Reelmaster® 35553575および3550トラクションユニット

免責事項規制情報
この製品、関連するEU規制適合しています。詳細についてはDOC シート規格適合証明書をごください
カリフォルニア森林地帯潅木地帯草地などでこの機械使用する場合にはエンジン同州公共資源法第4442規定される正常機能するスパークアレスタ装着されていることエンジンして森林等火災防止措置をほどこされていることが義務づけられておりこれをたさない機械、第4442または4443章違犯となります
エンジン保守整備のためおよび米国環境保護局(EPA)びにカリフォルニア州排ガス規制関連してエンジンマニュアル同梱しておりますエンジンマニュアルエンジンメーカーから入手することができます
 
カリフォルニア
 
65 号決議
 
カリフォルニアではこの製品搭載されているティーゼルエンジン排気ガスおよびその構成成分には発癌性先天性異常原因となる物質まれているとされております
 
バッテリー電極部端子などの部分には鉛含有物質まれておりカリフォルニアではこれらの物質先天性異常原因となるとされております。取扱ってください
 
米国カリフォルニアではこの製品使用した場合、ガン先天性異常などを誘発する物質れる可能性があるとされております
 
電磁適合性認証
このマシンテレマティクスデバイス装備されている場合、Toro認定代理店におわてデバイスアクティベートしてください
国内 このデバイスFCC規則付則15準拠しています。動作には2つの条件適用されます(1) このデバイス有害干渉こしてはならない(2) このデバイス、望ましくない動作こす可能性のある干渉、受信する可能性のあるあらゆる干渉れる必要がある
FCC ID: APV-3640LB
IC: 5843C-3640LB
この機器テストされFCC規則付則15ってクラスBデジタルデバイス制限内準拠していることが確認されていますこれらの制限、住宅設備における有害干渉する合理的保護提供するようにられていますこの機器無線周波数エネルギー生成、使用、および放射する可能性があるため、指示って設置および使わないと、無線通信有害干渉こす場合がありますただし、特定設置環境干渉発生しないという保証はありませんこの機器ラジオまたはテレビ受信有害干渉こすかどうかは、機器電源オフにしてからまたオンにすることで判断できますがユーザーのいくつかの手段干渉解決することをが推奨されます
  • 受信アンテナきや位置変更する
  • 機器受信機距離
  • 受信機接続されている電源回路とは回路コンセント機器接続する
  • 販売店または経験豊富ラジオ/テレビ技術者相談する
アルゼンチン
ニュージーランド
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オーストラリア
韓国
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モロッコ
AGREE PAR LANRT MAROC
Numéro dagrément: MR00004789ANRT20024
Date dagrément: 11/4/2024

 
 
 
はじめに
 

使用目的

この機械回転刃使用するリール式乗用芝刈でありそのような業務従事するプロオペレータ運転操作することを前提として製造されていますこの製品、適切管理けている芝生みに使用することをたる目的とする機械ですこの機械本来目的かられた使用をすると運転者本人周囲人間危険場合があります
この説明書んで製品運転方法整備方法十分理解、他人迷惑からない、適切安全方法でご使用くださいこの製品適切かつ安全使用するのはお客様責任です

わからない

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G403710
製品安全講習、アクセサリなどにする情報、代理店についての情報入手、製品登録などをネットっていただくことができますwww.Toro.comwww.Toro.com
整備についてまた純正Toro部品についてなど、分からないことはお気軽弊社代理店またはToroカスタマーサービスにおたずねくださいわせのには、必製品モデル番号シリアル番号をおらせくださいこれらの番号製品シリアルプレート記載されていますいまのうちに番号メモしておきましょう
重要  
シリアル番号デカルについている QR コード場合もありますモバイル機器スキャンすると、製品保証、パーツその製品情報アクセスできます
 
モデル番号
シリアル番号

説明書表記について

この説明書では、危険についての注意すための警告記号使用しておりますこれらは死亡事故重大人身事故防止するための注意ですから、必ずおりください
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G405934
この2つの言葉注意しています重要製品構造などについての注意点はその注意点しています
安全警告分類
危険警告記号このマニュアル実機上とに表示され、事故防止のためにるべき重要注意事項します
危険警告記号いて危険警告または注意という文字表示され、危険についての具体的内容されます
危険
「危険」生命わる重大潜在的危険意味、遵守しないと死亡事故重大人身事故こります
 
警告
「警告」生命わる潜在的危険意味、遵守ないと死亡事故重大人身事故こるれがあります
 
注意
「注意」安全わる潜在的危険意味、遵守ないとけがをする可能性があります
 

 
 
 
安全
 

安全する一般的注意

  • この機械手足切断したりをはねばしたりする能力があります
  • エンジン始動するずこのオペレーターズマニュアルをおみになり、内容をよく理解してください
  • この機械運転する十分注意ってください。運転中運転操作集中してください注意散漫事故きな原因となります
  • 機械可動部くには絶対手足づけないでください
  • ガードなどの安全保護機器しく機能していない、運転しないでください
  • 作業場所、無用大人、子供、ペットなどをづけないでください。子供運転させないでください
  • エンジン停止させキー、各部動作完全停止したのを確認してから運転位置れる。調整、整備、洗浄、格納などは、機体十分えてからってください
間違った使整備不良人身事故などの原因となります。事故防止するため、以下安全上注意安全注意標識のついている遵守事項ずおりくださいImage注意警告および危険文字、人身安全わる注意事項していますこれらの注意ると死亡事故などの重大人身事故発生するれがあります

運転前安全確認

  • 子供トレーニングけていない大人には、絶対運転整備をさせないでください。地域によっては機械オペレータ年齢制限けていることがありますのでご注意くださいオーナーオペレータ全員トレーニング受講させる責任があります
  • 安全運転操作、各部方法安全標識などに十分慣れておきましょう
  • 運転席れる、次のことをってください
    • マシンらな場所駐車する
    • カッティングユニット停止させ、下降させる
    • 駐車ブレーキける
    • エンジンキー
    • てのきが停止するのを
    • 調整、整備、洗浄、格納などは、機体十分えてからってください
  • エンジン緊急停止方法れておきましょう
  • ガードなどの安全保護機器しく機能していない、運転しないでください
  • 使用前カッティングユニット点検ってください
  • これから機械作業する場所をよく確認、機械まれそうなものはすべてきましょう
  • この製品電磁場発生させます。埋電子医療機器装着している、本製品使用する専門家相談してください
燃料についての安全事項
  • 燃料いにしては安全にご注意ください。燃料引火性、気化すると爆発する可能性があります
  • 燃料取、引火原因になりタバコパイプなどすべての火気始末してください
  • 燃料保管認可された容器ってください
  • エンジン回転中などエンジン高温には、燃料タンクのふたをけたり給油したりしないでください
  • った場所では燃料補給りをしないでください
  • ガス湯沸かしパイロットストーブなど裸火火花するものがあるくでは、機械燃料容器保管・格納しないでください
  • 燃料がこぼれたらエンジン始動せずにマシン場所かし、気化した燃料ガス十分拡散するまで引火原因となるものをづけないでください

運転中安全確認

  • オーナーオペレータ自分自身安全責任がありオペレータユーザー注意によって物損事故人身事故防止することができます
  • 作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボン、頑丈りにくい安全靴、および聴覚保護具着用してください。長ねてくださいゆるい装飾品やだぶついたけないでくださいほこりの作業環境ではマスク着用してください
  • れている時、病気時、アルコール薬物摂取した運転しないでください
  • このマシン運転する十分注意ってください。運転中運転操作集中してください注意散漫事故きな原因となります
  • エンジンける、全部駆動装置ニュートラルであること、駐車ブレーキかっていることを確認、運転席着席してください
  • せないでくださいまた、作業中周囲から人、特子供十分ざけてください
  • 運転、穴障害物確認できる十分照明のもとでってください
  • ぬれたみはけてください。接地力ちてスリップする危険くなります
  • カッティングユニット手足づけないでください
  • バックするときには、足元後方安全十分注意ってください
  • 見通しのがり、茂、立などの障害物くでは安全十分注意してください
  • 中以外カッティングユニットめておいてください
  • 旋回するときや道路歩道横切るときなどは、減速周囲十分注意ってください。常心掛けを
  • エンジン換気十分確保された場所運転してください。排気ガスには致死性ガスである一酸化炭素まれています
  • エンジンかっているマシンからはれないでください
  • 運転席れる
    • らな場所駐車する
    • カッティングユニット停止させ、下降させる
    • 駐車ブレーキける
    • エンジンキー
    • てのきが停止するのを
    • 調整、整備、洗浄、格納などはマシン十分えてからってください
  • マシン運転十分視界確保ができる適切天候条件のもとでってください。落雷危険があるには運転しないでください
  • クルーズコントロール装備されている場合マシン一定速度連続走行できる、広、平坦障害物のない場所でのみ使用してください
横転保護バー(ROPS)についての安全確認
  • POPS 構成物一切機体からさないでください
  • シートベルト着用、緊急時にはシートベルト迅速せるよう練習しておいてください
  • 運転時にはシートベルト着用してください
  • 頭上障害物注意これらに衝突しないように注意してください
  • ROPS自体損傷がないかまた、取金具がゆるんでいないか、定期的十分点検、万一確実役立つようにしておいてください
  • ROPS 破損した場合はすべてしいものに交換してください。修理したり改造しての使用はしないでください
斜面での安全確保
  • 斜面スリップ転倒などをこしやすくこれらは重大人身事故につながります。斜面での安全運転オペレータ責任ですどんな斜面であっても、通常以上十分注意必要です
  • 斜面については、実地測定めてオペレータ自身調査、安全作業ができるかどうかを判断してくださいこの調査においては、常識十分かせてください
  • 以下げる、斜面運転する場合安全上注意んで内容をしっかり理解してください。実際運転する、現場状態をよく観察そのその場所でこのマシン安全作業ができるかどうかを判断してください。同斜面上であっても、地表面条件われば運転条件わります
    • 斜面での発進停止旋回けてください。急方向えたり加速ブレーキ操作をしないでください。旋回速度としてゆっくりとってください
    • 走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合には運転しないでください
    • れた穴、わだち、盛がり、石などのえない障害、取、目印けるなどして警戒してください。深芝生れて障害物えないことがあります。不整地では機体転倒する可能性があります
    • ぬれ芝、急斜面などりやすい場所運転するとって制御できなくなる危険があります
    • 段差、溝、盛土、水などのでは安全十二分注意ってください。万一車輪段差ちたり、地面れたりすると、機体瞬時転倒、非常危険です。必安全距離確保してください
    • 斜面、安全判断をしてください。乗用機械斜面むことに危険じられる場合歩行型機械をお使いください
    • 斜面では可能なかぎりカッティングユニット地表面までげておいてください。斜面上カッティングユニット上昇させると機体不安定になるれがあります

運転終了後安全確認

  • らな場所駐車する
  • カッティングユニット解除して床面降下させる
  • 駐車ブレーキける
  • エンジンキー
  • てのきが停止するのを
  • 調整、整備、洗浄、格納などは、機体十分えてから
  • 火災防止のためにカッティングユニット、駆動部、マフラー、冷却スクリーンエンジンルームりかすごみがまっていないことを確認するオイル燃料がこぼれた場合はふき
  • 移動走行時など、刈みなどの作業をしていないにはアタッチメント駆動解除しておいてください
  • 必要じてシートベルト清掃整備ってください
  • ガス湯沸かしパイロットストーブなど裸火火花するものがあるくでは、機械燃料容器保管・格納しないでください

保守作業時安全確保

  • 運転席れる
    • らな場所駐車する
    • カッティングユニット停止させ、下降させる
    • 駐車ブレーキける
    • エンジンキー
    • てのきが停止するのを
    • 調整、整備、洗浄、格納などは、機体十分えてからってください
  • 作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボン、頑丈りにくい安全着用してください。手足、衣服、装飾品、頭部長髪可動部づけないでください
  • 保守作業、各部十分冷えてからってください
  • 可能エンジン回転させながらの整備はしないでください。可動部づかない
  • エンジン換気十分確保された場所運転してください。排気ガスには致死性ガスである一酸化炭素まれています
  • 機体作業する場合には、必ジャッキスタンド機体確実えてください
  • 機器類すときスプリングなどのかっている場合があります。取しには十分注意してください
  • マシン各部良好状態にありボルトナット十分にしまっているか点検してください
  • めなくなったステッカーえてください
  • 機械性能完全かつ安全にお使いいただくために、交換部品Toro 純正品をお使いください。他社部品御使用になると危険場合があり、製品保証けられなくなる場合がありますのでおやめください
エンジン安全事項
  • エンジンオイル点検補充エンジンめてってください
  • エンジンガバナ設定えたりエンジン回転数げすぎたりしないでください
電気系統する安全確保
  • マシン整備修理バッテリー接続してくださいバッテリー接続すときにはマイナスケーブル、次プラスケーブルしてください。接続するときにはプラス接続、次マイナス接続してください
  • バッテリー充電、火花火気のない換気場所ってくださいバッテリー充電器接続しをうときは、充電器コンセントからいておいてくださいまた、安全服装がけ、工具確実絶縁されたものを使ってください
冷却系統する安全確保
  • 冷却液むと中毒こす冷却液子供ペットれない場所保管すること
  • 高温高圧冷却液びたり、高温ラジエター部分れたりすると大火傷をするれがある
    • エンジン停止後、少なくとも15分間程度待ってエンジンえてからキャップけること
    • キャップけるときはウェスなどを使、高温水蒸気がしながらゆっくりとけること
油圧系統する安全確保
  • 万一、油圧オイル体内ったら、直ちに専門医治療けてください。万一、油圧オイル体内った場合にはこの労働災害経験のある施設数時間以内外科手術ける必要があります
  • 油圧装置作動させる、全部ラインコネクタ適切接続されていることおよびラインホース状態良好であることを確認すること
  • 油圧ピンホールリークノズルからは作動油高圧噴出しているので、絶対などをづけない
  • リーク点検には新聞紙ボール使
  • 油圧関係整備、内部圧力確実解放する
ブレードについての安全事項
  • 磨耗したり破損したりしたリール下刃使用中れて破片場合がありこれがこるとオペレータ周囲人間多大危険ぼし、最悪場合には死亡事故となる
  • リール下刃磨耗破損していないか定期的点検すること
  • 点検するには安全十分注意してください。必手袋着用してくださいリール下刃研磨するか交換するかのみたたいて修復したり溶接したりしないでください
  • 複数カッティングユニット機械では1つのリール回転させるとカッティングユニットリール回転する場合がありますから注意してください

格納保管時安全確保

  • 運転席れる
    • らな場所駐車する
    • カッティングユニット停止させ、下降させる
    • 駐車ブレーキける
    • エンジンキー
    • てのきが停止するのを
    • 調整、整備、洗浄、格納などは、機体十分えてからってください
  • ガス湯沸かしパイロットストーブなど裸火火花するものがあるくでは、機械燃料容器保管・格納しないでください

安全および説明用デカール

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危険部分くには、見やすい位置安全ラベル指示ラベル貼付しています。破損したりはがれたりした場合しいラベル貼付してください
バッテリーする注意標識
てがついていない場合もあります
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s_batterysymbols2
  1. 爆発危険
  2. 火気厳禁、禁煙厳守のこと
  3. 劇薬につき火傷危険あり
  4. 保護メガネ等着用のこと
  5. オペレーターズマニュアルむこと
  6. バッテリーづけないこと
  7. 保護メガネ等着用のこと爆発性ガスにつき失明等危険あり
  8. バッテリー失明火傷危険あり
  9. ったらちに真水洗眼医師手当てをけること
  10. 鉛含有普通ゴミとして投棄禁止。
デカル パーツ番号: 93-7276
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s_decal93-7276
  1. 爆発危険保護メガネ着用すること
  2. 劇薬危険皮膚いたら真水ってから救急手当
  3. 火災危険火気厳禁禁煙厳守のこと
  4. 毒物危険子供くところに保管しないこと
デカル パーツ番号: 99-3444
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s_decal99-3444
  1.  移動走行速度高速
  2.  速度低速
デカル パーツ番号: 106-6755
モデル 0382103910
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s_decal106-6755
  1.  冷却液噴出注意。
  2.  爆発危険オペレーターズマニュアルむこと
  3.  警告高温部れないこと
  4.  警告オペレーターズマニュアルむこと
デカル パーツ番号: 110-9642
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s_decal110-9642
  1.  負荷かっている危険オペレーターズマニュアルむこと
  2.  ロッドブラケット一番近コッターピン、昇降アームヨークをを
デカル パーツ番号: 117-3270
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s_decal117-3270
  1.  警告表面。触れないこと
  2.  ベルトまれてけがをする危険可動部づかないこと使用時にはすべての安全カバーしくけておくこと
デカル パーツ番号: 120-0627
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s_decal120-0627
  1.  ファンによる切傷手足切断危険可動部づかないこと使用時にはすべての安全カバーしくけておくこと
デカル パーツ番号: 120-1683
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s_decal120-1683
  1. 警告オペレーターズマニュアルむこと。使用する全員トレーニングけること
  2. 警告このマシン牽引オペレーターズマニュアルむこと
  3. 警告旋回時には減速すること高速急旋回しないこと斜面にはカッティングユニットげておくこと;ROPS シートベルト使用すること
  4. 警告斜面駐車しないことらな場所、駐車ブレーキカッティングユニット下降させエンジン停止させマシンかられる場合にはキーること
  5. 異物危険づけないこと
  6. ベルトまれる危険可動部づかないことすべてのガードしくけて使用すること
デカル パーツ番号: 120-2105
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decal120-2105
  1. カッティングユニット下降。
  2. カッティングユニット上昇。
  3. げるとカッティングユニット作動
  4. むとカッティングユニット停止.
  5. エンジン始動方法については取扱説明書をおみください オペレーター位置キーエンジン予熱位置エンジン予熱ライトえるまでってからキーエンジン始動位置、駐車ブレーキ解除する
  6. エンジン停止方法については取扱説明書をおみください カッティングユニット解除キーエンジン停止位置キーイグニッションから、駐車ブレーキをかける
  7. エンジン停止
  8. エンジン 予熱
  9. エンジン 始動
  10. ライト
  11. 高速
  12. 低速
デカル パーツ番号: 121-7884
モデル 0382003910
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s_decal121-7884
  1. 8枚刃リール
  2. 11枚刃リール
  3. リール調整するしい情報オペレーターズマニュアル参照のこと
デカル パーツ番号: 133-4901
モデル 03821
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s_decal133-4901
  1. 8枚刃リール
  2. 11枚刃リール
  3. リール調整するしい情報オペレーターズマニュアル参照のこと
デカル パーツ番号: 121-7928
モデル03910:CEマシン場合部品番号120-1683ける
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s_decal121-7928
このマシン、業界推奨される最大傾斜角度いた前後方向および左右方向標準安定試験合格しており、使用められる法面最大角度デカル記載されています。斜面運転する場合条件注意点についてまた、特殊天候場所条件のもとでこの機械使用することができるかどうかを判断する方法についてオペレーターズマニュアル確認してください。同斜面上であっても、地表面条件われば運転条件わります。斜面では可能なかぎりカッティングユニット地表面までげておいてください。斜面上カッティングユニット上昇させると機体不安定になるれがあります
  1. 警告オペレーターズマニュアルむこと。使用する全員トレーニングけること
  2. 警告 - マシン牽引する取扱説明書むこと
  3. 転倒危険 - 高速走行中急旋回しないこと22°える坂道りしないこと、坂道走行するときはカッティングユニットげること、横転防止システム使用シートベルト着用すること
  4. 警告斜面駐車しないことらな場所、駐車ブレーキカッティングユニット下降させエンジン停止させマシンかられる場合にはキーること
  5. 異物危険づけないこと
  6. ベルトまれる危険可動部づかないことすべてのガードしくけて使用すること
デカル パーツ番号: 125-6688
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s_decal125-6688
  1.  爆発危険性取扱説明書むこと始動液使用しないこと
デカル パーツ番号: 133-8062
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s_decal133-8062
デカル パーツ番号: 136-3702
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s_decal136-3702
  1.  警告オペレーターズマニュアルむことシートベルト着用することROPS さないこと
  2.  警告:ROPS 改造しないこと
デカル パーツ番号: 136-3718
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s_decal136-3718
  1. バッテリー
  2. 8 運転時間ごとに点検
  3. 潤滑する情報オペレーターズマニュアル参照のこと
  4. タイヤ空気圧
  5. 駐車ブレーキ
  6. 油圧作動液
  7. ベルト
  8. エンジンオイル
  9. エンジン冷却液
  10. ラジエタースクリーン
  11. エンジンオイル
  12. エンジンエアフィルタ
  13. 燃料・水セパレータ
  14. 燃料
  15. リール速度
  16. オペレーターズマニュアルむこと
  17. 油脂類等
  18. 容量
  19. オイル等交換間隔時間
  20. フィルタ交換間隔時間
デカル パーツ番号: 138-1186
モデル03820および03821:CEマシン場合部品番号120-1683ける
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s_decal138-1186
このマシン、業界推奨される最大傾斜角度いた前後方向および左右方向標準安定試験合格しており、使用められる法面最大角度デカル記載されています。斜面運転する場合条件注意点についてまた、特殊天候場所条件のもとでこの機械使用することができるかどうかを判断する方法についてオペレーターズマニュアル確認してください。同斜面上であっても、地表面条件われば運転条件わります。斜面では可能なかぎりカッティングユニット地表面までげておいてください。斜面上カッティングユニット上昇させると機体不安定になるれがあります
  1. 警告オペレーターズマニュアルむこと。使用する全員トレーニングけること
  2. 警告 - マシン牽引する取扱説明書むこと
  3. 転倒危険 - 高速走行中急旋回しないこと16°える坂道りしないこと、坂道走行するときはカッティングユニットげること、横転防止システム使用シートベルト着用すること
  4. 警告斜面駐車しないことらな場所、駐車ブレーキカッティングユニット下降させエンジン停止させマシンかられる場合にはキーること
  5. 異物危険づけないこと
  6. ベルトまれる危険可動部づかないことすべてのガードしくけて使用すること

 
 
 
 

必要パーツ
1
右側ホースガイドモデル 03820 03821)
1
左側ホースガイドモデル 03820 03821)
マシンカッティングユニット準備
    Graphic
    G402653
  1. らな場所駐車、駐車ブレーキエンジン停止キー
  2. リールモーターから輸送用ブラケット、廃棄する
  3. カッティングユニットカートンからカッティングユニットオペレーターズマニュアル説明っててと調整
  4. すようにカウンターウェイトカッティングユニット適切ける
ターフ補正スプリング位置調整
どのカッティングユニットカッティングユニット右側ターフ補正スプリングけて出荷していますターフ補正スプリングリール駆動用モータけてください
カッティングユニットけたりしたりするにはヘアピンコッターロッドブラケットにあるスプリングロッドけられているようにしてくださいトラクションユニットしている、必ヘアピンコッターロッドんでおいてください
  1. ロッドブラケットカッティングユニットタブ固定しているキャリッジボルト2ナット
    Graphic
    G402654
    1. ターフ補正スプリング
    2. ロッドブラケット
    3. スプリングチューブ
  2. スプリングチューブボルトキャリアフレームタブ固定しているフランジナットアセンブリ
  3. スプリングチューブボルト、反対側キャリアフレームタブフランジナット固定する
    ボルトヘッドのように配置する
    Graphic
    G402655
    1. 反対側キャリアフレームタブ
    2. ロッドブラケット
  4. キャリッジボルトナット使ってロッドブラケットカッティングユニットタブける
ホースガイドける
モデル 03820, 03821
  1. 4および5カッティングユニット、図のようにホース ガイドける
    Graphic
    G402657
    1. 1カッティングユニット
    2. 2カッティングユニット
    3. 3カッティングユニット
    4. 4カッティングユニット
    5. 5カッティングユニット
    6. リールモータ
    7. ウェイト
    Graphic
    G402658
    1. ホースガイド左用
    2. ロッドブラケット
    3. ナット
    Graphic
    G402659
    1. ホース ガイド
昇降アームカッティングユニット整列させる
刈高1.2cm以下のすべてのカッティングユニットおよびカッティングユニット
    Graphic
    G409088
  1. 昇降アームげる
  2. 昇降アーム ピボットヨークからスナッパーピンキャップ
  3. Graphic
    G402671
  4. キャリアフレームシャフト昇降アームピボットヨーク挿入しながらカッティングユニット昇降アームスライドさせる
カッティングユニット昇降アーム整列させる
刈高12 mm 以上カッティングユニット
    Graphic
    G402672
  1. 昇降アームピボットシャフトからリンチピンワッシャーシャフト昇降アームからスライドさせて
  2. 昇降アームヨークキャリアフレームシャフト挿入する
  3. 昇降アームシャフト昇降アーム挿入ワッシャーリンチピン固定する
カッティングユニット昇降アームける
  1. キャリアフレームシャフト昇降アームヨークからキャップける
  2. スナッパピン使ってキャップキャリアフレームシャフト昇降アームヨーク固定する
    ステアリングカッティングユニット必要場合スロット使カッティングユニット所定位置固定する場合使います
  3. Graphic
    G402673
  4. 昇降アームチェーンチェーンブラケットスナッパピン固定する
    カッティングユニットオペレーターズマニュアルって、決められたリンク使用すること
リールモータける
    Graphic
    G402674
  1. リールモータースプラインシャフトグリス塗布する
  2. リールモーターOリングオイル塗布モーターフランジける
  3. リールモーターフランジロックナットかられるようにリールモーター時計回りに回転させてける
    重要  
    リールモータホースがねじれたり、折れたりはさまれたりしないように注意してください
     
  4. フランジロックナットむまでリールモーター反時計回りに回転させる
  5. ロックナット37 45 N·m (4.004.9kgm)トルクける
必要パーツ
1
テレマティクスデバイス
1
デバイスブラケット
1
テレマティクスワイヤーハーネス
4
ボルト (#10 x 1)
4
ロックナット(#10)
2
ボルト
4
フランジナット")
  1. 六角ボルト (#10 x 1) 4ロックナット (#10)4使ってテレマティクスデバイスデバイス ブラケット固定する
    Graphic
    G530740s
  2. U ボルト2フランジ ナット (3/8) 4使ってデバイスブラケットロール バー右側固定する
    Graphic
    G530741s
  3. テレマティクスワイヤー ハーネスP02というラベルいたコネクタテレマティクスデバイス接続する
    Graphic
    G536375s
  4. フードける
  5. すようにワイヤーハーネスロール バー沿ってコントロールコンソールってツールボックスカバー/フットプレート下側​​まで配線します
  6. 必要じてツールボックスカバー/フットプレートしてアクセスしやすくしますすべてのハードウェア保管します
  7. P01というラベルいたテレマティクスワイヤーハーネスコネクタP45というラベルいたマシンワイヤーハーネス コネクタ接続します
    Graphic
    G535759s
  8. 以前した場合、対応するハードウェア使ってツールボックスカバー/フットプレートけます
  9. 図示のようにケーブルタイ使ってハーネスロール バー固定する
芝生補正スプリングウエイトフロントローラーからリアローラーしますこれによりマーセリングボビングばれる「波打ったような」仕上がりをいでいます
重要  
カッティングユニットトラクションユニットけた状態スプリング調整ってください
 
  1. マシン前方けて駐車ブレーキをかける
  2. カッティングユニット駆動スイッチ解除位置まで
  3. /移動走行切レバー位置にする
  4. Graphic
    G402675
  5. エンジン始動、刈下降/上昇レバー前方してカッティングユニットげる
  6. エンジンキー、可動部完全停止したのを確認する
  7. ヘアピンカッタースプリングロッド後部けられていることを確認します
  8. 芝生補正スプリング圧縮長さが5カッティングユニット場合12.7 cm7カッティング ユニット場合15.8 cmになるまで六角ナットめる
    アップダウンしい場所使用するにはスプリングさを 2.5 cm調整してくださいスプリングくするとカッティングユニット地表面追従性がります
  1. らな場所駐車カッティングユニット降下させ、駐車ブレーキける
  2. エンジンキー、可動部完全停止したのを確認する
  3. タイヤ空気圧チェック、必要じて調整する
    タイヤ空気圧設定して出荷しています
  4. 油圧オイル点検する
  5. マシングリスアップ
    この作業るとマシン急激磨耗発生しますから注意してください
  6. フードけて冷却水レベル確認する
  7. エンジンオイルレベル確認フードじてラッチける
    エンジンにはオイルれて出荷していますが、初回運転前後エンジンオイル確認してください
必要パーツ
1
カッティングユニットキックスタンド
    Graphic
    G402676
  1. ベッドナイフリールるためにカッティングユニットてる場合にはベッドバー調整ねじのナット床面接触しないようにカッティングユニットについているスタンドえてください
  2. Graphic
    G402677
  3. スタンドチェーン ブラケットスナッパー ピン固定します
CE 諸国用マシン
必要パーツ
1
フードラッチブラケット
2
リベット
1
ワッシャ
1
ねじ(¼ x 2")
1
ロックナット(¼")
  1. フードラッチブラケットからフードラッチ
  2. Graphic
    G402590
  3. フードからリベット2ボンネットラッチブラケット
  4. Graphic
    G402591
  5. 位置わせながらCEラッチブラケットフードラッチブラケットフード配置する
    ラッチブラケットボンネットしている必要があります
    ボルトナットアセンブリラッチブラケットアームからさないこと
  6. フード内側にあるワッシャ整列させる
  7. ブラケットワッシャーボンネットリベット固定する
  8. Graphic
    G402592
  9. フードラッチブラケットラッチける
  10. Graphic
    G402593
  11. ボルトフードラッチブラケットのもう一方アームにねじラッチ所定位置ロックする
    ボルトフードラッチブラケット前後かなくなるまでナットボルトめる
CE 諸国用マシン
必要パーツ
1
製造年デカル
1
CE ステッカー
1
傾斜警告デカール
製造年デカルCE デカルける
    Graphic
    G411007
  1. モデル/シリアルプレートくの左側フレームアルコールフレーム乾燥させる
  2. 製造年デカル​​台紙がしデカルシリアルプレート付近フレームりつける
  3. Graphic
    G402596
  4. 左側フレームフード ロック付近アルコールフレーム乾燥させる
  5. 裏紙がしフレームCEデカルりつける
警告デカール
    Graphic
    G402678
  1. 標準警告デカールアルコールいてフレーム乾燥させる
  2. のようにCE警告デカール裏紙がし、貼ける

 
 
 
製品概要
 

Graphic
G403838
  1.  エンジンフード
  2.  運転席
  3.  コントロールアーム
  4.  ハンドル
  5.  座席調整レバー
  6.  カッティングユニット
  7.  カッティングユニット

制御装置類

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G450126
  1. チルトステアリングレバー
  2. 移動走行切レバー
  3. 前進走行ペダル
  4. 後退走行ペダル
  5. 駐車ブレーキ
  6. 始動スイッチ
  7. カッティングユニット回転スイッチ
  8. 故障診断ランプ
  9. 昇降コントロールレバー
  10. アワーメータ
  11. オイル圧警告灯
  12. 冷却水温警告灯
  13. ライトスイッチ
  14. グロープラグインジケータ
  15. スロットル
  16. オルタネータランプ
キースイッチ
Graphic
G444247
  1.  OFF
  2.  エンジン運転/予熱
    キーRun/Preheat 位置にあるグロープラグ作動インジケータランプ7 秒間点灯します
  3.  始動
チルトステアリングレバー
チルトステアリングレバーロック解除ステアリングホイール希望位置までレバーロックして位置固定してください
Graphic
G444513
  1.  ロック解除
  2.  ロック
走行ペダル
Graphic
G450112
  1.  前進する - 前進走行ペダル
  2.  後進する (または前進時停止する) - 後進走行ペダル
マシン停止するにはペダルからすかニュートラル位置まで
カッティングユニット操作レバー
昇降レバー使って、刈ユニットげてリール作動させたり、刈ユニットリール停止したりします
/搬送レバー搬送位置にあるときはカッティングユニットげることはできません
カッティングユニット駆動スイッチ作動位置にあるときはカッティングユニット下降または上昇させるときにレバー前方位置保持する必要はありません
移動走行切レバー
Graphic
G444501
  1.  移動走行 - マシン搬送するときはスライドをこの位置セットします
    スライド移動走行位置にあるときカッティングユニット下降しません
  2.   - カッティングユニット作動するときはスライドをこの位置セットします
カッティングユニット作動スイッチ
Graphic
G453441
  1.  
  2.  
エンジンオイル圧警告灯
エンジンオイル圧力異常低下するとこの警告灯点灯します
冷却水温警告灯
エンジン冷却水温度くなると、水温警告灯点灯するこの温度になるとカッティングユニット動作停止させます。冷却液温度がさらに 5.5°C 上昇するとエンジン保護するためにエンジン停止します
アワーメータ
アワーメータ、左側コントロールパネルにあって本機稼働時間積算表示しますこのメータ始動スイッチON 位置にすると始動します
グロープラグインジケータランプ
グロープラグインジケータランプグロープラグ通電中点灯します
スロットル
Graphic
G465025
  1.  エンジン速度上昇
  2.  エンジン速度降下
オルタネータランプ
エンジンがかかるとオルタネーターライトえますエンジン作動中なのにオルタネータランプ点灯する場合、充電システム点検、修理ってください
故障診断ランプ
システムシステム障害認識した場合、診断ライト点灯します
駐車ブレーキ
エンジン停止させるには、車体不意さないよう、必駐車ブレーキけてください
Graphic
G465039
  1.  
  2.  
駐車ブレーキかっているのに走行ペダルむとエンジン停止します
マニホルド
プラットフォームカバーにあります
Graphic
G417035
  1. バックラップコントロール
  2. リール速度コントロール
リール速度ノブ
モアマニホールドリール速度ノブ使ってカッティングユニットクリップレートリール速度調整する
リール速度ノブ反時計回りにすとリール速度がり、時計回りにすとリール速度くなる
リール速度コントロール調整方法についてはクリップ レート (リール速度)およびリール速度設定参照方。
バックラップコントロール
バックラップレバー、芝刈中、またはリール下刃バックラップするときにカッティングユニット回転する方向制御します
みのときはバックラップレバーF位置にしますカッティングユニットバックラッピングするときはレバーR位置にします
リール回転しているレバー操作をしないでください
燃料計
Graphic
G465051
電源ソケット
Graphic
G529324
パワーポイント電子機器用12V電源。
座席コントロール
Graphic
G529311
  1. アームレスト調整ノブ
  2. 座席サスペンション調整ノブ
  3. 前後調整レバー
  4. バックレスト調整ノブ
座席位置調整レバー
運転席前後スライド調整することができます。体格わせて運転しやすい位置んでセットしてください
  1. レバーかしてシートロック解除します
  2. 希望位置座席スライドさせレバーからをはなせばその位置固定します
座席サスペンションノブ
運転席アームレスト調整して心地をさらに改善することができます。一番運転しやすい位置セットしてください
座席調整するには、最適快適さがられるまで座席サスペンションノブをいずれかの方向
バックレスト調整ノブ
運転席背当部分調整して心地をさらに改善することができますすわり心地一番よい位置調整してください
シートもたれを調整するには、最適快適さがられるまでアームレストもたれノブをいずれかの方向
アームレスト調整ノブ
運転席アームレスト調整して心地をさらに改善することができます。使いやすい位置アームレストセットしてください
アームレスト、最適快適さがられるまでアームレスト調整ノブをいずれかの方向
仕様
仕様および設計予告なく変更される場合があります
寸法
リールマスター 3550
リールマスター 3555
リールマスター 3575
208 cm
254 cm
254 cm
全幅
239 mm
284 cm
284 cm
移動走行時
231 cm
231 cm
231 cm
全長
295 cm
267 cm
267 cm
ROPS 最上部までの
188 cm
201 cm
206 cm
ホイールベース
151 cm
152 cm
152 cm
重量カッティングユニット
900kg
1034kg
1157kg
重量カッティングユニットまない
708kg
751kg
796kg
燃料タンク容量
28 L
28 L
28 L

アタッチメントアクセサリ

承認されたアタッチメントおよびアクセサリToroマシン一緒使用してその機能強化および拡張することができます。認定サービス ディーラーまたは認定Toro代理店わせていただくかwww.Toro.comての認定アタッチメントおよびアクセサリリスト参照してください
マシン最適パフォーマンス継続的安全認証維持するには、純正Toro交換部品アクセサリのみを使ってください

 
 
 
運転操作
 

操作前

毎日整備作業実施する
毎日運転前、「使用ごと/毎日点検整備」ってください
燃料
燃料についての仕様
重要  
絶対ディーゼル燃料わりに灯油ガソリン使わないでください
 
ディーゼル燃料
種類
気温-7以上では夏用燃料(2号軽油使用しますが、気温-7以下季節には冬用燃料(1号軽油または12混合使用してください。低温下冬用ディーゼル燃料使うと、発火点流動点がってエンジン始動しやすくなるばかりでなく、燃料成分分離ワックス状物質沈殿によるフィルタ目詰まりを防止できるなどの利点があります
気温-7° 以上季節には夏用燃料使用する、燃料ポンプ寿命ばします
硫黄分
低濃度 (<500 ppm) または超低濃度 (<15 ppm)
最低セタン
40
格納保管
180日以内消費できる、清潔新鮮ディーゼル燃料またはバイオディーゼル燃料のみを入手すること180えて保管された燃料使用しないこと
オイル添加剤
燃料オイル混合しないこと
バイオディーゼル
種類
このマシン、最大B20バイオディーゼル混合燃料 (20%バイオディーゼル80%石油ディーゼル) 使用でる
ただし、混合されている軽油イオウ含有量極低レベルである必要があります
季節にはB5 (バイオディーゼル含有量5%) 以下ブレンド使用すること
最低セタン
40
バイオディーゼルする注意事項
バイオディーゼル混合燃料塗装部める可能性がある
時間経過による劣化がありうるのでシール部分、ホースガスケットなど燃料直接接する部分をまめに点検してください
バイオディーゼル混合燃料えてからしばらくの燃料フィルタ目詰まりをこす可能性があります
バイオディーゼル詳細についてはToro正規代理店わせ方。
格納保管
180日以内消費できる、清潔新鮮ディーゼル燃料またはバイオディーゼル燃料のみを入手すること180えて保管された燃料使用しないこと
オイル添加剤
燃料オイル混合しないこと
     
バイオディーゼル燃料以下たしている必要がある
標準
地域
ASTM D6751
USA
EN 14214
EU 諸国
混合燃料以下たしている必要がある
ASTM D975
USA
EN 590
EU 諸国
燃料補給する
    Graphic
    G411004
  1. らな場所駐車カッティングユニット降下させ、駐車ブレーキエンジン停止させてキー
  2. 燃料タンクキャップりを清掃する
  3. 燃料タンクキャップ
  4. タンクフィラーネックまで燃料充填する
  5. キャップこぼれた燃料
インタロックスイッチ動作点検する
注意
インタロックスイッチ安全装置でありこれをしたり損壊したりすと予期せぬ人身事故こり
  • インタロックスイッチをいたずらしないこと
  • 作業前インタロックスイッチ動作点検、不具合があれば作業前交換修理すること
 
重要  
インタロック作動試験1つでも合格できない場合には Toroディストリビュータ連絡してください
 
マシン準備
  1. ゆっくりとした速度、広場所移動する
  2. カッティングユニット下降させエンジン停止させて、駐車ブレーキける
走行ペダルスタートインタロック試験
  1. 運転席、駐車ブレーキをかける
  2. カッティングユニット駆動スイッチ解除する
  3. 走行ペダルキー始動位置まで回転させる
走行ペダルんでいるとスタータ動作しないのが正常。
カッティングユニット駆動スイッチスタートインタロック試験
  1. 運転席、駐車ブレーキをかける
  2. カッティングユニット作動スイッチれる
  3. 走行ペダルかられていることを確認キー始動位置まで回転させる
カッティングユニット駆動スイッチ作動 位置ではスタータ動作しないのが正常。
カッティングユニット昇降レバースタータスタートインタロック試験
  1. 運転席、駐車ブレーキをかける
  2. カッティングユニット駆動スイッチ解除する
  3. 走行ペダルかられていることを確認する
  4. 昇降レバー前方したままキースタート位置まで
昇降レバー前方した状態ではスタータ動作しないのが正常。
駐車ブレーキおよび運転席走行インタロック試験
  1. 運転席、駐車ブレーキをかける
  2. カッティングユニット駆動スイッチ解除する
  3. 走行ペダルかられていることを確認してエンジン始動する
  4. 駐車ブレーキ解除する
  5. 運転席からがる
駐車ブレーキ解除された状態運転席れるとエンジン停止するのが正常。
駐車ブレーキおよび走行ペダル走行インタロック試験
  1. 運転席、駐車ブレーキをかける
  2. カッティングユニット駆動スイッチ解除する
  3. 走行ペダルからしてからエンジン始動する
  4. 走行ペダル
駐車ブレーキかっていると、走行ペダルまれてもエンジン停止する
運転席および走行ペダル走行インタロック試験
  1. 運転席、駐車ブレーキをかける
  2. カッティングユニット駆動スイッチ解除する
  3. 走行ペダルからしてからエンジン始動する
  4. 駐車ブレーキ解除する
  5. 運転席からがる
  6. 走行ペダル
運転席かられて走行ペダルむとエンジン停止する
駐車ブレーキ点検
    Graphic
    G411005
  1. エンジン始動カッティングユニット上昇させ、駐車ブレーキ解除して、広くてらな場所移動する
  2. 図示のように駐車ブレーキをかける
  3. 前進走行走行ペダル
    駐車ブレーキ作動している状態マシン前進する場合、駐車ブレーキ調整する
    駐車ブレーキ正常かっている場合、前進させようとするとエンジン停止します
  4. 駐車ブレーキ調整ができたらステップをもう一度行
    駐車ブレーキ作動している状態機械前進する場合: 駐車ブレーキ点検、左右ブレーキリンケージブレーキレバー ピボット損傷がないか確認する
  5. エンジン停止させキー、各部完全停止したのを確認してから運転席れる

動作中

エンジン始動手順
重要  
めてエンジン始動する場合、燃料不足によりエンジン停止した場合、または燃料システムメンテナンスったエンジン始動する燃料システムエアきを実施する必要があります燃料システムエア参照してください
 
  1. 駐車ブレーキがかかっておりカッティングユニット駆動スイッチ解除位置にあることを確認する
  2. 走行ペダルからペダルニュートラル位置にあることを確認する
  3. スロットルハーフスロットル位置にする
  4. キースイッチ挿入オン/予熱位置まで回転させグロープラグインジケーターライトえるまで (7 )、次キースタート位置まで回転させてスターターモーター作動させるエンジン始動したらキーから
    キー自動的ON/RUN位置きます
    重要  
    スタータモータオーバーヒート防止するためスタータ15 秒間以上連続回転させないでください10秒間連続使用したら60秒間休止時間をとってください
     
  5. エンジンめて始動した時、エンジンオーバーホールったなどは1-2分間時間って前進および後退走行確認またリフトレバーカッティングユニット駆動スイッチ操作、各部正常動作するようにする
    ハンドル左右それぞれいっぱいまでって応答確認する。以上点検後、エンジン停止させオイルれや各部のゆるみなどがないかさらに点検する
    注意
    油漏れや部品みなどの異常がないか確認する、軽度または中程度傷害可能性があるので注意する
    機体点検、機械可動部がすべて完全停止していることを確認すること
     
エンジン停止手順
  1. スロットルコントロールアイドル位置にする
  2. 駐車ブレーキける
  3. カッティングユニットスイッチ解除位置にする
  4. Graphic
    G411277
  5. 図示のように、刈/搬送スライドまでかす
  6. 昇降コントロールレバー後方かしてカッティングユニットげる
  7. エンジンキー、可動部完全停止したのを確認する
マシン
    Graphic
    G411277
  1. エンジン始動スロットルFAST 位置としてエンジン回転最高にする
  2. /搬送スライド位置までかす
  3. Graphic
    G411278
  4. カッティングユニット駆動スイッチ作動位置まで
  5. 昇降レバー前方して、刈ユニットげて作動させる (前方ユニット後方ユニットよりがるようにタイミング調整されています)
  6. 走行ペダルんで前進するとみが開始される
  7. ラインわりにたら昇降レバーいてカッティングユニット上昇させマシンラインわせる
    昇降レバー再度前方して、刈ユニットげて作動させる
移動走行モードでの運転
    Graphic
    G411279
  1. カッティングユニットスイッチ解除位置にする
  2. カッティングユニット移動走行位置上昇させる
  3. /移動走行スライド移動走行位置までかす
    重要  
    場所ける時、カッティングユニットをぶつけて損傷しないよう十分注意してください。斜面通行には最大注意ってくださいまた、転倒事故防止するために、速度しすぎや急旋回十分注意してください
     
    移動走行モード運転中カッティングユニット降下させることはできません
クリップレートリール速度
一貫した高品質カットカット均一外観実現するにはリール速度さにわせることが重要。
重要  
リール回転速度すぎるとクリップマーク模様がはっきりえてきますリール回転速度すぎるとボサッとした」刈がりになります
 
モデル 0382003910
Graphic
G447075
  1. 8枚刃リール
  2. 11枚刃リール
  3. リール調整するしい情報オペレーターズマニュアル参照のこと
モデル 03821
Graphic
G447074
  1. 8枚刃リール
  2. 11枚刃リール
  3. リール調整するしい情報オペレーターズマニュアル参照のこと
リール回転速度設定
一定クオリティカット、均一がり見映るにはリール速度しく設定運転席下しておく必要があります
    Graphic
    G426210
  1. カッティングユニット設定刈高ダイヤルわせる
  2. 条件した速度める
  3. リール速度チャートデカールグラフ使って、適切リール速度設定決定する
    リール速度番号メモする
  4. プラットフォームカバー
  5. Graphic
    G426211
  6. インジケータ矢印手順指定したリール速度数値一致するまで、芝刈マニホールドリール速度コントロールノブ
    リール速度設定ターフ実情わせて増減してかまいません。集草バスケット使用する場合にはリール速度設定すると集草率上昇します
  7. プラットフォームカバーじる
昇降アームカウンタバランス調整する
モデル 0382003821 のみ対象
凹凸しいターフ一定刈高カットサッチくたまっているターフらないようにるなど、様々ターフ条件わせて、後カッティングユニット昇降アームについているカウンタバランス調整することができます
カウンタバランス4種類設定のうちの1つに設定してください。位置1目盛えるごとにカウンタバランス重量効果2.3 kgわりますカウンタバランスゼロにしたい場合にはスプリング1スプリングアクチュエータ裏側4番目位置セットしてください
  1. らな場所駐車カッティングユニット降下させ、駐車ブレーキエンジン停止させてキー
  2. 調整中スプリング張力めるには、長スプリングチューブまたは同様物体挿入する
    注意
    スプリングには張力がかかっており、調整する場合軽度または中度人身傷害こす可能性がある
    スプリング調整するには十分注意すること
     
  3. スプリング張力めながらスプリングアクチュエータブラケット固定しているボルトロックナット
    Graphic
    G411636
    1. スプリング
    2. スプリングアクチュエータ
    3. 予備穴
  4. スプリングアクチュエータ希望位置セットボルトロックナット固定する
  5. りのスプリングにも調整
昇降アーム押圧調整する
カッティングユニットでは、昇降アームスプリング調整することでカッティングユニット押圧えることができますターフによっては、押圧くするほうが場合があります
押圧構成変更するには2つのスプリング片側からえるためにキャッチプレートスプリングキャッチアセンブリ上部ける必要があります
押圧スプリング4 種類設定から選択します。位置つずらすごとにカッティングユニットかる圧力2.3 kg 増加または減少します。押圧ゼロにしたい場合にはスプリング1スプリングアクチュエータ裏側4番目位置セットしてください
Graphic
G462096
  1. ポジション1
  2. ポジション2
  3. ポジション3
  4. ポジション4
  5. スプリング
  6. スプリングアクチュエータ
  1. らな場所駐車カッティングユニット降下させ、駐車ブレーキエンジン停止させてキー
  2. 調整中スプリング張力めるには、長スプリングチューブまたは同様物体挿入する
    注意
    スプリングには張力がかかっており、調整する場合軽度または中度人身傷害こす可能性がある
    スプリング調整するには十分注意すること
     
  3. スプリング張力めながらスプリングアクチュエータブラケット固定しているボルトロックナット
  4. スプリングアクチュエータ希望位置セットボルトロックナット固定する
  5. りのスプリングにも調整
燃料系統からのエア
    Graphic
    G411275
  1. らな場所駐車カッティングユニット降下させ、駐車ブレーキエンジン停止させてキー
  2. 燃料タンクなくとも半分まで燃料っていることを確認する
  3. ラッチしてフードける
  4. 燃料噴射ポンプエアきねじをゆるめる
  5. キーON 位置
    電動燃料ポンプ作動開始エアきねじの周囲からエアしてくる
  6. ねじをイグニッションキーOFF位置
この手順実行するとエンジン始動するはずエンジン始動しない場合インジェクターから空気必要がある場合がある
故障診断ランプについて
故障診断ランプ、電子コントローラー電子的故障感知したかどうかを。電子コントローラ正常機能しているときにキースイッチオン位置にすると、診断ライト3秒間点灯その後消灯してライト正常機能していることをします
エンジン停止するとキー位置変更するまで診断ライト点灯けます。電子コントローラ電気系不具合発見すると、診断ランプ点滅します。不具合修正した後、スイッチOff にするとランプリセットされます
Graphic
G411637
運転ヒント
運転操作れる
  • 実際芝刈りをめる、安全場所運転操作十分慣れておいてください
  • エンジン始動停止。
  • 前進後退、
  • カッティング ユニットげたりげたりカッティング ユニットけたりしたりする
  • 操作れてきたら、斜面りや速度えての運転練習しましょう
警報システム概要
作業中警告灯点灯したら、直ちに機械停止原因確認してください。異常放置したまま作業けると本機重大損傷可能性があります

操作後

ロープポイント位置

Graphic
G413472
  1. ロープポイント

トレーラへの

  1. マシンぶときは、以下をおりください
    • 機械トレーラトラックには、機体のある使用してください
    • 車体落下しないように確実固定してください

緊急時牽引について

緊急時には、短距離マシン牽引またはして移動することができますがToroではこの方法緊急用以外には使用しないようにすることをおめしています
重要  
牽引移動時速度3-4 km/hとしてくださいこれ以上速度では駆動系損傷える危険があります。移動距離くなる場合トラックトレーラんで移送してください
 
  1. フードける
  2. Graphic
    G413470
  3. フード ラッチくでポンプハンドルバイパスバルブ90° (1/4 回転) 回転させる
  4. フードしてラッチける
  5. 牽引車マシンタイダウンポイント
  6. 牽引作業中マシン運転席、必要じて駐車ブレーキ使ってマシンきをコントロールする
    重要  
    バイパスバルブけたままでエンジンけないでください
     
  7. エンジンけるにはバルブ90°(¼ 回転させて元通りにめる

 
 
 
保守
 

前後左右運転位置からみた方向です
www.Toro.com からこの機械する配線図油圧回路図ダウンロードすることができますホームページにあるマニュアルへのリンククリックしてください
重要  
エンジン整備についての詳細エンジンマニュアルカッティングユニット整備にはカッティングユニットマニュアル参照してください
 
推奨定期整備一覧表
定期
整備間隔
整備内容
パーツ番号
数量
名称
最初1 運転時間後
-
-
-
-
-
-
-
-
-
最初10 運転時間後
-
-
-
-
-
-
-
-
-
104-3494
1
オルタネータ/ファンベルト
99-3619
1
ハイドロスタット駆動ベルト
最初50 運転時間後
108-3841
1
エンジンオイルフィルタ
121-6395
1
15W-40プレミアム エンジンオイル (18.9 L)
121-6394
1
15W-40プレミアム エンジンオイル (20.8 L)
毎日または毎回使用前
シートベルト摩耗がないか点検する。一部でも正常機能しないシートベルト交換する
-
-
-
-
-
-
-
-
-
121-6395
1
15W-40プレミアム エンジンオイル (18.9 L)
121-6394
1
15W-40プレミアム エンジンオイル (20.8 L)
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
133-8086
1
PXロングライフ作動油 (18.9 L)
133-8087
1
PXロングライフ作動油 (20.8 L)
-
-
-
25 時間ごと
-
-
-
50 時間ごと
108-1190
1
プレミアム万能グリース (400 g)
100 時間ごと
104-3494
1
オルタネータ/ファンベルト
99-3619
1
ハイドロスタット駆動ベルト
150 時間ごと
108-3841
1
エンジンオイルフィルタ
121-6395
1
15W-40プレミアム エンジンオイル (18.9 L)
121-6394
1
15W-40プレミアム エンジンオイル (20.8 L)
200 時間ごと
108-3811
1
エアクリーナフィルタ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
400 時間ごと
-
-
-
110-9049
1
燃料フィルタ
-
-
-
800 時間ごと
油圧作動油交換する(推奨作動油使っていない場合代替作動油れたことがある場合)
133-8086
1
PXロングライフ作動油 (18.9 L)
133-8087
1
PXロングライフ作動油 (20.8 L)
油圧フィルター交換する (推奨作動油使っていない場合、またはタンク代替作動油充填したことがある場合)
86-3010
1
油圧フィルタ
1,000 時間ごと
油圧フィルター交換する (推奨された作動油使用している場合)
86-3010
1
油圧フィルタ
2,000 時間ごと
作動油交換する (推奨された作動油使用している場合)
133-8086
1
PXロングライフ作動油 (18.9 L)
133-8087
1
PXロングライフ作動油 (20.8 L)
2 ごと
-
-
-
冷却系統内部清掃います代理店にご依頼いただくかサービスマニュアル参照してください
-
-
-
始業点検表
点検項目
第 週
インタロック動作点検する
ブレーキ動作確認する
エンジンオイル燃料点検する
冷却水点検する
燃料セパレータ水抜きを
エアフィルタダストカップバルブ点検する
エンジンから異常音がないか点検する1
ラジエター具合点検する
運転操作時異常音
油圧オイル点検する
油圧ホース磨耗損傷点検する
オイルれなど
タイヤ空気圧点検する
計器類動作確認する
刈高調整点検する
グリスアップ2
塗装傷タッチアップ
マシン洗浄する
  1. 始動困難、大量煙、咳むようなりなどがられる場合グロープラグ噴射ノズル点検する
  2. 記載されている間隔関係なく、毎回清掃直後
重要  
エンジン整備しての詳細、付属エンジンマニュアル参照のこと
 
要注意個所記録
点検担当者名
内容
日付
記事
1
   
2
   
3
   
4
   
5
   

メンテナンス手順

整備作業にかかる
  1. マシン水平場所駐車、駐車ブレーキをかけカッティングユニット駆動スイッチ解除する
  2. Graphic
    G411277
  3. /搬送スライド位置までかす
  4. 芝刈コントロールレバー
  5. エンジンキーすべての可動部品停止したのを確認エンジンえるのを
バッテリーカバー
    Graphic
    G448592
  1. のようにバッテリーカバー
フードける
    Graphic
    G414711
  1. フード両側にあるラッチ
  2. Graphic
    G414712
  3. フード回転させてける
ジャッキアップポイント位置
機体作業する場合には、必ジャッキスタンド機体確実える
機体ロープポイント以下りです
  • フロント - フロントアクスルチューブジャッキブラケット
  • リアアクスルチューブ
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G437877
  1. 機体前方
  2. ジャッキブラケットアクスルチューブ
  3. アクスルチューブ
  4. 機体後方

潤滑

ベアリングブッシュグリスアップ
このマシンには定期的グリスアップ必要箇所がありますベアリングブッシュ内部異物ると急激磨耗進行します。車体水洗いしたときは整備間隔関係なくちにグリスアップしてください
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. すべてのマシン付属品No. 2リチ​​ウムグリース塗布する
グリス注入位置
グリス仕様No.2リチウムグリス
ステアリングピボット
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G450437
フロント昇降アームピボット昇降シリンダー3箇所
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G452351
リア昇降アームピボット昇降シリンダーそれぞれの3箇所
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カッティングユニットピボット2箇所
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G452354
ニュートラルアジャスト機構
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移動走行切レバー
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ベルトテンションピボット
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エンジンメンテナンス

エンジンオイル仕様
オイル種類
API 規格 CH-4 以上高品質灰分ないエンジンオイル使用してください
以下粘度エンジンオイル使用してください
  • 推奨オイル: SAE 15W-40 [-17°C]
  • 使用可能オイル:SAE 10W-30 または 5W-30(全温度帯
Toroプレミアムエンジンオイル、正規Toro代理店から粘度グレード15W-40または10W-30入手できる
クランクケース容量
フィルターめると3.8 L
エンジンオイル点検する
エンジンえているときにオイル点検してくださいエンジンまっている場合10分間待ってから確認してください
オイルレベルディップスティック下限マーク以下場合オイルレベルディップスティック上限マークするまでオイル徐々追加してください
重要  
エンジンオイル常時ディップスティック上限下限とのにあるようにしてくださいエンジンオイルすぎてもなすぎても、常時ディップスティック上限下限とのにあるようにしてください
 
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. Graphic
    G453109
  3. フードける
  4. エンジンオイル点検する
  5. フードしてラッチける
エンジンオイルフィルタ交換
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. フードラッチしてフードける
  3. エンジンオイル交換するには、次手順実行する
    1. いずれかのドレンプラグ、既存オイルエンジンから排出する
    2. ドレンプラグける
    Graphic
    G414739
  4. エンジンオイルフィルタ交換
    Graphic
    G414740
    フィルタめつけすぎないように注意してください
  5. クランクケースオイルれる
    Graphic
    G453108
  6. フードしてラッチける
エアクリーナ整備
  • 吸気部全体についてリーク、破損、ホースのゆるみなどを点検してください。破損しているエアフィルタ使用しないでください
  • 推奨整備間隔定期整備ってください。非常にほこりの場所使用していてエンジン能力低下められる場合には、整備間隔くしてください。早めに整備っても意味がありませんむしろフィルタしたときにエンジン内部異物れてしまう危険きくなります
重要  
カバーしくけられエア クリーナー本体密閉されゴムアウトレットバルブ下向きの位置 (から57位置にある) になるようにしてください
 
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G448875

燃料システムメンテナンス

このオペレーターズマニュアルでは、燃料および燃料系統についてエンジンオーナーズマニュアルよりもしく解説しています
エンジントラブル防止、大掛かりな修理必要となるような損傷防止ためには、燃料システムメンテナンス、燃料保管、燃料品質注意必要があります
ガス規制などの関係上、燃料計には非常しい管理基準要求されています。特最近ディーゼルエンジン使用されている高圧コモンレール(HPCR)燃料噴射システムではディーゼル燃料品質清浄度、製品寿命延長のために重要になります
重要  
燃料系統空気るとエンジンダメージえますしい燃料だから大丈夫ってはいけません。燃料信頼できる業者から購入、適切方法保管、購入後 180 日以内使ることを徹底してください
 
重要  
燃料フィルタ交換、燃料システムメンテナンス、燃料保管適切わないとエンジン燃料システム早期損傷するれがあります。所定時間ごとに定期的、燃料系統のすべての項目について点検整備実施してくださいまた、汚染された燃料粗悪燃料混入したことに気付いた、直ちに整備ってください
 
燃料保管
適切燃料保管エンジンのために重要です。中でも燃料貯蔵タンク適切メンテナンス見過ごされがちで、燃料汚染原因となります
  • 燃料180 日以内使れる購入してください。保存期間180 ぎた燃料使用しないでくださいこれは混入防止するために重要です
  • 貯蔵タンクマシン燃料タンクにたまったかないとタンク自体燃料系統部品れが発生する原因となりますタンクカビバクテリアその菌類侵入するとスラッジ発生、燃料れをフィルタ燃料噴射装置まらせる原因となります
  • 燃料貯蔵タンク機械燃料タンク定期的点検タンク燃料品質問題がないか注意してください
  • 燃料、信頼できる業者から購入するようにしましょう
  • 貯蔵タンクマシン燃料タンクから異物つかった場合、燃料業者協力して問題解決マシン燃料系統整備実施してください
  • ディーゼルエンジン燃料、亜鉛メッキされた容器保存しないでください
燃料タンク整備
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. 燃料系統汚染されたマシン長期にわたって格納する場合タンクにして内部清掃してくださいタンク清掃にはきれいな燃料使用してください
燃料ラインとその接続点検
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. フードラッチしてフードける
  3. 燃料ラインやそのフィッティング劣化、破損、ゆるみなどがていないか点検する
    破損している燃料ラインフィッティング交換してください
  4. フードしてラッチける
燃料/セパレータ整備
燃料/水分離器排出
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. のように水分離器排出する
    Graphic
    G452998
  3. エンジン始動、漏れがないか点検してエンジン停止する
    れている部分はすべて修正する
燃料/水分離フィルター交換
  1. すようにフィルタ交換する
    Graphic
    G452996
  2. エンジン始動、漏れがないか点検してエンジン停止する
    れている部分はすべて修正する
インジェクタからのエア
この手順、燃料システムからの通常エアきをってもエンジン始動できないときにうものです
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. ラッチフードけてエンジンえるのを
  3. No. 1 燃料インジェクタノズル燃料ラインナットをゆるめる
    Graphic
    G415052
    1. 燃料インジェクタ
  4. スロットルFAST位置とする
  5. キースタート位置までしてコネクタりの燃料れを観察する。燃料泡立たなくなったらキー OFF
    重要  
    スタータモータ15秒間以上連続使用するとオーバーヒートする危険があります10秒間連続使用したら60秒間休止時間をとってください
     
  6. ナット十分ける
  7. エンジン表面っている燃料をきれいにふき
  8. りのノズルについても上記ステップ-
  9. エンジン始動、漏れがないか点検してエンジン停止する
    れている部分はすべて修正する
  10. フードしてラッチける

電気系統保守

バッテリー整備
危険
電解液には硫酸まれており、触れると火傷こし、飲んだ場合には死亡する可能性がある
  • 電解液まないことまた、電解液皮膚衣服けないよう十分注意すること
  • 安全めがねとゴム製手袋着用すること
  • 皮膚いた場合にすぐに洗浄できるよう、必十分真水用意しておくこと
 
警告
バッテリーケーブル配線るとマシンケーブル損傷、火花発生する可能性がある。火花水素ガス爆発こし人身事故れがある
  • ケーブル、必マイナスケーブルそのプラスケーブルすこと
  • ケーブルける、必プラスケーブルからそれからマイナスケーブルける
 
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. バッテリーカバー
  3. バッテリー液補給キャップ
  4. セル蒸留水または脱塩水補給バッテリー所定レベル維持する
    電解液、各セル内側についているスプリットリング以上にならないよう、注意してください
  5. キャップ換気穴燃料タンクくようにキャップける
  6. 定期的、清掃アンモニアまたは重曹水したブラシバッテリー上部清掃する。清掃後表面
    重要  
    清掃中セルキャップさないでください
     
  7. バッテリーケーブルクランプ端子発生していないか点検する。腐食られる場合以下作業
    1. バッテリーマイナス(-)ケーブル
    2. バッテリープラス(+)ケーブル
    3. クランプ端子をそれぞれ別々洗浄する
    4. プラス(+)ケーブル元通りにける
    5. マイナス(-)ケーブル接続する
    6. クランプ端子保護剤
  8. バッテリーケーブル端子にしっかりと固定されていることを確認する
  9. バッテリーカバーける
    マシン格納する場合、暑場所よりもしい場所バッテリー放電こりにくくなります
ヒューズ整備
ヒューズブロック整備
  1. コントロールアームカバーげる
    Graphic
    G416223
    1. コントロールアームカバー
    2. ヒューズブロック
    3. 機体右側
  2. ヒューズホルダーまたはヒューズブロックれたヒューズつける
  3. タイプ、同電流値ヒューズ交換する
  4. コントロールアームカバーける
テレマチックスヒューズ整備
    Graphic
    G416224
  1. バッテリーカバー
  2. インラインヒューズホルダーからキャップ
  3. ヒューズ(10A)交換する
  4. インラインヒューズホルダーキャップける
  5. バッテリーカバーける

ドライブシステムメンテナンス

タイヤ空気圧点検する
警告
タイヤ空気圧不足すると、斜面機体不安定になり、横転原因となり、死亡または重傷可能性がある
タイヤ空気圧規定値以下げてはならない
 
全部タイヤ圧力調整しないと機械性能十分発揮されず、刈がりのくなります
  1. タイヤ空気圧測定するタイヤ適正空気圧0.83 bar(12 psi = 0.84 kg/m2)です
  2. 必要じてエアきやエア追加って全部タイヤ0.83 bar 調整する
ホイールナットトルクめを
  1. ホイールナット交差パターン103-127 Nm (11.113.2kgm)トルクける
    警告
    ホイールナット適切トルク維持しないと、死亡事故重傷事故こす危険がある
    ホイールナットトルク適切維持すること
     
アクスルハブナットトルク
  1. アクスルハブナット339-373 N·m (36.640.3kgm)トルクける
走行ドライブニュートラル調整
走行ペダルニュートラル位置にしても本機きだすようでしたら、走行カム調整してください
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. 片方前輪片方後輪フレームサポートブロックててかす
    警告
    マシン適切えておかないと、機体不意落下して死亡事故重傷事故になる可能性がある
    機体、必片側前輪片側後輪両方かせること
     
  3. Graphic
    G416234
  4. トラクション調整カムロックナットめる
    警告
    トラクション調整カム最終調整うにはエンジン作動している必要がある。作業中高温部可動部接触すると、死亡事故重傷事故となる可能性がある
    マフラーなどの高温部分回転部、可動部手足づけぬよう十分注意すること
     
  5. エンジン始動、六角カム左右してニュートラル位置中心
  6. ロックナットめて調整固定する
  7. エンジン停止する
  8. サポートブロックマシン地面ろす。試運転って調整確認する

冷却システムメンテナンス

冷却液仕様
出荷時、冷却液タンク、所定長寿命冷却液エチレングリコール50/50 混合液ベースれてあります
重要  
長寿命冷却液仕様表内容合致する市販冷却液以外使用しないでください
従来タイプ緑色無機酸技術(IAT)冷却使用しないでくださいまた、長寿命冷却液従来タイプ混合しないでください
 
冷却液仕様
エチレングリコール系冷却液
腐食防止剤タイプ
長寿命不凍液
有機酸技術(OAT;Organic-acid technology)
重要  
従来緑色冷却液(IAT:無機酸技術製品長寿命冷却液、目区別することはできません
長寿命冷却液、以下着色されている場合があります赤、ピンクオレンジイエローブルー、青緑、紫、緑。必仕様合致する長寿命冷却液使用してください
 
長寿命冷却液規格
ATSMインターナショナル
SAEインターナショナル
D3306, D4985
J1034, J814, 1941
重要  
冷却液濃度原液50/50 混合液。
 
  • ましい方法原液蒸留水混合する
  • ましい方法蒸留水入手できない場合、原液でなく、希釈済みの冷却液購入する
  • 最低限度守るべき方法蒸留水希釈済製品入手できない場合には、飲料水原液希釈する
冷却システム容量
5.7 L
冷却液点検
注意
エンジン作動している場合、加圧された高温冷却液れて軽度または中程度火傷危険がある
  • エンジン回転中ラジエターのふたをけないこと
  • キャップけるときはウェスなどを使、高温水蒸気がしながらゆっくりとけること
 
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. フードラッチしてフードける
  3. Graphic
    G416239
  4. 補助タンク冷却剤レベルチェックする
    エンジンえた状態タンク側面についているにあれば適切である
  5. 冷却剤レベル場合、補助タンクキャップ、冷却剤レベルタンク側面マーク中間になるまで指定された冷却剤タンク追加キャップタンクける
    重要  
    補助タンクれすぎないこと
     
  6. フードしてラッチける
エンジン冷却系統清掃
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. フードラッチしてフードける
  3. エンジン周囲丁寧清掃する
  4. Graphic
    G416240
  5. 下部ラジエターシールド
  6. ラジエーターエリア両側または圧縮空気十分清掃する
  7. 下側ラジエターシールドける
  8. フードしてラッチける

ブレーキメンテナンス

駐車ブレーキ調整
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. Graphic
    G416249
  3. 駐車ブレーキレバーノブ固定しているネジめる
  4. ノブ133-178N (14-18kg) レバー作動させられるように調整する
  5. 固定ねじをける
駐車ブレーキ整備
マシン準備
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. マシン前部かせる
  3. マシン重量じたジャッキ スタンド使ってマシンえる
  4. 機体反対側でもステップ
前輪
    Graphic
    G416250
  1. フロントホイールハブ固定しているラグナット4ホイールマシンから
  2. マシン反対側でもこれを
ホイールハブブレーキドラム
特殊工具 ホイールハブプーラーToro部品番号TOR4097
    Graphic
    G416252
  1. ハブホイールモーターシャフト固定しているロックナット
  2. Graphic
    G416253
  3. マシン反対側でも手順
  4. 駐車ブレーキ解除する
  5. 指定されたホイールハブプーラー使ってホイールハブブレーキドラムホイールモーターシャフトから
  6. Graphic
    G416254
  7. ホイールモーターシャフトからウッドラフキー
  8. 機体反対側でもステップ
ブレーキドラムシュー洗浄
    Graphic
    G416251
  1. マシン両側ブレーキドラムブレーキシューバッキングプレート内部清掃オプション芝刈シールドけられている場合、芝、汚ほこりを
ブレーキカムシャフト点検潤滑
  1. ブレーキバックプレート内側 (オプションホイールリムグラス シールドのないマシン) またはホイールシールド (オプションホイールリムグラスシールドのあるマシン) ブレーキカムシャフトバックプレート浸透性オイルスプレーする
    オプショングラスシールド装備していないマシンです
    Graphic
    G416922
    オプショングラスシールド装備したマシンです
    Graphic
    G416923
  2. Graphic
    G416924
  3. 駐車ブレーキレバー上下かしブレーキカムレバー自由くかチェックする
    ブレーキカムスムーズかない場合にはカム修理または交換するマシンサービスマニュアル参照。
  4. 機体反対側でもステップ
  5. 駐車ブレーキ解除する
ブレーキリンク点検
  1. 左右ブレーキ ロッドアセンブリ損傷摩耗がないか点検する
    ブレーキロッド構成部品摩耗破損がある場合には交換するマシンサービスマニュアル参照。
    Graphic
    G416255
    1. ブレーキロッドアセンブリ
    2. ブレーキカムレバー
    3. ブレーキピボットシャフト
  2. ブレーキピボットシャフト損傷摩耗がないか点検する
    ピボットシャフト摩耗破損がある場合には交換するマシンサービスマニュアル参照。
ホイールハブブレーキドラム
  1. ホイールハブ油圧モータシャフト十分にきれいにする
  2. ホイールモーターシャフトウッドラフキー挿入する
    Graphic
    G536406
  3. ホイールハブブレーキドラムホイールモーターシャフトける
  4. ホイールハブロックナット使ってシャフト固定、手締めする
    オプショングラスシールド装備していないマシンです
    Graphic
    G416252
    オプショングラスシールド装備したマシンです
    Graphic
    G416253
    ブレーキシューバッキングプレートブレーキドラム同心円状整列していることが必要ですシュープレートドラムしく整列していない場合にはマシンサービスマニュアル参照してください
  5. マシン反対側でもこの手順
車輪ける
    Graphic
    G416250
  1. ラグナット4使ってホイールハブラグナット手締めする
  2. 機体反対側でもステップ
  3. ジャッキスタンド、機体ろす
  4. ホイールナット交差パターン103-127 Nm (11.113.2kgm)トルクける
  5. ロックナット339 373 Nm (36.640.3kgm)トルクける
  6. 駐車ブレーキチェック、必要じて調整する

ベルトメンテナンス

エンジンベルト整備
オルタネータ/ファンベルト
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. フードラッチしてフードける
  3. Graphic
    G416951
  4. オルタネータークランクシャフトプーリー中間ベルトしてオルタネーター/ファン ベルト張力確認する
    98 N (10 kg) したときに 11 mm 程度のたわみがればよい
  5. たわみがこの範囲になければ、以下要領調整する
    1. ブレースエンジン固定しているボルトオルタネータブレース固定しているボルトをゆるめる
    2. オルタネータエンジンバールれてオルタネータ外側かしてベルトりを
    3. 適切なたわみがたらボルトめて調整固定する
  6. フードしてラッチける
ハイドロスタットベルト交換
  1. ベルトテンションスプリングナットドライバまたは金属管
    警告
    ハイドロスタット駆動ベルト交換するにはスプリング張力解放する必要があるがこのスプリング張力非常きい。手順間違うとけがをする
    スプリング張力解放安全十分注意してうこと
     
  2. ベルト張力スプリングげてポンプマウントタブノッチからスプリング前方移動する
    Graphic
    G416950
    1. ポンプマウントタブ
    2. テンションスプリング
    3. エンジンプーリ
    4. 駆動ベルト
    5. ハイドロソタットプーリ
  3. ベルト交換する
  4. スプリングげて内側移動させポンプマウントタブノッチわせる

制御機構メンテナンス

速度調整
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. Graphic
    G416991
  3. スピードストップボルトジャムナットめる
  4. スピードストップボルトのように調整する
    速度、出荷時9.7 km/h 調整されています
    • 速度げるにはスピードストップボルト時計回りに
    • 速度げるにはスピードストップボルト反時計回りに
  5. スピードストップボルト保持ジャムナットめる
  6. 試運転って上限速度設定確認する
スロットル調整
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. フードラッチしてフードける
  3. スロットルレバーパネルスロットたるまでろに
  4. インジェクションポンプレバーアームスロットルケーブルコネクタめる
  5. Graphic
    G416992
  6. インジェクションポンプレバーアームローアイドルストップてた状態ケーブルコネクタめる
  7. スロットルコントロールコントロールパネル固定しているボルトめる
  8. スロットルレバー一番前
  9. ストッププレートスロットルレバー接触するまでスライドさせスロットルコントロールコントロールパネル固定しているボルトける
  10. 操作中スロットル所定位置まらない場合スロットルレバー摩擦装置設定するロックナット5~6 N·m (0.54~0,65 kgm) ける
    89N(9 kg)以内スロットルレバー操作できるように調整する
  11. フードしてラッチける

油圧システムメンテナンス

油圧作動液仕様
油圧オイルめに高品質油圧オイルたして出荷しています。初めての運転油量確認その毎日点検してください
推奨油圧作動油Toro PX Extended Life作動油、19Lペールまたは208Lドラム入手できます
推奨オイル使用するとオイルフィルタ交換回数らすことができます
代替作動油ToroPX Extended Life作動油入手できない場合、以下のすべての材料特性記載範囲内にあり、業界標準たしている従来石油系作動油使用できます。合成オイル使用しないでくださいオイル専門業者相談上、適切オイル選択してください
不適切オイル使用による損害についてはToro責任ちかねますので、品質かな製品をお使さるいいたします
高粘度インデックス低流動点アンチウェア油圧作動液, ISO VG 46
物性  
  粘度, ASTM D445 cSt @ 40°C 44-48
  粘性インデックス ASTM D2270 140 以上
  流動点 ASTM D97 -37°C--45°C
  産業規格 Eaton Vickers 694 (I-286-S, M-2950-S/35VQ25 or M-2952-S)
くの油圧オイルはほとんど無色透明でありそのためオイルれの発見れがちです。油圧オイル着色剤(20 ml をお使いいただくと便利です115-22 リットルオイル使用できますToro認定代理店部品番号44-2500 注文してください
重要  
Toro プレミアム合成生分解油圧作動液Toroがこの製品への使用めた唯一合成生分解オイルですこの作動油Toro油圧システム使われるエラストマー互換性があり、幅広温度条件していますこのオイル通常鉱物性オイル互換性がありますが、十分生分解性確保オイルそのものの性能十分発揮させるためには、通常オイル混合せず、完全えて使用することがまれますオイルToro正規代理店から19 Lペールまたは208 Lドラム入手できます
 
油圧タンク容量
油圧タンク容量 22.7 リットル
油圧オイル点検する
油圧オイルめに高品質油圧オイルたして出荷しています。油圧オイル点検オイルえている状態うのがベストですマシン移動走行モードになっていることが必要です
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. Graphic
    G417013
  3. 油圧オイルタンク注油口周辺をきれいにキャップ
  4. 注油口からディップスティック、清潔
  5. もう一度首んでオイル点検する
    ディップスティックマークから 6 mm 範囲にあれば適正である
  6. 油量なければ適切オイルFULLマークまで補給する
    重要  
    油圧オイルれすぎないように注意してください
     
  7. ディップスティックキャップける
油圧ラインホース点検
  1. 油圧ライン油圧ホースオイルねじれ、支持部のゆるみ、磨耗、フィッティングのゆるみ、風雨薬品による劣化などがないか十分点検してください
    異常発見したら運転修理してください
油圧オイル交換
警告
高温作動油重度火傷こす可能性があり、死亡事故重傷事故発展する可能性がある
油圧オイル関係整備、必オイル温度十分えているのをかめてからうこと
 
フリューイドれている場合システムフラッシュする必要があるため、最寄りのToro代理店連絡すること。汚染されたオイル乳液状になったりずんだなったりします
    Graphic
    G417016
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. きな油圧ホースリザーバーからオイルドレン パン
  3. オイル完全けたらホース元通りにける
  4. リザーバー22.7L油圧オイル充填する
    重要  
    指定された銘柄オイル以外使用しないでください。他オイル使用するとシステム損傷する可能性があります
     
  5. Graphic
    G417013
  6. レベルゲージキャップフィラーネックける
  7. マシン始動すべての油圧制御使ってシステム全体作動油らせる
  8. れがないかを確認エンジン停止させる
  9. 油量点検、足りなければディップスティックFULLマークまで補給する
    重要  
    れすぎないようにしてください
     
油圧オイルフィルタ交換
警告
高温作動油重度火傷こす可能性があり、死亡事故重傷事故発展する可能性がある
油圧オイル関係整備、必オイル温度十分えているのをかめてからうこと
 
Toro純正交換フィルター(P/N 86-3010)使用してください
重要  
純正品以外フィルタ使用すると関連機器保証適用されなくなる場合があります
 
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. Graphic
    G417017
  3. フィルタ周辺ウェスできれいにぬぐうドレンパンフィルターフィルター
  4. しいフィルタガスケットオイル塗布オイルれる
  5. れていないのを確認するガスケットフィルタヘッドたるまでしてそこから½回転増めする
  6. エンジン始動して 2 分間運転システムエアパージするエンジン停止させオイルれがないか点検する

カッティングユニット保守

リールベッドナイフわせを点検する
  1. 前日調子わりなく、 毎回必リールベッドナイフ接触状態点検してください
    リールベッドナイフ全長にわたって接触必要です
ゲージバーオプション使
  1. ゲージバー刈高調整使用します。調整詳細についてはカッティングユニットオペレーターズマニュアル参照してください
    Graphic
    G417037
    1. ゲージバー
    2. 刈高調整ねじ
    3. ナット
    4. グルーマ搭載時刈高調整使
    5. 使用しない
カッティングユニットバックラップ
警告
作動中カッティングユニットやその可動部品とに接触すると、死亡または重傷可能性がある
  • リールその可動部手指、足、衣類等づけないよう注意すること
  • エンジンいている、止まったリール絶対そうとしないこと
 
マシン準備
  1. マシンメンテナンス準備をする
  2. カッティングユニットリール下刃バックラップ設定するカッティングユニットオペレーターズマニュアル参照のこと
  3. プラットフォームカバーげて、芝刈マニホールド露出させる
    Graphic
    G417034
    1. リール速度チャートデカールプラットフォームカバー
    2. マニホルド
  4. Graphic
    G417035
  5. リール速度コントロールノブ設定されている速度数値記録。
  6. リール速度コントロールノブ位置1設定する
  7. バックラップレバーRバックラップ位置までかす
    /移動走行切スライド右側位置にあってバックラップレバーRバックラップ位置バックラップモードです
リールベッドナイフバックラップ
警告
バックラッピングエンジン回転数変更するとカッティングユニット失速する可能性があり、死亡または重傷可能性がある
  • バックラップ絶対エンジン速度えないこと
  • バックラップ、必エンジンアイドリング速度にして
 
    Graphic
    G417038
  1. エンジン始動アイドル速度回転させる
  2. カッティングユニット駆動スイッチ作動位置まで
  3. 昇降コントロール レバー前方かす
    全部カッティングユニットリール逆転します
  4. ブラシ使ってリールラッピングコンパウンド塗布しながらラッピングける
    危険
    作動中カッティングユニット接触すると、死亡または重傷可能性がある
    人身傷害けるため、作業めるカッティングユニットかられていることを確認すること
     
    重要  
    どんな場合でもブラシ使用しないこと
     
  5. リール停止したり回転ムラがある場合、速度設定げて回転安定させてからもとの速度(1 希望速度
  6. バックラップちゅうにカッティングユニット調整必要てきた場合
    1. 昇降レバー
      カッティングユニット停止するが上昇はしない
    2. カッティングユニット駆動スイッチ位置にする
    3. エンジンキー
    4. カッティングユニット調整
    5. 上記手順-
  7. バックラップするユニット全部上記ステップ作業
バックラップ終了
    Graphic
    G417035
  1. カッティングユニット駆動スイッチ位置にする
  2. エンジン停止する
  3. バックラップレバーF位置までかす
    重要  
    バックラップレバーF位置さないとカッティングユニット上昇などの操作をすることができません
     
  4. カッティングユニットリール速度コントロールノブ、前メモした設定調整する
  5. フロアパネルじる
  6. カッティングユニットからすべてのラップコンパウンドとす
  7. バックラップわったらベッドナイフ前端ヤスリけをうとさらに向上します
    これによりベッドナイフ前端形成されたバリ除去されます

シャーシ整備

シートベルト点検
  1. シートベルト摩耗れなどのがないか点検する。一部でも正常機能しないシートベルト交換する
  2. 必要じてシートベルト清掃する

洗浄

機体洗浄
  1. 必要じてまたは刺激ない洗剤車体洗浄する。柔らかいなどを使ってもいません
    重要  
    • 塩分んだ処理水機体洗浄使用しないでください
    • 圧力洗浄機機体洗浄しないでください。高圧洗浄すると電気系統損傷、重要デカルのはがれグリスへの浸入などをこすれがありますコントロールパネルエンジンバッテリー周囲大量けないでください
    • 洗浄エンジンめてってくださいエンジンけたままで洗浄うとエンジン内部損傷こすれがあります
     

 
 
 
格納保管
 

マシン保管

  1. らな場所駐車カッティングユニット降下させ、駐車ブレーキエンジン停止させてキー
  2. トラクションユニットカッティングユニットエンジンをていねいに洗浄する
  3. タイヤ空気圧点検する
  4. ボルトナットにゆるみながいか点検、必要けを
  5. グリス注入部ピボット部全部グリスアップする。余分グリスオイルはふき
  6. 塗装のはがれている部分きをかけタッチアップする。金属部変形修理する
  7. バッテリーケーブル以下作業
    1. バッテリー端子からケーブル
    2. バッテリー本体、端子、ケーブル端部重曹水ブラシ洗浄する
    3. 腐食防止のためにケーブル端子バッテリー端子Grafo 112X スキンオーバーグリース (Toro部品番号505-47) またはワセリン
    4. 電極板劣化防止するため60ごとに24時間かけてゆっくりと充電する
  8. 手順エンジン整備
    1. エンジンオイルドレンプラグをはめる
    2. オイルフィルタしててる。新しいオイルフィルタける
    3. エンジン所定モーターオイルれる
    4. エンジン始動2 分間回転させる
    5. エンジンキー
    6. しいきれいな燃料使って燃料タンク洗浄する
    7. 燃料関係フィッティング確実固定する
    8. エアクリーナをきれいに清掃する
    9. エアクリーナ吸気口エンジン排気口防水テープでふさぐ
    10. 冷却水エチレングリコール不凍液との 50/50 混合液点検、凍結考慮して必要じて補給する

バッテリー保管

格納期間30日間以上になる場合にはバッテリー機体からして満充電してください。充電終了後、機体けて保存しても、機体からしたままで保存してもよい。機体けて保存する場合ケーブルしておいてください。温度いとバッテリー放電しますので、涼しい場所んで保管してくださいバッテリー凍結させないためには、完全充電しておくことが大切です。完全充電したバッテリー比重1.265-1.299 になる

 
 
 
故障探究
 

故障診断用ACE ディスプレイ

このマシンでは、電子コントローラがほとんどの機械機能制御していますコントローラ、入力側スイッチシートスイッチ始動スイッチなどたすべき機能チェックそれにづいて出力回路操作、機械運転必要ソレノイドリレー作動させます
コントローラ機械制御するためには、各入力出力スイッチしく接続機能している必要があります
故障診断用ACEディスプレイこの機能電気系チェックする装置です

インタロックスイッチ機能点検手順

    Graphic
    G417041
  1. らな場所駐車カッティングユニット降下させ、駐車ブレーキエンジン停止する
  2. コントロールパネルからカバー
  3. ワイヤーハーネスループバックコネクタつける
  4. ハーネスコネクタからループバックコネクタ注意深
  5. Graphic
    G417042
  6. 診断ACEディスプレイコネクタハーネスコネクタ接続する
    診断する機械種類にあったしいオーバーレイACEディスプレイセットしてください
  7. 始動キーON位置すがエンジン始動させない
    オーバーレイ赤文字対応する入力スイッチ、緑文字出力します
  8. 「入力」表示診断ACE右下にあるLED点灯します。「出力」表示された場合LED点灯している場合、診断ACEトグル ボタンしてLED 「入力」表示変更します?
    ACE 入力スイッチじられると、 対応する LED 点灯させて表示する
  9. それぞれのスイッチつずつじて (運転席、 走行ペダル)ACE 対応する LED 点灯消灯確認する。各スイッチについて何度、動作不良がないことを確認する
  10. スイッチじているのにそれに対応する LED 点灯しない場合そのスイッチわる配線スイッチ自身異常がないかをテスター調べる。不良スイッチ、不良部分はすべて修理交換する
    ACE、出力チェックソレノイドリレー通電があるかどうかうこともできますこれらにより、故障原因電気系にあるのか油圧系にあるのかを容易判断することができます

出力機能チェック手順

  1. らな場所駐車カッティングユニット降下させ、駐車ブレーキエンジン停止させてキー
  2. コントロールアーム側面にあるパネル
  3. コントローラ付近にあるワイヤハーネスコネクタ
  4. ハーネスコネクタからループバックコネクタ注意深
  5. ハーネスコネクタACE テスター接続する
    診断する機械種類にあったしいオーバーレイACEセットする
  6. 始動キーON位置すがエンジン始動させない
    オーバーレイ赤文字対応する入力スイッチ、緑文字出力します
  7. 「出力」表示診断ACE右下にあるLED点灯します。「入力」表示された場合LED点灯している場合ジャーニー分析診断ACEトグル ボタンしてLED 「出力」表示変更します?
    手順実行するには、「「入力」「出力」表示数回切える必要がある場合があります。切替えにはボタン回押します。切えは何度でもえますボタンしっぱなしにしないでください
  8. 運転席、点検したい機能操作実際ってみる。操作って対応するLED点灯すればコントローラ正常機能している
    対応する出力 LED 点灯しない場合、点灯必要入力スイッチがすべて適切位置(ONまたはOFF)になっているかどうかを点検してくださいまたスイッチ機能そのものに異常がないかどうか点検してください。出力異常がないのに正常かない場合電気系には問題がなくそれ以外油圧系問題原因があるとえられます。必要修理ってください
    各出力スイッチしい位置にありマシン正常機能するのにLEDしく点灯しないのはコントローラ不良ですこのような場合Toro正規代理店連絡してサポートけてください
    重要  
    ACEマシン接続しっぱなしにしないでくださいACE芝刈毎日使用されるような条件下では保管できません。故障診断ディスプレイ(ACE)使用わったらマシンからループバックコネクタ元通りにハーネス接続してくださいハーネスループバックコネクタ接続しないとマシン作動しませんACEマシンんだままにせず、湿気のない屋内保管してください