この製品は、関連する全ての欧州指令に適合しています。詳細は、この冊子の巻末にあるDOI(適合宣誓書)をご覧ください。
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Note: クロスコンベアをトップドレッサに取り付ける前に、サイドレールプレートを取り付けてください。キットに付属しているボルトを使用して、左右のサイドプレートを取付けてください(図 1)。ブラケットを固定する時に、スクレーパがベルトに適切に接触していることを確認してください。

同じトップドレッサでツインスピナーを使う場合は、 図 2に示すように、上部のプラスチックスペーサ (⅜") と金属スペーサ(¼") を取り外し、代わりに、キットに付属しているプラスチックスペーサと金属スペーサを取り付ける。 これにより、先に取り付けたサイドレールプレートを取り付けたままで、ツインスピナーもコンベアも利用できるようになる。

スイベルとコンベアの梱包を解く。
スイベルとスライディングガードをスイベルアセンブリに取り付ける;ボルト7本とナットを使用する。
Note: ガードを取り付けているボルト4本のボルトはゆるめて残しておく。
ハンドルとデフレクタのストラップをコンベアボルト、ワッシャ、ナットに取り付ける。
コンベアがスイベルに取り付けられた状態のまま、2 人がかりでスイベルを持ち上げ、プラスチック製のベアリングを取り付けブラケットの矢印に合わせる(図 3)。

クイックアタッチラッチを使ってスイベルをトップドレッサに固定する。
Note: ラッチがゆるかったりきつかったりする場合には、ラッチについている 2 本のボルト(¼")をゆるめ、スイベルがプロパスに対して適切に固定されるように調整する(図 4)。

アジャスタブルベルトガードとトップドレッサのコンベアベルトとの隙間を確認する。
Note: ガードとベルトとの間の隙間が6.4 mmより大きい場合は、4本のボルト (¼") をゆるめてガードの位置を調整します;コンベアベルトから約6.4 mmの位置にガードをセットしてください(図 5の矢印を参照)。

以下に示すように、ボルト (¼ x ¾")2本、スラストワッシャー8個、およびナット (¼") 2個を使って、センサーブラケットをスイベルガードに取り付ける。

近接センサーを備えたマシンのみ: 近接センサーとセンサーブラケットの間の隙間を 3 mmに調整する。 隙間は6 mmを超えないようにすること。
Note: 近接センサーがセンサーブラケットに触れないようにしてください。

コンベアを「移動走行」位置にしてピンで固定する; モータがトップドレッサの右側にくるのが正しい移動走行位置である(図 8)。

図 9 のようにホースを接続する。
Note: 両方の穴にピンを確実に通してください。
