リールマスター® 5010-H トラクションユニット
免責事項規制情報
この製品、関連するEU規制適合しています。詳細についてはDOC シート規格適合証明書をごください
カリフォルニア森林地帯潅木地帯草地などでこの機械使用する場合にはエンジン同州公共資源法第4442規定される正常機能するスパークアレスタ装着されていることエンジンして森林等火災防止措置をほどこされていることが義務づけられておりこれをたさない機械、第4442または4443章違犯となります
エンジン保守整備のためおよび米国環境保護局(EPA)びにカリフォルニア州排ガス規制関連してエンジンマニュアル同梱しておりますエンジンマニュアルエンジンメーカーから入手することができます
 
カリフォルニア
 
65 号決議
 
カリフォルニアではこの製品搭載されているティーゼルエンジン排気ガスおよびその構成成分には発癌性先天性異常原因となる物質まれているとされております
 
バッテリー電極部端子などの部分には鉛含有物質まれておりカリフォルニアではこれらの物質先天性異常原因となるとされております。取扱ってください
 
米国カリフォルニアではこの製品使用した場合、ガン先天性異常などを誘発する物質れる可能性があるとされております
 
 
 
 
はじめに
 

使用目的

この機械回転刃使用するリール式乗用芝刈でありそのような業務従事するプロオペレータ運転操作することを前提として製造されていますこの製品、適切管理けている芝生みに使用することをたる目的とする機械ですこの機械本来目的かられた使用をすると運転者本人周囲人間危険場合があります
この説明書んで製品運転方法整備方法十分理解、他人迷惑からない、適切安全方法でご使用くださいこの製品適切かつ安全使用するのはお客様責任です

わからない

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G439286
製品安全講習、アクセサリなどにする情報、代理店についての情報入手、製品登録などをネットっていただくことができますwww.Toro.comwww.Toro.com
整備についてまた純正Toro部品についてなど、分からないことはお気軽弊社代理店またはToroカスタマーサービスにおたずねくださいわせのには、必製品モデル番号シリアル番号をおらせくださいこれらの番号製品シリアルプレート記載されていますいまのうちに番号メモしておきましょう
重要  
シリアル番号デカルについている QR コード場合もありますモバイル機器スキャンすると、製品保証、パーツその製品情報アクセスできます
 
モデル番号
シリアル番号

説明書表記について

この説明書では、危険についての注意すための警告記号使用しておりますこれらは死亡事故重大人身事故防止するための注意ですから、必ずおりください
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G405934
この2つの言葉注意しています重要製品構造などについての注意点はその注意点しています
安全警告分類
危険警告記号このマニュアル実機上とに表示され、事故防止のためにるべき重要注意事項します
危険警告記号いて危険警告または注意という文字表示され、危険についての具体的内容されます
危険
「危険」生命わる重大潜在的危険意味、遵守しないと死亡事故重大人身事故こります
 
警告
「警告」生命わる潜在的危険意味、遵守ないと死亡事故重大人身事故こるれがあります
 
注意
「注意」安全わる潜在的危険意味、遵守ないとけがをする可能性があります
 
 
 
 
安全
 

安全する一般的注意

間違った使整備不良人身事故などの原因となります。事故防止するため、以下安全上注意安全注意標識のついている遵守事項ずおりくださいImage注意警告および危険文字、人身安全わる注意事項していますこれらの注意ると死亡事故などの重大人身事故発生するれがあります

運転前安全確認

燃料についての安全事項
  • 燃料いにしては安全にご注意ください。燃料引火性、気化すると爆発する可能性があります
  • 燃料取、引火原因になりタバコパイプなどすべての火気始末してください
  • 燃料保管認可された容器ってください
  • エンジン回転中などエンジン高温には、燃料タンクのふたをけたり給油したりしないでください
  • った場所では燃料補給りをしないでください
  • ガス湯沸かしパイロットストーブなど裸火火花するものがあるくでは、機械燃料容器保管・格納しないでください
  • 燃料がこぼれたらエンジン始動せずにマシン場所かし、気化した燃料ガス十分拡散するまで引火原因となるものをづけないでください

運転中安全確認

横転保護バー(ROPS)についての安全確認
  • POPS 構成物一切機体からさないでください
  • シートベルト着用、緊急時にはシートベルト迅速せるよう練習しておいてください
  • 運転時にはシートベルト着用してください
  • 頭上障害物注意これらに衝突しないように注意してください
  • ROPS自体損傷がないかまた、取金具がゆるんでいないか、定期的十分点検、万一確実役立つようにしておいてください
  • ROPS 破損した場合はすべてしいものに交換してください。修理したり改造しての使用はしないでください
斜面での安全確保
  • 斜面スリップ転倒などをこしやすくこれらは重大人身事故につながります。斜面での安全運転オペレータ責任ですどんな斜面であっても、通常以上十分注意必要です
  • 斜面については、実地測定めてオペレータ自身調査、安全作業ができるかどうかを判断してくださいこの調査においては、常識十分かせてください
  • 以下げる、斜面運転する場合安全上注意んで内容をしっかり理解してください。実際運転する、現場状態をよく観察そのその場所でこのマシン安全作業ができるかどうかを判断してください。同斜面上であっても、地表面条件われば運転条件わります
    • 斜面での発進停止旋回けてください。急方向えたり加速ブレーキ操作をしないでください。旋回速度としてゆっくりとってください
    • 走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合には運転しないでください
    • れた穴、わだち、盛がり、石などのえない障害、取、目印けるなどして警戒してください。深芝生れて障害物えないことがあります。不整地では機体転倒する可能性があります
    • ぬれ芝、急斜面などりやすい場所運転するとって制御できなくなる危険があります
    • 段差、溝、盛土、水などのでは安全十二分注意ってください。万一車輪段差ちたり、地面れたりすると、機体瞬時転倒、非常危険です。必安全距離確保してください
    • 斜面、安全判断をしてください。乗用機械斜面むことに危険じられる場合歩行型機械をお使いください
    • 斜面では可能なかぎりカッティングユニット地表面までげておいてください。斜面上カッティングユニット上昇させると機体不安定になるれがあります

運転終了後安全確認

保守作業時安全確保

エンジン安全事項
  • エンジンオイル点検補充エンジンめてってください
  • エンジンガバナ設定えたりエンジン回転数げすぎたりしないでください
電気系統する安全確保
  • マシン整備修理バッテリー接続してくださいバッテリー接続すときにはマイナスケーブル、次プラスケーブルしてください。接続するときにはプラス接続、次マイナス接続してください
  • バッテリー充電、火花火気のない換気場所ってくださいバッテリー充電器接続しをうときは、充電器コンセントからいておいてくださいまた、安全服装がけ、工具確実絶縁されたものを使ってください
冷却系統する安全確保
  • 冷却液むと中毒こす冷却液子供ペットれない場所保管すること
  • 高温高圧冷却液びたり、高温ラジエター部分れたりすると大火傷をするれがある
    • エンジン停止後、少なくとも15分間程度待ってエンジンえてからキャップけること
    • キャップけるときはウェスなどを使、高温水蒸気がしながらゆっくりとけること
油圧系統する安全確保
  • 万一、油圧オイル体内ったら、直ちに専門医治療けてください。万一、油圧オイル体内った場合にはこの労働災害経験のある施設数時間以内外科手術ける必要があります
  • 油圧装置作動させる、全部ラインコネクタ適切接続されていることおよびラインホース状態良好であることを確認すること
  • 油圧ピンホールリークノズルからは作動油高圧噴出しているので、絶対などをづけない
  • リーク点検には新聞紙ボール使
  • 油圧関係整備、内部圧力確実解放する
ブレードについての安全事項
  • 磨耗したり破損したりしたリール下刃使用中れて破片場合がありこれがこるとオペレータ周囲人間多大危険ぼし、最悪場合には死亡事故となる
  • リール下刃磨耗破損していないか定期的点検すること
  • 点検するには安全十分注意してください。必手袋着用してくださいリール下刃研磨するか交換するかのみたたいて修復したり溶接したりしないでください
  • 複数カッティングユニット機械では1つのリール回転させるとカッティングユニットリール回転する場合がありますから注意してください

格納保管時安全確保

安全および説明用デカール

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危険部分くには、見やすい位置安全ラベル指示ラベル貼付しています。破損したりはがれたりした場合しいラベル貼付してください
バッテリーする注意標識
てがついていない場合もあります
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  1. 爆発危険
  2. 火気厳禁、禁煙厳守のこと
  3. 劇薬につき火傷危険あり
  4. 保護メガネ等着用のこと
  5. オペレーターズマニュアルむこと
  6. バッテリーづけないこと
  7. 保護メガネ等着用のこと爆発性ガスにつき失明等危険あり
  8. バッテリー失明火傷危険あり
  9. ったらちに真水洗眼医師手当てをけること
  10. 鉛含有普通ゴミとして投棄禁止。
デカル パーツ番号: 93-6696
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  1.  負荷かっている危険オペレーターズマニュアルむこと
デカル パーツ番号: 93-7272
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  1.  ファンによる手足切断危険可動部づかないこと
デカル パーツ番号: 106-6754
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  1.  警告高温部れないこと
  2.  ファンによる手足切断などベルトによる事故危険可動部づかないこと
デカル パーツ番号: 106-6755
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s_decal106-6755
  1.  冷却液噴出注意。
  2.  爆発危険オペレーターズマニュアルむこと
  3.  警告高温部れないこと
  4.  警告オペレーターズマニュアルむこと
デカル パーツ番号: 110-9642
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  1.  負荷かっている危険オペレーターズマニュアルむこと
  2.  ロッドブラケット一番近コッターピン、昇降アームヨークをを
デカル パーツ番号: 120-4158
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  1.  オペレーターズマニュアルむこと
  2.  エンジン始動
  3.  エンジン予熱
  4.  エンジン停止
デカル パーツ番号: 127-2470
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s_decal127-2470
デカル パーツ番号: 133-2930
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s_decal133-2930
  1. 警告講習けてから運転すること
  2. 警告聴覚保護具着用のこと
  3. 異物危険作業場所づけないこと
  4. 転倒危険旋回する速度とすこと高速急旋回しないことではカッティングユニットげておくことシートベルト着用すること
  5. 警告斜面駐車しないことらな場所、駐車ブレーキカッティングユニット下降させエンジン停止させマシンかられる場合にはキーること
  6. 警告オペレーターズマニュアルむことこのマシン牽引しないこと
デカル パーツ番号: 133-2931
CEマシン
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この機械、業界推奨される最大傾斜角度いた前後方向および左右方向標準安定試験合格しており、使用められる法面最大角度デカル記載されています。斜面運転する場合条件注意点についてまた、特殊天候場所条件のもとでこの機械使用することができるかどうかを判断する方法についてオペレーターズマニュアル確認してください。同斜面上であっても、地表面条件われば運転条件わります。斜面では可能なかぎりカッティングユニット地表面までげておいてください。斜面上カッティングユニット上昇させると機体不安定になるれがあります
  1. 警告オペレーターズマニュアルむこと。必講習けてから運転すること
  2. 警告聴覚保護具着用のこと
  3. 異物危険づけないこと
  4. 転倒危険: 15° 以上斜面横切らないまた15° 以上斜面らないこと。必シートベルト着用して運転すること
  5. 警告斜面駐車しないことらな場所、駐車ブレーキカッティングユニット下降させエンジン停止させマシンかられる場合にはキーること
  6. 警告オペレーターズマニュアルむことこのマシン牽引しないこと
デカル パーツ番号: 133-8062
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デカル パーツ番号: 136-2159
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  1.  運転席げる
  2.  運転席にずらす
  3.  シート
デカル パーツ番号: 136-3702
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  1.  警告オペレーターズマニュアルむことシートベルト着用することROPS さないこと
  2.  警告:ROPS 改造しないこと
デカル パーツ番号: 136-3731
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  1. オペレーターズマニュアルむこと
  2. 保護メガネ等着用のこと
  3. 火気厳禁、禁煙厳守のこと
  4. づけないこと
  5. 劇薬につき火傷危険あり
  6. 爆発危険
  7. 鉛含有普通ゴミとして投棄禁止。
デカル パーツ番号: 136-3732
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  1.  急性毒性
  2.  呼吸困難危険
  3.  引火性ガス
  4.  金属皮膚への腐食作用
  5.  環境毒性
デカル パーツ番号: 137-8127
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  1.  注意高圧洗浄器使用しないこと
デカル パーツ番号: 145-2498
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  1.  TECパワーリレー
  2.  電源リレー
  3.  ヒューズする情報オペレーターズマニュアル参照のこと
  4.  エンジンスタートリレー
  5.  TECパワーコントローラー
  6.  電源ロジック
  7.  始動キー
  8.  TECパワーコントローラー
  9.  エアライドシート
  10.  電力
  11.  TECパワーコントローラー
  12.  ヘッドライト
  13.  TECパワーコントローラー
  14.  USB電源
デカル パーツ番号: 145-2549
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  1.  駐車ブレーキ
  2.  クルーズコントロール
  3.  カッティングユニット下降
  4.  高速
  5.  低速
  6.  カッティングユニット上昇
  7.  PTO OFF
  8.  PTO ON
  9.  オペレーターズマニュアルむこと
デカル パーツ番号: 145-2572
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  1. 潤滑する情報オペレーターズマニュアル参照のこと
  2. 8 運転時間ごとに点検
  3. ブレーキ機能
  4. 油圧作動液
  5. タイヤ空気圧
  6. エンジンエアフィルタ
  7. エンジンオイル
  8. ファンベルト
  9. バッテリー
  10. ラジエタースクリーン
  11. エンジン冷却液
  12. エンジンオイル
  13. 燃料
  14. オペレーターズマニュアルむこと
  15. 燃料・水セパレータ
  16. 油脂類等
  17. 容量
  18. オイル等交換間隔時間
  19. フィルタ交換間隔時間
デカル パーツ番号: 147-0287
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s_decal147-0287
  1.  2.82-3.16 N·m (25-28 in-lb) トルクめする
 
