取り付け
マシンの準備を行う
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平らな場所に駐車する。
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駐車ブレーキを掛ける。
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刈り込みデッキを移動走行位置まで上げる；オペレーターズマニュアル を参照。
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エンジンを止め、キーを抜き取る。
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バッテリー遮断スイッチを OFF 位置にする; トラクションユニットのオペレーターズマニュアルを参照。
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刈り込みデッキを整備位置にセットする；オペレーターズマニュアル を参照。
標準ブレードの取り外し
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ブレードリテーナの平たい部分にレンチを当てるか、丈夫な手袋やウェスなどでブレードを握る。
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スピンドルのシャフトからブレードボルト、ワッシャ、ブレードを取り外す。
Important: 外したボルトは再利用するので廃棄しないこと。
デッキについているバッフルを取り外す
排出カバープレートを取り付ける
リサイクラ用バッフルを取り付ける
この作業に必要なパーツ
| 左バッフル | 1 |
| 中央バッフル | 1 |
| 右バッフル | 1 |
| キャリッジボルト（3/8 x 1"） | 8 |
| ロックナット（3/8"） | 8 |
Note: モアデッキについている穴を使って、それぞれのバッフルをデッキに仮止めする（図 4）。
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右バッフルをデッキに合わせる。
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右バッフルを排出プレートに仮止めする；キャリッジボルト（3/8 x 1 インチ）1本とロックナット（3/8 インチ）1個を使用して図 4のように取り付ける。
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右バッフルを刈り込みモアデッキに仮止めする；キャリッジボルト（3/8 x 1"）2本とロックナット（3/8"）2個を使用して図 4のように取り付ける。
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左バッフルをデッキに合わせる。
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左バッフルを刈り込みデッキに仮止めする；キャリッジボルト（3/8 x 1"）2本とロックナット（3/8"）2個を使用して図 4のように取り付ける。
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中央バッフルをデッキに合わせる。
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中央バッフルを右バッフルと左バッフルに仮止めする；キャリッジボルト（3/8 x 1"）2本とロックナット（3/8"）2個を使用して図 4のように取り付ける。
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中央バッフルをモアデッキに仮止めする；キャリッジボルト（3/8 x 1"）1本とロックナット（3/8"）1個を使用して図 4のように取り付ける。
リサイクラーブレードの取り付け
図 5のようにリサイクラーブレード、ワッシャ、ブレードボルトを取り付けてボルトを68-81 N·m（7.0-8.3 kg.m ）でトルク締めする。
Important: 刈り取りが適切に出来るように、ワッシャの向きが図のようになるように取り付けてる。
Important: 曲がったセイルの立っている側が上を向くのが正しい取り付け方です。
全部の接続部を締め付ける
警告
整備時に電源を OFF にしてもブレードは動きます。ブレードは非常に鋭利であり、触れると大けがをする危険があります
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可動部に手足を近づけないよう注意してください。
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ブレードの整備を行う場合には手袋を着用してください。
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バッフル固定用のすべてのルトとナットを締めつける。
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ブレードを手で回して、バッフルとブレードとの間に隙間があることを確認する。隙間がない場合は、バッフルをゆるめて隙間を作る。
組み立てを完了する
刈り込みデッキを刈り込み位置にセットする；オペレーターズマニュアル を参照。
側方排出へ戻す手順
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平らな場所に駐車する。
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駐車ブレーキを掛ける。
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刈り込みデッキを移動走行位置まで上げる；オペレーターズマニュアル を参照。
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エンジンを止め、キーを抜き取る。
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刈り込みデッキを整備位置にセットする；オペレーターズマニュアル を参照。
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リサイクラーのバッフルとブレードを取り外す。
Note: 今後、リサイクラー方式に戻す場合のために、バッフル、ボルト類、ブレードはすべて保管してください。
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リサイクラーブレードを標準ブレードと交換します。ブレードボルトを68-81 N·m（7.0-8.3 kg.m ）でトルク締めする。
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側方排出バッフルとファスナー等を取り付ける。
Note: ふさがれていない穴はすべてふさぐ必要があります。穴があると砂や異物が飛び出して危険です。