![]() |
| カリフォルニア州 |
| 第 65 号決議 |
| カリフォルニア州では、この製品に搭載されているティーゼルエンジンの排気ガスおよびその構成成分には発癌性や先天性異常の原因となる物質が含まれているとされております。 |
| バッテリーの電極部や端子などの部分には鉛や鉛含有物質が含まれており、カリフォルニア州では、これらの物質が癌や先天性異常の原因となるとされております。取扱い後は手を洗ってください。 |
| 米国カリフォルニア州では、この製品を使用した場合、ガンや先天性異常などを誘発する物質に触れる可能性があるとされております。 |
| 国内: このデバイスはFCC規則の付則15に準拠しています。動作には次の2つの条件が適用されます。(1) このデバイスは有害な干渉を引き起こしてはならない、(2) このデバイスは、望ましくない動作を引き起こす可能性のある干渉を含め、受信する可能性のあるあらゆる干渉を受け入れる必要がある。
|
| FCC ID: APV-3640LB IC: 5843C-3640LB |
| この機器はテストされ、FCC規則の付則15に従ってクラスBデジタルデバイスの制限内に準拠していることが確認されています。これらの制限は、住宅設備における有害な干渉に対する合理的な保護を提供するように作られています。この機器は無線周波数エネルギーを生成、使用、および放射する可能性があるため、指示に従って設置および使わないと、無線通信に有害な干渉を引き起こす場合があります。ただし、特定の設置環境で干渉が発生しないという保証はありません。この機器がラジオまたはテレビの受信に有害な干渉を引き起こすかどうかは、機器の電源をオフにしてからまたオンにすることで判断できますが、ユーザーは次のいくつかの手段で干渉を解決することをが推奨されます。
|
| アルゼンチン |
ニュージーランド |
![]() |
![]() |
| オーストラリア |
韓国 |
![]() |
![]() |
| モロッコ |
| AGREE PAR L’ANRT MAROC
Numéro
d’agrément: MR00004789ANRT20024 Date d’agrément: 11/4/2024 |

に記載されています。いまのうちに番号をメモしておきましょう。| 重要 |
| モデル番号 |
シリアル番号 |

![]() |
危険 | |
![]() |
警告 | |
![]() |
注意 | |
。注意、警告、および危険 の文字は、人身の安全に関わる注意事項を示しています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身事故が発生する恐れがあります。
















| 1
|
右側ホースガイド(モデル 03820 と 03821)
|
| 1
|
左側ホースガイド(モデル 03820 と 03821)
|

をカッティングユニットの適切な端に取り付ける。





とキャップ
を取り外す。
を昇降アームピボットヨーク
に挿入しながら、カッティングユニットを昇降アーム
の下にスライドさせる。
を取り外し、シャフトを昇降アームからスライドさせて外す。
をチェーンブラケット
に、スナッパピン
で固定する。
から外れるように、リールモーター
を時計回りに回転させて取り付ける。| 重要 |
| 1
|
テレマティクスデバイス |
| 1
|
デバイスブラケット |
| 1
|
テレマティクスワイヤーハーネス |
| 4
|
6角ボルト (#10 x 1”)
|
| 4
|
ロックナット(#10) |
| 2
|
Uボルト
|
| 4
|
フランジナット(⅜")
|
4本とロックナット (#10)
4個を使って、テレマティクスデバイス
をデバイス ブラケット
に固定する。
2本とフランジ ナット (3/8”)
4個を使って、デバイスブラケット
をロール バーの右側に固定する。
というラベルの付いたコネクタをテレマティクスデバイスに接続する。
というラベルの付いたテレマティクスワイヤーハーネスコネクタを、 P45
というラベルの付いたマシンのワイヤーハーネス
コネクタに接続します。
| 重要 |

がスプリングロッド
の後部の穴に取り付けられていることを確認します。
の圧縮長さが5”のカッティングユニットの場合は12.7 cm、7”のカッティング
ユニットの場合は15.8 cmになるまで六角ナット
を締める。| 1
|
カッティングユニットのキックスタンド |

で支えてください。
は、チェーン ブラケット
に、スナッパー
ピン
で固定します。| 1
|
フードラッチブラケット |
| 2
|
リベット |
| 1
|
ワッシャ |
| 1
|
ねじ(¼ x 2") |
| 1
|
ロックナット(¼") |