 
 
 
  1. らな場所駐車カッティングユニット降下させ、駐車ブレーキける
  2. エンジンキー、可動部完全停止したのを確認する
  3. 運転前タイヤ空気圧点検する
    タイヤ空気圧設定して出荷しています使用前タイヤ空気圧調整。
  4. 油圧オイル点検する
  5. マシングリスアップいます
    重要  
    この作業るとマシン急激磨耗発生しますから注意してください
     
  6. フードけて冷却水レベル確認する
  7. エンジンオイルレベル確認フードじてラッチける
    エンジンにはオイルれて出荷していますが、初回運転前後エンジンオイル確認してください
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    G402679
  1. ボルト2コントロールアーム保持ブラケット固定しているをゆるめる
  2. コントロールアーム希望位置調整2ボルトめつける
必要パーツ
5
カッティングユニット
マシン準備
警告
カッティングユニット電源遮断しないと、誰でもいつでもカッティングユニット始動させることができ、手大怪我危険がある
カッティングユニット作業には、必電源切断コネクタすこと
 
  1. 運転席ラッチ、席、支柱棒シートベースえる
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    G437876
  2. 48Vシステムコネクタバッテリ切断ジャンパから
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    G437957
  3. カッティングユニット昇降アームスナッパピンキャップピボットヨーク固定しているしてキャップ
    重要  
    キャップけるので保管しておくこと
     
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    G437958
カッティングユニット準備
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    G402693
  1. カッティングユニットカートンからカッティングユニットオペレーターズマニュアル説明っててと調整
  2. すようにカウンターウェイトカッティングユニット適切ける
  3. Graphic
    G402694
  4. キャリアフレームシャフトグリース塗布する
  5. りのカッティングユニットにも同作業
ターフ補正スプリング位置調整
カッティングユニット24
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G402717
  1. 1カッティングユニット
  2. 2カッティングユニット
  3. 3カッティングユニット
  4. 4カッティングユニット
  5. 5カッティングユニット
  6. リールモータ
  7. ウェイト
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    G402718
  1. ヘアピン補正スプリングロッド後部けられている場合ヘアピンしてブラケット挿入する
  2. Graphic
    G402719
  3. 芝補正ブラケットカッティングユニットフレーム固定しているフランジ ロックナット (3/8) 2キャリッジボルト (3/8 x 1-1/4) 2
  4. Graphic
    G402720
  5. ボルトキャリアフレーム右側タブ固定しているフランジロックナット (3/8) カッティングユニットから補正スプリング
    ボルトからフランジ鋸歯状ナットさないこと
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    G402721
  7. ターフ補正スプリングボルトキャリアフレーム右側タブけるフランジロックナット(3/8")使用する
  8. Graphic
    G402722
  9. ターフ補正器ブラケットカッティングユニットフレームわせる
    ホースガイドサポートループ車両センターラインかうようになります
  10. ターフ補正器用ブラケットカッティングユニットフレームけるキャリッジボルトx 1-¼")2 フランジロックナット")2 使用する
  11. 37 45 N·m (4.004.9kgm)トルクける
  12. もう一方リアカッティング ユニットにも作業
カッティングユニット昇降アームける
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    G402695
  1. のようにフロントカッティングユニット昇降アームける
  2. 斜面場合カッティングユニットピボットロックする
カッティングユニット昇降アームける
刈高12 mm 以上カッティングユニット
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    G402695
  1. のようにリアカッティングユニットリフトアームける
  2. 斜面場合カッティングユニットピボットロックする
カッティングユニット昇降アームける
刈高12 mm 以下カッティングユニット
    Graphic
    G402723
  1. リンチピンワッシャピボットヨーク昇降アーム固定している、昇降アームからシャフト
  2. Graphic
    G402724
  3. ピボットヨークキャリアフレームシャフトける
  4. キャップピボットヨークキャリアフレームシャフトピボットヨークキャップ位置わせる
  5. スナッパーピン使ってピボットヨークキャップキャリア フレームシャフト固定する
  6. 斜面場合カッティングユニットピボットロックする
  7. カッティングユニットリフトアームスライドさせる
  8. Graphic
    G402725
  9. ピボットヨーク昇降アーム挿入、昇降アームシャフトリンチピンワッシャー昇降アーム固定する
  10. もう一方リアカッティング ユニットしてもこの手順
斜面場合カッティングユニットピボットロックする
    Graphic
    G437965
  1. 斜面りながらるときはカッティング ユニット谷側ズレないようにカッティング ユニットピボットスナッパーピンロックしてください
    ピボットヨークカッティングユニットロックするためのです
    スロットカッティングユニットステアリング使用するためのものです
カッティングユニット昇降アームチェーンける
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    G402673
  1. 昇降アームチェーンチェーンブラケットスナッパピン固定する
    カッティングユニットオペレーターズマニュアルって、決められたリンク使用すること
リールモータける
  1. リールモータースプラインシャフトグリス塗布する
  2. リールモータOリングオイルりつけモータフランジける
  3. モータにひねってモータフランジロックナットをかわしながらモータける
    重要  
    リールモーターケーブルがねじれたり、曲がったり、挟まれたりする危険がないことを確認する
     
  4. Graphic
    G402696
  5. モータにひねってフランジスタッドわせる
  6. ボルト19 25 N·m (2.052.7kgm)トルクける
  7. りのカッティングユニットにも同作業
必要パーツ
1
仕上キット別売
重要  
リールモータホースをひねったり、折ったり、挟んだりせずにしくけられるようにカッティングユニットモータけてから仕上キットけるようにしてください
 
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  1. 前中央カッティングユニット
  2. 左後カッティングユニット
  3. 右後カッティングユニット
  4. 左前カッティングユニット
  5. 右前カッティングユニット
  6. リールモータ位置
  7. ウェイト
  1. のように余分フランジナット
  2. 仕上キットホース継手ナットホースバルクヘッドブラケットスロット挿入ナットめる
    ナットける時、ホース回転しないようにレンチ使ってホース固定した状態けてください
  3. コネクタのような位置にある状態コネクタプレートバルクヘッドボルト挿入する
  4. ほどしたフランジナット使ってコネクタプレートボルト1固定する
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    G402739
    左前カッティングユニット(4
    1.  余分フランジナット
    2.  コネクタプレート
    3.  バルクヘッドブラケット
  5. マシンワイヤハーネスについているプラグ、仕上キットコネクタ接続する
  6. すように、残りの4つのバルクヘッド位置でこの手順
    重要  
    ホース無理なくひねらない、折らないけられるように、残4コネクタプレート位置はそれぞれなっていますから参考注意してけてください
     
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    G402741
    左後カッティングユニット(2
    1.  余分フランジナット
    2.  コネクタプレート
    3.  バルクヘッドブラケット
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    G402742
    中前カッティングユニット(#1)
    底面から
    1.  余分フランジナット
    2.  コネクタプレート
    3.  バルクヘッドブラケット
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    G402743
    右前カッティングユニット(5
    1.  余分フランジナット
    2.  コネクタプレート
    3.  バルクヘッドブラケット
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    G402744
    右後カッティングユニット(3
    1.  余分フランジナット
    2.  コネクタプレート
    3.  バルクヘッドブラケット
必要パーツ
1
カッティングユニットキックスタンド
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    G402676
  1. ベッドナイフリールるためにカッティングユニットてる場合にはベッドバー調整ねじのナット床面接触しないようにカッティングユニットについているスタンドえてください
  2. Graphic
    G402677
  3. スタンドチェーン ブラケットスナッパー ピン固定します
  1. バッテリー切断ジャンパー接触面誘電体グリース塗布する
  2. Graphic
    G437957
  3. 48Vシステムコネクタバッテリ切断ジャンパ
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    G438020
  5. シートベースラッチける
必要パーツ
1
フードロック
1
シール
1
ジャムナット
1
ワッシャ
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    G439569
  1. フードげる
  2. フード左側からゴムグロメット
  3. Graphic
    G445763
  4. シールフードロックけられていることを確認すること
  5. ロックからナット
  6. フード外側からラッチフックフード
    シールフード外側セットしてください
  7. フード内側ワッシャーナット使ってロックボンネット固定する
  8. フード、同梱フードロックキー使ロックロックフックフレームキャッチかることをチェックする
CE 諸国用マシン
必要パーツ
1
製造年デカル
1
CE ステッカー
1
傾斜警告デカール
CE デカルける
    Graphic
    G438804
  1. 消毒用アルコール清潔使ってフード ロック周辺領域掃除フード乾燥させる
  2. CEデカール裏紙がしデカールボンネットける
製造年デカルける
    Graphic
    G438820
  1. 消毒用アルコールときれいなウェスシリアル番号プレートけた場所部分をきれいにぬぐって表面乾燥させる
  2. 製造年デカール​​台紙がしデカールフロアブラケットりつける
CE 用警告デカルける
    Graphic
    G438821
  1. 消毒用アルコール清潔使って既存デカル表面デカル乾燥させる ()
  2. CE警告デカール裏紙がし、既存デカールCE警告デカールける
 
 
 
製品概要
 
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G403839
  1.  エンジンフード
  2.  運転席
  3.  コントロールアーム
  4.  ハンドル
  5.  座席調整レバー
  6.  カッティングユニット
  7.  カッティングユニット

