Reelmaster® 3100-D トラクション ユニット
免責事項規制情報
この製品、関連するEU規制適合しています。詳細についてはDOC シート規格適合証明書をごください
カリフォルニア森林地帯潅木地帯草地などでこの機械使用する場合にはエンジン同州公共資源法第4442規定される正常機能するスパークアレスタ装着されていることエンジンして森林等火災防止措置をほどこされていることが義務づけられておりこれをたさない機械、第4442または4443章違犯となります
エンジン保守整備のためおよび米国環境保護局(EPA)びにカリフォルニア州排ガス規制関連してエンジンマニュアル同梱しておりますエンジンマニュアルエンジンメーカーから入手することができます
 
カリフォルニア
 
65 号決議
 
カリフォルニアではこの製品搭載されているティーゼルエンジン排気ガスおよびその構成成分には発癌性先天性異常原因となる物質まれているとされております
 
バッテリー電極部端子などの部分には鉛含有物質まれておりカリフォルニアではこれらの物質先天性異常原因となるとされております。取扱ってください
 
米国カリフォルニアではこの製品使用した場合、ガン先天性異常などを誘発する物質れる可能性があるとされております
 
 
 
 
はじめに
 

使用目的

この機械回転刃使用するリール式乗用芝刈でありそのような業務従事するプロオペレータ運転操作することを前提として製造されていますこの製品、適切管理けている芝生みに使用することをたる目的とする機械ですこの機械本来目的かられた使用をすると運転者本人周囲人間危険場合があります
この説明書んで製品運転方法整備方法十分理解、他人迷惑からない、適切安全方法でご使用くださいこの製品適切かつ安全使用するのはお客様責任です

わからない

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G403686
製品安全講習、アクセサリなどにする情報、代理店についての情報入手、製品登録などをネットっていただくことができますwww.Toro.comwww.Toro.com
整備についてまた純正Toro部品についてなど、分からないことはお気軽弊社代理店またはToroカスタマーサービスにおたずねくださいわせのには、必製品モデル番号シリアル番号をおらせくださいこれらの番号製品シリアルプレート記載されていますいまのうちに番号メモしておきましょう
重要  
シリアル番号デカルについている QR コード場合もありますモバイル機器スキャンすると、製品保証、パーツその製品情報アクセスできます
 
モデル番号
シリアル番号

説明書表記について

この説明書では、危険についての注意すための警告記号使用しておりますこれらは死亡事故重大人身事故防止するための注意ですから、必ずおりください
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G405934
この2つの言葉注意しています重要製品構造などについての注意点はその注意点しています
安全警告分類
危険警告記号このマニュアル実機上とに表示され、事故防止のためにるべき重要注意事項します
危険警告記号いて危険警告または注意という文字表示され、危険についての具体的内容されます
危険
「危険」生命わる重大潜在的危険意味、遵守しないと死亡事故重大人身事故こります
 
警告
「警告」生命わる潜在的危険意味、遵守ないと死亡事故重大人身事故こるれがあります
 
注意
「注意」安全わる潜在的危険意味、遵守ないとけがをする可能性があります
 
 
 
 
安全
 

安全する一般的注意

間違った使整備不良人身事故などの原因となります。事故防止するため、以下安全上注意安全注意標識のついている遵守事項ずおりくださいImage注意警告および危険文字、人身安全わる注意事項していますこれらの注意ると死亡事故などの重大人身事故発生するれがあります

運転前安全確認

燃料についての安全事項
  • 燃料いにしては安全にご注意ください。燃料引火性、気化すると爆発する可能性があります
  • 燃料取、引火原因になりタバコパイプなどすべての火気始末してください
  • 燃料保管認可された容器ってください
  • エンジン回転中などエンジン高温には、燃料タンクのふたをけたり給油したりしないでください
  • った場所では燃料補給りをしないでください
  • ガス湯沸かしパイロットストーブなど裸火火花するものがあるくでは、機械燃料容器保管・格納しないでください
  • 燃料がこぼれたらエンジン始動せずにマシン場所かし、気化した燃料ガス十分拡散するまで引火原因となるものをづけないでください

運転中安全確認

横転保護バー(ROPS)についての安全確認
  • POPS 構成物一切機体からさないでください
  • シートベルト着用、緊急時にはシートベルト迅速せるよう練習しておいてください
  • 運転時にはシートベルト着用してください
  • 頭上障害物注意これらに衝突しないように注意してください
  • ROPS自体損傷がないかまた、取金具がゆるんでいないか、定期的十分点検、万一確実役立つようにしておいてください
  • ROPS 破損した場合はすべてしいものに交換してください。修理したり改造しての使用はしないでください
斜面での安全確保
  • 斜面スリップ転倒などをこしやすくこれらは重大人身事故につながります。斜面での安全運転オペレータ責任ですどんな斜面であっても、通常以上十分注意必要です
  • 斜面については、実地測定めてオペレータ自身調査、安全作業ができるかどうかを判断してくださいこの調査においては、常識十分かせてください
  • 以下げる、斜面運転する場合安全上注意んで内容をしっかり理解してください。実際運転する、現場状態をよく観察そのその場所でこのマシン安全作業ができるかどうかを判断してください。同斜面上であっても、地表面条件われば運転条件わります
    • 斜面での発進停止旋回けてください。急方向えたり加速ブレーキ操作をしないでください。旋回速度としてゆっくりとってください
    • 走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合には運転しないでください
    • れた穴、わだち、盛がり、石などのえない障害、取、目印けるなどして警戒してください。深芝生れて障害物えないことがあります。不整地では機体転倒する可能性があります
    • ぬれ芝、急斜面などりやすい場所運転するとって制御できなくなる危険があります
    • 段差、溝、盛土、水などのでは安全十二分注意ってください。万一車輪段差ちたり、地面れたりすると、機体瞬時転倒、非常危険です。必安全距離確保してください
    • 斜面、安全判断をしてください。乗用機械斜面むことに危険じられる場合歩行型機械をお使いください
    • 斜面では可能なかぎりカッティングユニット地表面までげておいてください。斜面上カッティングユニット上昇させると機体不安定になるれがあります
この3モア、特殊走行系統によって非常れた登坂力があります。通常3モアのように斜面山側車輪空転することがありませんしかし、急斜面横向きに走行している、走行力ったまま横転する危険があります
  • 斜面みは、横方向でなくできるだけ上下方向ってください
  • 斜面横切カッティングユニット山側スライド可能であればさせてください
  • れないとかったらブレードゆっくりとバックまっすぐにりてください
  • どうしても旋回しなければならない場合ゆっくりときく、可能であれば谷側、旋回してください

運転終了後安全確認

保守作業時安全確保

エンジン安全事項
  • エンジンオイル点検補充エンジンめてってください
  • エンジンガバナ設定えたりエンジン回転数げすぎたりしないでください
電気系統する安全確保
  • マシン整備修理バッテリー接続してくださいバッテリー接続すときにはマイナスケーブル、次プラスケーブルしてください。接続するときにはプラス接続、次マイナス接続してください
  • バッテリー充電、火花火気のない換気場所ってくださいバッテリー充電器接続しをうときは、充電器コンセントからいておいてくださいまた、安全服装がけ、工具確実絶縁されたものを使ってください
冷却系統する安全確保
  • 冷却液むと中毒こす冷却液子供ペットれない場所保管すること
  • 高温高圧冷却液びたり、高温ラジエター部分れたりすると大火傷をするれがある
    • エンジン停止後、少なくとも15分間程度待ってエンジンえてからキャップけること
    • キャップけるときはウェスなどを使、高温水蒸気がしながらゆっくりとけること
油圧系統する安全確保
  • 万一、油圧オイル体内ったら、直ちに専門医治療けてください。万一、油圧オイル体内った場合にはこの労働災害経験のある施設数時間以内外科手術ける必要があります
  • 油圧装置作動させる、全部ラインコネクタ適切接続されていることおよびラインホース状態良好であることを確認すること
  • 油圧ピンホールリークノズルからは作動油高圧噴出しているので、絶対などをづけない
  • リーク点検には新聞紙ボール使
  • 油圧関係整備、内部圧力確実解放する
ブレードについての安全事項
  • 磨耗したり破損したりしたリール下刃使用中れて破片場合がありこれがこるとオペレータ周囲人間多大危険ぼし、最悪場合には死亡事故となる
  • リール下刃磨耗破損していないか定期的点検すること
  • 点検するには安全十分注意してください。必手袋着用してくださいリール下刃研磨するか交換するかのみたたいて修復したり溶接したりしないでください
  • 複数カッティングユニット機械では1つのリール回転させるとカッティングユニットリール回転する場合がありますから注意してください