とボンネットラッチブラケット
を取り外す。
とフードラッチブラケットをフードに配置する。
をラッチブラケットアームから取り外さないこと。
を掛ける。 
をフードラッチブラケット
のもう一方のアームにねじ込み、ラッチを所定の位置にロックする。
とボルトを締める。| 1
|
製造年デカル |
| 1
|
CE 用ステッカー |
| 1
|
傾斜警告デカール |

の近くの左側のフレームをアルコールで拭き、フレームを乾燥させる。
の台紙を剥がし、デカルをシリアルプレート付近のフレームに貼りつける。
付近をアルコールで拭き、フレームを乾燥させる。
を貼りつける。
をアルコールで拭いて、フレームを乾燥させる。
の裏紙を剥がし、貼り付ける。











は電子機器用の12V電源。
| 寸法
|
リールマスター 3550
|
リールマスター 3555
|
リールマスター 3575
|
|---|---|---|---|
| 刈り幅
|
208 cm
|
254 cm
|
254 cm
|
| 全幅 |
239 mm
|
284 cm
|
284 cm
|
| 移動走行時の幅:
|
231 cm
|
231 cm
|
231 cm
|
| 全長
|
295 cm
|
267 cm
|
267 cm
|
| ROPS 最上部までの高さ
|
188 cm
|
201 cm
|
206 cm
|
| ホイールベース |
151 cm
|
152 cm
|
152 cm
|
| 重量(カッティングユニット含む)
|
900kg
|
1034kg
|
1157kg
|
| 重量(カッティングユニットを含まない)
|
708kg
|
751kg
|
796kg
|
| 燃料タンク容量
|
28 L
|
28 L
|
28 L
|
| 重要 |
| 種類
|
気温が -7℃ 以上では夏用燃料(2号軽油)を使用しますが、気温が -7℃ 以下の季節には冬用燃料(1号軽油または1号と2号の混合)を使用してください。低温下で冬用ディーゼル燃料を使うと、発火点や流動点が下がってエンジンが始動しやすくなるばかりでなく、燃料の成分分離(ワックス状物質の沈殿)によるフィルタの目詰まりを防止できるなどの利点があります。
気温が -7° 以上の季節には夏用燃料を使用する方が、燃料ポンプの寿命を延ばします。
|
|
| 硫黄分 |
低濃度 (<500 ppm) または超低濃度 (<15 ppm) |
|
| 最低セタン価
|
40 |
|
| 格納保管 |
180日以内に消費できる量の、清潔で新鮮なディーゼル燃料またはバイオディーゼル燃料のみを入手すること。180日を超えて保管された燃料は使用しないこと。
|
|
| オイルと添加剤 |
燃料にオイルを混合しないこと |
|
| 種類
|
このマシンは、最大B20のバイオディーゼル混合燃料 (20%バイオディーゼル、80%石油ディーゼル) も使用でる。
ただし、混合されている軽油のイオウ含有量は極低レベルである必要があります。
寒い季節には、B5 (バイオディーゼル含有量5%) 以下のブレンドを使用すること。
|
|
| 最低セタン価
|
40 |
|
| バイオディーゼルに関する注意事項 |
バイオディーゼル混合燃料は塗装部を傷める可能性がある。
時間経過による劣化がありうるので、シール部分、ホース、ガスケットなど燃料に直接接する部分をまめに点検してください。
バイオディーゼル混合燃料に切り替えてからしばらくの間は燃料フィルタが目詰まりを起こす可能性があります。
バイオディーゼルの詳細については、Toroの正規代理店に問い合わせ方。
|
|
| 格納保管 |
180日以内に消費できる量の、清潔で新鮮なディーゼル燃料またはバイオディーゼル燃料のみを入手すること。180日を超えて保管された燃料は使用しないこと。
|
|
| オイルと添加剤 |
燃料にオイルを混合しないこと |
|
| バイオディーゼル燃料は以下を満たしている必要がある。
|
標準 |
地域 |
| ASTM D6751
|
USA
|
|
| EN 14214
|
EU 諸国
|
|
| 混合燃料は以下を満たしている必要がある。
|
ASTM D975
|
USA
|
| EN 590
|
EU 諸国
|
|

周りを清掃する。![]() |
注意 | |
| 重要 |

| 重要 |
| 重要 |
![]() |
注意 | |

を刈り取り
まで動かす。
を右の刈り取り
位置まで動かす。
を作動
位置まで押す。
を前方に押して、刈り取りユニットを下げて作動させる (前方の刈り取りユニットは後方の刈り取りユニットより先に下がるようにタイミングが調整されています)。
作動させる。
を左の移動走行位置
まで動かす。| 重要 |
| 重要 |



