取り付け
マシンの準備を行う
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機械を平らな面に置き、カッティングユニットを下降させ、エンジンを停止させ、駐車ブレーキを掛けてキーを抜き取る。
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バッテリーから、マイナスケーブルを外す。
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コントロールアーム後部のハーネスから、シートスイッチのコードを外す。
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コントロールアームをシートマウントに固定している2本の調整ねじを外す (図 1)。コントロールアームを外して慎重に脇に置く。
Important: ワイヤハーネスやスロットルケーブルを傷つけないように注意してください。
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座席アジャスタとマニュアルチューブクランプを座席サスペンションに固定しているナット（4個）を外す（図 2）。
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座席アジャスタと座席サスペンションとの間にあるワッシャ（4枚）を外して座席アセンブリを外し、座席アセンブリを傷つけないよう、注意深く脇に置く。
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下部座席ブラケットを座席ベースに固定しているボルト（4本）、スペーサとナットを取り外す（図 2）。
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座席ベースから、座席サスペンションと座席ブラケットを外す。
Important: 取り外す時にスペーサーの位置を間違えないようにしてください。
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座席サスペンションを下部座席ブラケットに固定しているボルト（4本）を取り外す（図 2）。
Important: 外したボルトとブラケットは再利用します。
運転席を取り付ける
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先ほど取り外したボルト（4本）を使用して、下部座席ブラケットにエアライドシートサスペンションを固定する（図 2）。
Note: 座席を取り付けるときには、座席の 前方側の 穴と、サスペンションの 後方側の 穴を使用する。
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下部座席ブラケットを座席ベースにに取り付ける；先ほど外したボルトとスペーサとナット（各4）を使用する（図 2）。
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座席サスペンションに座席アセンブリをセットする。サスペンションにセットする前に、アジャスタのスタッドのそれぞれにワッシャが入っていることを確認する （図 2）。
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先ほど外したナット（4個）を使用して、シートアジャスタとマニュアルチューブ クランプをシート サスペンションに固定する。（図 2）。
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先ほど外したコントロールアーム調整ボルト（2本） を使用して、コントロールアームを取り付ける （図 1）。必要に応じて調整する。
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コントロールアーム後部のハーネスに、シートスイッチのコードを接続する。
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コントロールアーム後部のハーネスについている、エアライドサスペンション用のプラグを探し出す。ハーネスのコネクタについているプラグを取り外す。ワイヤハーネスのコネクタにシートサスペンションのコネクタを接続する。
ヒューズを取り付ける
この作業に必要なパーツ
| ヒューズ（20A） | 1 |
| ヒューズブロック | 1 |
| ねじ | 1 |
Note: 新しいモデルでは、新しい電気機器が使用されており、キットに入っているヒューズやヒューズブロック、ねじを取り付ける必要はありません。
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コントロールパネル側面にあるアクセスパネルを外す（図 1）。
アクセスカバーの裏面に張り付けてあるデカルを見て、オプションのエアライドサスペンションシート用のヒューズの位置を確認する。
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ヒューズブロックにサスペンション用の空きスロットがあれば、そこに 20 A ヒューズを取り付けて組み立てを完了するへ進む。
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サスペンション用のヒューズ空きスロットがない場合は、このまま作業を進める。
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図 3に示されているように、既存のヒューズブロックの隣に新しいヒューズブロックを取り付ける；ねじ（#8 x 1/2"）2本を使用する。
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トラクションユニットの赤い太いワイヤハーネスを、ヒューズブロックのハーネスに接続する。
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Air Ride Seat というラベルがついている赤と白のストライプ模様のワイヤを、ヒューズブロックから出ている赤いワイヤのうちの1本に接続する。
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ワイヤが接続されているスロットに 20 A ヒューズを取り付ける。
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コントロールアームにアクセスパネルを取り付ける（図 1）。
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コントロールアーム後部から出ているトラクションユニットの電源ハーネスを、シート用ハーネスのコネクタに接続する。
組み立てを完了する
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運転席を前後一杯にスライドさせ、シートスイッチの配線が引っ張られたり可動部に接触したり挟まれたりする可能性がないか点検する。
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バッテリーケーブル（マイナス）をバッテリーに接続する。
