| 整備間隔 | 整備手順 |
|---|---|
| 使用するごとまたは毎日 |
|
このマシンは乗用型のグリーン用ローラ(転圧装置)であり、専門業務に従事するプロのオペレータが運転操作することを前提として製造されています。この製品は、公園、ゴルフ場のグリーン、スポーツフィールド、商業利用を目的とした芝生のために作業を行うことを主たる目的として製造されております。このマシンは本来の目的から外れた使用をすると運転者本人や周囲の人間に危険な場合があります。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十分に理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全な方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用するのはお客様の責任です。
製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する情報、代理店についての情報の入手、お買い上げ製品の登録などをネットで行っていただくことができます:www.Toro.com
整備について、また純正部品についてなど、分からないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサービスにおたずねください。お問い合わせの際には、必ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせください。図 1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメモしておきましょう。
Important: シリアル番号デカルについている QR コード(無い場合もあります)をモバイル機器でスキャンすると、製品保証、パーツその他の製品情報にアクセスできます。

危険警告記号(図 2)は、このマニュアルと実機上とに表示され、事故防止のために守るべき重要な注意事項を示します。

危険警告記号に続いて、危険、警告、または注意という文字が表示され、危険についての具体的な内容が示されます。
危険:人の生命に関わる重大な潜在的危険を意味します。この注意を守らないと死亡事故や重大な人身事故が起こります。
警告:人の生命に関わる潜在的危険を意味します。この注意を守らないと死亡事故や重大な人身事故が起こる恐れがあります。
注意:安全に関わる潜在的危険を意味します。この注意を守らないとけがをする可能性があります。
この他に2つの言葉で注意を促しています。重要 は製品の構造などについての注意点を、注はその他の注意点を表しています。
この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳細については、DOC シート(規格適合証明書)をご覧ください。
このマシンにテレマティクスデバイスが装備されている場合、Toro認定代理店に問い合わてデバイスをアクティベートしてください。
カリフォルニア州
第65号決議による警告
この製品の電源コードには鉛が使用されており、カリフォルニア州では発ガン性や先天性異常を引き起こす物質とされています。取り扱い後は手をよく洗ってください。
バッテリーやバッテリー関連製品には鉛が含まれており、カリフォルニア州では発ガン性や先天性異常を引き起こす物質とされています。取り扱い後は手をよく洗ってください。
米国カリフォルニア州では、この製品を使用した場合、ガンや先天性異常などを誘発する物質に触れる可能性があるとされております。
警告:このマシンに付属しているすべての安全警告、指示、説明図、仕様内容をよく読んでください。
警告や指示を守らないと、感電、火災、重大なけがなどを負う恐れがあります。
以下の警告で使用される「マシン」という単語は、お客様がお持ちのコード式のマシンまたはバッテリー式(コードレス)のマシンを意味します。
作業場所の安全確保
きれいに片づけられた明るい場所で作業しましょう。ごちゃごちゃした場所や暗い場所は、事故を起こしやすく危険です。
可燃性の液体、ガス、粉塵などが存在する爆発性雰囲気内でマシンを操作しないでください。
運転中は子供その他の人間を近づけないでください。注意が散漫になって運転ミスを起こす可能性があります。
電気に関する安全確保
マシンのプラグに合ったコンセントを使用してください。絶対にプラグを改造したりしないでください。アースされたマシンに対してアダプタプラグを使用しないでください。改造されていないプラグとそれにマッチするコンセントが、感電の危険を減らします。
パイプ、ラジエーター、レンジ、冷蔵庫など、アースされた面や品物に身体を接触させないでください。身体がアースされていると、感電の危険が大きくなります。
雨の中やぬれた場所にマシンを置かないでください。マシンに水が入ると感電の危険が高くなります。
コードはていねいに取り扱ってください。コード部分を持ってマシンを運んだり、ぶら下げたり、コネクタを抜き取ったりしないでください。熱源、オイル類、鋭利な部分、可動部分などの近くにコード放置しないでください。傷ついたり絡まったりしているコードは、感電の危険が高くなります。
屋外で使用する場合は、屋外使用に適した延長コードを使用してください。屋外使用に適したコードを使用することで、感電の危険を減らすことができます。
やむを得ず湿気の多い場所で使用する場合は、漏電遮断器で保護された電源を使用してください。漏電遮断器を使用することで、感電の危険を減らすことができます。