格納保管時安全確保

安全および説明用デカール

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危険部分くには、見やすい位置安全ラベル指示ラベル貼付しています。破損したりはがれたりした場合しいラベル貼付してください
バッテリーする注意標識
てがついていない場合もあります
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s_batterysymbols2
  1. 爆発危険
  2. 火気厳禁、禁煙厳守のこと
  3. 劇薬につき火傷危険あり
  4. 保護メガネ等着用のこと
  5. オペレーターズマニュアルむこと
  6. バッテリーづけないこと
  7. 保護メガネ等着用のこと爆発性ガスにつき失明等危険あり
  8. バッテリー失明火傷危険あり
  9. ったらちに真水洗眼医師手当てをけること
  10. 鉛含有普通ゴミとして投棄禁止。
デカル パーツ番号: 93-6681
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s_decal93-6681
  1.  ファンによる切傷手足切断危険可動部づかないこと
デカル パーツ番号: 93-7276
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s_decal93-7276
  1.  爆発危険保護メガネ着用すること
  2.  劇薬危険皮膚いたら真水ってから救急手当
  3.  火災危険火気厳禁禁煙厳守のこと
  4.  毒物危険子供くところに保管しないこと
デカル パーツ番号: 94-3353
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s_decal94-3353
  1.  しつぶされる危険づけないこと
デカル パーツ番号: 99-3444
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s_decal99-3444
  1.  移動走行速度高速
  2.  速度低速
デカル パーツ番号: 106-9290
モデル 03170
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s_decal106-9290
  1.  ニュートラル
  2.  駐車ブレーキ:OFF
  3.  PTO
  4.  着席
  5.  オーバーヒートエンジン停止
  6.  リールアクティブ
  7.  オーバーヒート警告
  8.  入力
  9.  出力
  10.  電源
  11.  エンジン 始動
  12.  エンジン作動
  13.  エンジン 始動
  14.  PTO
デカル パーツ番号: 117-3270
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s_decal117-3270
  1.  警告表面。触れないこと
  2.  ベルトまれてけがをする危険可動部づかないこと使用時にはすべての安全カバーしくけておくこと
デカル パーツ番号: 121-3598
CEマシン
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s_decal121-3598
  1.  転倒危険があるで17える坂道走行しないでください
この機械、業界推奨される最大傾斜角度いた前後方向および左右方向標準安定試験合格しており、使用められる法面最大角度デカル記載されています。斜面運転する場合条件注意点についてまた、特殊天候場所条件のもとでこの機械使用することができるかどうかを判断する方法についてオペレーターズマニュアル確認してください。同斜面上であっても、地表面条件われば運転条件わります。斜面では可能なかぎりカッティングユニット地表面までげておいてください。斜面上カッティングユニット上昇させると機体不安定になるれがあります
デカル パーツ番号: 121-3623
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s_decal121-3623
  1. 警告オペレーターズマニュアルむこと講習けてから運転すること
  2. 警告このマシン牽引オペレーターズマニュアルむこと
  3. 転倒危険旋回する速度とすことではカッティングユニットシートベルト着用すること
  4. 警告斜面駐車しないことらな場所、駐車ブレーキカッティングユニット停止させアタッチメント下降させエンジン停止させマシンかられる場合にはキーること
  5. 異物危険づけないこと
  6. 警告聴覚保護具着用のこと
  7. まれる危険可動部づかないことすべてのガードしくけて使用すること
デカル パーツ番号: 121-3628
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s_decal121-3628
  1.  転倒危険があるで25 える坂道走行しないでください
この機械、業界推奨される最大傾斜角度いた前後方向および左右方向標準安定試験合格しており、使用められる法面最大角度デカル記載されています。斜面運転する場合条件注意点についてまた、特殊天候場所条件のもとでこの機械使用することができるかどうかを判断する方法についてオペレーターズマニュアル確認してください。同斜面上であっても、地表面条件われば運転条件わります。斜面では可能なかぎりカッティングユニット地表面までげておいてください。斜面上カッティングユニット上昇させると機体不安定になるれがあります
デカル パーツ番号: 125-6688
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s_decal125-6688
  1.  爆発危険性取扱説明書むこと始動液使用しないこと
デカル パーツ番号: 133-8062
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s_decal133-8062
デカル パーツ番号: 136-3678
モデル 03170
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s_decal136-3678
  1.  PTO:
  2.  PTO:
  3.  カッティングユニット下降。
  4.  カッティングユニット上昇。
  5.  ロック
  6.  エンジン停止
  7.  エンジン作動
  8.  エンジン 始動
  9.  ライト
  10.  高速
  11.  低速
デカル パーツ番号: 136-3679
モデル 03171
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s_decal136-3679
  1.  PTO:
  2.  PTO:
  3.  カッティングユニット下降。
  4.  カッティングユニット上昇。
  5.  カッティングユニットシフト
  6.  カッティングユニットシフト
  7.  ロック
  8.  エンジン停止
  9.  エンジン作動
  10.  エンジン 始動
  11.  ライト
  12.  高速
  13.  低速
デカル パーツ番号: 136-3702
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s_decal136-3702
  1.  警告オペレーターズマニュアルむことシートベルト着用することROPS さないこと
  2.  警告:ROPS 改造しないこと
デカル パーツ番号: 136-3716
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s_decal136-3716
  1. リール速度
  2. タイヤ空気圧
  3. 軽油
  4. 燃料・水セパレータ
  5. エンジンエアフィルタ
  6. エンジンオイル
  7. ラジエタースクリーン
  8. エンジン冷却液
  9. ヒューズ
  10. エンジンオイル
  11. ベルト
  12. 油圧作動液
  13. 駐車ブレーキ
  14. バッテリー
  15. 8 運転時間ごとに点検
  16. 潤滑する情報オペレーターズマニュアル参照のこと
  17. オペレーターズマニュアルむこと
  18. 油脂類等
  19. 容量
  20. オイル等交換間隔時間
  21. フィルタ交換間隔時間
デカル パーツ番号: 147-6069
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s_decal147-6069
  1.  リール速度
  2.  リール刈高
  3.  8枚刃リール
  4.  11枚刃リール
  5.  低速
  6.  高速
 
 
 
 
必要パーツ
2
前輪アセンブリ
1
後輪アセンブリ
  1. ホイールハブホイールアセンブリける。空気注入バルブ外側くようにけること
    後輪前輪よりもくなっています
  2. ラグナット使ってホイールハブ固定ナット交差パターン61~88 N·m (6.6~9.5 kgm) トルクめる
  3. もう一方ホイールアセンブリしてもこの手順
必要パーツ
1
ハンドル
1
ハンドルキャップ
1
ワッシャ
1
ジャムナット
1
ねじ
    Graphic
    G402549
  1. のようにステアリングホイールける
  2. ナット27 35 N·m (2.93.8kgm)トルクける
危険
電解液には硫酸まれており、触れると火傷こし、飲んだ場合には死亡する可能性がある
  • 電解液まないことまた、電解液皮膚衣服けないよう十分注意すること
  • 安全めがねとゴム製手袋着用すること
  • 皮膚いた場合にすぐに洗浄できるよう、必十分真水用意しておくこと
 
    Graphic
    G402553.svg
  1. バッテリーカバー
  2. バッテリー電圧測定する
    電圧12.4 V 以上であれば満充電状態。
  3. 電圧12.3 V 以下場合3-4 A4-8 時間充電する
    警告
    バッテリー充電すると爆発する可能性のあるガス発生、死亡または重傷可能性があります
    • 火花バッテリーづけないでください
    • バッテリーくでは絶対喫煙しない
     
  4. 充電わったらチャージャコンセントからバッテリー端子からはずす
  5. Graphic
    G402557
  6. プラスケーブル () バッテリープラス (+) 端子Tボルトナット固定する
    プラス端子電極確実にはまりんでいることケーブル配線無理がないことを確認してください
    重要  
    ケーブルバッテリーカバー接触させないこと
     
  7. マイナスケーブル () バッテリーマイナス () 端子Tボルトナット固定する
    警告
    バッテリーケーブル配線るとマシンケーブル損傷、火花発生する可能性がある。火花水素ガス爆発こし人身事故れがある
    • ケーブル、必マイナスケーブルそのプラスケーブルすこと
    • ケーブルける、必プラスケーブルからそれからマイナスケーブルける
     
    重要  
    バッテリー機体からした場合には、再取けにして、必クランプボルト下、ナットになるようにしてください。逆けるとカッティングユニットシフトさせるときにボルト油圧チューブたる可能性があります
     
  8. 腐食ぐために、両方バッテリー接続Grafo 112X スキンオーバー グリース (Toro部品番号505-47) またはライトグリースコーティングします
  9. ショート防止のために(+)端子ゴムキャップをかぶせる
  10. バッテリーカバーける
必要パーツ
1
傾斜計携帯型
  1. マシンらな場所駐車する
  2. Graphic
    G402558
  3. 携帯型傾斜計フレームクロス レールいてマシン水平であることを確認する
  4. 携帯型傾斜計さない場合位置マシン移動する
  5. Graphic
    G402560
  6. マシンステアリングチューブけられている傾斜計チェックする
    オペレータ位置からたときに、傾斜計していれば適正。
  7. していない場合、傾斜計ブラケット固定している金具、読になるように調整、金具
必要パーツ
1
ROPSアセンブリ
4
フランジヘッドボルト
4
ロックナット
1
ホースクランプ
警告
改造または損傷したロールバー使ってマシン操作すると、横転時適切保護されず、死亡または重傷可能性がある
  • 破損したり改造したりした ROPS 使用しないこと
  • ROPS 破損した場合には修理改造をせず、必新品交換すること
 
    Graphic
    G402561
  1. ロールバートラクションユニットブラケット、取位置わせる。通気チューブマシン左側るようにする
  2. フランジヘッド ボルト2ロックナット2使ってロールバー両側ブラケット固定するハードウエア81 N·m (8.75kgm) トルクめる
  3. 燃料ラインベントホースホースクランプベントチューブ固定する
    注意
    燃料ライン換気ホースしたままでエンジン始動すると、換気チューブから燃料して発火爆発こす危険がある。燃料による火災爆発、死亡事故重症事故直結する
    エンジン始動する、燃料ラインベントホースベントチューブ接続すること
     
必要パーツ
1
昇降アームキットオプション。別途購入のこと
昇降アーム準備
    Graphic
    G402564
  1. ピボットロッド各昇降アーム挿入、取位置わせる
  2. ボルト2(5/16 x ")使って昇降アームピボットロッド固定する
  3. ボルト37 45 N·m (4.004.9kgm)トルクける
  4. Graphic
    G402566
  5. マシン前面ピボットシャフトリンク昇降アームピボットシャフト固定している2フランジボルト (1/2 x 2) リンク
    ピボットシャフトリンクフランジボルト保管しておくこと
昇降アーム機体ける
    Graphic
    G402567
  1. 図示のように、昇降アーム昇降アーム ピボット シャフトける
  2. フランジ ボルト (1/2 x 2) 2使って、前したピボットシャフトリンク昇降アームピボットシャフトける
  3. フランジボルト (1/2 x 1) 95 N·m (10.3kgm)トルクめつける
左昇降アーム昇降シリンダける
    Graphic
    G402568
  1. 図示のように、左昇降アーム昇降シリンダける
  2. 昇降アーム油圧シリンダーグリスフィッティングNo.2リチウムグリス塗布する
右昇降アーム昇降シリンダける
    Graphic
    G402572
  1. ドレンパン昇降シリンダー油圧フィッティングわせる
  2. Graphic
    G402570
  3. 昇降シリンダーリターンホースストレートスイベルフィッティング昇降ホース90°スイベルフィッティングめる
  4. ホースフィッティングウェス
  5. Graphic
    G402573
  6. 昇降シリンダー ロッド右昇降アームフランジうまでゆっくりと移動させる
    重要  
    昇降シリンダロッドかすとホースフィッティングから少量油圧オイルてきます
     