のグラフを使って、適切なリール速度設定を決定する。
![]() |
注意 | |


![]() |
注意 | |

をゆるめる。
は、電子コントローラーが電子的故障を感知したかどうかを示す。電子コントローラが正常に機能しているときにキースイッチをオンの位置にすると、診断ライトが3秒間点灯し、その後消灯して、ライトが正常に機能していることを示します。

| 重要 |

を 90° (1/4 回転) 回転させる。| 重要 |
| 重要 |
| 定期 整備間隔 |
整備内容 |
パーツ番号 |
数量 |
名称 |
|---|---|---|---|---|
| 最初の1 運転時間後 |
- |
- |
- |
|
| - |
- |
- |
||
| - |
- |
- |
||
| 最初の 10 運転時間後 |
- |
- |
- |
|
| - |
- |
- |
||
| - |
- |
- |
||
| 104-3494 |
1 |
オルタネータ/ファンベルト |
||
| 99-3619 |
1 |
ハイドロスタット駆動ベルト |
||
| 最初の 50 運転時間後 |
108-3841 |
1 |
エンジンオイルフィルタ |
|
| 121-6395 |
1 |
15W-40プレミアム
エンジンオイル (18.9 L) |
||
| 121-6394 |
1 |
15W-40プレミアム
エンジンオイル (20.8 L) |
||
| 毎日または毎回の使用前 |
シートベルトに摩耗や傷がないか点検する。一部でも正常に機能しないシートベルトは交換する。
|
- |
- |
- |
| - |
- |
- |
||
| - |
- |
- |
||
| 121-6395 |
1 |
15W-40プレミアム
エンジンオイル (18.9 L) |
||
| 121-6394 |
1 |
15W-40プレミアム
エンジンオイル (20.8 L) |
||
| - |
- |
- |
||
| - |
- |
- |
||
| - |
- |
- |
||
| - |
- |
- |
||
| - |
- |
- |
||
| 133-8086 |
1 |
PXロングライフ作動油 (18.9 L) |
||
| 133-8087 |
1 |
PXロングライフ作動油 (20.8 L) |
||
| - |
- |
- |
||
| 25 時間ごと |
- |
- |
- |
|
| 50 時間ごと |
108-1190 |
1 |
プレミアム万能グリース (400 g) |
|
| 100 時間ごと |
104-3494 |
1 |
オルタネータ/ファンベルト |
|
| 99-3619 |
1 |
ハイドロスタット駆動ベルト |
||
| 150 時間ごと |
108-3841 |
1 |
エンジンオイルフィルタ |
|
| 121-6395 |
1 |
15W-40プレミアム
エンジンオイル (18.9 L) |
||
| 121-6394 |
1 |
15W-40プレミアム
エンジンオイル (20.8 L) |
||
| 200 時間ごと |
108-3811 |
1 |
エアクリーナのフィルタ |
|
| - |
- |
- |
||
| - |
- |
- |
||
| - |
- |
- |
||
| - |
- |
- |
||
| 400 時間ごと |
- |
- |
- |
|
| 110-9049 |
1 |
燃料フィルタ |
||
| - |
- |
- |
||
| 800 時間ごと |
油圧作動油を交換する(推奨作動油を使っていない場合や代替作動油を入れたことがある場合)。
|
133-8086 |
1 |
PXロングライフ作動油 (18.9 L) |
| 133-8087 |
1 |
PXロングライフ作動油 (20.8 L) |
||
| 油圧フィルターを交換する (推奨作動油を使っていない場合、またはタンクに代替作動油を充填したことがある場合)。
|
86-3010 |
1 |
油圧フィルタ |
|
| 1,000 時間ごと |
油圧フィルターを交換する (推奨された作動油を使用している場合)。
|
86-3010 |
1 |
油圧フィルタ |
| 2,000 時間ごと |
作動油を交換する (推奨された作動油を使用している場合)。
|
133-8086 |
1 |
PXロングライフ作動油 (18.9 L) |
| 133-8087 |
1 |
PXロングライフ作動油 (20.8 L) |
||
| 2 年ごと |
- |
- |
- |
|
| 冷却系統の内部清掃を行います(代理店にご依頼いただくか、 サービスマニュアルを参照してください)。
|
- |
- |
- |
| 点検項目 |
第 週 |
|||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月
|
火
|
水
|
木
|
金
|
土
|
日
|
||||
| インタロックの動作を点検する。
|
||||||||||
| ブレーキの動作を確認する。
|
||||||||||
| エンジンオイルと燃料の量を点検する。
|
||||||||||
| 冷却水の量を点検する。
|
||||||||||
| 燃料・水セパレータの水抜きを行う。
|
||||||||||
| エアフィルタ、ダストカップ、バルブを点検する。
|
||||||||||
| エンジンから異常音がないか点検する。1 |
||||||||||
| ラジエターの汚れ具合を点検する。
|
||||||||||
| 運転操作時の異常音 |
||||||||||
| 油圧オイルの量を点検する。
|
||||||||||
| 油圧ホースの磨耗損傷を点検する。
|
||||||||||
| オイル漏れなど。
|
||||||||||
| タイヤ空気圧を点検する
|
||||||||||
| 計器類の動作を確認する。
|
||||||||||
| 刈高の調整の点検する。
|
||||||||||
| グリスアップを行う。2 |
||||||||||
| 塗装傷のタッチアップを行う。
|
||||||||||
| マシンを洗浄する。
|
||||||||||
|
||||||||||
エンジンの整備に関しての詳細は、付属のエンジンマニュアルを参照のこと。 |
||||||||||
| 点検担当者名:
|
||
|---|---|---|
| 内容
|
日付
|
記事
|
| 1
|
||
| 2
|
||
| 3
|
||
| 4
|
||
| 5
|
||