制御装置類

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G461340
  1. 始動キー
  2. ジョイスティックカッティングユニット操作レバー
  3. クルーズコントロールスイッチ
  4. PTO スイッチ
  5. ヘッドライトスイッチ
  6. エンジン速度スイッチ
  7. 駐車ブレーキスイッチ
  8. インフォセンターディスプレイ
  9. チルト調整ペダル
  10. 走行ペダル
キースイッチ
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G453721
  1.  OFF
  2.  ON/予熱
  3.  始動
カッティングユニット操作レバー
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G453725
  1.  カッティングユニットげる - 最初PTO作動させてからげるとユニット回転開始します (モード)
  2.  カッティングユニットげる - まずPTO解除してから上昇させてください(移動走行モード)
    中、旋回するレバー後方くとカッティングユニットしだけ上昇します
駐車ブレーキスイッチ
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G461376
  1.  駐車ブレーキをかける
    駐車ブレーキ スイッチオンにすると、走行ペダル位置関係なく、自動的減速します
    駐車ブレーキ スイッチ位置関係なくマシン停止またはエンジン停止するとすぐに駐車ブレーキ作動します
  2.  駐車ブレーキ解除する
クルーズコントロールスイッチ
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G461362
  1.  クルーズ コントロール有効にするにはスイッチ前方
    クルーズ速度ディスプレイボタン0.8 km/h 単位調整します
  2.  クルーズコントロール開始するにはスイッチして中央位置にする
  3.  クルーズ コントロール終了するにはスイッチ後方
エンジン速度スイッチ
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G461359
  1.  スイッチ前方タップするとエンジン回転数100 rpmずつ増加する。長押しするとエンジンハイアイドル状態になる
  2.  スイッチ後方タップするとエンジン回転数100 rpmずつ減少する。長押しするとエンジンローアイドル状態になる
PTOスイッチ
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G453441
  1.  PTO解除するするとマシン移動走行モードになり、最高速度制限されていない場合最大16 km/h走行することができます
  2.  PTO作動させるとマシンモードになり、最高速度制限されていない場合最大13 km/h走行することができます
モードでの最大速度設定インフォセンター「保護メニューうことができます
ヘッドライトスイッチ
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G461393
  1.  On
  2.  Off
インフォセンターディスプレイ
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G461392
インフォセンターディスプレイにはマシン動作ステータスさまざまな診断、その情報などマシンする情報表示されます
表示される内容ボタンによってわります。各ボタン機能メニュー内容によって、変わります
チルト調整ペダル
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G453181
チルト調整ペダルステアリングタワー上下かしてして快適運転位置セットします
走行ペダル
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G453193
  1.  前進する - ペダル上部
    最大速度すには、最大速度設定した、移動走行モードペダル前進一杯みます
  2.  マシン停止するにはペダルへの圧力らしペダル中央 (中立) 位置
    走行ペダルからすとマシンはすぐにニュートラルります
  3.  後退する - ペダル下部
走行速度ペダル具合調整します
電源ソケット
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G453945
パワーポイント電子機器用12V電源。
座席コントロール
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G446491
  1. 体重調整ゲージ
  2. 体重調整ノブ
  3. 調整ノブ
  4. 前後調整レバー
体重調整ノブ
体重計自分体重表示されるまで、体重調整ノブします
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G446496
  1.  減少
  2.  増加
身長調整ノブ
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G446494
  1.  上昇
  2.  下降
前後進レバー
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G446495
  1.  ロック
  2.  ロック解除
カッティングユニットへの給電遮断する
カッティングユニット、取または作業、運転席にあるカッティング ユニット電源切断コネクタ いてカッティングユニット電源切断してくださいマシン使用するときにはコネクタ接続してください
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G454877
注意
カッティングユニット電源遮断しないと、誰でもいつでもカッティングユニット始動させることができ、手大怪我危険がある
カッティングユニット整備などをには、必ずそのカッティングユニット給電遮断コネクタ電源遮断すること
 
仕様
仕様および設計予告なく変更される場合があります
移動走行時:
228 cm
254 cm
282 cm
(ROPS
160 cm
ウェイト*
1360 kg (2,999 lb)
エンジン
クボタ 24.8 hp
燃料タンク容量
53 リットル
移動走行速度
0-16 km/h
刈込速度
0-13 km/h
*重量には液体58枚刃カッティングユニットまれる

アタッチメントアクセサリ

承認されたアタッチメントおよびアクセサリToroマシン一緒使用してその機能強化および拡張することができます。認定サービス ディーラーまたは認定Toro代理店わせていただくかwww.Toro.comての認定アタッチメントおよびアクセサリリスト参照してください
マシン最適パフォーマンス継続的安全認証維持するには、純正Toro交換部品アクセサリのみを使ってください
 
 
 
運転操作
 

操作前

毎日整備作業実施する
毎日運転前、「使用ごと/毎日点検整備」ってください
燃料
燃料についての仕様
重要  
絶対ディーゼル燃料わりに灯油ガソリン使わないでください
 
ディーゼル燃料
種類
気温-7以上では夏用燃料(2号軽油使用しますが、気温-7以下季節には冬用燃料(1号軽油または12混合使用してください。低温下冬用ディーゼル燃料使うと、発火点流動点がってエンジン始動しやすくなるばかりでなく、燃料成分分離ワックス状物質沈殿によるフィルタ目詰まりを防止できるなどの利点があります
気温-7° 以上季節には夏用燃料使用する、燃料ポンプ寿命ばします
硫黄分
低濃度 (<500 ppm) または超低濃度 (<15 ppm)
最低セタン
40
格納保管
180日以内消費できる、清潔新鮮ディーゼル燃料またはバイオディーゼル燃料のみを入手すること180えて保管された燃料使用しないこと
オイル添加剤
燃料オイル混合しないこと
バイオディーゼル
種類
このマシン、最大B20バイオディーゼル混合燃料 (20%バイオディーゼル80%石油ディーゼル) 使用でる
ただし、混合されている軽油イオウ含有量極低レベルである必要があります
季節にはB5 (バイオディーゼル含有量5%) 以下ブレンド使用すること
最低セタン
40
バイオディーゼルする注意事項
バイオディーゼル混合燃料塗装部める可能性がある
時間経過による劣化がありうるのでシール部分、ホースガスケットなど燃料直接接する部分をまめに点検してください
バイオディーゼル混合燃料えてからしばらくの燃料フィルタ目詰まりをこす可能性があります
バイオディーゼル詳細についてはToro正規代理店わせ方。
格納保管
180日以内消費できる、清潔新鮮ディーゼル燃料またはバイオディーゼル燃料のみを入手すること180えて保管された燃料使用しないこと
オイル添加剤
燃料オイル混合しないこと
     
バイオディーゼル燃料以下たしている必要がある
標準
地域
ASTM D6751
USA
EN 14214
EU 諸国
混合燃料以下たしている必要がある
ASTM D975
USA
EN 590
EU 諸国
燃料補給する
  1. らな場所駐車カッティングユニット下降させエンジン停止させてキー
  2. 燃料タンク補給口付近をよごれのないウェスできれいにぬぐう
  3. Graphic
    G438846
  4. 燃料タンクからキャップ
  5. 補給管まで軽油れる
  6. 燃料タンクキャップをしっかりとめる
    可能であれば、作業後毎回燃料補給しておくようにしてくださいこれにより燃料タンク結露なくすることができます
インタロックスイッチ動作点検する
注意
インタロックスイッチ安全装置でありこれをしたり損壊したりすと予期せぬ人身事故こり
  • インタロックスイッチをいたずらしないこと
  • 作業前インタロックスイッチ動作点検、不具合があれば作業前交換修理すること
 
重要  
インタロック作動試験1つでも合格できない場合には Toroディストリビュータ連絡してください
 
マシン準備
  1. ゆっくりとした速度、広場所移動する
  2. カッティングユニット下降させエンジン停止させて、駐車ブレーキける
走行ペダルスタートインタロック試験
  1. 運転席パーキングブレーキをかける
  2. PTO スイッチ位置にする
  3. 走行ペダルキー始動位置まで回転させる
走行ペダルんでもエンジン始動しなければ正常。
PTO 起動インタロック点検
  1. 運転席
  2. PTO スイッチ位置にする
  3. キーStart 位置
PTO スイッチ位置にある場合エンジン始動できないのが正常。
PTO 作動インタロック点検
カッティングユニット不必要磨耗ぐためユニット回転数秒以内にとどめてください
  1. 運転席
  2. PTO スイッチ位置にする
  3. エンジンける
  4. PTO スイッチ作動位置までげる
  5. カッティングユニットげるとPTO作動開始する
  6. 運転席からがる
オペレータ着席していない場合PTO 作動しないのが正常です
駐車ブレーキおよび走行ペダル走行インタロック試験
  1. 運転席
  2. 駐車ブレーキける
  3. PTO スイッチ位置にする
  4. エンジンける
  5. 走行ペダル
駐車ブレーキかっているときに走行ペダルんでもマシン反応しないのが正常です。勧告メッセージインフォセンター画面表示される
自動駐車ブレーキかり具合チェック
  1. 運転席ってエンジン始動する
  2. 駐車ブレーキ解除シートからがる
運転席かられた、駐車ブレーキ スイッチライト点灯して、駐車ブレーキ作動していることがされれば正常。
カッティングユニット下降禁止インタロック試験
  1. 運転席ってエンジン始動する
  2. カッティングユニット移動走行位置まで上昇していることを確認する
  3. 運転席からがりカッティングユニットげる
運転席着席していないときはカッティングユニットがらないのが正常です
インフォセンターディスプレイ概要
インフォセンターディスプレイにはマシン動作ステータスさまざまな診断、その情報などマシンする情報表示されますディスプレイには複数画面があります。戻ボタンしてから上下方向ボタン使うといつでも画面えることができます
Graphic
G471371s
  1. インジケータランプ
  2. ディスプレイ輝度センサー
  3. ナビゲーション ボタン -
  4. ボタン
  5. ナビゲーション ボタン - 減少/
  6. ナビゲーション ボタン -
  7. ナビゲーション ボタン - 増加/
  8. 入力ボタン
ボタン機能メニュー内容によって、変わります。各ボタンについてその機能アイコン表示されます
インフォセンターディスプレイアイコン
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整備時期ています
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ウォームアップモード
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仮想ペダルストップ設定
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バッテリー電圧
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グロープラグ作動中。
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燃料レベル
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運転席ってください
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燃料残量がわずかです
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駐車ブレーキかっています
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ロック
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エンジン冷却液温度
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障害/警告
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走行または走行ペダル
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バックラップ
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エンジンけてください
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カッティングユニット上位置または上昇中です
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PTO入。
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カッティングユニット下位置または下降中です
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クルーズコントロール有効です
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ジェネレータ
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エンジン
Image
アワーメータ
Image
パスコード入力されました
Image
やす
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アクティブ
Image
らす
Image
アクティブ
Image
上下スクロール
Image
メニュー
Image
左右スクロール
Image
次画面
Image
前画面
メニュー概要
インフォセンター表示メニュー システムアクセスするにはメイン画面「戻ボタンしますボタンすとメインメニュー表示されますメニューから利用できるオプション概要については、以下をごください
Image 保護メニュー保護されます アクセスには PIN 入力必要です
メインメニュー
メニュー項目
内容
不具合
不具合メニューには、最近記録された不具合表示されますサービスマニュアルFaults メニューおよびその内容詳細解説されていますまたは Toro ディストリビュータにおわせください
整備
整備メニューでは、使用時間積算記録などの情報ることができます
診断機能
診断メニューでは、各スイッチセンサー、制御出力状態表示されますどのコントロール装置ONになっておりどれがOFFになっているかが表示されますから、故障探究手早うことができます
設定
[設定] メニュー使うとディスプレイ構成変数カスタマイズおよび変更することができる
マシン設定
[マシン設定] メニューでは、加速度、速度、カウンターバランスのしきい調整することができます
About(マシンについて
このメニュー項目ではモデル番号、シリアル番号、ソフトウェアバージョンなどを確認することができます
整備
メニュー項目
内容
Hours(運転時間
マシンエンジンリールおよびPTO使用されていた時間およびマシン移動走行していた時間定期整備までの時間記録されておりこれらを確認することができます
Counts(回数
マシン発生した様々事象回数表示します
バックラップ
前方ユニットバックラップリール速度設定します
バックラップ
後方ユニットバックラップリール速度設定します
走行ペダル Image
走行ペダル調整します
牽引ポンプImage
牽引ポンプ調整します
仮想速度センサーImage
仮想速度センサー調整します
Diagnostics(診断機能
メニュー項目
内容
Traction(走行
走行ペダル入出力します
Cutting Units(カッティングユニット
カッティングユニット昇降させるための入出力します
PTO
走行ペダル入出力します
エンジン
エンジン始動するための入出力します
ジェネレータ
ジェネレーター入出力します
CAN統計Image
CAN入出力します
Settings(設定
メニュー項目
内容
PIN 入力
許可されたスーパーインテンデント整備士PIN コード入力してアクセスできます
バックライト
LCD 表示るさを調整します
Language(言語
ディスプレイ使用される言語制御する
フォントサイズ
ディスプレイフォントサイズ制御します
Units(単位
ディスプレイ使用される単位制御します(インペリアルまたはメートル)
保護設定Image
保護設定内容変更することができます
* オペレータメッセージのみが翻訳表示されます。障害、サービスおよび診断画面「整備用」です? タイトル選択された言語表示されますが、本文英語表示となります
マシン設定
メニュー項目
内容
バックラップ
前方ユニットバックラップリール速度設定します
バックラップ
後方ユニットバックラップリール速度設定します
Mow Speed(刈込速度Image
ローレンジ最高速度設定します。。リールスピード決定するために使われます
移動走行速度Image
移動走行時ハイレンジ最高速度設定します
Blade Count(刃数Image
リール速度計算するために必要刃数です
Height of cut (刈高Image
リール速度決定するために必要刈高です
フロントリール速度Image
リール回転速度計算値表示しますリール速度手動調整することもできます
リアリール速度Image
リール回転速度計算値表示しますリール速度手動調整することもできます
エコモードImage
エンジン速度げて騒音なくし、燃費向上させますリール速度わりませんが、刈速度くなります速度ストップ設定調整可能です
パワーブーストImage
パワーブーストオンまたはオフにします
パワーシェッドImage
パワーシェッドオンまたはオフにします
スマートパワー Image
スマートパワーON/OFF
Acceleration(加速Image
Low, Medium, High 設定により、走行ペダル操作する応答速度選択します
クリップコントロールImage
クリップコントロールON OFF えます。。
About(マシンについて
メニュー項目
内容
Model(モデル
マシンモデル番号表示します
SN(シリアル番号
マシンシリアル番号表示します
S/W改訂
一次コントローラソフトウェアバージョン表示します
インフォセンターS/W改訂Image
インフォセンターソフトウェア改訂番号表示します
ジェネレーターS/W改訂 Image
スタータージェネレーターソフトウェア改訂一覧表示する
カッティングユニット1S/W改訂Image
eリールカッティングユニットソフトウェア改訂一覧表示する
カッティングユニット2S/W改訂Image
カッティングユニット3S/W改訂Image
カッティングユニット4S/W改訂Image
カッティングユニット5S/W改訂Image
Run 画面へのアクセス方法
  1. メイン メニューから、右ナビゲーション ボタンして、燃料レベル冷却水温度表示するメイン実行画面アクセスします
  2. ナビゲーション ボタンしてセカンダリ運転画面までスクロールすると、冷却水温度発電機温度、RPMおよび電圧表示されます
  3. ナビゲーション ボタンeReel情報画面までスクロールすると5つのカッティング ユニットリール電流速度表示されます
  4. ナビゲーション ボタンしてエネルギーモード画面までスクロールすると、動作中コンポーネントエネルギーフロー、方向表示されます
保護項目
ディスプレイ設定調整できる項目がありますこれらの設定ロックするには保護されたメニュー使います
納品時パスワード、代理店にて設定しています
アクセス制限付メニューへのアクセス
マシン工場出荷時デフォルトPIN コード0000 または 1234です
PINコード変更コードれた場合Toro認定代理店わせること
    Graphic
    G471349s
  1. メインメニュー からメイン メニュースクロールして設定メニュー、選択ボタンします
  2. Graphic
    G471350s
  3. 設定からPIN 入力スクロール、選択ボタンします
  4. PINコード入力方法最初ナビゲーション ボタン使って数字、次ナビゲーション ボタンしてみますこの手順して最後まで入力します
  5. 選択ボタンします
    PINコード受理され、保護メニューロック解除されると画面の右上隅に“PIN�?と 表示されます
  6. 保護メニューロックするにはキースイッチOFF位置、次ON位置まで
パスワード保護メニュー閲覧設定変更するには
  1. 設定設定保護までスクロールします
  2. PINコード入力せずに設定確認変更するにはセレクトボタンプロテクト設定Image(Off)変更します
  3. PIN コード入力しないとプロテクト設定閲覧設定変更できないようにするにはセレクトボタン設定Image(On)変更PIN コード設定エンジン始動キーOff にしてからもう一度 On にしてください
整備時期らせタイマー
定期整備終了後整備時期タイマーリセットします
  1. 設定PIN 入力までスクロール、選択ボタンします
  2. PIN入力します。 「保護されたメニューへのアクセス参照してください
  3. 整備時間までスクロール、選択ボタンします
  4. 整備時期までスクロールします
    整備時期ている場合Now という表示が 整備時期にあります
  5. 整備間隔ハイライト、選択ボタンします
    整備間隔 (250 時間、500 時間など) 整備時期にあります
    整備時期保護メニュー項目です
  6. Reset Service Timer 画面表示された場合、はい場合「選択」ボタンいいえ場合「戻ボタンしてください
  7. Yes選択すると、時間画面クリアされて整備時間選択画面ります
刃数設定方法
  1. マシン設定刃数までスクロールします
  2. 右側ナビゲーションボタンしてブレード8または11設定します
刈高設定方法
  1. マシン設定刈高までスクロールします
  2. 左右ナビゲーション ボタン使ってカッティングユニットベンチ設定一致する刈高選択しますベンチ設定完全刈高がない場合には、表示されている数値からいものをんでください
前後リール速度設定方法
  1. クリップコントロールオン (デフォルト) 場合、リール速度マシン走行速度比例して変化する
  2. クリップコントロールオフ場合、リール速度責任者設定した最大刈速度基準にした一定速度維持される
以上のほか、前後リール速度マシン設定手動調整することができます
エコノミーモード設定方法
負荷さい作業騒音さくしたい場合にはエコノミーモード役立ちますエコノミーモードではエンジン速度げますが、走行速度リール速度低下しません
エコノミーモードでのみは8.6 km/h 以下うことをおめします
  1. メイン メニューからマシン設定までスクロール、選択ボタンします
  2. マシン設定エコモードまでスクロールします
  3. ナビゲーション ボタンしてオンえます
最高速度設定方法
選択されている設定、走行速度バーX表示されますクルーズコントロール設定ペダルストップ設定表示されますバーいている X、最高速度制限されていることを意味します
この設定記憶され、変更されるまで有効です
  1. マシン設定速度までスクロールします
  2. 左右ナビゲーションボタン使うと、最大刈速度1.6~12.9 km/h0.8 km/hずつ増減します
移動時最高速度設定方法
選択されている設定、走行速度バーX表示されますクルーズコントロール設定ペダルストップ設定表示されますバーいている X、最高速度制限されていることを意味します
この設定記憶され、変更するまで有効です
  1. マシン設定移動走行速度までスクロールします
  2. 左右ナビゲーションボタン、最大移動走行速度8.016.0 km/h0.8 km/h ずつ増減することができます
スマートパワーON/OFF
  1. 設定スマートパワーまでスクロールします
  2. ナビゲーション ボタンしてONOFFえます
加速モード設定方法
  1. マシン設定加速までスクロールします
  2. ナビゲーション ボタンしてえます
前後ユニットバックラップ速度設定方法
  1. マシン設定フロントバックラップリアバックラップまでスクロールする
  2. 左右ナビゲーション ボタン使ってバックラップ速度増減する
油圧ダイナミクスブレーキによる制動距離チェック
走行ペダルニュートラルると、油圧回路によるブレーキがかかってマシン停止します
スムーズ減速するには、走行ペダルをゆっくりとニュートラルしてください。急停止したい場合ペダルからさないでください
  1. 最大移動走行速度 16 /h から制動開始して、約 3.7 m完全停止することが必要です
  2. らで乾燥した舗装路上3.7 m 、始点終点マーキングする
  3. 最大搬送速度16 km/hマシン走行させ3.7 m開始地点走行ペダルから
  4. マシン終点 (3.7 m) から0.6 m以内停止しているかどうかをチェックする
  5. マシン停止距離がこの距離0.6 m以内にない場合Toro代理店連絡すること
後退速度について
移動走行時後進速度
  • 移動走行時最大速度8.0 km/h 以上設定されている場合でも、後進時最大速度8.0 km/hとなります
  • 移動走行時最大速度8.0 km/h 未満設定されている場合、後進時最大速度8.0 km/hとなります
後進速度
  • 最大速度6.4 km/h 以上設定されている場合でも、後進時最大速度6.4 km/hとなります
  • 最大速度6.4 km/h 未満設定されている場合、後進時最大速度6.4 km/hとなります
表示される走行速度について
このマシン、推定走行速度キロメートル毎時 (km/h) またはマイル毎時 (mph) 表示します
  • 走行時現在速度クルーズコントロール画面仮想ペダルストップ画面左上隅表示されます
  • 走行速度推定値であり8.0 km/h みをしている正確になるように校正されています。乾燥した平坦舗装路走行中表示される走行速度、上下 0.8 km/h誤差範囲にあればその表示正確です
  • 実測した走行速度表示される走行速度との2.4 km/h 以上相違がある場合にはToro認定代理店連絡してください
パワーマッチシステム概要
きなパワー必要になるとAC 48 V バッテリー パックからパワー追加されますこの機能PowerMatch システムによって管理されていますこのバッテリーによるパワー補助あくまでも一時的パワーアップ目的としたものであり、最大馬力連続運転することを目的としたものではありませんパワーマッチ2つのモード構成されています
パワーシェッドモードについて
エンジン出力(24.8馬力よりきいパワー必要になると、発電機からバッテリーへの充電徐々らしDC 48 V バッテリー パックリール駆動めますこれはオペレータには認識されません。発電機駆動するためのパワーらなくなるのでそのエンジン出力走行使用できるようになります
Toroほとんどの動作状況ではパワーシェッドONのままにしておくことを推奨しますパワーシェッオフにするにはマシン設定からスクロールししてパワーシェッド、右ナビゲーション ボタンしてOFFえます
パワーブーストモードについて
さらにきなパワー必要になると急斜面場合などDC 48 V バッテリーパックから発電機電力供給して発電時電気モータとして使用DC 48 V バッテリーパックエンジン出力補助するとともにカッティングユニットリール駆動するようになります
Toroほとんどの動作状況ではブーストモードオンのままにすることを推奨していますパワーブーストオフにするにはマシン設定からパワーブーストまでスクロール、右ナビゲーション ボタンしてオフえます

動作中

マシン運転特性について
  • ペダルからすとダイナミックブレーキいてマシン停止します
  • ペダルコントロール最適化して、応答性くて安定したレスポンス実現することができますので、不整地安定したコントロールができしかもスムーズきのブレーキングえます
  • にはエンジン速度自動的にに高速になります
  • 最高走行速度制限設定PIN 保護された設定、管理責任者のみがえます
  • 走行ペダル動作範囲、クルーズコントロール、走行速度制限用ペダルストップ設定すべて最高速度制限設定(PIN 保護連動します
マシン運転操作
  • 障害物がある場合カッティングユニット上昇させてがすか、障害物けてむかしてください
  • 現場移動走行するときはPTO停止カッティングユニット一番上位置上昇させてくださいこれによりマシン移動走行モードになります
  • ラフでは低速走行してください
  • 走行中絶対車両スイッチらないでください
運転操作れましょう
運転練習をしてマシン特性くつかんでください
  1. カッティングユニット上昇させ、駐車ブレーキ解除、移動走行モードセット、静かに前進ペダルんで、安全場所移動してください
  2. このマシン油圧トランスミッション搭載しているだけでなく、他くのターフ管理機器とはなる特性があります。実際使用されるまえに十分運転練習をしてください
  3. まず、前進、後退、停止練習します。走行ペダルからせばペダル自動的ニュートラル位置って停止します
    走行中停止する場合、必要駐車ブレーキスイッチON にするか、後退ペダル利用してください
  4. 障害物周囲カッティングユニットげた状態、上げた状態のどちらでも上手旋回できるように練習してください。狭場所ける時、マシンカッティングユニットをぶつけて損傷しないよう十分注意してください
走行ペダルについて
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G439020
走行ペダルマシン前進速度後進速度制御ニュートラルるとダイナミックブレーキきます
  • 前進でも後進でもペダルみをくするほど走行速度きくなります
  • 移動走行中作業中マシンスムーズ停止するには、走行ペダルからスムーズしてくださいペダルニュートラルマシン減速します
  • ペダルから完全せばダイナミックブレーキ最大となります。車両ダイナミックブレーキによってらかに停止します
このトラクションシステムコースコンディション乗車感覚わせて加速率設定することができます
仮想ペダルストップ (VPS) 機能について
仮想ペダルストップ (VPS) 機能使うと、責任者設定した最大走行速度パスワード保護されている最大速度よりも最大走行速度一時的設定できる機能です
一時的マシン最高速度設定するには、走行ペダル前方一杯みます。刈レンジ移動走行レンジ速度個別設定できます
  • この機能アクセスするにはメイン画面上下ナビゲーション ボタンします
    この機能キーOFF になると解除されて、元最大速度設定ります
    Graphic
    G462150s
    1. 最大走行速度ペダルストップ
    2. PIN保護された設定
  • この機能使うと、自分使いやすいレベル速度設定したり、作業用途わせた速度設定するなどができます
  • 責任者による設定でも仮想ペダルストップによる設定でも、新しい最大走行速度設定されると、走行ペダル一杯までんだにその最大速度での走行となるようにペダルストローク自動的プログラムされますこの機能利用するとより高精度低速コントロールすることができます
仮想ペダルストップ (VPS) 使用例
  • フェアウェイ外周刈りの最高速度一時的設定する
  • 整備工場内部やその周辺での運転する、最高速度一時的設定する
  • マシントレーラー、最高速度一時的設定する
CRUISE CONTROL(クルーズコントロール
クルーズコントロール操作
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G461475
クルーズコントロールスイッチ、希望走行速度維持しますスイッチ後部すとクルーズコントロール機能解除されスイッチ中央部すとクルーズコントロールスイッチON になりスイッチ前部すと希望する走行速度設定できます
クルーズコントロールスイッチ有効にして速度設定した後、インフォセンター使ってクルーズ コントロール速度設定調整します
クルーズコントロール解除するには
  • 移動走行モードのときは、走行ペダル後退側むか、駐車ブレーキをかけるかまたはクルーズコントロールスイッチ OFF にすると解除される
  • モードのときは、後進走行ペダルむか、駐車ブレーキをかけるかPTO解除するかまたはクルーズコントロールスイッチOFF位置にすれば解除される
    クルーズコントロール解除するとマシン自動的停止しますクルーズコントロール解除して運転けたい場合、走行ペダルんでからクルーズ コントロール解除するとスムーズ移行できます
クルーズコントロール速度調整
  1. コンソールクルーズコントロールスイッチ有効にする
  2. インフォセンターディスプレイ使ってクルーズコントロール速度設定調整する
    Graphic
    G462143s
    1. クルーズコントロール速度表示
    2. 最大走行速度速度設定
    3. PIN保護された設定
クルーズコントロール使用ヒント
  • 障害物ない距離ルート使いましょう
  • アンジュレーションきな場所ではインフォセンター速度制御しましょう
  • 旋回時クルーズコントロール以下のように使いましょう
    1. 時、列わりで安全かつ快適旋回できる速度クルーズ設定しておく
    2. 走行ペダル使ってみの速度みを
    3. 旋回タイミングがきたらペダルから
    4. マシン低速クルーズ設定って走行速度とすのでゆっくり旋回できる
    5. 旋回終了したら、再ペダル操作、速度げてみをける
アクセルモードについて
この機能、走行ペダルニュートラル位置にないときにマシン加速および減速するさを設定するものです
走行中走行ペダルからしすとペダルニュートラル位置ってブレーキ作動しますブレーキ作動速度じであり、加速モード機能によって変更することはできません
インフォセンターディスプレイ保護されたメニュー、加速モード変更します。加速モードには3つの選択肢があります
  • - 加速減速やか
  • (デフォルト) - 中程度加速減速
  • - 加速減速しい
ウォームアップモードについて
時期マシン始動したときウォームアップモードにしておくとエンジン始動直後短時間エンジン回転数えて、冷たいオイルによる弊害エンジン内部発生などぐことができます
ウォームアップモード有効になっている、雪結晶アイコンImage表示されますウォームアップ期間わるまではマシン操作しないでください
Toroスマートパワー概要
スマートパワー(Smart Power機能使うと、大きな負荷がかかった場合でもエンジン停止してしまうことがありませんスマートパワー、負荷きな、刈速度自動的調整してがりを最適化するとともにエンジン往生防止します
出荷時にはスマートパワー機能ON設定してあります
エンジン始動手順
重要  
めてエンジン始動する場合、燃料不足によりエンジン停止した場合、または燃料システムメンテナンスったエンジン始動する燃料システムエアきを実施する必要があります燃料システムエア参照してください
 