  7. ピンスペーサー2スナップリング2使ってロッドフランジける
  8. 昇降アーム油圧シリンダーグリスフィッティングNo.2リチウムグリス塗布する
  9. Graphic
    G402574
  10. リターンホース昇降ホーススイベルフィッティング37 45 N·m (4.004.9kgm)トルクける
  11. 機体いた油圧オイルをきれいにきとる
必要パーツ
3
カッティングユニットオプション。別途購入のこと
カッティングユニット準備
  1. カッティングユニットカートンから
  2. カッティングユニット同梱されているオペレーターズマニュアルって調整
カッティングユニットキャリアフレームける
リンクきのカッティングユニット
キャリアフレーム昇降アームキットオプション付属部品です
    Graphic
    G402575
  1. フロントキャリアフレームプレートカッティングユニットプレートわせる
    カッティングユニット背面からてを開始する場合プレート中央使用してください
  2. 図示のようにカッティングユニットリアキャリアフレームける
  3. フランジロックナット37 45 N·m (4.004.9kgm)トルクける
  4. もう一方フロントカッティングユニットキャリアフレームしてこの手順
カッティングユニットキャリアフレームける
リンクきのカッティングユニット
キャリアフレーム昇降アームキットオプション付属部品です
    Graphic
    G402576
  1. リアキャリアフレームプレートカッティングユニットプレートわせる
    カッティングユニット背面からてを開始する場合プレート中央使用してください
  2. 図示のようにカッティングユニットリアキャリアフレームける
  3. フランジロックナット37 45 N·m (4.004.9kgm)トルクける
カッティングユニットキャリアフレームける
プレートきのカッティングユニット
キャリアフレーム昇降アームキットオプション付属部品です
    Graphic
    G402577
  1. フロントキャリアフレームプレートカッティングユニットプレートわせる
    カッティングユニット背面からてを開始する場合、各プレート中央使用してください
  2. 図示のようにカッティングユニットキャリアフレームける
  3. フランジロックナット37 45 N·m (4.004.9kgm)トルクける
  4. もう一方フロントカッティングユニットキャリアフレームしてこの手順
カッティングユニットキャリアフレームける
プレートきのカッティングユニット
キャリアフレーム昇降アームキットオプション付属部品です
    Graphic
    G402578
  1. リアキャリアフレームプレートカッティングユニットプレートわせる
    カッティングユニット背面からてを開始する場合、各プレート中央使用してください
  2. 図示のようにカッティングユニットキャリアフレームける
  3. フランジロックナット37 45 N·m (4.004.9kgm)トルクける
    Graphic
    G402579
  1. スラストワッシャー各昇降アームピボットロッド装着する
  2. カッティングユニットキャリアフレームピボットロッドリンチピン固定する
    リアカッティングユニットではキャリアフレーム後部リンチピンスラストワッシャー配置する
  3. 昇降アームピボット部全部グリスアップする
    重要  
    ホースにねじれやがりがないことおよびリアカッティングユニットホースのように配線されるようにするカッティングユニット上昇させ、左スライドさせてくださいモデル 03171)。後カッティングユニットホース走行ケーブルブラケットたらないことを確認、必要じて接続部ホース位置再調 整してください
    Graphic
    G402580
     
  4. Graphic
    G402581
  5. キャリアフレームにあるスロットダンプチェーンダンプチェーンボルトワッシャーロックナットキャリアフレーム上部固定する
    Graphic
    G402582
  1. カッティングユニット昇降アームピボットロッド配置する
  2. カッティングユニットからウェイトO リングおよびボルト2
  3. ベアリングハウジングからプラグウェイトOリングける
  4. カッティングユニットでも手順23
  5. Graphic
    G402583
  6. 駆動モーターフランジOリング挿入する
  7. カッティングユニット駆動端モーターボルト2固定する
昇降アームカッティングユニットのすき確認する
    Graphic
    G402584
  1. エンジン始動、切断ユニットエンジン停止キーすべての可動部品停止するまで
  2. フロントカッティングユニットでは、左側昇降アーム床板ブラケット距離、および右側昇降アーム床板ブラケット距離測定する
    すき58 mm であれば適切であるすきがこの範囲にない場合にはカッティングユニット昇降シリンダ調整する
    重要  
    プレートブラケットにすきがないと昇降アーム破損するれがあります
     
  3. Graphic
    G402585
  4. リアカッティングユニットリアカッティングユニット摩耗バー上部にある摩耗ストラップバンパーストップ隙間測定する
    すき適正値0.512.54 mm ですすきがこの範囲にない場合にはカッティングユニット昇降シリンダ調整する
    重要  
    ウェアバーにすきまがないとカッティングユニット破損するれがあります
     
  5. エンジン始動カッティングユニット下降させてエンジンキー、可動部完全停止したのを確認する
昇降アームクリアランス調整する
    Graphic
    G402586
  1. マシン両側にあるジャムナット、昇降アームストップボルト
  2. Graphic
    G402587
  3. 昇降シリンダーロッドジャムナットめる
  4. ロッドエンドからピンクレビスジャムナット回転させる
  5. 調整わったらピンけて隙間きさを確認する
  6. 必要、手順 1-4
  7. エンジン始動カッティングユニット上昇させてエンジンキー、可動部完全停止したのを確認する
  8. 左右昇降アームフロアプレートブラケットとの距離測定する
    すき0.512.54 mm であれば適切である
  9. 必要、手順 6-7
  10. クレビスジャムナットめる
  11. マシン反対側でもステップ19
昇降アームストップボルト調整
重要  
ストップボルトにすきがないと昇降アーム破損するれがあります
 
移動走行中後昇降アームガタつくようであれば隙間さくしてください
    Graphic
    G402588
  1. エンジン始動、切断ユニットエンジン停止キーすべての可動部品停止するまで
  2. ストップ ボルトリフト アーム プレート寸法0.13~1.02 mmになるまでジャム ナットストップ ボルト調整する
  3. 昇降アームでも手順2
  4. エンジン始動カッティングユニット下降させてエンジンキー、可動部完全停止したのを確認する
ろのカッティングユニットのすき調整する
  1. 昇降シリンダーロッドジャムナットめる
  2. Graphic
    G402589
  3. ジャムナット付近シリンダーロッドペンチウエスロッド回転させる
    ロッドめるとウェアストラップバンパーとのすきさくなります
  4. エンジン始動、切断ユニットエンジン停止キーすべての可動部品停止するまで
  5. リアカッティングユニット摩耗バー上部にある摩耗ストラップバンパーストップ隙間測定する
    すき適正値0.512.54 mm です
  6. 手順 1-4
  7. エンジン始動カッティングユニット下降させてエンジンキー、可動部完全停止したのを確認する
  8. ジャムナットめる
  1. らな場所駐車カッティングユニット降下させ、駐車ブレーキける
  2. エンジンキー、可動部完全停止したのを確認する
  3. タイヤ空気圧チェック、必要じて調整する
    タイヤ空気圧設定して出荷しています
  4. 油圧オイル点検する
  5. マシングリスアップ
    この作業るとマシン急激磨耗発生しますから注意してください
  6. フードけて冷却水レベル確認する
  7. エンジンオイルレベル確認フードじてラッチける
    エンジンにはオイルれて出荷していますが、初回運転前後エンジンオイル確認してください
CE 諸国用マシン
必要パーツ
1
フードラッチブラケット
2
リベット
1
ワッシャ
1
ねじ(¼ x 2")
1
ロックナット(¼")
  1. フードラッチブラケットからフードラッチ
  2. Graphic
    G402590
  3. フードからリベット2ボンネットラッチブラケット
  4. Graphic
    G402591
  5. 位置わせながらCEラッチブラケットフードラッチブラケットフード配置する
    ラッチブラケットボンネットしている必要があります
    ボルトナットアセンブリラッチブラケットアームからさないこと
  6. フード内側にあるワッシャ整列させる
  7. ブラケットワッシャーボンネットリベット固定する
  8. Graphic
    G402592
  9. フードラッチブラケットラッチける
  10. Graphic
    G402593
  11. ボルトフードラッチブラケットのもう一方アームにねじラッチ所定位置ロックする
    ボルトフードラッチブラケット前後かなくなるまでナットボルトめる
CE 諸国用マシン
必要パーツ
1
排気管ガード
4
タップねじ
    Graphic
    G402594
  1. 排気ガードフレーム配置タッピングねじ4固定する
CE 諸国用マシン
必要パーツ
1
製造年デカル
1
CE ステッカー
1
傾斜警告デカール
製造年デカルCE デカルける
    Graphic
    G411007
  1. モデル/シリアルプレートくの左側フレームアルコールフレーム乾燥させる
  2. 製造年デカル​​台紙がしデカルシリアルプレート付近フレームりつける
  3. Graphic
    G402596
  4. 左側フレームフード ロック付近アルコールフレーム乾燥させる
  5. 裏紙がしフレームCEデカルりつける
CE 用傾斜警告デカルける
    Graphic
    G402597
  1. 傾斜計ってある傾斜デカルアルコールでていねいにいて乾燥させる
  2. のようにCE 用傾斜警告裏紙がし、貼ける
必要パーツ
1
チッパーローラキット別売
刈高みを場合にはチッパーローラキットけてください
  1. カッティングユニット上昇。
  2. Graphic
    G402598
  3. 中央カッティングユニットにあるフレームブラケットつける
  4. チッパーブラケット装着後ローラ接触状態わらないようにチッパーブラケットのどの使ってフレームブラケットければよいかを、中央カッティングユニットローラげて調べる
  5. カッティング ユニットキット付属ハードウェア使ってティッパーブラケットフレームける
 
 
 
製品概要
 
Graphic
G403727
  1.  エンジンフード
  2.  運転席
  3.  コントロールアーム
  4.  ハンドル
  5.  座席調整レバー
  6.  カッティングユニット
  7.  カッティングユニット

制御装置類

Graphic
G450123
  1. チルトステアリングレバー
  2. 傾斜計
  3. 前進走行ペダル
  4. 後退走行ペダル
  5. 移動走行切レバー
  6. インジケータ
  7. カッティングユニットシフトレバー
  8. カッティングユニット作動スイッチ
  9. オイル圧警告灯
  10. エンジン冷却水温度警告灯
  11. アワーメータ
  12. グロープラグインジケータ
  13. スロットル
  14. オルタネータランプ
  15. 始動キー
  16. 昇降レバーロック
  17. 駐車ブレーキ
キースイッチ
Graphic
G444247
  1.  OFF
  2.  エンジン運転/予熱
    キーRun/Preheat 位置にあるグロープラグ作動インジケータランプ7 秒間点灯します
  3.  始動
走行ペダル
Graphic
G450112
  1.  前進する - 前進走行ペダル
  2.  後進する (または前進時停止する) - 後進走行ペダル
マシン停止するにはペダルからすかニュートラル位置まで
移動走行切レバー
Graphic
G444501
  1.  移動走行 - マシン搬送するときはスライドをこの位置セットします
    スライド移動走行位置にあるときカッティングユニット下降しません
  2.   - カッティングユニット作動するときはスライドをこの位置セットします
カッティングユニットシフトレバー
上昇/下降
Graphic
G465011
  1.  下降
    エンジン作動していないとカッティングユニット下降しませんカッティングユニット下降中レバー前位置した状態保持する必要はありません
  2.  上昇
    カッティングユニット上昇位置ではリール回転しません
サイドシフト
モデル 03171
Graphic
G465022
  1.  シフト
  2.  シフト
この操作カッティングユニット上昇させた状態、または走行中ってください
危険
斜面横断しているときカッティングユニット谷側シフトさせるのは重心谷側すことになり、転倒など、生命わる重大人身事故こしやすくなる
斜面横断中カッティングユニット山側シフトさせておくこと
 