人の安全確保
自分の行動をよく見て、注意深く常識的な範囲で操作してください。疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂取した時はマシンを使用しないでください。使用中の一瞬の油断が、重大な人身事故を招く可能性があります。
人体保護器具(PPE)を着用してください。必ず保護メガネ等を着用してください。防塵マスク、滑りにくい安全な靴、聴覚保護具などの保護具を適切に使用することで、人身事故を減らすことができます。
不用意にマシンを起動させないようにしましょう。電源やバッテリーパックに接続する前に、スイッチが OFF 位置にあることを確認してください。スイッチが ON になっているマシンに通電するのは事故の原因となります。
マシンの電源を入れる前に、調整用のキーやレンチをすべて取り外してください。マシンの回転部分にレンチやキーがついていると、人身事故の原因になります。
無理をしないでください。常にしっかりした足元を確保し、身体のバランスを保ってください。姿勢が安定していれば、不測の事態でもマシンをうまくコントロールできます。
適切な服装で。だぶついた衣服やアクセサリを身に着けないでください。可動部に手足を近づけないでください。だぶついた服、アクセサリー、長い髪などは、可動部に巻き込まれる危険があります。
集塵装置を接続している場合は、それらが適切に接続されていることを確認し、正しく使ってください。集塵機能を使用すると、粉塵による危険を減らすことができます。
マシンを何度も使用していると、慣れが出てきますが、安全に対する注意がないがしろにならないように注意してください。ちょっとした不注意から、一瞬のうちに大けがをすることもあります。
マシンの使用と手入れ
無理な使い方をしないでください。用途に合ったマシンを使いましょう。適切なマシンを使ってこそ、より良く、より安全に、設計通りの性能で、仕事をすることができます。
ON / OFF スイッチが正しく動作しないマシンを使用しないでください。スイッチで制御できないマシンは危険です。修理が必要です。
マシンの調整、アクセサリの交換、保管を行う場合は、その前にプラグを電源から抜き(バッテリーパックを取り外せるマシンではバッテリーパックを取り外して)ください。こうした予防策により、誤ってマシンを起動してしまうリスクを減らすことができます。
使用していないマシンは、子どもの手の届かないところに保管してください。また、マシンやこのマニュアルの内容をよく知らない人にマシンの操作をさせないでください。訓練を受けていない人にマシンを使わせるのは危険です。
マシンとアクセサリを適切に手入れしましょう。可動部が適切に動くか、部品が破損していないか、マシンの動作に悪影響を及ぼすような状態がないか確認してください。壊れたマシンは、修理をしてから使用してください。事故の多くは、マシンの手入れ不良が原因です。
マシンのアクセサリ、ツールビットなどは、それぞれの使用説明書に従って、作業条件や作業内容などを考慮に入れながら使用してください。本来の用途と異なる使い方をすると、危険を招く可能性があります。
ハンドルなど手持ったり握ったりする部分は、油やグリスが付着しないように、乾燥した清潔な状態に保ってください。ハンドルなど手で持つ部分が滑りやすいと、万が一の時に安全な行動ができない可能性があります。
バッテリーマシンの使用と手入れ
メーカー指定の充電器以外で充電しないでください。特定のバッテリーパック専用に作られた充電器を他のバッテリーパックに使用すると、発火する可能性があります。
マシン用に指定された以外のバッテリーでマシンを使用しないでください。専用外のバッテリーを使用すると、けがや火災などの危険があります。
破損したり改造されたりしたバッテリーパックやマシンは使用しないでください。損傷したり改造されたりしたバッテリーは、予期せぬ動作をすることがあり、火災、爆発、などを起こすとけがの原因となります。
バッテリーパックやマシンを、火の近くに置くなど高温にさらさないでください。温度が 130°C 爆発する恐れがあります。
充電説明書に記載されているすべての内容を守り、指定された温度範囲外でバッテリーパックやマシンを電しないでください。不適切な充電や指定された温度範囲外で充電すると、バッテリーの破損や火災発生の危険が高くなります。
Service(整備)
このマシンの修理は、資格を持った修理担当者が、製造時と同じ交換部品のみを使用して行ってください。これにより、マシンの安全性を確保することができます。
破損したバッテリーパックは絶対に整備や修理に出さないでください。バッテリーパックの修理は、メーカーまたは認定されたサービスプロバイダーのみが行います。
このマシンは人身事故を引き起こす能力があります。重大な人身事故を防ぐため、すべての注意事項を厳守してください。
マシンをご使用になる前に必ずこのオペレーターズマニュアルをお読みになり、内容をよく理解してください。
このマシンを運転する時は常に十分な注意を払ってください。運転中は運転操作に集中してください;注意散漫は事故の大きな原因となります。
マシンの可動部の近くには絶対に手足を近づけないでください。
ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられていない時は、運転しないでください。
駐車ブレーキがかかっていることを確認し、マシンの電源を切り、キーを取り外し、全ての動きが止まるのを待ってから運転席を離れてください。調整、整備、洗浄、格納などは、マシンが十分に冷えてから行ってください。
マシンを平らな場所に駐車し、駐車ブレーキがかかっていることを確認してマシンの電源を切り、キー(装備されている場合) を取り外し、全ての動きが止まるのを待ってから運転席を離れてください。調整、整備、洗浄、格納などは、マシンが十分に冷えてから行ってください。
子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対に運転や整備をさせないでください。地域によってはマシンのオペレータに年齢制限を設けていることがありますのでご注意ください。オーナーは、オペレータ全員にトレーニングを受講させる責任があります。
安全な運転操作、各部の操作方法や安全標識などに十分慣れておきましょう。
マシンを素早く停止させる方法を知っておいてください。
オペレータコントロールやインタロックスイッチなどの安全装置が正しく機能しているか、また安全カバーなどが外れたり壊れたりしていないか点検してください。これらが正しく機能しない時にはマシンを使用しないでください。
使用前に必ず、各部やボルト・ナット類の点検を行ってください。磨耗・破損している機器やボルト類は交換してください。
これからマシンで作業する場所をよく確認し、マシンに巻き込まれそうなものはすべて取り除いてください。
オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責任があり、オペレータやユーザーの注意によって物損事故や人身事故を防止することができます。
作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボン、頑丈で滑りにくい安全な靴を着用してください。長い髪は束ねてください。ゆるい装飾品やだぶついた服は身に着けないでください。
疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂取した時は運転しないでください。
このマシンを運転する時は常に十分な注意を払ってください。運転中は運転操作に集中してください;注意散漫は事故の大きな原因となります。
作業場所に、無用の人間やペットなどを近づけないでください。
絶対に人を乗せないでください。
運転は、穴や障害物を確認できる十分な照明のもとで行ってください。
ぬれた芝の上での運転は避けてください。接地力が落ちてスリップする危険が高くなります。
マシンを始動する前に、全てのドライブがニュートラルにあり、操作位置にいることを確認してください。
バックするときには、足元と後方の安全に十分な注意を払ってください。
見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障害物の近くでは安全に十分注意してください。
段差や溝、大きく盛り上がった場所の近くなどでは運転しないでください。段差の縁が崩れて急に転倒する恐れがあります。
物体に衝突した場合や、マシンに異常な振動がある場合は、マシンを停止させて電源を切り、アタッチメントを点検してください。異常を発見したら、作業を再開する前にすべて修理してください。
旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、減速し周囲に十分な注意を払ってください。常に道を譲る心掛けを。
マシンを作動させたままで絶対にマシンから離れないでください。
落雷の危険がある時には運転しないでください。
このマシンを牽引用車両として使用しないでください。
Toro® カンパニーが認めた以外のアクセサリ、アタッチメント、交換パーツを使用しないでください。
ローラに手足を近づけないでください。
牽引車両に本装置を接続・切り離しする時にも安全に十分注意してください。
マシンをトレーラやトラックに積み込む際には、マシンと同じ幅のある歩み板を使用してください。
トラクションシステムを作動させるには、シートスイッチを有効にする必要があります。
火災防止のため、マシンに刈りかすなどが溜まらないようにしてください。
閉めきった場所にマシンを格納する場合は、マシンが十分冷えていることを確認する。
マシンを保管または移動する前に、バッテリー遮断スイッチをOFFの位置にしてください。
ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火や火花を発するものがある近くでは、絶対にマシンの保管・格納をしないでください。
マシン各部が良好な状態にあり、ボルトナット類が十分にしまっているか常に点検してください。
摩耗、破損したり読めなくなったステッカーは交換してください。
斜面での運転についてルールや手順を決めておきましょう。その際、各刈り込み現場の実地調査を行い、それぞれの斜面の角度がマシンの乗り入れに安全な範囲にあるかどうかを調べてください。この調査においては、常識を十分に働かせてください。
斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは重大な人身事故につながります。斜面での安全運転はオペレータの責任です。どんな斜面であっても、通常以上に十分な注意が必要です。
斜面では、運転速度を落としてください。
斜面での作業に自信が持てない時は、作業を行わないでください。
隠れた穴、わだち、盛り上がり、石などの見えない障害に警戒を怠らないでください。不整地ではマシンが転倒する可能性があります。深い芝生に隠れて障害物が見えないことがあります。
斜面で停止や速度変更をしなくて済むように、十分に低速で走行してください。
ローラが走行力を失うと転倒する恐れがあります。
ぬれた芝の上での運転は避けてください。ブレーキの有無や機能に関係なく、ローラが走行力を失う可能性があります。
斜面での発進・停止・旋回は避けてください。
斜面では動作も運転操作もゆっくりと行うことが原則です。走行速度や走行方向を突然変えないでください。
警告:火災と感電の危険;バッテリーには整備可能な部分はありません。
使用している電源とチャージャの電圧仕様が一致していることを確認してください。
湿度の高い場所で充電しないこと;雨や雪の当たる場所を避けてください。
Toro が発売していない、または推奨していないアクセサリを使用すると、火災、感電その他の人身事故が起こる恐れがあります。
バッテリーの爆発事故を防止するために、チャージャの近くで使用する機器については以下の注意を必ずお守りください。
バッテリーを充電しすぎると爆発性のガスが発生する場合があります。
バッテリーの整備や交換については、Toro 正規ディストリビュータに相談してください。
子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対にチャージャの操作や整備をさせないでください。地域によってはマシンのオペレータに年齢制限を設けていることがありますのでご注意ください。オーナーは、オペレータ全員にトレーニングを受講させる責任があります。
ご使用になる前に全部の注意事項に目を通し、チャージャの取り扱いに際してはそれらの注意事項を必ず守ってください。充電器の正しい使用方法に慣れてください。
充電中は周囲に人、特に子供を近づけないでください。
充電は、マシンが完全に機能を停止した後に開始してください。これを怠るとアークが発生する危険があります。
充電器はこのオペレーターズマニュアルに指定されている電圧範囲内でのみ使用し、Toroが承認した電源コードのみを使用してください。
適切な充電器と電源コードについては、Toro正規代理店にお問い合わせください。
凍結したバッテリーは、充電しないでください。
コードはていねいに取り扱ってください。充電器の電源コードを引っ張って充電器をコンセントから外したりしないでください。コードは熱、油、鋭利な刃物から遠ざけて保管してください。
充電器は、アース端子付きのコンセントに直接接続して使用してください。アースされていないコンセントのご使用はお控えください(アース付きアダプタも使用しないでください)。
付属のコードを改造しないでください。
指輪、ブレスレット、ネックレス、腕時計などの金属製品を身に着けての作業は危険ですからおやめください。リチウムイオンバッテリーは非常に大きなエネルギーを蓄えており大火傷を負う危険があります。
このオペレーターズマニュアルに指定されている充電アンペア数に対応できる延長コードを使ってください。屋外で充電する場合は、屋外用の延長コードを使ってください。
コンセントに差し込まれている間にコードに傷が付いた場合には、コンセントから抜きとり、弊社サービスディーラから代わりのコードを購入してください。
以下の場合はチャージャをコンセントから抜いてください: 使用していないとき、チャージャを別の場所に移動するとき、チャージャに整備作業を施すとき。
充電器を分解しないでください。
整備や修理が必要になった場合には、トロ正規ディストリビュータにご連絡ください。
感電事故を防ぐため、チャージャの保守作業や清掃作業は必ずプラグをコンセントから抜いて行ってください。
マシンに貼ってある安全ラベルや説明ラベルは必要に応じて新しいものに貼り替えてください。
破損したコードやプラグをチャージャに使用しないでください。交換用コードを入手するには、Toroの正規代理店にお問い合わせください。
充電器が破損している場合は使用せず、Toro の正規代理店にお知らせください。
運転席を離れる前に:
駐車ブレーキが掛かっていることを確認する。
平らな場所に駐車する。
マシンを停止させ、キーを抜き取る。
全ての動きが停止するのを待つ。
保守作業は、各部が十分冷えてから行う。
適切な資格を持っている人のみがマシンの整備を行ってください。
可能な限り、マシンを作動させながらの整備はしなでください。可動部に近づかないでください。
マシンの下で作業する場合には、必ずジャッキスタンドでマシンを確実に支えてください。
機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が掛かっている場合があります。
マシン各部が良好な状態にあり、ボルトナット類が十分にしまっているか常に点検してください。
読めなくなったデカルは貼り替えてください。
マシンの性能を完全に引き出し、かつ安全にお使いいただくために、交換部品は純正品をお使いください。他社の部品を御使用になると危険な場合があり、製品保証を受けられなくなる場合がありますのでおやめください。
駐車ブレーキがかかっていることを確認し、マシンの電源を切り、キーを取り外し、全ての動きが止まるのを待ってから運転席を離れてください。調整、整備、洗浄、格納などは、マシンが十分に冷えてから行ってください。
裸火、火花、または種火のある場所にマシンを保管しないでください。
![]() |
危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損したりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。 |



















この作業に必要なパーツ
| 牽引バーアセンブリ | 1 |
| ボルト (M10) | 2 |
| ナット | 2 |
ラッチハンドルを牽引バーの基部に固定しているケーブルタイを取り外す。

ラッチハンドルをキャプチャープレートに固定しているボルト(M10)とナットを取り外し、保管しておく。

キャプチャープレートからトレーラーのセーフティピンを取り外す。

ハンドルを垂直の位置に移動する。

次の図に示すように、牽引バー安全ピン用ランヤードのループをキャプチャプレートに取り付ける。

次の図に示すように、ボルト(M10)3本とナット3個を取り付ける。46~57 N·m (4.86‐6.16kg・m) のトルクで締め付ける。

この作業に必要なパーツ
| シートバック | 1 |
| ねじ(5/16 x 2") | 4 |
ネジ(5/16 x 2インチ)4本を使って、シートバックをシート底部に固定する。ねじを 19.7 N·m(0.17 kg.m = 175 in-lb)にトルク締めする。

この作業に必要なパーツ
| アームパッド | 1 |
| ネジ (5/16 x 1/4”) | 2 |
| ワッシャ | 2 |
2つのラッチを跳ね上げ、サイドカバーを取り外す。

ねじ(5/16 x 1/4”)2本とワッシャー2個を使って、アームパッドをコンソールに固定する。ボルトを18 ‐22 N·m (1.94‐2.38kg・m) のトルクで締め付ける。
Note: アームレストの大きい方の縁は、操作位置と反対向きに配置する。

サイドカバーを取り付ける。
この作業に必要なパーツ
| 電源コード | 1 |
次の図に示すように、電源コードをコンソールコンパートメントに収納する。

バッテリー切断スイッチに取り付けられているケーブルタイを取り外す。

バッテリー遮断スイッチを ON にする。

牽引車両に牽引バーを取り付ける。牽引バーの牽引車両への取り付けを参照方。
バッテリーシステムの充電状態を確認し、必要に応じて充電する。リチウムイオンバッテリーの充電についてを参照。
ディスプレイを使ってマシンの設定を調整する。ディスプレイ画面の情報についてを参照方。


ジョイスティックを使って、ローラーの速度と方向を制御する。
ローラー清掃ボタンを押し、ジョイスティックを左右に動かしてローラーを清掃する。

ジョイスティックを任意の方向に動かしながら自動オフセットボタンを押すと、あらかじめプログラムされたステアリングシーケンスが開始され、作業走行の終端付近へマシンを移動させる。

インチングモードトリガーを長押しして、マシンを目的の方向にゆっくりと動かす。

キースイッチを使って、マシンの電源をONまたはOFFにする。キーをONの位置にすると、マシンは始動します。

搬送用ホイールのスイッチを使って、搬送用ホイールを上げ下げする。

ヘッドライトの点灯と消灯を行う。

Note: 仕様および設計は予告なく変更される場合があります。
| 幅(全体) | 188cm |
| 幅(回転時) | 175cm |
| 長さ(動作時) | 114cm |
| 長さ(移動時) | 229cm |
| 高さ(動作時) | 137cm |
| 高さ(移動時) | 157cm |
| 重量(全体) | 567kg |
| 最大速度 | 13km |
| 地上高 | 20cm |
| バッテリーの数 | 基本構成ではToro HyperCell®バッテリー2個(最大4個まで拡張可能) |
| 定格電圧 | 最大61.5V |
| アンペア時 | 81.7Ah |
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそろっており、マシンの機能をさらに広げることができます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または代理店へお問い合わせください;弊社のウェブサイト www.Toro.com でもすべての認定アタッチメントとアクセサリをご覧になることができます。
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ずToroの純正部品をご使用ください。他社の部品やアクセサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を受けられなくなる場合がありますのでおやめください。

ディスプレイ画面には、マシンの動作ステータス、さまざまな診断、その他の情報など、マシンに関する情報が表示されます。
スプラッシュ画面: (): マシンの電源を入れた後、数秒間バッテリー電圧とマシンアワーメーターが表示されます。