  1. 運転席、走行ペダルからしてニュートラルにし、駐車ブレーキをかけPTOスイッチOFF であることを確認する
  2. キーON/Preheat 位置
    自動タイマー作動して、約6秒間予熱われる
  3. グローランプえたらキーSTART位置
    スタータモータ15秒間以上連続作動させないようにすることエンジン始動したらキーから。予熱不足している場合にはキー一旦 OFF 位置もう一度 On/Preheat 位置。必要じてこの操作
  4. エンジンまるまで、低速暖機運転する
エンジン停止手順
  1. すべてのコントロールニュートラル、車ブレーキエンジン速度スイッチ低速セットしてエンジン回転数がるのをちます
    重要  
    高負荷運転したエンジン停止させる5 分間程度アイドリング時間をとってくださいこれをるとエンジン問題発生する可能性があります
     
  2. キーOFF 位置してキー
ターフ補正スプリング調整する
ターフ補正スプリングカッティングユニットローラからローラへの「体重移動」きがありますこれによりマーセリングボビングばれる「波打ったような」仕上がりをいでいます
重要  
この調整カッティングユニットトラクタユニットけて地面ろした状態ってください
 
    Graphic
    G402845
  1. ヘアピンスプリングロッド後部けられていることを確認する
    カッティングユニット点検するときはヘアピン芝補正スプリングスプリングロッド移動します
  2. スプリング圧縮長15.9 cmになるまでスプリングロッド前端にある六角ナットめる ()
    アップダウンしい場所使用するにはスプリングさを 13 mm調整してください。地表追従性若干下がります
    刈高みのさを変更した場合にはターフ補正スプリング設定確認、調整必要になります
昇降アームカウンタバランス調整する
カッティングユニット
注意
スプリングには張力がかかっており、調整する場合軽度または中度人身傷害こす可能性がある
スプリング調整するには十分注意すること
 
リアカッティングユニットえられるカウンターバランス調整してさまざまな状態補正、荒れた状態枯草蓄積した領域均一さを維持する
トーションスプリングカウンターバランス4つの設定のうちの1つに調整する。位置つずらすごとにカッティングユニットかる押圧2.3kg 増加または減少しますカウンタバランスゼロにしたい場合にはスプリング1スプリングアクチュエータ裏側4番目位置セットしてください
カウンタバランス押圧ゼロにする場合トーションスプリングショルダスタッドセットします
  1. らな場所駐車カッティングユニット下降させエンジン停止させ、駐車ブレーキけてキー
  2. Graphic
    G402848
  3. カウンタバランススプリング端部パイプなどをテコ原理利用してスプリング希望位置にあるショルダスタッドセットする
  4. カウンターバランススプリングでも手順2
昇降アーム旋回位置調整する
  1. らな場所駐車カッティングユニット下降させエンジン停止させ、駐車ブレーキけてキー
  2. Graphic
    G439043
  3. 昇降アームスイッチ油圧タンク下、カッティングユニット#5リフトアーム内側にある
  4. Graphic
    G439054
  5. 昇降アームスイッチスイッチプレート固定しているジャムナットめる
  6. 以下手順昇降アームスイッチ調整する
    • 昇降アーム旋回高さをくしたい場合にはスイッチ位置げる
    • 昇降アーム旋回高さをくしたい場合にはスイッチ位置げる
    重要  
    スイッチリフトアームトリガーとの1.02.5 mm エアギャップ維持してくださいスイッチLEDライト点灯していればスイッチ適切機能しています
     
  7. ジャム ナット20 N·m +/- 2 N·m (2.2 +/- 0.2 kgm) トルクける
    重要  
    ジャムナットめすぎないでくださいセンサー損傷する可能性があります
     
リール速度調整
クリップコントロール機能 ON マシンクリップチャート空白セル対応する設定動作している場合、クリップコントロールリール速度9運転しています
クリップ コントロール機能監督者によってオフにされている場合、前部後部リール速度カスタマイズできるクリップ チャート掲載されている数値はあくまでも推奨速度です。空欄、表記載されていない構成そのような設定わせリール径、刃数、刈高、走行速度わせ推奨されないことをしていますそのような設定みをうときれいにれません
重要  
みは適切リール速度うことが重要です
  • リール速度すぎるとクリップマークマーセリングボビングなどばれる、波状がりになる可能性がありますその場合リール速度げるか、刈速度げてみてください
  • リール速度すぎる場合にはターフ損傷、リールベッドナイフその機械部品早期摩耗などの可能性があります
 
リール速度手動調整するには、以下実施してください
  1. クリップコントロール機能OFFになっていることを確認する
  2. マシン設定ブレード数、刈速度、および刈高入力して、適切リール速度計算する
  3. さらに調整必要場合マシン設定フロントリール速度リアリール速度またはその両方までスクロールする
  4. 右側ナビゲーションボタンしてリール回転数変更する。設定変更をしているときディスプレイには、以前刃数、刈速度および刈高づいて計算されたリール速度表示されているが、新しく入力した表示される
    リール速度設定ターフ実情わせて増減するようにしてください
127mmリールスピードチャート
Graphic
G439055
178 mmリールスピードチャート
Graphic
G439056
インジケーターランプ概要
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G461477
  1. インジケータランプ
  • 点滅 - アクティブ故障
  • 点灯 - アクティブ勧告
  • 点灯 - キャリブレーション/ダイアログ メッセージ
  • 緑色点灯 - 通常動作
  1. 駐車ブレーキ解除PTO解除カッティングユニット上昇させる
  2. マシン現場まで運転する
  3. フェアウェイ手前、約6 m 、刈方向けて停車する
  4. 昇降コントロールレバーカッティングユニット一番下までろす
  5. PTOれる
    カッティングユニット作動しません
    PTO ON 状態カッティングユニット下降させるとエンジン速度自動的ハイアイドルになります
  6. 昇降コントロールレバー後方操作するとカッティングユニット旋回位置まで上昇する
    昇降コントロールレバー保持せずにくたたくように操作するとカッティングユニット旋回位置まで上昇して回転停止します
  7. 走行ペダル使ってゆっくりとエリアづく
  8. 位置到達したら、昇降コントロールレバーカッティングユニットげる
    カッティングユニット降下させるタイミング十分練習してください
  9. りにかってみをける
  10. わりフェアウェイ反対側づいたらエリア終端到達する、昇降コントロールレバー後方操作してカッティング ユニット旋回位置まで上昇させる
  11. だれ旋回して準備
  12. 昇降コントロールレバーすとカッティングユニット旋回位置から下降するので、刈みをける
  13. エリア内部みがわったらその外周沿って外周刈りを。外周刈りによりカッティングユニット昇降動作使われていたターフ部分フェアウェイ外周沿って均一まれる
    外周刈りをする、仮想ペダル ストップ (VPS) 使って、最大速度一時的設定すると運転操作になります参照。
運転ヒント
警報システム概要
作業中警告灯点灯したら、直ちに機械停止原因確認してください。異常放置したまま作業けると本機重大損傷可能性があります
パターンについて
ウォッシュボード洗濯板状仕上がり効果的方法です
方向からのみをけていると芝草てしまい、刈ったあとの見映えがくなります。刈みの方向はできるだけ毎回変えるようにしましょう
適切テクニック
  • ぐにりたいきれいなストライプりたいときなど場合、樹木などを目印にして走行してください
  • リールベッドナイフ維持しましょう
  • リールベッドナイフ適切隙間維持しましょう。軽接触使いましょう
  • 1/3ルールりましょう (一度草葉1/3だけをカットする)
  • 希望クリップになるようにリール速度走行速度設定しましょう
  • ぬれたターフではカッティングユニット後部シールドけてみましょう
スカルピングサークルカッティングバーチカッティング
  • スカルピング/サークルカッティング
    • スカルピングサークルカット負荷きな作業です。専用リール用意してください
    • 1/3ルールにをりましょう (一度草葉1/3だけをカットする)
  • バーチカッティング
    • バーチカッターさは 3 mm 以下設定してください
    • カッティングユニット刃先鋭利であること、正しく調整されていること、刃がっていないことを確認してください。刃先かったりがったりしているではよりくの必要となります
    • ブレードやしてブレード間隔くするとよりくの必要となります
  • スカルピングサークルカッティングバーチカッティングベストプラクティス
    • カッティングユニット後部シールドける
    • 推奨される最大作業速度6 km/h
    • リール速度6設定する
      リール速度設定をこれ以上高くするとトルクがってしまいますスカルピング場合リール速度設定くしたパフォーマンス効率向上します
    • エコノミーモード使用しない
    • インフォセンターディスプレイエンジン発電機温度両方監視する
    • 後部ラジエータースクリーンラジエーター上部エアクリーナージェネレーター吸気スクリーンりかすがまっていないか、頻繁チェックする
    • 発電機リールモーター温度限界づくとスマートパワー最大芝刈速度段階的制限、各部過熱いで作業能率最大化する
    • エンジン、発電機、またはリールモーター過熱した場合、風日陰マシン駐車して各部えるのを
終了後整備
手順実行します
  1. 過剰水圧によるシールベアリング汚染損傷けるためノズルのないガーデンホース使ってマシン丁寧います
  2. ラジエーターオイルクーラーれやりかすがらないように清掃してください
  3. オイルれがないか、各部損傷磨耗していないかマシン点検カッティングユニットチェックしてください
移動走行うとき
PTO解除カッティング ユニット移動走行位置までげる。狭場所ける時、カッティングユニットをぶつけて損傷しないよう十分注意してください。斜面通行には最大注意ってくださいまた、転倒事故防止するために、速度しすぎや急旋回十分注意してください。下ではハンドリング安定させるためにカッティングユニット下降させてください