傾斜計
傾斜計機体左右きを表示する計器です
インジケータ
オペレータープラットフォームスロットからカッティングユニット中央位置にあることを確認することができます
カッティングユニット作動スイッチ
Graphic
G453441
  1.  
  2.  
スロットル
Graphic
G465025
  1.  エンジン速度上昇
  2.  エンジン速度降下
昇降レバーロック
Graphic
G465028
  1.  ロック解除
  2.  ロックカッティングユニット落下防止
駐車ブレーキ
エンジン停止させるには、車体不意さないよう、必駐車ブレーキけてください
Graphic
G465039
  1.  
  2.  
駐車ブレーキかっているのに走行ペダルむとエンジン停止します
エンジンオイル圧警告灯
エンジンオイル圧力異常低下するとこの警告灯点灯します
冷却水温警告灯
エンジン冷却水温度くなると、水温警告灯点灯するこの温度になるとカッティングユニット動作停止させます。冷却液温度がさらに 5.5°C 上昇するとエンジン保護するためにエンジン停止します
オルタネータランプ
エンジンがかかるとオルタネーターライトえますエンジン作動中なのにオルタネータランプ点灯する場合、充電システム点検、修理ってください
グロープラグインジケータランプ
グロープラグインジケータランプグロープラグ通電中点灯します
アワーメータ
アワーメータ、左側コントロールパネルにあって本機稼働時間積算表示しますこのメータ始動スイッチON 位置にすると始動します
マニホルド
マニホールドコントロールコンソール カバーにあります
Graphic
G465040
  1. バックラップコントロール
  2. リール速度コントロール
リール速度ノブ
モアマニホールドリール速度ノブ使ってカッティングユニットクリップレートリール速度調整する
リール速度ノブ反時計回りにすとリール速度がり、時計回りにすとリール速度くなる
リール速度コントロール調整方法についてはクリップ レート (リール速度)およびリール速度調整参照。
バックラップコントロール
バックラップレバー、芝刈中、またはリール下刃バックラップするときにカッティングユニット回転する方向制御します
みのときはバックラップレバーF位置にしますカッティングユニットバックラッピングするときはレバーR位置にします
リール回転しているレバー操作をしないでください
燃料計
Graphic
G465051
チルトステアリングレバー
チルトステアリングレバーロック解除ステアリングホイール希望位置までレバーロックして位置固定してください
Graphic
G444513
  1.  ロック解除
  2.  ロック
座席調整レバー
レバーロック解除位置かしシート希望位置調整レバーロックしてシート位置固定する
Graphic
G465052
  1.  ロック
  2.  ロック解除
仕様
仕様および設計予告なく変更される場合があります
移動走行時:
183cmカット203cm
216 cmカット234 cm
183 cm または 216 cm
248 cm
193 cm(ROPS
Net 重量*
844kg
燃料タンク容量
28 L
移動走行速度
014 km/h
刈込速度
010 km/h
後退速度
0-6 km/h
*カッティングユニット流体

アタッチメントアクセサリ

承認されたアタッチメントおよびアクセサリToroマシン一緒使用してその機能強化および拡張することができます。認定サービス ディーラーまたは認定Toro代理店わせていただくかwww.Toro.comての認定アタッチメントおよびアクセサリリスト参照してください
マシン最適パフォーマンス継続的安全認証維持するには、純正Toro交換部品アクセサリのみを使ってください
 
 
 
運転操作
 

操作前

毎日整備作業実施する
毎日運転前、「使用ごと/毎日点検整備」ってください
燃料
燃料についての仕様
重要  
絶対ディーゼル燃料わりに灯油ガソリン使わないでください
 
ディーゼル燃料
種類
気温-7以上では夏用燃料(2号軽油使用しますが、気温-7以下季節には冬用燃料(1号軽油または12混合使用してください。低温下冬用ディーゼル燃料使うと、発火点流動点がってエンジン始動しやすくなるばかりでなく、燃料成分分離ワックス状物質沈殿によるフィルタ目詰まりを防止できるなどの利点があります
気温-7° 以上季節には夏用燃料使用する、燃料ポンプ寿命ばします
硫黄分
低濃度 (<500 ppm) または超低濃度 (<15 ppm)
最低セタン
40
格納保管
180日以内消費できる、清潔新鮮ディーゼル燃料またはバイオディーゼル燃料のみを入手すること180えて保管された燃料使用しないこと
オイル添加剤
燃料オイル混合しないこと
バイオディーゼル
種類
このマシン、最大B20バイオディーゼル混合燃料 (20%バイオディーゼル80%石油ディーゼル) 使用でる
ただし、混合されている軽油イオウ含有量極低レベルである必要があります
季節にはB5 (バイオディーゼル含有量5%) 以下ブレンド使用すること
最低セタン
40
バイオディーゼルする注意事項
バイオディーゼル混合燃料塗装部める可能性がある
時間経過による劣化がありうるのでシール部分、ホースガスケットなど燃料直接接する部分をまめに点検してください
バイオディーゼル混合燃料えてからしばらくの燃料フィルタ目詰まりをこす可能性があります
バイオディーゼル詳細についてはToro正規代理店わせ方。
格納保管
180日以内消費できる、清潔新鮮ディーゼル燃料またはバイオディーゼル燃料のみを入手すること180えて保管された燃料使用しないこと
オイル添加剤
燃料オイル混合しないこと
     
バイオディーゼル燃料以下たしている必要がある
標準
地域
ASTM D6751
USA
EN 14214
EU 諸国
混合燃料以下たしている必要がある
ASTM D975
USA
EN 590
EU 諸国
燃料補給する
    Graphic
    G411004
  1. らな場所駐車カッティングユニット降下させ、駐車ブレーキエンジン停止させてキー
  2. 燃料タンクキャップりを清掃する
  3. 燃料タンクキャップ
  4. タンクフィラーネックまで燃料充填する
  5. キャップこぼれた燃料
インタロックスイッチ動作点検する
注意
インタロックスイッチ安全装置でありこれをしたり損壊したりすと予期せぬ人身事故こり
  • インタロックスイッチをいたずらしないこと
  • 作業前インタロックスイッチ動作点検、不具合があれば作業前交換修理すること
 
重要  
インタロック作動試験1つでも合格できない場合には Toroディストリビュータ連絡してください
 
マシン準備
  1. ゆっくりとした速度、広場所移動する
  2. カッティングユニット下降させエンジン停止させて、駐車ブレーキける
走行ペダルスタートインタロック試験
  1. 運転席、駐車ブレーキをかける
  2. カッティングユニット駆動スイッチ解除する
  3. 走行ペダルキー始動位置まで回転させる
走行ペダルんでいるとスタータ動作しないのが正常。
カッティングユニット駆動スイッチスタートインタロック試験
  1. 運転席、駐車ブレーキをかける
  2. カッティングユニット作動スイッチれる
  3. 走行ペダルかられていることを確認キー始動位置まで回転させる
カッティングユニット駆動スイッチ作動 位置ではスタータ動作しないのが正常。
駐車ブレーキおよび運転席走行インタロック試験
  1. 運転席、駐車ブレーキをかける
  2. カッティングユニット駆動スイッチ解除する
  3. 走行ペダルかられていることを確認してエンジン始動する
  4. 駐車ブレーキ解除する
  5. 運転席からがる
駐車ブレーキ解除された状態運転席れるとエンジン停止するのが正常。
駐車ブレーキおよび走行ペダル走行インタロック試験
  1. 運転席、駐車ブレーキをかける
  2. カッティングユニット駆動スイッチ解除する
  3. 走行ペダルからしてからエンジン始動する
  4. 走行ペダル
駐車ブレーキかっていると、走行ペダルまれてもエンジン停止する
運転席および走行ペダル走行インタロック試験
  1. 運転席、駐車ブレーキをかける
  2. カッティングユニット駆動スイッチ解除する
  3. 走行ペダルからしてからエンジン始動する
  4. 駐車ブレーキ解除する
  5. 運転席からがる
  6. 走行ペダル
運転席かられて走行ペダルむとエンジン停止する

動作中

エンジン始動手順
重要  
めてエンジン始動する場合、燃料不足によりエンジン停止した場合、または燃料システムメンテナンスったエンジン始動する燃料システムエアきを実施する必要があります燃料システムエア参照してください
 
  1. 駐車ブレーキがかかっておりカッティングユニット駆動スイッチ解除位置にあることを確認する
  2. 走行ペダルからペダルニュートラル位置にあることを確認する
  3. スロットルハーフスロットル位置にする
  4. キースイッチ挿入オン/予熱位置まで回転させグロープラグインジケーターライトえるまで (7 )、次キースタート位置まで回転させてスターターモーター作動させるエンジン始動したらキーから
    キー自動的ON/RUN位置きます
    重要  
    スタータモータオーバーヒート防止するためスタータ15 秒間以上連続回転させないでください10秒間連続使用したら60秒間休止時間をとってください
     
  5. エンジンめて始動した時、エンジンオーバーホールったなどは1-2分間時間って前進および後退走行確認またリフトレバーカッティングユニット駆動スイッチ操作、各部正常動作するようにする
    ハンドル左右それぞれいっぱいまでって応答確認する。以上点検後、エンジン停止させオイルれや各部のゆるみなどがないかさらに点検する
    注意
    油漏れや部品みなどの異常がないか確認する、軽度または中程度傷害可能性があるので注意する
    機体点検、機械可動部がすべて完全停止していることを確認すること
     
エンジン停止手順
  1. スロットルコントロールアイドル位置にする
  2. 駐車ブレーキける
  3. カッティングユニットスイッチ解除位置にする
  4. カッティングユニット下降。
  5. エンジンキー、可動部完全停止したのを確認する
マシンでの
  1. マシン芝刈エリアまで運転、刈りこみエリア最初りこみパス外側マシン位置合わせする
  2. カッティングユニット駆動スイッチ解除位置まで
  3. スロットルFAST位置とする
  4. カッティングユニットシフトレバーカッティングユニット一番下迄降ろす
  5. カッティングユニット駆動スイッチ作動位置まで
  6. カッティングユニットシフトレバー使ってカッティングユニット地面からげる
  7. めるためにエリア到達したらカッティングユニットシフトレバーカッティングユニットげる
    カッティングユニット降下させるタイミング十分練習してください
  8. りにかってみをける
  9. フェアウェイ反対側エッジづいたら芝刈エリア到達するカッティングユニットシフトレバーカッティングユニット上昇したらレバー
    重要  
    旋回中カッティングユニットシフトレバー保持しないでください
     
  10. だれ旋回して準備
カッティングユニットサイドシフト
モデル 03171
    Graphic
    G402857
  1. カッティングユニットシフトレバー使ってカッティングユニット上昇させる
  2. カッティングユニットシフトレバー左右かすとカッティングユニット左右移動する
  3. カッティングユニットシフトレバー使ってカッティングユニット地面ろす
移動走行モードでの運転
Graphic
G402852
  1. カッティングユニットスイッチ解除位置にする
  2. カッティングユニット移動走行位置上昇させる
  3. /移動走行スライド移動走行位置までかす
重要  
場所ける時、カッティングユニットをぶつけて損傷しないよう十分注意してください。斜面通行には最大注意ってくださいまた、転倒事故防止するために、速度しすぎや急旋回十分注意してください
 
移動走行モード運転中カッティングユニット降下させることはできません
クリップレートリール速度
一貫した高品質カットカット均一外観実現するにはリール速度さにわせることが重要。
重要  
リール回転速度すぎるとクリップマーク模様がはっきりえてきますリール回転速度すぎるとボサッとした」刈がりになります
 
リール回転速度選択表
刈高
8枚刃リール
11枚刃リール
5 km/h
(3 mph)
6 km/h
(4 mph)
8 km/h
(5 mph)
9.6 km/h
(6 mph)
5 km/h
(3 mph)
6 km/h
(4 mph)
8 km/h
(5 mph)
9.6 km/h
(6 mph)
63.5mm
2½"
3
3
4
4
60.3mm
2"
3
3
4
4
57.2mm
2¼"
3
3
4
4
54.0mm
2"
3
3
4
4
50.8mm
2"
3
3
4
4
47.6mm
1"
3
3
4
5
44.5mm
1¾"
3
3
4
5
41.3mm
1"
3
3
4
5
38.1mm
1½"
3
4
4
5
34.9mm
1"
3
4
4
5
31.8mm
1¼"
3
4
5
6
28.8mm
1"
3
4
5
6
25.4 mm
1"
3
4
5
7
22.2mm
"
4
5
6
8
3
4
4
5
19.1mm
¾"
4
5
7
9
3
4
5
6
15.9mm
"
5
7
9
9
4
5
6
7
12.7mm
½"
6
9
4
6
8
9
9.5mm
"
8
6
8
9
6.4 mm
1/4
9
数値きいほど速度きくなります
 
リール速度調整
    Graphic
    G411273
  1. カッティングユニット設定刈高確認するリール速度選択表(8枚刃用または11枚刃用、実際高設定刈高つけるその対応するリール速度数値つける
  2. コントロールアームからカバーげる
  3. Graphic
    G411274
  4. リール速度制御ノブステップ1決定したリール速度番号まで
  5. コントロールアームカバーける
  6. マシン数日間稼働させて、刈がりを観察する。芝種類、状態、刈、仕上がりにするみなどにより、回転速度設定1 目盛または変更してよい
燃料系統からのエア
    Graphic
    G411275
  1. らな場所駐車カッティングユニット降下させ、駐車ブレーキエンジン停止させてキー
  2. 燃料タンクなくとも半分まで燃料っていることを確認する
  3. ラッチしてフードける
  4. 燃料噴射ポンプエアきねじをゆるめる
  5. キーON 位置
    電動燃料ポンプ作動開始エアきねじの周囲からエアしてくる
  6. ねじをイグニッションキーOFF位置
この手順実行するとエンジン始動するはずエンジン始動しない場合インジェクターから空気必要がある場合がある
運転ヒント
みのテクニック
  • ブレード回転させてからゆっくりと芝刈場所ります。前カッティングユニット芝刈りの境界内ったところでカッティングユニット降下させます
  • ぐにりたいきれいなストライプりたいときなど場合、樹木などを目印にして走行してください
  • 前方カッティングユニット芝刈エリア境界についたらカッティングユニットげます。「雨だれ型」ターンうと、早旋回しかもラインえやすくなります
  • サイドワインダー搭載機バンカーりや周囲みを簡単うことができますシフトレバーまたはせば方向カッティングユニットスライドしますまたカッティングユニットシフトさせることによりタイヤ変更することが可能です
  • りかすは前方または後方排出されます。刈ないには、刈りかすを前方ばすがきれいにみえますカッティン グユニットシールドじれば、刈りかすは前方向排出されます
注意
エンジン作動中カッティングユニットシールド開閉するとけがをする可能性があります
カッティングユニットシールドれるときはエンジン、機械各部がすべて完全停止したことを確認してください
 
  • 場合シールド水平より下向 きにけますシールドきすぎるとエンジン付近ラジエターカスまってオーバーヒートしや すくなりますから注意してください
  • カッティングユニットにはリールモータ反対側バランスウェイトがついています。刈ミスマッチこる場合にはこのウェイト増減することができます

操作後

みがおわったら

  1. マシン洗浄してグリス

緊急時牽引について

緊急時には、短距離マシン牽引またはして移動することができますがToroではこの方法緊急用以外には使用しないようにすることをおめしています
重要  
牽引移動時速度3-4 km/hとしてくださいこれ以上速度では駆動系損傷える危険があります。移動距離くなる場合トラックトレーラんで移送してください
 
  1. フードける
  2. Graphic
    G413470
  3. フード ラッチくでポンプハンドルバイパスバルブ90° (1/4 回転) 回転させる
  4. フードしてラッチける
  5. 牽引車マシンタイダウンポイント
  6. 牽引作業中マシン運転席、必要じて駐車ブレーキ使ってマシンきをコントロールする
    重要  
    バイパスバルブけたままでエンジンけないでください
     
  7. エンジンけるにはバルブ90°(¼ 回転させて元通りにめる
ロープポイント位置
Graphic
G413471
  1. ロープポイント

トレーラへの

  1. マシンぶときは、以下をおりください
    • 機械トレーラトラックには、機体のある使用してください
    • 車体落下しないように確実固定してください
 
 
 
保守
 
前後左右運転位置からみた方向です
www.Toro.com からこの機械する配線図油圧回路図ダウンロードすることができますホームページにあるマニュアルへのリンククリックしてください
重要  
エンジン整備についての詳細エンジンマニュアルカッティングユニット整備にはカッティングユニットマニュアル参照してください
 
推奨定期整備一覧表
定期
整備間隔
整備内容
パーツ番号
数量
名称
最初1 運転時間後
ホイールナット61-136 N·m (6.99.5kgm)トルクける
-
-
-
-
-
-
-
-
-
最初10 運転時間後
ホイールナット61-136 N·m (6.99.5kgm)トルクける
-
-
-
-
-
-
-
-
-
130-1241
1
オルタネータ/ファンベルト
95-8730
1
ハイドロスタット駆動ベルト
最初50 運転時間後
127-0511
1
エンジンオイルフィルタ
121-6395
1
15W-40プレミアム エンジンオイル (18.9 L)
121-6394
1
15W-40プレミアム エンジンオイル (20.8 L)
毎日または毎回使用前
-
-
-
-
-
-
121-6395
1
15W-40プレミアム エンジンオイル (18.9 L)
121-6394
1
15W-40プレミアム エンジンオイル (20.8 L)
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
133-8086
1
PXロングライフ作動油 (18.9 L)
133-8087
1
PXロングライフ作動油 (20.8 L)
-
-
-
25 時間ごと
-
-
-
50 時間ごと
108-1190
1
プレミアム万能グリース (400 g)
100 時間ごと
130-1241
1
オルタネータ/ファンベルト
95-8730
1
ハイドロスタット駆動ベルト
150 時間ごと
127-0511
1
エンジンオイルフィルタ
121-6395
1
15W-40プレミアム エンジンオイル (18.9 L)
121-6394
1
15W-40プレミアム エンジンオイル (20.8 L)
200 時間ごと
108-3811
1
エアクリーナフィルタ
ホイールナット61-136 N·m (6.99.5kgm)トルクける
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
400 時間ごと
-
-
-
110-9049
1
燃料フィルタキャニスタ
500 時間ごと
108-1190
1
プレミアム万能グリース (400 g)
800 時間ごと
油圧作動油交換する(推奨作動油使っていない場合代替作動油れたことがある場合)
133-8086
1
PXロングライフ作動油 (18.9 L)
133-8087
1
PXロングライフ作動油 (20.8 L)
油圧フィルター交換する (推奨作動油使っていない場合、またはタンク代替作動油充填したことがある場合)
86-3010
1
油圧フィルタ
1,000 時間ごと
油圧フィルター交換する (推奨された作動油使用している場合)
86-3010
1
油圧フィルタ
2,000 時間ごと
作動油交換する (推奨された作動油使用している場合)
133-8086
1
PXロングライフ作動油 (18.9 L)
133-8087
1
PXロングライフ作動油 (20.8 L)
2 ごと
-
-
-
冷却システム内部清掃冷却液交換する (マシン認定サービスディーラーまたは販売代理店むかサービスマニュアル参照)
-
-
-
始業点検表
点検項目
第 週
インタロック動作点検する
ブレーキ動作確認する
エンジンオイル燃料点検する
冷却水点検する
燃料セパレータ水抜きを
エアフィルターダストカップ、空気抜バルブ点検する
ラジエタースクリーン
エンジンから異常音がないか点検する1
運転操作時異常音
油圧オイル点検する
油圧ホース磨耗損傷点検する
オイルれがないか点検する
燃料残量点検する
タイヤ空気圧点検する
計器類動作確認する
リールベッドナイフわせを点検する
刈高調整点検する
グリスアップ2
塗装傷タッチアップ
マシン洗浄する
  1. 始動困難、大量煙、咳むようなりなどがられる場合グロープラグ噴射ノズル点検する
  2. 記載されている間隔関係なく、毎回清掃直後
要注意個所記録
点検担当者名
内容
日付
記事
1
   