運転画面:マシンの現在の速度とバッテリー残量を表示します。

充電画面:バッテリーの充電率と電流値を表示します。

速度調整画面:
ボタンを押してこの画面にアクセスし、最高速度を調整します。

メイン情報画面のとこからでも
ボタンを押せば、メインメニューにアクセスできます。
各メニューにおいてどのような内容が表示されるかは、以下の表をご覧ください。
Note:
保護メニューで保護されます
― アクセスには PIN の入力が必要です
| メニュー項目 | 内容 |
| FAULTS(不具合) | 最近に記録された不具合内容を見ることができます。サービスマニュアルに不具合 メニューとその内容の詳細が解説されています。または弊社ディストリビュータにお問い合わせください。 |
| SERVICE(整備) | 使用時間積算記録、動作回数などの情報を見ることができます。Service(整備)の表を参照。 |
| DIAGNOSTICS(診断機能) | マシンにおいて現在発生している不具合やそのデータが表示されます。この情報により、どのマシン制御がオン/オフになっているかが分かり、制御レベル (センサー値など) が一覧表示されるため、特定の問題のトラブルシューティングに使用できます。診断の表を参照。 |
| SETTINGS(設定) | ディスプレイ上の構成変数をカスタマイズおよび変更することができます。Settings(設定)の表を参照。 |
| ABOUT (マシンについて) | モデル番号、シリアル番号、ソフトウェアのバージョンなどを確認することができます。About(マシンについて)の表を参照。 |
| メニュー項目 | 内容 |
| 時間 | 各コンポーネントの総使用時間を一覧表示します:
|
| 数 | さまざまなコンポーネントの数を一覧表示します:
|
マシンキャリブレーション![]() | さまざまなキャリブレーション機能を一覧表示します:
|
マシンサービス![]() | さまざまなマシンのサービス機能を一覧表示します:
|
| メニュー項目 | 内容 |
| BATTERY(バッテリー) | バッテリーシステムの状態を示します。 |
| BATTERY PACKS(バッテリーパック) | 個別バッテリーの状態を表示します。 |
| CAN | マシンの通信バスの状態を示します。 |
| ディスプレイ | ディスプレイの状態を示します。 |
| フロントモータ | フロントモータの状態を示します。 |
| センターモーター | センターモーターの状態を示します。 |
| リアモーター | リアモーターの状態を示します。 |
| 昇降 | 昇降アクチュエーターの状態を示します。 |
| ステアリング | ステアリングアクチュエーターの状態を示します。 |
| メニュー項目 | 内容 |
| UNITS(単位) | 表示される項目の単位を選択することができます。ヤードポンド系またはメートル系から選択します。 |
| LANGUAGE(言語) | 表示に使用する言語を選択することができます。 |
| BACKLIGHT(バックライト) | 表示の明るさを調整します |
| CONTRAST(コントラスト) | 表示のコントラストを調整します |
保護項目![]() | パスワードを入力すると見ることができます。 |
保護設定![]() | 保護項目の保護設定を行います。 |
最高速度![]() | マシンの最高速度を制御します。 |
オーバーラップ![]() | 自動オフセットが有効な場合に、マシンがどの程度オーバーラップするかを制御します。 |
自動方向制御![]() | マシンが自動的に前進または後進するかどうかを示します。 |
ローラーのスリップ![]() | スリップ検知のオン/オフを切り替えます。 |
自動オフセット![]() | 自動オフセット機能のオン/オフを切り替えます。 |
ローラー清掃![]() | ローラー清掃機能のオン/オフを切り替えます。 |
| メニュー項目 | 内容 |
| MODEL | マシンのモデル番号を表示します。 |
| SN | マシンのシリアル番号を表示します。 |
ソフトウェアリビジョン![]() | マシンのソフトウェア(パーツ番号)とバージョン番号を表示します。 |
フロントモータSW![]() | フロントモーターのソフトウェア部品番号とリビジョンを一覧表示します。 |
センターモーターSW![]() | センターモーターのソフトウェアパーツ番号とリビジョンを一覧表示します。 |
リアモータSW![]() | リアモーターのソフトウェア部品番号とリビジョンを一覧表示します。 |
昇降SW![]() | 昇降アクチュエーターのソフトウェアパーツ番号とリビジョンを一覧表示します。 |
ステアリング![]() | ステアリングアクチュエーターのソフトウェア部品番号とリビジョンを一覧表示します。 |
バッテリー![]() | 全てのバッテリーのソフトウェア部品番号とリビジョンを一覧表示します。 |
各アイコンについての説明を以下の表に挙げます:
![]() | 次へ |
![]() | 上へスクロール |
![]() | 下へスクロール |
![]() | 増加 |
![]() | 減少 |
![]() | メニューにアクセスします。 |
![]() | メニューを終了します。 |
![]() | アワーメータ |
![]() | オペレーターが着席していません。 |
![]() | 駐車ブレーキが掛かったままです。駐車ブレーキは、マシンがニュートラルにある場合、またはマシンが電池切れになった場合に自動的に作動します。 |
![]() | 高速 |
![]() | 低速 |
![]() | バッテリ充電 |
![]() | メニュー項目はロックされています。 |
Note: 出荷時に設定されている デフォルト PIN は 1234 です。
PIN を変更後、PIN を忘れてしまった場合には、弊社ディストリビュータにご相談ください。
SETTINGS(設定)を選択。
PROTECTED MENUS(保護メニュー)を選択。
PINコードを入力するには、正しい最初の桁が表示されるまで中央のボタンを押し続け、次に右ボタンを押して次の桁に進みます。
4桁すべてを入力したら、中央のボタンを押してPINコードを送信します。
正しい PIN コードの場合には全部のメニュー画面の右上に PIN アイコンが表示されます。
ボタンを選択します。
設定まで下にスクロールし、
ボタンを押します。
自動オフセットまで下にスクロールし、
ボタンを押します。
ON.を選択します。
Note: 自動オフセット機能の使用中にオーバーラップ量を調整するには、設定メニューに戻り、オーバーラップオプションを開いて、希望するパーセンテージを選択します。
ボタンを選択します。
設定まで下にスクロールし、
ボタンを押します。
自動オフセットまで下にスクロールし、
ボタンを押します。
ON.を選択します。
下の図に示すボルトを緩めることで、コンソール位置を調整できます。

フットレストの2つのラッチを跳ね上げます。

フットレストを元の位置から取り外し、希望する位置に設置します。

ラッチを下に倒します。

作業用ランプは、手動で上下に傾けて、任意の位置に調整できます。
| 整備間隔 | 整備手順 |
|---|---|
| 使用するごとまたは毎日 |
|
マシンを操作する前に、以下の部品が正常に機能しているかチェックしてください。
シートスイッチが正常に機能しているかチェックする。
搬送用ホイールが完全に持ち上げられていない状態では、転がして移動させることができないことを確認する。
牽引バーのラッチ部分に適切な隙間があり、かつラッチが牽引バーから外れないようにする。
Note: 前後左右は運転席のっ着座位置からみた方向です。
オペレーター席に座ります。
キースイッチをONの位置に回す。
置きっぱなしのマシンを子供などがいたずらで運転すると大きな事故になる恐れがあります。
マシンから離れる時には、必ず駐車ブレーキを掛け、キーを抜き取ってください。
キーを OFF 位置にして抜き取る。
オペレーター席に座ります。
マシンを始動する。
ジョイスティックを握り、進みたい方向に動かす。
グリーンは通常、Z字型のパターンでローラーがけされるため、グリーン全面を仕上げるには複数回の方向転換が必要となります。
Note: マシンを素早く減速させるには、ジョイスティックをニュートラル位置に戻すのではなく、進行方向とは逆の方向に動かします。
マシンを停止させるには、ジョイスティックを放してニュートラル位置に戻します。
Important: 緊急時には、キーをOFF の位置に回すことで、マシンを停止させることができます。
ローラー作業終了後は、平坦な場所に駐車し、運転席を離れる前にマシンのエンジンを切ってください。
ジョイスティックを使って、ローラーの速度と方向を制御する。ジョイスティックを右に動かすとマシンは右に動き、左に動かすとマシンは左に動きます。ジョイスティックが元の位置から離れるほど、マシンの移動速度は速くなります。

Note: マシンの進行方向とは逆の方向にジョイスティックを操作するとブレーキとして機能し、ジョイスティックをニュートラル位置に戻す場合よりも素早くマシンを減速させることができます。
ジョイスティックを前方、つまりオペレーター席から遠ざかる方向に動かすと、マシンは前進します。ジョイスティックを後方、つまりオペレーター席の方向に動かすと、マシンは後退します。

Note: 必要に応じて、自動オフセットボタンを有効にします。自動オフセットボタンを有効にするを参照方。
マシンがグリーンの端付近を移動している時に、自動オフセットボタンを押し、ジョイスティックを希望する方向に動かして、自動オフセット機能を有効にします。これによりステアリング操作でマシンを自動的に移動させ、設定されたオーバーラップ量に合わせて位置をずらした後、ローラーが新たな進行方向に対して垂直になる位置で停止させます。
Note: この機能を解除するには、ジョイスティックを進行方向とは反対側に動かします。
オフセットを実行するために移動する距離は、車両の速度および設定されたオーバーラップによって異なります。傾斜や障害物のない開けた場所でその機能を試し、性能を把握するようにしてください。

インチモードトリガーを長押しして、ジョイスティックを希望する方向に動かします。ジョイスティックをニュートラル位置に戻し、トリガーを放して機能を解除します。
Note: インチモードが有効な場合、マシンの速度は0.8 km/hに制限されます。

Note: 必要に応じて、ローラーの清掃ボタンを有効にします。ローラー清掃ボタンを有効にするを参照方。
マシンを水平な場所に移動します。
Note: ローラーの清掃機能は、芝生を傷める可能性があるため、荒れた草地以外では使わないでください。
ローラー清掃ボタンを押し、ジョイスティックを左右に動かします。もう一度ボタンを押して、ローラー清掃モードを終了します。
Note: ローラーは互いに逆方向に回転し、デブリはローラーの表面に集まります。