操作後

ロープポイント位置
  • マシン前部 - フロントタイヤ内側、アクスルチューブにある長方形パッド穴。
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    G439095
    1. 車両前部ロープポイント
  • マシン後部 - 後部フレームマシン各側面。
    Graphic
    G439096
    1. 機体後部ロープポイント
トレーラへの
  1. マシンぶときは、以下をおりください
    • 機械トレーラトラックには、機体のある使用してください
    • 車体落下しないように確実固定してください
緊急時牽引移動
緊急時には、油圧ポンプについているバイパスバルブいて本機前進方向牽引またはして移動することができます
重要  
牽引またはして移動する速度3-4.8 km/h 未満としてくださいこれ以上速度ではトランスミッション破損するれがあります
マシンしたり牽引したりするときはバイパスバルブいてブレーキ解除する必要があります
 
  1. シートベースラッチ、運転席
  2. シートハイドロスタット上部にあるバイパスバルブつける
    Graphic
    G439099
  3. バルブ3 回転ゆるめると内部バイパス形成される
    これによりトランスミッション破損することなく機械して移動できるようになる
  4. 右前タイヤくで、油圧タンクろにあるブレーキリリースマニホールドつける
  5. Graphic
    G439110
  6. チューブまたは同様物体挿入マニホールドノブマニホールド3ポンプするポンピングきな抵抗があるとすぐにブレーキ解除される
    重要  
    ポンプ動作くなったらポンプ動作をやめてくださいポンピングしすぎると損傷発生する可能性があります
     
    マニホルド圧力まるとブレーキ解除されこの状態60分間継続します60分後、さらに必要であれば再度ポンプ操作ってブレーキ解除してください
  7. 牽引移動
  8. ノブすかエンジン始動するかするとブレーキ回復する
    エンジン始動するとブレーキ自動的解除されます
  9. バイパスバルブじるバルブ11 N·m (1.12 kgm) トルクめる
    重要  
    マシン運転開始するバイパスバルブじていることを確認してくださいバイパスバルブいたままでエンジン回転させるとトランスミッションオーバーヒートします
     
 
 
 
保守
 
前後左右運転位置からみた方向です
www.Toro.com からこの機械する配線図油圧回路図ダウンロードすることができますホームページにあるマニュアルへのリンククリックしてください
重要  
エンジン整備についての詳細エンジンマニュアルカッティングユニット整備にはカッティングユニットマニュアル参照してください
 
推奨定期整備一覧表
定期
整備間隔
整備内容
パーツ番号
数量
名称
最初1 運転時間後
-
-
-
-
-
-
CrossTrax®機能付きのマシンではリアアクスルハブ ナット366-447 N·m (37.045.0kgm) トルクめする
-
-
-
最初8 運転時間後
104-3494
1
オルタネータベルト
最初10 運転時間後
-
-
-
-
-
-
CrossTrax®機能付きのマシンではリアアクスルハブ ナット366-447 N·m (37.045.0kgm) トルクめする
-
-
-
最初50 運転時間後
127-0511
1
エンジンオイルフィルタ
121-6395
1
15W-40プレミアム エンジンオイル (18.9 L)
121-6394
1
15W-40プレミアム エンジンオイル (20.8 L)
エンジン速度 (アイドル状態およびフルスロットル) サービスマニュアル参照
-
-
-
毎日または毎回使用前
-
-
-
ROPS各部磨耗損傷がないか点検する
-
-
-
108-3810
1
エアクリーナフィルタ
121-6395
1
15W-40プレミアム エンジンオイル (18.9 L)
121-6394
1
15W-40プレミアム エンジンオイル (20.8 L)
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
りかす、落葉、その異物などたまっているごみを(れやすい場所運転している清掃回数やす)スクリーンオイルクーララジエーター入念清掃する
-
-
-
133-8086
1
PXロングライフ作動油 (18.9 L)
133-8087
1
PXロングライフ作動油 (20.8 L)
-
-
-
-
-
-
-
-
-
50 時間ごと
108-1190
1
プレミアム万能グリース (400 g)
-
-
-
-
-
-
100 時間ごと
-
-
-
104-3494
1
オルタネータベルト
150 時間ごと
127-0511
1
エンジンオイルフィルタ
121-6395
1
15W-40プレミアム エンジンオイル (18.9 L)
121-6394
1
15W-40プレミアム エンジンオイル (20.8 L)
250 時間ごと
-
-
-
-
-
-
CrossTrax®機能付きのマシンではリアアクスルハブ ナット366-447 N·m (37.045.0kgm) トルクめする
-
-
-
400 時間ごと
108-3810
1
エアクリーナフィルタ
110-9049
1
燃料システムフィルタ
98-7612
1
インライン燃料フィルタ
-
-
-
-
-
-
エンジン速度 (アイドル状態およびフルスロットル) サービスマニュアル参照
-
-
-
800 時間ごと
燃料システム汚染されている場合燃料タンク内部清掃する
-
-
-
-
-
-
チャージフィルタ交換する (推奨作動油使っていない場合代替作動油れたことがある場合)
75-1310
1
油圧フィルタ
油圧作動油交換する(推奨作動油使っていない場合代替作動油れたことがある場合)
133-8086
1
PXロングライフ作動油 (18.9 L)
133-8087
1
PXロングライフ作動油 (20.8 L)
後輪ベアリンググリスパックサービスマニュアル参照
108-1190
1
プレミアム万能グリース (400 g)
エンジンバルブ調整するエンジンサービスマニュアル参照
-
-
-
1,000 時間ごと
チャージフィルタ交換する (推奨された作動油使用している場合)
75-1310
1
油圧フィルタ
2,000 時間ごと
作動油交換する (推奨された作動油使用している場合)
133-8086
1
PXロングライフ作動油 (18.9 L)
133-8087
1
PXロングライフ作動油 (20.8 L)
長期格納
燃料タンクにして掃除する (マシン長期間保管する場合)
-
-
-
2 ごと
冷却システム内部清掃冷却液交換する (マシン認定サービスディーラーまたは販売代理店むかサービスマニュアル参照)
-
-
-
油圧ホース交換する (マシン認定サービスディーラーまたは販売代理店むかサービスマニュアル参照)
-
-
-
冷却水ホース交換する (マシン認定サービスディーラーまたは販売代理店むかサービスマニュアル参照)
-
-
-
始業点検表
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点検項目
第週
インタロック動作点検する
ブレーキ動作確認する
エンジンオイル燃料点検する
冷却水点検する
燃料セパレータ水抜きを
エアフィルタ整備時期表示確認する
ラジエターオイルクーラスクリーン具合点検する
エンジンから異常音がないか点検する1
運転操作時異常音
油圧オイル点検する
油圧ホース磨耗損傷点検する
液体れがないかチェックする
タイヤ空気圧点検する
計器類動作
リールベッドナイフわせ
刈高調整点検。
グリスアップ2
塗装傷タッチアップ
  1. 始動困難、大量煙、咳むようなりなどがられる場合グロープラグ噴射ノズル点検する
  2. 記載されている間隔関係なく、毎回清掃直後
重要  
エンジン整備しての詳細、付属エンジンマニュアル参照のこと
 
要注意個所記録
点検担当者名
内容
日付
記事
1
   
2
   
3
   
4
   
5
   

メンテナンス手順

整備作業にかかる
  1. らな場所駐車、駐車ブレーキPTO停止する
  2. コントロールレバー位置にする
  3. エンジンキーすべての可動部品停止したのを確認エンジンえるのを
フードける
    Graphic
    G437864
  1. 2つのフードラッチ解除フード上方きます
フードじる
    Graphic
    G424260
  1. フード慎重におろし2つのフードラッチ固定する
スクリーン
    Graphic
    G437850
  1. ボールピンスクリーンラッチから
  2. スクリーンラッチしてスクリーン
スクリーンじる
    Graphic
    G414734
  1. スクリーンしてラッチける
  2. ボールピンスクリーンラッチ挿入する
座席
    Graphic
    G443836
  1. シートベースラッチ
  2. シートベースけて
  3. ロッドえる
座席をもとに
  1. 運転席げてシートサポートスロットのくぼみからロッド
  2. ラッチがかかるまで座席かににろす
ジェネレータ冷却用エアシュラウド
    Graphic
    G414736
  1. ボルト4ロックナット4発電機上部および下部冷却空気シュラウド固定しているもの
  2. シュラウド分離、上部シュラウドげてドライブシャフトグリースフィッティングアクセスする
ジェネレータ冷却用エアシュラウド
    Graphic
    G414737
  1. 上部および下部ジェネレータ冷却用エアシュラウドドライブシャフトブラシシールおよびジェネレータカバーフランジ位置合わせする
  2. Graphic
    G414736
  3. 上部および下部ジェネレータ冷却用エアシュラウド圧縮制限ピンわせる
  4. ジェネレータ冷却用エアシュラウド半分圧縮制限ピンボルト4ロックナッ 4固定する
ジャッキアップポイント位置
機体作業する場合には、必ジャッキスタンド機体確実える
機体ロープポイント以下りです
  • フロント - フロントアクスルチューブジャッキブラケット
  • リアアクスルチューブ
Graphic
G437877
  1. 機体前方
  2. ジャッキブラケットアクスルチューブ
  3. アクスルチューブ
  4. 機体後方

潤滑

ベアリングブッシュグリスアップ
このマシンには定期的グリスアップ必要箇所がありますベアリングブッシュ内部異物ると急激磨耗進行します。車体水洗いしたときは整備間隔関係なくちにグリスアップしてください
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. ジェネレータ冷却用エアシュラウド
  3. 全部グリスフィッティングNo.2リチウムグリス注入する
  4. ジェネレータ冷却用エアシュラウドける
グリス注入位置
グリス仕様No.2リチウムグリス
ポンプドライブシャフトUジョイント (3)
ポンプ駆動シャフトへは機体からアクセスできます
Graphic
G452383
Graphic
G452384
カッティングユニット昇降アームシリンダ2)
昇降アームピボット1)
Graphic
G452355
カッティングユニットキャリアフレームピボット2)
Graphic
G452356
昇降アームピボットシャフト1)
Graphic
G452357
リアアクスルタイロッド(2)
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G452368
アクスルステアリングピボット (1)
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G452379
ステアリングシリンダボールジョイント(2)
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G452380

エンジンメンテナンス

エアクリーナ点検する
    Graphic
    G415048
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. フードける
  3. エアフィルターハウジングにあるサービスインジケーターチェックする
  4. Graphic
    G414762
  5. サービスインジケーター表示されている場合エアフィルター交換する
  6. ダストエジェクターバルブ
  7. フードしてラッチける
エアフィルタ整備時期インジケータリセット
    Graphic
    G414765
  1. サービスインジケーター表示されている場合インジケーターにあるリセットボタン
  2. フードしてラッチける
エアクリーナ整備
  • 吸気部全体についてリーク、破損、ホースのゆるみなどを点検してください。破損しているエアフィルタ使用しないでください
  • エアクリーナフィルタ整備インジケータ赤色になってからってください。早めに整備っても意味がありませんむしろフィルタしたときにエンジン内部異物れてしまう危険きくなります
重要  
アウトレットバルブ下向ろからたとき、時計5:00 7:00 になるようにカバーボディ密着させてください。。
 
Graphic
G448875
エンジンオイル仕様
オイル種類
API 規格 CH-4 以上高品質灰分ないエンジンオイル使用してください
以下粘度エンジンオイル使用してください
  • 推奨オイル: SAE 15W-40 [-17°C]
  • 使用可能オイル:SAE 10W-30 または 5W-30(全温度帯
Toroプレミアムエンジンオイル、正規Toro代理店から粘度グレード15W-40または10W-30入手できる
クランクケース容量
フィルターめると3.3 L
エンジンオイル点検する
エンジンえているときにオイル点検してくださいエンジンまっている場合10分間待ってから確認してください
重要  
エンジンオイル毎日点検してくださいエンジンオイルレベルレベルゲージフルマークえている場合、エンジンオイル燃料希釈されている可能性があります
油量FULL マークよりにある場合エンジンオイル交換してください
 
油量ディップスティックADDマークにある場合FULLマークまで補給してくださいオイルれすぎないように注意してください
重要  
エンジンオイル常時ゲージ上限下限とのにあるよう、気をつけて管理してくださいオイルれすぎもオイル不足エンジン不調故障原因となります
 
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. Graphic
    G437900
    Graphic
    G439123
  3. フードける
  4. エンジンオイル点検する
  5. フードしてラッチける
エンジンオイルフィルタ交換
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. Graphic
    G437921
    Graphic
    G437922
  3. オイル排出フィルタ交換する
    重要  
    フィルタめつけすぎないように注意してください
     
