平らな場所に駐車する。
PTOを切る。
走行コントロールレバーをニュートラルロック位置(外側)に動かす。
エンジンを止め、キーを抜き取る。
すべての動作が停止するのを待つ。
機械式や油圧式のジャッキが外れると重大な人身事故が発生する。
マシンをジャッキアップしたら、必ずジャッキスタンドで支えること。
キャスタが床から浮き上がる高さまで機体前側を床から浮かせる。ジャッキスタンドで機体を支える。
Note: 機体の重量に見合ったをジャッキスタンドを使ってください。機体の重量については、オペレーターズマニュアル を参照してください。
この作業に必要なパーツ
キャスタフォークアセンブリ | 2 |
ワッシャ | 6 |
ロックナット | 2 |
下図のように、左右のキャスタフォークアセンブリをキャスタハブから外す。
新しいキャスタフォークアセンブリのスピンドルにグリスを塗る。
新しいキャスタフォークアセンブリを取り付ける;各アセンブリにワッシャ 3 枚とロックナットを使用する。
上部のナットを 142-197 N∙m (105-145 ft-lb) にトルク締めした後 1/4 回転ゆるめる。
キャスタハブにグリスキャップを取り付ける。
タイヤ空気圧を 324kPa(47 psi)に調整する。