を右の刈り取り
位置まで動かす。

を外す。

| ステアリングピボット |
![]() G450437 |
| フロント昇降アームピボットと昇降シリンダー(各3箇所)
|
![]() G452351 |
| リア昇降アームピボットと昇降シリンダー(それぞれの側に3箇所)
|
![]() G452353 |
| カッティングユニットピボット(各2箇所)
|
![]() G452354 |
| ニュートラルアジャスト機構 |
![]() G450441 |
| 刈り込み・移動走行切り換えレバー
|
![]() G450442 |
| ベルトテンションピボット |
![]() G450443 |
| 重要 |

を取り外し、既存のオイルを全てエンジンから排出する。


| 重要 |

| 重要 |
| 重要 |



| 重要 |
![]() |
危険 | |
![]() |
警告 | |
| 重要 |


からキャップ
を取り外す。
を交換する。![]() |
警告 | |
![]() |
警告 | |
![]() |
警告 | |

のロックナット
を緩める。![]() |
警告 | |
| 重要 |
| エチレングリコール系冷却液 |
腐食防止剤のタイプ
|
|||
|---|---|---|---|---|
| 長寿命不凍液 |
有機酸技術(OAT;Organic-acid
technology) |
|||
従来の(緑色)冷却液(IAT:無機酸技術製品)と長寿命冷却液は、目で見た時の色で区別することはできません。
長寿命冷却液は、以下の色で着色されている場合があります:赤、ピンク、オレンジ、イエロー、ブルー、青緑、紫、緑。必ず仕様に合致する長寿命冷却液を使用してください。 |
||||
| ATSMインターナショナル |
SAEインターナショナル |
|---|---|
| D3306, D4985
|
J1034, J814, 1941 |
| 重要 |
![]() |
注意 | |

内の冷却剤のレベルをチェックする。| 重要 |

を取り外す。
エリアの両側を水または圧縮空気で十分に清掃する。
にノブ
を固定している止めネジ
を緩める。
をハブ
に固定しているラグナット
4個を取り外し、ホイールをマシンから取り外す。
に固定しているロックナット
を外す。
をホイールモーターシャフトから取り外す。
からウッドラフキー
を取り外す。
とバックプレート
の間に浸透性オイルをスプレーする。


が自由に動くかチェックする。
の溝にウッドラフキー
を挿入する。
をホイールモーターシャフト
に組み付ける。
を使ってシャフトに固定し、手締めする。


の張力を確認する。![]() |
警告 | |


のジャムナット
を緩める。
を緩める。
| 重要 |

周辺をきれいに拭き、キャップ
を外す。
を取り外し、清潔な布で拭き取る。| 重要 |
![]() |
警告 | |

をリザーバーから外し、オイルをドレン パンに流す。| 重要 |

とキャップ
をフィラーネック
に取り付ける。| 重要 |
![]() |
警告 | |
| 重要 |

を取り外す。
![]() |
警告 | |


で設定されている速度数値の記録。
をR(バックラップ)位置まで動かす。![]() |
警告 | |

を作動
位置まで押す。
を前方
に動かす。![]() |
危険 | |
| 重要 |

をF(刈り込み)位置まで動かす。| 重要 |
を、前にメモした設定に調整する。| 重要 |

を見つける。
ディスプレイコネクタをハーネスコネクタに接続する。| 重要 |