  4. フードける
  5. クランクケースオイルれる
  6. フードしてラッチける

燃料システムメンテナンス

このオペレーターズマニュアルでは、燃料および燃料系統についてエンジンオーナーズマニュアルよりもしく解説しています
エンジントラブル防止、大掛かりな修理必要となるような損傷防止ためには、燃料システムメンテナンス、燃料保管、燃料品質注意必要があります
ガス規制などの関係上、燃料計には非常しい管理基準要求されています。特最近ディーゼルエンジン使用されている高圧コモンレール(HPCR)燃料噴射システムではディーゼル燃料品質清浄度、製品寿命延長のために重要になります
重要  
燃料系統空気るとエンジンダメージえますしい燃料だから大丈夫ってはいけません。燃料信頼できる業者から購入、適切方法保管、購入後 180 日以内使ることを徹底してください
 
重要  
燃料フィルタ交換、燃料システムメンテナンス、燃料保管適切わないとエンジン燃料システム早期損傷するれがあります。所定時間ごとに定期的、燃料系統のすべての項目について点検整備実施してくださいまた、汚染された燃料粗悪燃料混入したことに気付いた、直ちに整備ってください
 
燃料保管
適切燃料保管エンジンのために重要です。中でも燃料貯蔵タンク適切メンテナンス見過ごされがちで、燃料汚染原因となります
  • 燃料180 日以内使れる購入してください。保存期間180 ぎた燃料使用しないでくださいこれは混入防止するために重要です
  • 貯蔵タンクマシン燃料タンクにたまったかないとタンク自体燃料系統部品れが発生する原因となりますタンクカビバクテリアその菌類侵入するとスラッジ発生、燃料れをフィルタ燃料噴射装置まらせる原因となります
  • 燃料貯蔵タンク機械燃料タンク定期的点検タンク燃料品質問題がないか注意してください
  • 燃料、信頼できる業者から購入するようにしましょう
  • 貯蔵タンクマシン燃料タンクから異物つかった場合、燃料業者協力して問題解決マシン燃料系統整備実施してください
  • ディーゼルエンジン燃料、亜鉛メッキされた容器保存しないでください
燃料/セパレータ整備
セパレータからの水抜
  1. 以下って燃料/セパレータから
    Graphic
    G452998
  2. 高圧ポンプじるフィルタラインプライミング
燃料/水分離フィルター交換
  1. すようにフィルタ交換する
    Graphic
    G452996
  2. 高圧ポンプじるフィルタラインプライミング参照。
燃料フィルタ整備
  1. 運転席
  2. 4ボルトしてフロアプレート
  3. 燃料フィルタホース接続部周囲清掃する
    ホース接続部清掃にはきれいな使ってください
  4. ホース燃料フィルタフィッティング固定しているクランプをゆるめてホースフィッティングから
  5. フィルタドレンパンフィルタ
  6. Graphic
    G439246
  7. しいフィルタホース接続する
    フィルタきが図示のようになっていることを確認する
  8. ホースクランプ所定位置、燃料ホースフィルタ固定する
  9. 高圧ポンプじるフィルタラインプライミング
  10. エンジン始動フィルタホース接続部周辺れがないか点検する
燃料タンク内部清掃
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. Graphic
    G415054
  3. 燃料タンクドレンバルブドレンパン
  4. ドレンバルブタンクから排出される燃料回収する
  5. タンク清掃にはきれいな燃料使用してください
  6. ドレンバルブじる
燃料ラインとその接続点検
  1. 劣化破損状況やゆるみが発生していないかを調べてください
  2. 劣化したクランプホース交換すること
    燃料ライン交換した場合エアきをってください
燃料系統からのエア
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. 燃料タンクなくとも半分まで燃料っていることを確認する
  3. フードける
  4. Graphic
    G439312
  5. 燃料噴射ポンプエアきねじをゆるめる
  6. キーON 位置
    電動燃料ポンプ作動開始エアきねじの周囲からエアしてくる
  7. ねじをイグニッションキーOFF位置
  8. フードしてラッチける
燃料供給チューブスクリーン清掃
燃料供給チューブ
燃料タンク内部にある燃料供給チューブには、燃料系統異物るのを防止するスクリーンがついています。必要じてこのチューブしてスクリーン清掃してください
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. Graphic
    G415055
  3. ねじ (5燃料センダカバー燃料タンク固定しているしてカバー
  4. Graphic
    G415056
  5. 燃料センダハーネス2ソケットコネクタマシンワイヤーハーネス2ピンコネクタから
  6. Graphic
    G415057
  7. クランプホース燃料フィルターフィッティング固定している内側かしてホースフィッティングから
  8. Graphic
    G415058
  9. 燃料センダキャップをゆるめる
  10. 燃料センダげてタンクから注意深
    供給チューブ、戻チューブフロートアームげてしまわないよう注意してください
燃料ピックアップチューブ洗浄
    Graphic
    G415060
  1. 燃料ピックアップチューブにあるスクリーンれを
  2. Graphic
    G415059
  3. 燃料ピックアップチューブ慎重、燃料タンクかべる
  4. 供給チューブチューブフィッティング整列させる
  5. 燃料センダキャップ燃料タンクける
  6. Graphic
    G415057
  7. ホース燃料センダーフィッティングクランプ固定する
  8. Graphic
    G415056
  9. 燃料センダハーネスコネクタマシンワイヤーハーネスコネクタ
  10. Graphic
    G415055
  11. 燃料センダカバー燃料タンクにねじ5ける
燃料系統からのエア
以下には燃料システムエアきをってください
  • 燃料フィルタ交換。
  • セパレータからの水抜毎回使用後
  • 燃料切
  • 燃料ホース交換など燃料システム空気侵入する作業。
燃料システムプライミング手順以下りです
重要  
スタータしてエンジンクランキングさせてのプライミングはしないでください
 
  1. 燃料タンク燃料っていることを確認する
  2. ポンプ磨耗損傷ぐために、次手順実行してフィルタ高圧ポンプへのラインプライミング
    1. キーON 位置して15-20秒間待
    2. キーOFF 位置して30-40秒間待
      これにより ECU 電源OFF になります
    3. キーON 位置して15-20秒間待
    4. フィルタホースからオイルれしていないか点検する
    5. エンジン始動、漏れがないか点検する

電気系統保守

電気コード点検
  1. 電気ケーブル損傷、磨耗、取けの、天候劣化、化学劣化がないか点検してください
    異常発見したら運転修理してください
バッテリー接続
危険
電解液には硫酸まれており、触れると火傷こし、飲んだ場合には死亡する可能性がある
  • 電解液まないことまた、電解液皮膚衣服けないよう十分注意すること
  • 安全めがねとゴム製手袋着用すること
  • 皮膚いた場合にすぐに洗浄できるよう、必十分真水用意しておくこと
 
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. スクリーン
  3. Graphic
    G416225
  4. バッテリーカバー側面してバッテリー トレイからカバー
  5. バッテリーマイナスケーブル
  6. 絶縁体カバースライドさせてプラスバッテリケーブルクランプからプラスバッテリケーブル
バッテリー接続する
    Graphic
    G416226
  1. プラスバッテリー ケーブル () バッテリー プラス (+) ける
  2. マイナスバッテリー ケーブル () バッテリー マイナス (-) ける
  3. Grafo 112X (スキンオーバー) グリースToro部品番号 505-47バッテリー 極端バッテリーケーブルクランプ塗布する
  4. プラスバッテリーケーブルクランプゴム製絶縁カバーける
  5. カバーツメバッテリー トレイスロット挿入してバッテリーカバーける
  6. スクリーンしてラッチける
バッテリー充電する
  1. バッテリー接続します
  2. 充電器接続、充電電流3-4 A セットする
  3. 3-4 A4-8時間充電する
  4. 充電わったらチャージャコンセントからバッテリー端子からはずす
  5. バッテリー接続する
バッテリー整備
端子周囲れていると自然放電しますのでバッテリーれないようにしてください
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. スクリーン
  3. バッテリー状態点検。
    磨耗したり破損したりしたバッテリー交換してください
  4. バッテリーケーブルバッテリーマシンから
  5. 重曹重曹水ケース全体洗浄する
  6. 真水ケース仕上いする
  7. バッテリーマシン取付バッテリーケーブル接続する
  8. スクリーンしてラッチける
12 V ヒューズブロックヒューズ交換
ヒューズブロック運転席にあります
    Graphic
    G437962
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. ラッチして運転席
  3. れたヒューズ、同タイプ定格アンペアヒューズ交換する
  4. 運転席元通りにしてラッチける
カッティングユニット48 V ヒューズ交換
  1. フードラッチしてフードける
  2. エンジン左側前部にあるヒューズブロックカバー
    Graphic
    G416230
    1.  カバー
    2.  Maxi ヒューズ
    3.  48 V ヒューズブロック
  3. ヒューズブロックれたヒューズつける
  4. Graphic
    G416231
  5. ヒューズタイプアンペアヒューズ交換するアンペアについてはヒューズブロックカバー内側にあるデカール参照。
  6. 48Vヒューズブロックカバーける
  7. フードしてラッチける
リール回転許可ヒューズ交換
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. フードラッチしてフードける
  3. Graphic
    G439309
  4. エンジン正面右側にあるEnable Fuse 10 A 125 V?というラベルいたインラインヒューズホルダーからキャップ
  5. れているヒューズ、同タイプ、同電流値ヒューズ交換する
  6. インラインヒューズホルダーキャップける
  7. フードしてラッチける
主電源ヒューズ交換
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. フードラッチしてフードける
  3. Graphic
    G439310
  4. エンジン右側後部にあるMain B+ Power Fuse? というラベルいたインラインヒューズホルダーカバー
  5. れているヒューズ、同タイプ、同電流値ヒューズ交換する
  6. インラインヒューズホルダーキャップける
  7. フードしてラッチける

ドライブシステムメンテナンス

タイヤ空気圧点検する
警告
タイヤ空気圧不足すると、斜面機体不安定になり、横転原因となり、死亡または重傷可能性がある
タイヤ空気圧規定値以下げてはならない
 
全部タイヤ圧力調整しないと機械性能十分発揮されず、刈がりのくなります
  1. タイヤ空気圧測定するタイヤ適正空気圧0.83-1.03 bar (12-15 psi)
  2. 必要じて、測定値0.83-1.03 bar (12-15 psi)になるようにタイヤ空気追加またはタイヤから空気
ホイールナットトルクめを
  1. ラグナット対角線パターン94-122 N·m (10.213.2kgm)トルクける
    警告
    ホイールナット適切トルク維持しないと、死亡事故重傷事故こす危険がある
    ホイールナットトルク適切維持すること
     
アクスルハブナット
  1. フロントアクスルハブナット407-542 N·m 44.058.5kgm)トルクける
  2. CrossTrax®機能付きのマシンではリアアクスルハブ ナット366-447 N·m (39.548.3kgm) トルクめする
後輪アライメント点検
  1. ハンドル操作して後輪前後方向ける
  2. マシンメンテナンス準備をする
  3. アクスルさで、左右ステアリングタイヤ中心線間距離タイヤ前面後面測定する
    タイヤ前面での測定値タイヤ後面での測定値との6 mm 以下であれば後輪トーイン適正である
    Graphic
    G416236
    1. トラクションユニット前部
    2. タイヤろでの測定よりも 6 mm さい
    3. 中心線から中心線までの距離
  4. 6 mm よりもきい場合には調整参照。
後輪トーイン調整
    Graphic
    G416237
  1. ジャムナットタイロッド端部にあるをゆるめる
    タイロッド外側ってあるところのねじはねじですから注意してください
  2. フラットレンチててタイロッド回転させる
  3. アクスルさで、左右ステアリングタイヤ中心線間距離タイヤ前面後面測定する
    タイヤ前面での測定値タイヤ後面での測定値との6 mm 以下であれば後輪トーイン適正である
  4. 必要手順 1-2
  5. ジャムナットめつける

冷却システムメンテナンス

冷却液仕様
出荷時、冷却液タンク、所定長寿命冷却液エチレングリコール50/50 混合液ベースれてあります
重要  
長寿命冷却液仕様表内容合致する市販冷却液以外使用しないでください
従来タイプ緑色無機酸技術(IAT)冷却使用しないでくださいまた、長寿命冷却液従来タイプ混合しないでください
 
冷却液仕様
エチレングリコール系冷却液
腐食防止剤タイプ
長寿命不凍液
有機酸技術(OAT;Organic-acid technology)
重要  
従来緑色冷却液(IAT:無機酸技術製品長寿命冷却液、目区別することはできません
長寿命冷却液、以下着色されている場合があります赤、ピンクオレンジイエローブルー、青緑、紫、緑。必仕様合致する長寿命冷却液使用してください
 
