危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損したりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。 |
機体の下に人がいるときに機体が突然落下すると、死亡事故を含む重大な人身事故となる。
マシンの整備を行う時には、必ずエンジンを停止し、駐車ブレーキをかけ、キーを取り外す。
マシンを持ち上げたり、裏から支えたりするときは、十分に注意すること。ブレードなどの可動部が露出するため、けがをする恐れがある。
この位置は、清掃、ブレードやバッフルの取り外しなどの整備作業にのみ使用する。
マシンの底部の整備ができるようにマシン前部を浮かせて後部で支えることができる。
PTO を解除し、走行コントロールレバーをニュートラルロック位置にセットし、駐車ブレーキを掛ける。
エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完全に停止したのを確認してから運転位置を離れる。
機体の前端を持ち上げてジャッキスタンドで支える。
デッキの破損や曲がりをすべて修理し、なくなっている部品をすべて取り付ける。
取り付け作業を容易にするために、デッキの上をきれいに掃除する。
Note: 外したボルト類はバッフルを取り外す場合のために保管してください。
Note: 外したボルト類はバッフルを取り外す場合のために保管してください。
Note: 外したボルト類はバッフルを取り外す場合のために保管してください。
Note: 外したボルト類はバッフルを取り外す場合のために保管してください。
この作業に必要なパーツ
ストレートバッフルアセンブリ | 1 |
湾曲バッフルアセンブリ | 1 |
キャリッジボルト(3/8 x 7/8") | 3 |
ショルダボルト | 1 |
ロックナット(3/8") | 4 |
ノブ | 1 |
キャリッジボルト(3/8 x 1 1/4") | 1 |
ワッシャ | 1 |
ストレートバッフルアセンブリと湾曲バッフルアセンブリをデッキ仮止めする;キャリッジボルト(3/8 x 7/8")3本、ショルダボルト 1 本、ロックナット(3/8")4 個を使用する。
ノブを取り付ける;ワッシャ 1 枚とキャリッジボルト(3/8 x 1 1/4")を使用する。
ストレートバッフルアセンブリと湾曲バッフルアセンブリをデッキ仮止めする;キャリッジボルト(3/8 x 7/8")3本、ショルダボルト 1 本、ロックナット(3/8")4 個を使用する。
ノブを取り付ける;ワッシャ 1 枚とキャリッジボルト(3/8 x 1 1/4")を使用する。
ストレートバッフルアセンブリと湾曲バッフルアセンブリをデッキ仮止めする;キャリッジボルト(3/8 x 7/8")3本、ショルダボルト 1 本、ロックナット(3/8")4 個を使用する。
ノブを取り付ける;ワッシャ 1 枚とキャリッジボルト(3/8 x 1 1/4")を使用する。
ストレートバッフルアセンブリと湾曲バッフルアセンブリをデッキ仮止めする;キャリッジボルト(3/8 x 7/8")3本、ショルダボルト 1 本、ロックナット(3/8")4 個を使用する。
ノブを取り付ける;ワッシャ 1 枚とキャリッジボルト(3/8 x 1 1/4")を使用する。
この作業に必要なパーツ
デカル 145-8411 | 1 |
ノブの近くにデカルを貼り付ける。
ノブの近くにデカルを貼り付ける。
ノブの近くにデカルを貼り付ける。
ノブの近くにデカルを貼り付ける。
バッフルとノブを取り付けるで仮止め状態にしていたボルトナットを全部本締めする。
以下に挙げる図は、あくまでも参考です。草種や湿度、ターフの草丈などにより設定を変えてください。
Note: 走行速度が変わらないのにモアの回転速度が落ちてくる場合にはバッフルを開いてください。
以下のような使い方をお奨めします:
A 位置:
草丈が低く、軽い刈り込みのとき
乾いている時の刈り込み
小さなクリップで刈り込むとき
刈りかすを遠くへ飛ばしたいとき
B 位置:
集草を行うのに適した設定です。必ず、ブロアの開口部に合わせてください。
C 位置:
草丈が高く、重い刈り込みのとき
ぬれている時の刈り込み
エンジンのパワー消費を下げたい場合
重い芝刈り作業を、走行速度を上げて行いたい時
各位置については以下の各図を参照してください。
48" 刈り込みデッキ:
52" 刈り込みデッキ:
60" 刈り込みデッキ:
72" 刈り込みデッキ: