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セーフティラベルや指示は危険な個所のオペレーターから見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりした場合は新しいラベルを貼り直してください。 |


平らな場所に駐車する。
駐車ブレーキを掛ける。
エンジンを止め、キーを抜き取る。
バッテリーの接続を外す; オペレーターズマニュアルを参照。
フードを外す; オペレーターズマニュアルを参照。
この作業に必要なパーツ
| ワイヤハーネス | 1 |
| スイッチ | 1 |
| ワークライトのデカル(107-8008) | 1 |
| ヒューズ (15 A) | 1 |
| ヒューズ用デカル(107–8011) | 1 |
マシンの前部からスタートして、四角い大きなプラグ、黒色のアイリングコネクタ、スペード形のコネクタが黄色の線についているワイヤハーネスの端部を、ダッシュボードの下に通す。
スペード形のコネクタがついた線をヒューズブロックの背面に回し、四角い大きなプラグはダッシュボードの後ろから左側に配設する。
黄色線についているスペード形のコネクタを、ヒューズブロックにある未使用のコネクタに接続する(図 1)。
Note: ヒューズブロックに未使用のコネクタがない場合には、新しいヒューズブロック(Toro P/N 92-2641)を既存のヒューズブロックの隣に取り付け、そこの未使用のコネクタに接続する。
スペード形のコネクタを接続したコネクタに、ヒューズ(15 A)を取り付ける(図 1)。
黒線についているリング端子をアースブロックに接続する(図 1)。
作業用ライト用ヒューズのデカル(107-8011)を、既存のデカルの近くの開いている場所に貼りつける(図 1)。

ダッシュボード左側にあるスイッチ取り付け穴をふさいでいるプラグの 1 つを外して使えるようにする(図 2)。
Note: 未使用のスイッチ穴のどれを使ってもよい。

ダッシュボードの穴にワークライトのスイッチを嵌め込む(図 2)。
ワークライト用のデカル(107-8008)を、スイッチの隣にりつける(図 2)。
ワイヤハーネスの四角い大きなプラグをスイッチに接続する。
ワイヤハーネスの残り部分を、メインのワイヤハーネスに沿ってフロアの下から後方へ、ROPSの左側へ配設する。
この作業に必要なパーツ
| ワークライトアセンブリ | 1 |
| ボルト(5/16" x ¾") | 4 |
| ロックナット(5/16") | 4 |
| ライト用チャネル部材 | 2 |
| チャネル材取り付けブラケット | 4 |
| ボルト(¼ x 2¾") | 4 |
| ワッシャ | 4 |
| フランジナット(¼") | 4 |
| ケーブルタイ | 8 |
ボルト (5/16 x 3/4”) 4本とロックナット (5/16”) 4個を使って、ワークライトアセンブリをライトチャネルの端の穴に取り付ける。

ワークライトハーネスのコネクタをライトの適切なコネクタに差し込む。
赤線と黒線の 2 つのコネクタは、前ライトに、それ以外のコネクタは後ライトに接続する。

チャネル取り付けブラケット4つ、ボルト (1/4 x 2-3/4”) 4本、ワッシャー4個、およびフランジ ナット (1/4”) 4個を使って、ライト チャネルをロール バーに取り付ける。
Important: ワイヤハーネスは、左側のチャネルブラケットに通して ROPS の左後方に導いてください。
Note: マシンにキャブが装備されている場合は、ライトチャネルをロール バーの上部に取り付け、チャネルキャップ (正規のToro配給店から入手可能) を各チャネルの湾曲した端に取り付ける。


ワイヤハーネスを機体のフレームと ROPS 後部に固定する;ケーブルタイ 8 本をハーネスの配設ルートに均等に割り振って固定する。
ケーブルをシャープエッジの上に配線しないでください。
バッテリーを接続する。マシンの取扱説明書を参照方。
ワークライトのスイッチを前後に操作してライトが正常に作動することを確認する。スイッチ操作に応じて対応するが点灯すればよい。