長寿命冷却液規格
ATSMインターナショナル
SAEインターナショナル
D3306, D4985
J1034, J814, 1941
重要  
冷却液濃度原液50/50 混合液。
 
  • ましい方法原液蒸留水混合する
  • ましい方法蒸留水入手できない場合、原液でなく、希釈済みの冷却液購入する
  • 最低限度守るべき方法蒸留水希釈済製品入手できない場合には、飲料水原液希釈する
冷却システム容量
6.6 L
冷却液点検
注意
エンジン作動している場合、加圧された高温冷却液、軽度または中程度傷害こす可能性がある
  • エンジン回転中ラジエターのふたをけないこと
  • キャップけるときはウェスなどを使、高温水蒸気がしながらゆっくりとけること
 
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. フードける
  3. Graphic
    G439313
  4. 膨張タンク冷却剤レベルチェックすること
    冷却水タンク側面追加マーク満量マークにあればよい
  5. 冷却液不足している場合には、補助タンクキャップけて所定冷却液満量マークまで追加する
    補助タンク冷却液れすぎないでください
  6. 補助タンクキャップけて終了。
  7. フードしてラッチける
冷却系統ホース点検
  1. 冷却システムホースよじれ、取サポート、摩耗、フィッティング、天候による劣化、化学的劣化がないか点検してください
    異常発見したら運転修理してください
エンジン冷却系統清掃
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. フードげる
  3. エンジン丁寧清掃する
  4. フードしてラッチける
  5. Graphic
    G416241
  6. 後部スクリーンラッチ解除、後部スクリーン回転させて
  7. スクリーン圧縮空気洗浄する
  8. Graphic
    G416242
  9. オイルクーララッチ2内側オイルクーラーける
  10. Graphic
    G416243
  11. オイルクーララジエーター両側圧縮空気でていねいに清掃する
  12. オイルクーラててラッチ(2 固定する
  13. スクリーンしてラッチける

ベルトメンテナンス

オルタネータベルトテンション調整
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. フードける
  3. Graphic
    G416989
  4. オルタネータークランクシャフトプーリー中間してオルタネーターベルト張力チェックする
    98 N (10 kg) したときに 11 mm 程度のたわみがれば適正です
  5. たわみがこの範囲になければ、以下要領調整する
    1. オルタネーターブレース固定しているボルトオルタネーターピボットボルトめる
    2. オルタネータエンジンバールれてオルタネータ外側かしてベルトりを
    3. ベルト張力適切になったらオルタネーターブレース固定しているボルトオルタネーターピボットボルトめる
  6. フードしてラッチける

油圧システムメンテナンス

油圧作動液仕様
油圧オイルめに高品質油圧オイルたして出荷しています。初めての運転油量確認その毎日点検してください
推奨油圧作動油Toro PX Extended Life作動油、19Lペールまたは208Lドラム入手できます
推奨オイル使用するとオイルフィルタ交換回数らすことができます
代替作動油ToroPX Extended Life作動油入手できない場合、以下のすべての材料特性記載範囲内にあり、業界標準たしている従来石油系作動油使用できます。合成オイル使用しないでくださいオイル専門業者相談上、適切オイル選択してください
不適切オイル使用による損害についてはToro責任ちかねますので、品質かな製品をお使さるいいたします
高粘度インデックス低流動点アンチウェア油圧作動液, ISO VG 46
物性  
  粘度, ASTM D445 cSt @ 40°C 44-48
  粘性インデックス ASTM D2270 140 以上
  流動点 ASTM D97 -37°C--45°C
  産業規格 Eaton Vickers 694 (I-286-S, M-2950-S/35VQ25 or M-2952-S)
くの油圧オイルはほとんど無色透明でありそのためオイルれの発見れがちです。油圧オイル着色剤(20 ml をお使いいただくと便利です115-22 リットルオイル使用できますToro認定代理店部品番号44-2500 注文してください
重要  
Toro プレミアム合成生分解油圧作動液Toroがこの製品への使用めた唯一合成生分解オイルですこの作動油Toro油圧システム使われるエラストマー互換性があり、幅広温度条件していますこのオイル通常鉱物性オイル互換性がありますが、十分生分解性確保オイルそのものの性能十分発揮させるためには、通常オイル混合せず、完全えて使用することがまれますオイルToro正規代理店から19 Lペールまたは208 Lドラム入手できます
 
油圧タンク容量
41.6 L
油圧オイル点検する
油圧オイルめに高品質油圧オイルたして出荷しています。油圧オイル点検オイルえている状態うのがベストですマシン移動走行モードになっていることが必要です
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. 油圧オイルタンク注油口周辺をきれいにキ ャップ
  3. 補給口からディップスティックウ ェスできれいに
  4. もう一度首んでオイル点検する
    正常域にあれば適正である
    重要  
    燃料れすぎないでください
     
    Graphic
    G417019
    1. Full マークディップスティック
    2. Add マークディップスティック
  5. 油量なければ適正量FULLマークまで補給する
  6. 給油口ディップスティックける
油圧ラインホース点検
  1. 油圧ライン油圧ホースオイルねじれ、支持部のゆるみ、磨耗、フィッティングのゆるみ、風雨薬品による劣化などがないか十分点検してください
    異常発見したら運転修理してください
チャージフィルタ交換
重要  
純正品以外フィルタ使用すると関連機器保証適用されなくなる場合があります
 
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. 運転席
  3. Graphic
    G439314
  4. マシン左側チャージフィルタドレンパン
  5. フィルタ
  6. フィルターヘッドフィルタ部分をきれいに
  7. しいチャージフィルタガスケット所定油圧オイルくぬる
  8. ガスケット接触するまでフィルタでねじそこからさらに1/2 回転増めする
  9. 座席してラッチける
オイルれの有無確認
  1. エンジン始動して 2 分間運転システムエアパージする
  2. エンジン停止してキー、戻フィルタチャージフィルタ部分からオイルれていないか調べる
    オイルれている場合はすべて修正する
油圧オイル交換
オイル汚染されてしまった場合油圧系統全体洗浄する必要がありますので Toro 代理店にご連絡ください。汚染されたオイル乳液状になったりずんだになったりします
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. 油圧タンク底部にあるマニホールドきなドレン パン
    Graphic
    G439327
    1. マニホルド
    2. ここのフィッティングめる
    3. 90° フィッティング
  3. 90°フィッティングマニホールドからタンクからオイル
  4. タンクからオイル排出されなくなったら90°フィッティングマニホールド接続する
  5. 所定オイルタンク充填する
    重要  
    指定された銘柄オイル以外使用しないでください。他オイル使用するとシステム損傷する可能性があります
     
  6. キャップける
  7. エンジン始動、全部油圧装置操作して内部オイルらせる
  8. オイルれがないかチェックすること
  9. オイルチェックする

カッティングユニット保守

リールベッドナイフわせを点検する
  1. 前日調子わりなく、 毎回必リールベッドナイフ接触状態点検してください
    リールベッドナイフ全長にわたって接触必要です
ブレード停止時間チェック
  1. カッティングユニット起動、昇降レバーカッティングユニット上昇させる
  2. 上昇操作してからすべてのリール回転停止するまでの時間観察する
    時間7える場合、認定サービスディーラー連絡する
カッティングユニットバックラップ
警告
作動中カッティングユニットやその可動部品とに接触すると、死亡または重傷可能性がある
  • リールその可動部手指、足、衣類等づけないよう注意すること
  • エンジンいている、止まったリール絶対そうとしないこと
 
バックラップについてしい内容Toro リールモア基本研磨ガイドライン(Toro Reel Mower Basics) Form 09168SL掲載されています
マシン準備
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. エンジン停止キーRun位置にした状態インフォセンター ディスプレイメイン メニューアクセスする
  3. メインメニューからスクロールして整備メニュー、選択ボタン
  4. 整備スクロールしてフロントバックラップリアバックラップ選択する。右ナビゲーションボタンして、選択したカッティング ユニットセットOFFからONえる
  5. バックラップするてのカッティングユニットリールベッドナイフバックラップ調整する
リールベッドナイフバックラップ
  1. エンジン始動アイドル回転セットする
    警告
    バックラッピングエンジン回転数変更するとカッティングユニット失速する可能性があり、死亡または重傷可能性がある
    • バックラップ絶対エンジン速度えないこと
    • バックラップ、必エンジンアイドリング速度にして
     
  2. 移動走行切レバー位置セットしてPTO作動させるリールコントロールレバーすとリール回転してバックラップまる
  3. ブラシ使ってラッピングコンパウンド塗布しながらラッピングける
    危険
    作動中カッティングユニット接触すると、死亡または重傷可能性がある
    人身傷害けるため、作業めるカッティングユニットかられていることを確認すること
     
    重要  
    どんな場合でもブラシ使用しないこと
     
  4. リール回転まってしまったり、回転一定しない場合には、安定する速度までバックラップ速度しずつげていき、安定したところから希望する速度までインフォセンターディスプレイボタン使ってこれをうことができます
  5. バックラップちゅうにカッティングユニット調整必要てきた場合
    1. 芝刈昇降レバー後方かしPTOスイッチしてPTO解除する
    2. エンジンキー
    3. カッティングユニット調整
    4. 手順 1-3
  6. バックラップするカッティングユニットしても手順3
バックラップ終了
  1. 芝刈昇降レバー後方かしPTOスイッチしてPTO解除する
  2. インフォセンターディスプレイボタン使ってバックラップ機能オフにする
    重要  
    バックラップ設定Offさないとカッティングユニット上昇などの操作をすることができません
     
  3. エンジンキー
  4. カッティングユニットについているラッピングコンパウンド完全とす
  5. バックラップわったらベッドナイフ前端ヤスリけをうとさらに向上します
    バックラップすると刃先バリができますヤスリ使ってベッドナイフ前面して90°角度バリとすと向上します
  6. 必要じてリールベッドナイフ刃合わせを
  7. リール回転速度、希望速度位置セットする

シャーシ整備

シートベルト点検
  1. シートベルト摩耗れなどのがないか点検する。一部でも正常機能しないシートベルト交換する
  2. 必要じてシートベルト清掃する

洗浄

機体洗浄
  1. 必要じてまたは刺激ない洗剤車体洗浄する。柔らかいなどを使ってもいません
    重要  
    • 塩分んだ処理水機体洗浄使用しないでください
    • 圧力洗浄機機体洗浄しないでください。高圧洗浄すると電気系統損傷、重要デカルのはがれグリスへの浸入などをこすれがありますコントロールパネルエンジンバッテリー周囲大量けないでください
    • 洗浄エンジンめてってくださいエンジンけたままで洗浄うとエンジン内部損傷こすれがあります
     
 
 
 
格納保管
 

マシン保管

  1. らな場所駐車カッティングユニット降下させ、駐車ブレーキエンジン停止させてキー
  2. トラクションユニットカッティングユニットエンジンをていねいに洗浄する
  3. タイヤ空気圧点検する
  4. ボルトナットにゆるみながいか点検、必要けを
  5. グリス注入部ピボット部全部グリスアップする。余分グリスオイルはふき
  6. 塗装のはがれている部分きをかけタッチアップする。金属部変形修理する
  7. バッテリーケーブル以下作業
    1. バッテリー端子からケーブル
    2. バッテリー本体、端子、ケーブル端部重曹水ブラシ洗浄する
    3. 腐食防止のためにケーブル端子バッテリー端子Grafo 112X スキンオーバーグリース (Toro部品番号505-47) またはワセリン
    4. 電極板劣化防止するため60ごとに24時間かけてゆっくりと充電する
  8. 手順エンジン整備
    1. エンジンオイルドレンプラグをはめる
    2. オイルフィルタしててる。新しいオイルフィルタける
    3. エンジン所定モーターオイルれる
    4. エンジン始動2 分間回転させる
    5. エンジンキー
    6. しいきれいな燃料使って燃料タンク洗浄する
    7. 燃料関係フィッティング確実固定する
    8. エアクリーナをきれいに清掃する
    9. エアクリーナ吸気口エンジン排気口防水テープでふさぐ
    10. 冷却水エチレングリコール不凍液との 50/50 混合液点検、凍結考慮して必要じて補給する

バッテリー保管

格納期間30日間以上になる場合にはバッテリー機体からして満充電してください。充電終了後、機体けて保存しても、機体からしたままで保存してもよい。機体けて保存する場合ケーブルしておいてください。温度いとバッテリー放電しますので、涼しい場所んで保管してくださいバッテリー凍結させないためには、完全充電しておくことが大切です。完全充電したバッテリー比重1.265-1.299 になる