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危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損したりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。 |

平らな場所に駐車する。
駐車ブレーキを掛ける。
エンジンを止め、キーを抜き取る。

バッテリー遮断スイッチを OFF にする。

この作業に必要なパーツ
| 右側ランプブラケット | 1 |
| 左側ランプブラケット | 1 |
| ハトメ | 2 |
この作業に必要なパーツ
| 右側ランプブラケット | 1 |
| 左側ランプブラケット | 1 |
| 右側ヘッドライトアセンブリ | 1 |
| 左側ヘッドライトアセンブリ | 1 |
| ボルト(½ x 1") | 2 |
| ナット(½") | 2 |
| ボルト(¼ x ¾") | 2 |
| ナット(¼") | 2 |
| ハトメ | 2 |
この作業に必要なパーツ
| プレートライト | 1 |
| ナンバープレートブラケット | 1 |
| 標識マウント | 1 |
| ねじ(#10 x ¾") | 2 |
| スピードナット | 2 |
| キャリッジボルト(¼" x ⅝") | 2 |
| ナット(¼") | 2 |
| デカル(20) |
後バンパーの下についているカバーを外す(図 8)。

後バンパーついている警告サインと取り付けチューブを外す(図 9)。
Note: ボルトはバンパーから外さないでください。
ワイヤをプレートライトに固定しているケーブルタイを外す。
金具を使ってサインマウントをバンパーに固定する(図 9)。
ナンバープレートブラケットの四角穴にスピードナット(2個)を取り付ける。
サインマウントにナンバープレートブラケットを取り付ける;キャリッジボルト(½ x ⅝")2 本とナット(¼")2個を使用する。
電気コードをプレートライトへ導いてライトに接続する。
プレートライトをナンバープレートブラケットに取り付ける;ねじ(#10 x ¾")2 本と、ブラケットに付いているスピードナットを使用する。

ナンバープレートブラケットに標識を貼り付ける(図 9)。
この作業に必要なパーツ
| ピボットブラケット | 2 |
| ライトマウント | 2 |
| 右側チューブマウント | 1 |
| 左側チューブマウント | 1 |
| 左側ライトハウジング | 1 |
| 右側ライトハウジング | 1 |
| 内側マウント | 2 |
| キャリッジボルト( 5/16 x ¾") | 4 |
| キャリッジボルト(¼" x ⅝") | 4 |
| ナット(¼") | 10 |
| ナット(5/16") | 4 |
| ボルト(¼ x ¾") | 6 |
| 六角ソケットボタンヘッドねじ(¼ x ¾") | 8 |
| ボルト(½ x 1½") | 4 |
両方のテールライトからワイヤハーネスを外す。
テールライトを外す。.
後バンパーに付いているブラケットを外し、ブラケットと金具類を廃棄する(図 10)。
左右それぞれでバンパーを機体フレームに固定している下ボルト(½ x 1¼")2 本を外す。
機体の左右側面それぞれにピボットブラケットを取り付ける;ボルト(½ x 1½")2本を使用する;図 10を参照。
それぞれのピボットブラケットにライトマウントを取り付ける;ボルト(¼ x ¾")6 本、ナット(¼")6 個を使用する。
各ライトマウントに、左右のチューブマウントを取り付ける;キャリッジボルト(5/16 x ¾")4 本とナット(5/16")4個を使用する。
左右のチューブマウントに、左右のライトハウジングを取り付ける(図 10)。
チューブマウントに、ライトハウジングを取り付ける;キャリッジボルト(¼ x ⅝")2 本とナット(¼")2 個を使用する。
既存のライト(黄色レンズが上)を、各内側マウントの上部に取り付ける;既存のプラスねじを使用する。
ハーネスのコネクタを、チューブマウントとハウジングに通してライトに接続する。
内側マウントをハウジングに取り付けて固定する;六角ソケットボタンヘッドねじ(¼ x ¾")8 本を使用する。

機械を始動する。
刃の先端から平らな床面までの距離を測る(図 11)。

マシンがCEモードになっていることを確認する。CEモードになっていない場合には代理店に連絡する。
キースイッチを ON にしてライトスイッチを ON 位置にすれば、ヘッドライトが点灯します。
ハザードスイッチをON にすると車両前後のハザードランプが点滅します。
キースイッチを ON にし、方向指示器スイッチの左側を押すと左折シグナルが点灯し、右側を押すと右折シグナルが点灯します。スイッチの中間位置はOFF位置です。
Note: 各ランプの動作を確認する。また、方向指示ランプの操作に応じて正しい側のランプ適切に作動することを確認する。
調整は取り付けナットをゆるめて行う。
それぞれの地域の規制に合わせて調整する。
補助ブレーキスイッチを押して保持するとエンジン速度が下がってきます(図 12);スイッチから手を離すと、その時点でのエンジン速度を維持します。
Note: 何度かに分けて押せば、徐々に減速することができます。
エンジン速度が 1,200rpm 以下の時にスイッチを押した場合や、スイッチを押してエンジン速度を 1,200rpm 以下にした場合は、エンジンが停止してマシンは停止します。再始動するには、キーをSTART 位置に回し、エンジンが始動したらすぐにキーから手を離してください。