2
   
3
   
4
   
5
   

メンテナンス手順

整備作業にかかる
  1. らな場所駐車カッティングユニット降下させ、駐車ブレーキける
  2. エンジンキーすべての可動部品停止したのを確認エンジンえるのを
機体前側かす
  1. タイヤ輪止めをける
  2. Graphic
    G414298
  3. 機体前部下側フレームチューブできるだけサイドプレートいところジャッキアップする
  4. チューブまたはホイールモータ適切ジャッキスタンドれて機体える
マシン後部げるホイスト使用
    Graphic
    G414299
  1. タイヤ輪止めをける
  2. ホイスト後輪フォークタイダウン ループ固定する
  3. 注意深機体上昇させる
  4. マシン重量じたジャッキ スタンド使ってフレームマシンえる
マシン後部げるジャッキ使用)
    Graphic
    G447817
  1. タイヤ輪止めをける
  2. マシン後部後輪モータージャッキアップする
  3. マシン重量じたジャッキ スタンド使ってフレームマシンえる
バッテリーカバー
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    G448592
  1. のようにバッテリーカバー
フードける
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    G414711
  1. フード両側にあるラッチ
  2. Graphic
    G414712
  3. フード回転させてける

潤滑

ベアリングブッシュグリスアップ
このマシンには定期的グリスアップ必要箇所がありますベアリングブッシュ内部異物ると急激磨耗進行します。車体水洗いしたときは整備間隔関係なくちにグリスアップしてください
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. すべてのマシン付属品No. 2リチ​​ウムグリース塗布する
グリス注入位置
グリス仕様No.2リチウムグリス
リアカッティングユニットピボット
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G450432
フロントカッティングユニットピボット
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G450435
サイドワインダーシリンダーエンド (2つのフィッティングモデル03171のみ)
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G450436
ステアリングピボット
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G450437
リア昇降アームピボット昇降シリンダー(2つのフィッティング
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G450438
フロント昇降アームピボット昇降シリンダー(2つのフィッティング
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G450439
フロント昇降アームピボット昇降シリンダー(2つのフィッティング
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G450440
ニュートラルアジャスト機構
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G450441
移動走行切レバー
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G450442
ベルトテンションピボット
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G450443
ステアリングシリンダ
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G450444
ステアリングシリンダ反対側からグリス注入することもできますタイヤグリスフィッティングけてグリス注入フィッティングしてプラグけてください
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G450445
シールドベアリング点検
ベアリング、材質上欠陥製造上瑕疵のために破損することはめったにありませんベアリング破損する原因いのは水分などの異物シールけてベアリング内部侵入して内部破損させるものですグリスパックされているベアリングでは、定期的グリス注入して内部異物してやる必要があります密封式ベアリング、製造時特殊グリス封入、強力シールによって内部保護しています
密封式ベアリング、短期的には整備必要ないので保守作業軽減されまたグリスちてターフすというような事故がありませんそのため、整備手間またグリスすようなリスクもありませんシールドベアリングパッケージ、普通使用している寿命まで十分良好性能発揮しますが、定期的点検って万一きなトラブル防止しましょうシーズンごとにベアリング点検、破損きな摩耗られたら交換してください。回転スムーズなこと、作動中たないこと、異音がしないことガタ腐食がないことが大切です
ベアリング消耗部品ですまた、使用環境から様々ストレス砂、農薬、水、衝撃などけますから、 整備しによって寿命きくわります。整備不良によるベアリング破損事故保証対象にはなりません
ベアリング寿命、洗浄手順によりくもくもなります。機械各部高温のときにをかけないことまた、高圧大量ベアリング直接当てないことが非常重要です

エンジンメンテナンス

エンジンオイル仕様
オイル種類
API 規格 CH-4 以上高品質灰分ないエンジンオイル使用してください
以下粘度エンジンオイル使用してください
  • 推奨オイル: SAE 15W-40 [-17°C]
  • 使用可能オイル:SAE 10W-30 または 5W-30(全温度帯
Toroプレミアムエンジンオイル、正規Toro代理店から粘度グレード15W-40または10W-30入手できる
クランクケース容量
フィルターめると3.8 L
エンジンオイル点検する
エンジンえているときにオイル点検してくださいエンジンまっている場合10分間待ってから確認してください
オイルレベルディップスティック下限マーク以下場合オイルレベルディップスティック上限マークするまでオイル徐々追加してください
重要  
エンジンオイル常時ディップスティック上限下限とのにあるようにしてくださいエンジンオイルすぎてもなすぎても、常時ディップスティック上限下限とのにあるようにしてください
 
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. Graphic
    G453109
  3. フードける
  4. エンジンオイル点検する
  5. フードしてラッチける
エンジンオイルフィルタ交換
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. フードラッチしてフードける
  3. エンジンオイル交換するには、次手順実行する
    1. いずれかのドレンプラグ、既存オイルエンジンから排出する
    2. ドレンプラグける
    Graphic
    G414739
  4. エンジンオイルフィルタ交換
    Graphic
    G414740
    フィルタめつけすぎないように注意してください
  5. クランクケースオイルれる
    Graphic
    G453108
  6. フードしてラッチける
エアクリーナ整備
  • 吸気部全体についてリーク、破損、ホースのゆるみなどを点検してください。破損しているエアフィルタ使用しないでください
  • 推奨整備間隔定期整備ってください。非常にほこりの場所使用していてエンジン能力低下められる場合には、整備間隔くしてください。早めに整備っても意味がありませんむしろフィルタしたときにエンジン内部異物れてしまう危険きくなります
重要  
カバーしくけられエア クリーナー本体密閉されゴムアウトレットバルブ下向きの位置 (から57位置にある) になるようにしてください
 
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G448875

燃料システムメンテナンス

このオペレーターズマニュアルでは、燃料および燃料系統についてエンジンオーナーズマニュアルよりもしく解説しています
エンジントラブル防止、大掛かりな修理必要となるような損傷防止ためには、燃料システムメンテナンス、燃料保管、燃料品質注意必要があります
ガス規制などの関係上、燃料計には非常しい管理基準要求されています。特最近ディーゼルエンジン使用されている高圧コモンレール(HPCR)燃料噴射システムではディーゼル燃料品質清浄度、製品寿命延長のために重要になります
重要  
燃料系統空気るとエンジンダメージえますしい燃料だから大丈夫ってはいけません。燃料信頼できる業者から購入、適切方法保管、購入後 180 日以内使ることを徹底してください
 
重要  
燃料フィルタ交換、燃料システムメンテナンス、燃料保管適切わないとエンジン燃料システム早期損傷するれがあります。所定時間ごとに定期的、燃料系統のすべての項目について点検整備実施してくださいまた、汚染された燃料粗悪燃料混入したことに気付いた、直ちに整備ってください
 
燃料保管
適切燃料保管エンジンのために重要です。中でも燃料貯蔵タンク適切メンテナンス見過ごされがちで、燃料汚染原因となります
  • 燃料180 日以内使れる購入してください。保存期間180 ぎた燃料使用しないでくださいこれは混入防止するために重要です
  • 貯蔵タンクマシン燃料タンクにたまったかないとタンク自体燃料系統部品れが発生する原因となりますタンクカビバクテリアその菌類侵入するとスラッジ発生、燃料れをフィルタ燃料噴射装置まらせる原因となります
  • 燃料貯蔵タンク機械燃料タンク定期的点検タンク燃料品質問題がないか注意してください
  • 燃料、信頼できる業者から購入するようにしましょう
  • 貯蔵タンクマシン燃料タンクから異物つかった場合、燃料業者協力して問題解決マシン燃料系統整備実施してください
  • ディーゼルエンジン燃料、亜鉛メッキされた容器保存しないでください
燃料タンク整備
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. 燃料系統汚染されたマシン長期にわたって格納する場合タンクにして内部清掃してくださいタンク清掃にはきれいな燃料使用してください
燃料ラインとその接続点検
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. フードラッチしてフードける
  3. 燃料ラインやそのフィッティング劣化、破損、ゆるみなどがていないか点検する
    破損している燃料ラインフィッティング交換してください
  4. フードしてラッチける
燃料/セパレータ整備
燃料/水分離器排出
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. のように水分離器排出する
    Graphic
    G452998
  3. エンジン始動、漏れがないか点検してエンジン停止する
    れている部分はすべて修正する
燃料/水分離フィルター交換
  1. すようにフィルタ交換する
    Graphic
    G452996
  2. エンジン始動、漏れがないか点検してエンジン停止する
    れている部分はすべて修正する
インジェクタからのエア
この手順、燃料システムからの通常エアきをってもエンジン始動できないときにうものです
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. ラッチフードけてエンジンえるのを
  3. No. 1 燃料インジェクタノズル燃料ラインナットをゆるめる
    Graphic
    G415052
    1. 燃料インジェクタ
  4. スロットルFAST位置とする
  5. キースタート位置までしてコネクタりの燃料れを観察する。燃料泡立たなくなったらキー OFF
    重要  
    スタータモータ15秒間以上連続使用するとオーバーヒートする危険があります10秒間連続使用したら60秒間休止時間をとってください
     
  6. ナット十分ける
  7. エンジン表面っている燃料をきれいにふき
  8. りの燃料噴射ノズルについても37手順
  9. エンジン始動、漏れがないか点検してエンジン停止する
    れている部分はすべて修正する
  10. フードしてラッチける

電気系統保守

バッテリー整備
危険
電解液には硫酸まれており、触れると火傷こし、飲んだ場合には死亡する可能性がある
  • 電解液まないことまた、電解液皮膚衣服けないよう十分注意すること
  • 安全めがねとゴム製手袋着用すること
  • 皮膚いた場合にすぐに洗浄できるよう、必十分真水用意しておくこと
 
警告
バッテリーケーブル配線るとマシンケーブル損傷、火花発生する可能性がある。火花水素ガス爆発こし人身事故れがある
  • ケーブル、必マイナスケーブルそのプラスケーブルすこと
  • ケーブルける、必プラスケーブルからそれからマイナスケーブルける
 
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. バッテリーカバー
  3. バッテリー液補給キャップ
  4. セル蒸留水または脱塩水補給バッテリー所定レベル維持する
    電解液、各セル内側についているスプリットリング以上にならないよう、注意してください
  5. キャップ換気穴燃料タンクくようにキャップける
  6. 定期的、清掃アンモニアまたは重曹水したブラシバッテリー上部清掃する。清掃後表面
    重要  
    清掃中セルキャップさないでください
     
  7. バッテリーケーブルクランプ端子発生していないか点検する。腐食られる場合以下作業
    1. バッテリーマイナス(-)ケーブル
    2. バッテリープラス(+)ケーブル
    3. クランプ端子をそれぞれ別々洗浄する
    4. プラス(+)ケーブル元通りにける
    5. マイナス(-)ケーブル接続する
    6. クランプ端子保護剤
  8. バッテリーケーブル端子にしっかりと固定されていることを確認する
  9. バッテリーカバーける
    マシン格納する場合、暑場所よりもしい場所バッテリー放電こりにくくなります
ヒューズ整備
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. コントロールアームからカバーげる
    Graphic
    G416222
    1. 機体右側
    2. コントロールアームカバー
    3. ヒューズホルダー
    4. ヒューズブロック
  3. ヒューズホルダーまたはヒューズブロックれたヒューズつける
  4. タイプ、同電流値ヒューズ交換する
  5. コントロールアームカバーける

