度運転する。

6. ボール紙を使ってオイルもれがないかどうか点検する。

   警告

   高圧で噴出する作動油は皮膚を貫通し、身体に重大な損傷を引き起こす。

   万一、油圧オイルが体内に入った場合には、この種の労働災害に経験のある施設で数時間以内に外科手術を受ける必要がある。処置が遅れると傷口が壊疽を起こす危険がある。

   • 油圧ノズルやのピンホール・リークからは作動油が高圧で噴出しているので、絶対に手などを近づけない。

   • リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。

   • 油圧関係の整備を行う時は、内部の圧力を確実に解放する。

   • 油圧を掛ける前に、油圧ラインやホースに傷や変形がないか接続部が確実に締まっているかを確認する。

7. フレームに左前スクリーンを取り付ける。

8. フレームに前シュラウドを取り付ける；フランジヘッドねじ4本を使用する。

9. 左ホイール用のシュラウドをフレームに固定するフランジヘッドねじ（4本）を取り付ける（図 38）。

10. 左後ろのタイヤを取り付ける（図 38）。

    

    図 38

    1. 左ホイール用シュラウド
    2. フランジヘッドねじ
    3. 左タイヤ
    4. ナット

11. 機体を床面に降ろす。

12. リアヒッチシールドを取り付ける。

13. エアクリーナ・アセンブリを取り付ける。