ドライブシステムメンテナンス

タイヤ空気圧点検する
警告
タイヤ空気圧不足すると、斜面機体不安定になり、横転原因となり、死亡または重傷可能性がある
タイヤ空気圧規定値以下げてはならない
 
全部タイヤ圧力調整しないと機械性能十分発揮されず、刈がりのくなります
  1. タイヤ空気圧測定するタイヤ適正空気圧0.97-1.10 bar(0.98-1.12 kg/m2=14-16 psi)です
  2. 必要じてエアきやエア追加って全部タイヤ0.97-1.10 bar 調整する
ホイールナットトルクめを
  1. ホイールラグナット61-136 N·m (6.69.5kgm)トルク交差パターンける
    警告
    ホイールナット適切トルク維持しないと、死亡事故重傷事故こす危険がある
    ホイールナットトルク適切維持すること
     
アクスルハブナットトルク
  1. アクスルハブナット339-373 N·m (36.640.3kgm)トルクける
走行ドライブニュートラル調整
走行ペダルニュートラル位置にしても本機きだすようでしたら、走行カム調整してください
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. 片方前輪片方後輪フレームサポートブロックててかす
    警告
    マシン適切えておかないと、機体不意落下して死亡事故重傷事故になる可能性がある
    機体、必片側前輪片側後輪両方かせること
     
  3. Graphic
    G416234
  4. トラクション調整カムロックナットめる
    警告
    トラクション調整カム最終調整うにはエンジン作動している必要がある。作業中高温部可動部接触すると、死亡事故重傷事故となる可能性がある
    マフラーなどの高温部分回転部、可動部手足づけぬよう十分注意すること
     
  5. エンジン始動、六角カム左右してニュートラル位置中心
  6. ロックナットめて調整固定する
  7. エンジン停止する
  8. サポートブロックマシン地面ろす。試運転って調整確認する

冷却システムメンテナンス

冷却液仕様
出荷時、冷却液タンク、所定長寿命冷却液エチレングリコール50/50 混合液ベースれてあります
重要  
長寿命冷却液仕様表内容合致する市販冷却液以外使用しないでください
従来タイプ緑色無機酸技術(IAT)冷却使用しないでくださいまた、長寿命冷却液従来タイプ混合しないでください
 
冷却液仕様
エチレングリコール系冷却液
腐食防止剤タイプ
長寿命不凍液
有機酸技術(OAT;Organic-acid technology)
重要  
従来緑色冷却液(IAT:無機酸技術製品長寿命冷却液、目区別することはできません
長寿命冷却液、以下着色されている場合があります赤、ピンクオレンジイエローブルー、青緑、紫、緑。必仕様合致する長寿命冷却液使用してください
 
長寿命冷却液規格
ATSMインターナショナル
SAEインターナショナル
D3306, D4985
J1034, J814, 1941
重要  
冷却液濃度原液50/50 混合液。
 
  • ましい方法原液蒸留水混合する
  • ましい方法蒸留水入手できない場合、原液でなく、希釈済みの冷却液購入する
  • 最低限度守るべき方法蒸留水希釈済製品入手できない場合には、飲料水原液希釈する
冷却システム容量
5.7 L
冷却液点検
注意
エンジン作動している場合、加圧された高温冷却液れて軽度または中程度火傷危険がある
  • エンジン回転中ラジエターのふたをけないこと
  • キャップけるときはウェスなどを使、高温水蒸気がしながらゆっくりとけること
 
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. フードラッチしてフードける
  3. Graphic
    G416239
  4. 補助タンク冷却剤レベルチェックする
    エンジンえた状態タンク側面についているにあれば適切である
  5. 冷却剤レベル場合、補助タンクキャップ、冷却剤レベルタンク側面マーク中間になるまで指定された冷却剤タンク追加キャップタンクける
    重要  
    補助タンクれすぎないこと
     
  6. フードしてラッチける
エンジン冷却系統清掃
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. フードラッチしてフードける
  3. エンジン周囲丁寧清掃する
  4. Graphic
    G416240
  5. 下部ラジエターシールド
  6. ラジエーターエリア両側または圧縮空気十分清掃する
  7. 下側ラジエターシールドける
  8. フードしてラッチける

ブレーキメンテナンス

駐車ブレーキ調整
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. Graphic
    G416249
  3. 駐車ブレーキレバーノブ固定しているネジめる
  4. ノブ133-178N (14-18kg) レバー作動させられるように調整する
  5. 固定ねじをける

ベルトメンテナンス

エンジンベルト整備
オルタネータ/ファンベルト
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. フードラッチしてフードける
  3. Graphic
    G416951
  4. オルタネータークランクシャフトプーリー中間ベルトしてオルタネーター/ファン ベルト張力確認する
    98 N (10 kg) したときに 11 mm 程度のたわみがればよい
  5. たわみがこの範囲になければ、以下要領調整する
    1. ブレースエンジン固定しているボルトオルタネータブレース固定しているボルトをゆるめる
    2. オルタネータエンジンバールれてオルタネータ外側かしてベルトりを
    3. 適切なたわみがたらボルトめて調整固定する
  6. フードしてラッチける
ハイドロスタットベルト交換
  1. ベルトテンションスプリングナットドライバまたは金属管
    警告
    ハイドロスタット駆動ベルト交換するにはスプリング張力解放する必要があるがこのスプリング張力非常きい。手順間違うとけがをする
    スプリング張力解放安全十分注意してうこと
     
  2. ベルト張力スプリングげてポンプマウントタブノッチからスプリング前方移動する
    Graphic
    G416950
    1. ポンプマウントタブ
    2. テンションスプリング
    3. エンジンプーリ
    4. 駆動ベルト
    5. ハイドロソタットプーリ
  3. ベルト交換する
  4. スプリングげて内側移動させポンプマウントタブノッチわせる

制御機構メンテナンス

速度調整
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. Graphic
    G416991
  3. スピードストップボルトジャムナットめる
  4. スピードストップボルトのように調整する
    速度、出荷時9.7 km/h 調整されています
    • 速度げるにはスピードストップボルト時計回りに
    • 速度げるにはスピードストップボルト反時計回りに
  5. スピードストップボルト保持ジャムナットめる
  6. 試運転って上限速度設定確認する
スロットル調整
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. フードラッチしてフードける
  3. スロットルレバーパネルスロットたるまでろに
  4. インジェクションポンプレバーアームスロットルケーブルコネクタめる
  5. Graphic
    G416992
  6. インジェクションポンプレバーアームローアイドルストップてた状態ケーブルコネクタめる
  7. スロットルコントロールコントロールパネル固定しているボルトめる
  8. スロットルレバー一番前
  9. ストッププレートスロットルレバー接触するまでスライドさせスロットルコントロールコントロールパネル固定しているボルトける
  10. 操作中スロットル所定位置まらない場合スロットルレバー摩擦装置設定するロックナット5~6 N·m (0.54~0,65 kgm) ける
    89N(9 kg)以内スロットルレバー操作できるように調整する
  11. フードしてラッチける

油圧システムメンテナンス

油圧作動液仕様
油圧オイルめに高品質油圧オイルたして出荷しています。初めての運転油量確認その毎日点検してください
推奨油圧作動油Toro PX Extended Life作動油、19Lペールまたは208Lドラム入手できます
推奨オイル使用するとオイルフィルタ交換回数らすことができます
代替作動油ToroPX Extended Life作動油入手できない場合、以下のすべての材料特性記載範囲内にあり、業界標準たしている従来石油系作動油使用できます。合成オイル使用しないでくださいオイル専門業者相談上、適切オイル選択してください
不適切オイル使用による損害についてはToro責任ちかねますので、品質かな製品をお使さるいいたします
高粘度インデックス低流動点アンチウェア油圧作動液, ISO VG 46
物性  
  粘度, ASTM D445 cSt @ 40°C 44-48
  粘性インデックス ASTM D2270 140 以上
  流動点 ASTM D97 -37°C--45°C
  産業規格 Eaton Vickers 694 (I-286-S, M-2950-S/35VQ25 or M-2952-S)
くの油圧オイルはほとんど無色透明でありそのためオイルれの発見れがちです。油圧オイル着色剤(20 ml をお使いいただくと便利です115-22 リットルオイル使用できますToro認定代理店部品番号44-2500 注文してください
重要  
Toro プレミアム合成生分解油圧作動液Toroがこの製品への使用めた唯一合成生分解オイルですこの作動油Toro油圧システム使われるエラストマー互換性があり、幅広温度条件していますこのオイル通常鉱物性オイル互換性がありますが、十分生分解性確保オイルそのものの性能十分発揮させるためには、通常オイル混合せず、完全えて使用することがまれますオイルToro正規代理店から19 Lペールまたは208 Lドラム入手できます
 
油圧タンク容量
13.2 L
油圧オイル点検する
油圧オイルめに高品質油圧オイルたして出荷しています。油圧オイル点検オイルえている状態うのがベストですマシン移動走行モードになっていることが必要です
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. Graphic
    G417013
  3. 油圧オイルタンク注油口周辺をきれいにキャップ
  4. 注油口からディップスティック、清潔
  5. もう一度首んでオイル点検する
    ディップスティックマークから 6 mm 範囲にあれば適正である
  6. 油量なければ適切オイルFULLマークまで補給する
    重要  
    油圧オイルれすぎないように注意してください
     
  7. ディップスティックキャップける
油圧ラインホース点検
  1. 油圧ライン油圧ホースオイルねじれ、支持部のゆるみ、磨耗、フィッティングのゆるみ、風雨薬品による劣化などがないか十分点検してください
    異常発見したら運転修理してください
油圧オイル交換
警告
高温作動油重度火傷こす可能性があり、死亡事故重傷事故発展する可能性がある
油圧オイル関係整備、必オイル温度十分えているのをかめてからうこと
 
オイル汚染されてしまった場合油圧系統全体洗浄する必要がありますのでToro正規代理店にご連絡ください。汚染されたオイル乳液状になったりずんだなったりします
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. 油圧ホースすか、油圧フィルタして、作動油ドレンパン排出する
    Graphic
    G417014
    1.  フィルタヘッドフィッティング
    2.  ホースクランプ
    3.  油圧ホース
    Graphic
    G417015
    1.  油圧フィルタ
    2.  フィルタヘッド
  3. オイル完全けたらホース元通りにける
  4. 所定オイルタンク充填する
    重要  
    指定された銘柄オイル以外使用しないでください。他オイル使用するとシステム損傷する可能性があります
     
    Graphic
    G417013
    1.  キャップ
    2.  補給管油圧オイルタンク
    3.  ディップスティック
  5. ディップスティックキャップける
  6. マシン始動すべての油圧制御使ってシステム全体作動油らせる
  7. れがないかを確認エンジン停止させる
  8. 油量点検、足りなければディップスティックFULLマークまで補給する
    重要  
    れすぎないようにしてください
     
油圧オイルフィルタ交換
警告
高温作動油重度火傷こす可能性があり、死亡事故重傷事故発展する可能性がある
油圧オイル関係整備、必オイル温度十分えているのをかめてからうこと
 
Toro純正交換フィルター(P/N 86-3010)使用してください
重要  
純正品以外フィルタ使用すると関連機器保証適用されなくなる場合があります
 
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. Graphic
    G417015
  3. フィルター周囲掃除するドレンパンフィルターフィルター
  4. しいフィルタガスケットオイル塗布オイルれる
  5. れていないのを確認するガスケットフィルタヘッドたるまでしてそこから½回転増めする
  6. エンジン始動して 2 分間運転システムエアパージするエンジン停止させオイルれがないか点検する

カッティングユニット保守

リールベッドナイフわせを点検する
  1. 前日調子わりなく、 毎回必リールベッドナイフ接触状態点検してください
    リールベッドナイフ全長にわたって接触必要です
カッティングユニットバックラップ
警告
作動中カッティングユニットやその可動部品とに接触すると、死亡または重傷可能性がある
  • リールその可動部手指、足、衣類等づけないよう注意すること
  • エンジンいている、止まったリール絶対そうとしないこと
 
バックラップについてしい内容Toro リールモア基本研磨ガイドライン(Toro Reel Mower Basics) Form 09168SL掲載されています
マシン準備
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. カッティングユニットリール下刃バックラップ設定するカッティングユニットオペレーターズマニュアル参照のこと
  3. 磁石けられたコンソール カバーげて、芝刈マニホールド露出させる
    Graphic
    G353458s
  4. バックラップレバーRバックラップ位置までかす
    Graphic
    G417036
    1.  バックラップコントロール
    2.  リール速度コントロール
リールベッドナイフバックラップ
警告
バックラッピングエンジン回転数変更するとカッティングユニット失速する可能性があり、死亡または重傷可能性がある
  • バックラップ絶対エンジン速度えないこと
  • バックラップ、必エンジンアイドリング速度にして
 
バックラップモードではシートスイッチバイパ スされますこれにより、着席していなくてもエンジンかるよう になりますが、駐車ブレーキかっていることが必要です
  1. エンジン始動アイドル速度回転させる
  2. カッティングユニットスイッチ位置にする
  3. ブラシ使ってリールラッピングコンパウンド塗布しながらラッピングける
    危険
    作動中カッティングユニット接触すると、死亡または重傷可能性がある
    人身傷害けるため、作業めるカッティングユニットかられていることを確認すること
     
    重要  
    どんな場合でもブラシ使用しないこと
     
  4. バックラップカッティングユニット調整必要てきた場合
    1. カッティングユニット駆動スイッチ位置にする
    2. エンジンキー
    3. カッティングユニット調整
    4. 手順 1-3
  5. バックラップするカッティングユニットして手順3
バックラップ終了
  1. カッティングユニット駆動スイッチ位置にする
  2. エンジン停止する
  3. バックラップレバーF位置までかす
    重要  
    バックラップレバーF位置さないとカッティングユニット操作をすることができません
     
    Graphic
    G417036
    1. バックラップレバー
    2. リール速度コントロールノブ
  4. コンソールカバーコントロールコンソールける
  5. カッティングユニットについているラッピングコンパウンド完全とす
  6. バックラップわったらベッドナイフ前端ヤスリけをうとさらに向上します
    これによりベッドナイフ前端形成されたバリ除去されます

シャーシ整備

シートベルト点検
  1. シートベルト摩耗れなどのがないか点検する。一部でも正常機能しないシートベルト交換する
  2. 必要じてシートベルト清掃する

洗浄

機体洗浄
  1. 必要じてまたは刺激ない洗剤車体洗浄する。柔らかいなどを使ってもいません
    重要  
    • 塩分んだ処理水機体洗浄使用しないでください
    • 圧力洗浄機機体洗浄しないでください。高圧洗浄すると電気系統損傷、重要デカルのはがれグリスへの浸入などをこすれがありますコントロールパネルエンジンバッテリー周囲大量けないでください
    • 洗浄エンジンめてってくださいエンジンけたままで洗浄うとエンジン内部損傷こすれがあります
     
 
 
 
格納保管
 

マシン保管

  1. らな場所駐車カッティングユニット降下させ、駐車ブレーキエンジン停止させてキー
  2. トラクションユニットカッティングユニットエンジンをていねいに洗浄する
  3. タイヤ空気圧点検する
  4. ボルトナットにゆるみながいか点検、必要けを
  5. グリス注入部ピボット部全部グリスアップする。余分グリスオイルはふき
  6. 塗装のはがれている部分きをかけタッチアップする。金属部変形修理する
  7. バッテリーケーブル以下作業
    1. バッテリー端子からケーブル
    2. バッテリー本体、端子、ケーブル端部重曹水ブラシ洗浄する
    3. 腐食防止のためにケーブル端子バッテリー端子Grafo 112X スキンオーバーグリース (Toro部品番号505-47) またはワセリン
    4. 電極板劣化防止するため60ごとに24時間かけてゆっくりと充電する
  8. 手順エンジン整備
    1. エンジンオイルドレンプラグをはめる
    2. オイルフィルタしててる。新しいオイルフィルタける
    3. エンジン所定モーターオイルれる
    4. エンジン始動2 分間回転させる
    5. エンジンキー
    6. しいきれいな燃料使って燃料タンク洗浄する
    7. 燃料関係フィッティング確実固定する
    8. エアクリーナをきれいに清掃する
    9. エアクリーナ吸気口エンジン排気口防水テープでふさぐ
    10. 冷却水エチレングリコール不凍液との 50/50 混合液点検、凍結考慮して必要じて補給する

バッテリー保管

格納期間30日間以上になる場合にはバッテリー機体からして満充電してください。充電終了後、機体けて保存しても、機体からしたままで保存してもよい。機体けて保存する場合ケーブルしておいてください。温度いとバッテリー放電しますので、涼しい場所んで保管してくださいバッテリー凍結させないためには、完全充電しておくことが大切です。完全充電したバッテリー比重1.265-1.299 になる
 
 
 
故障探究
 

スタンダード・コントロール・モジュール(SCM)について

スタンダード・コントロール・モジュール樹脂によって完全封止された汎用制御モジュールです。電子回路により機械状態制御監視、機械安全動作させるために必要電子制御実現しています
モジュール、入力信号としてニュートラル状態、駐車ブレーキPTOエンジン始動、バックラップオーバーヒートなどの情報みますそしてこれらの入力情報する応答としてPTOスイッチスタータスイッチETR(エンジン駆動ソレノイド制御します
モジュール表面入力表示部出力表示部かれています。入力側情報出力側情報回路基盤搭載された緑色LED 表示されます
エンジン始動回路LEDDC 12V通電点灯しますその入力表示回路回路じてアースされた通電状態となりますどの入力表示LEDその回路通電があったときに点灯しますこれらの入力表示LED故障探究のときに利用することが出来ます
出力回路はそれぞれ所定入力がそろった通電状態となります。出力回路PTOETRSTART3 種類です。各LEDによりそれぞれの回路リレー状態すなわちその回路通電状態がわかります
出力回路健全でも、出力装置そのものが健全であることは保証できませんですから電気系統故障探究には、出力LEDチェック以外各機器通常テストワイヤハーネス検査必要になります。機器回路からした状態でのインピーダンス測定、ワイヤハーネスをつないだ状態(SCMした状態でのインピーダンス測定、一時的通電試験などをってみる必要があるでしょう。特定コンポーネント
SCM外部コンピュータ診断機器接続することはできませんまた、再プログラミングもできませんし、発生した故障内容記憶しておくこともできません
SCMLED説明絵文字です。枠まれた3 つが出力ですそれ以外はすべて入力です。以下記号とその意味します
Graphic
G417043
  1. 入力
  2. バックラップ
  3. オーバーヒート状態
  4. 着席
  5. PTO スイッチ
  6. 駐車ブレーキ OFF
  7. ニュートラル
  8. PTO
  9. 始動
  10. ETR
  11. 電源
  12. 出力
標準制御モジュール (SCM) トラブルシューティング
  1. どの出力調べたいのかをめる(PTO、始動、ETR)
  2. 始動キーONにして、赤電源LED点灯するのを確認する
  3. 各入力スイッチ操作して、対応する入力 LED点灯確認する
  4. スイッチレバー操作して、調べたい出力必要入力条件。入力条件、次ページロジックチャート調べることができる
  5. 出力LED点灯しているのにその機器作動しない場合には、出力ハーネスそこから接続、機器そのものの故障われる。必要じて修理なう
  6. 出力側LED 点灯しない場合ヒューズ 2 点検する
  7. 入力正常なのに出力LED点灯しない場合にはSCM 交換して症状解消するかを試験する
    チャート各行横列その出力機能必要入力出力状態しますチャート左欄、機能されています。各記号以下のような意味します通電、閉じてアースされている、開いてアースされている
    ロジックチャート
    入力
    出力
    機能
    パワー On
    ニュートラル
    始動 On
    ブレーキON
    PTO ON
    着席
    オーバーヒート
    バックラップ
    始動
    ETR
    PTO
    始動
    +
    O
    O
    O
    O
    +
    +
    O
    運転非着席
    O
    O
    O
    O
    O
    O
    O
    +
    O
    運転着席
    O
    O
    O
    O
    O
    O
    +
    O
    O
    O
    O
    O
    O
    +
    +
    バックラップ
    O
    O
    O
    O
    O
    +
    +
    オーバーヒート
    O
    O
    O
    O
    • 回路じていてアースされているLED ON
    • (O) 回路いていてアースされているか通電なしLED OFF
    • +: 回路通電しているクラッチコイルソレノイド、始動キー) LED点灯
    • 空欄その論理構成関係がないことを
    故障探究手順まず、始動キーON にするエンジン始動しない。不具合ている機能一番左から。必要入力をそれぞれ操作してLED 点灯するのを確認する
    入力LED 問題がなければ出力LED 確認する。出力LED 点灯しているのにその機器作動しない場合には、機器到達している電圧、機器までの導通、アース回路などを検査する。発見した故障内容じて修理