ローラーが停止するのを待ってから、マシンの電源を切り、マシンから離れてください。
ローラーの表面からデブリを取り除きます。
バッテリーシステムの充電レベルを調べるには、ディスプレイのメイン情報画面を見てください。
バッテリー残量が低レベルになると、バッテリー残量低下警告がディスプレイ画面に表示されます。このバッテリー残量で作業を行う場合は、ローラー作業を完了させてから、指定のバッテリー充電エリアへマシンを移動し、バッテリーを充電してください。リチウムイオンバッテリーの充電についてを参照方。
作業中にバッテリーの残量がさらに少なくなると、警告アドバイスが表示されます。このバッテリー残量で動作している間は、ローラーはマシンの全体的な速度を低下させます。マシンを牽引車まで戻し、指定のバッテリー充電エリアへ搬送してバッテリーを充電してください。リチウムイオンバッテリーの充電についてを参照方。
牽引バーを牽引車の後部に移動させます。
次の図に示すように、牽引バーからピンを外します。

必要に応じて、、牽引バートングの位置を調整します。牽引バートング位置の調整を参照方。
牽引バーを車両の牽引バーに接続し、ヒッチピンとヘアピンコッターで固定します。
平らな場所に駐車する。
搬送用ホイールのスイッチを使って、搬送用ホイールを上げます。

ラッチハンドルのボタンを押し、マシンを牽引バーから外します。
Note: 搬送用ホイールを持ち上げながらラッチハンドルボタンを押すと、マシンを牽引バーから外しやすくなる場合があります。

マシンを牽引バーの上に乗り上げる。

牽引バー上のラッチプレートアセンブリが、マシン側のラッチピンに確実に固定されるようにしてください。
搬送用ホイールのスイッチを使って、搬送用ホイールを下げる。

エンジンを止め、キーを抜き取る。
トレーラーのセーフティピンをキャプチャープレートに挿入する。

マシンのステアリング位置を調整する必要がある場合は、以下の手順を行ってください。
ステアリングアクチュエータのセンターボルトを時計回りに4回転させ、ステアリングアクチュエータを解除して手動でのステアリング操作を可能にします。下図を参照方。
Important: ボルトの頭部がEクリップを溝から押し出すようなことがあると、損傷が生じる可能性があります。

ダブルローラーヘッドを使って、手動でマシンを操作します。
センターボルトを反時計回りに4回転さ、ステアリングアクチュエーターを再接続します。
Note: ステアリングアクチュエータを再接続する際は、2.26 N∙m(0.24kg∙m)を超える力を加えないでください。
電源がまだ使用可能な場合は、以下の手順を実行してください:
キーをスタート位置に5秒間保持し、ローラーの駐車ブレーキを解除する。
マシンを牽引バーの上に押し上げる。
電源がもう使えない場合は、以下の手順を実行してください:
牽引車両から牽引バーを取り外す。
牽引バーをローラーに引っ掛ける。
牽引バーを牽引車両に取り付ける。
トレーラーの安全ピンを使って、牽引バーをマシンに固定する。
マシンの背面で、リフトアクチュエータから電気コネクタとねじ込み式六角プラグを取り外す。下図参照方。

六角プラグの開口部にラチェット式ハンドドリルまたはコードレスドリルを差し込み、時計回りに回して搬送用ホイールを下げる。
Important: 破損する恐れがあるので、インパクトドリルは使わないでください。
昇降アクチュエータにプラグと電気コネクタを取り付ける。
次の図に示すように、ピンを使って搬送用ホイールをロックアウトブラケットに固定する。
Important: 搬送用ホイールを上げ下げする前に、ピンを外してピンの収納位置にセットしてください。搬送用ホイールを動かす前にロックアウトブラケットからピンを外さないと、マシンに損傷が発生する恐れがあります。

充電中に水に触れると感電して人身事故となり、最悪の場合死亡する危険があります。
ぬれた手でプラグやチャージャを操作したり、水たまりに立って操作しないでください。
雨の中やぬれた状態でバッテリーの充電を行わないでください。
破損したコードは感電事故や火災の原因となります。
充電器を使用する前に電源コードを十分に点検してください。コードが破損している場合は、新しいコードが入手できるまで充電を行わないでください。
適切な電源コード (居住地域で使用するもの) が、マシンに付属しています。このコードを使って、マシンを充電してください。
電源コードを延長する必要がある場合は、延長コードが 12 AWG であること、定格が250 Vであることを確認してください。
Important: 電源コードの絶縁被覆に穴があいていたり亀裂が入ってないか定期的に確認してください。破損しているコードを使用しないでください。コードを水たまりの上やぬれた芝生の上に置かないでください。充電器や電源コードを変えないでください。
Toro 社が供給したバッテリー充電器以外の充電器でバッテリーを充電すると、高熱を発生したりするなどして製品の破損や施設の損傷、人身事故などを起こす恐れがあります。
バッテリーの充電には Toro が提供した充電器を使用しください。
充電のための推奨温度: 0° - 45°C
理想的な充電パフォーマンスを得るには、推奨範囲内の温度でバッテリーを充電してください。推奨範囲を超える温度でバッテリーを充電すると、充電性能が低下する可能性があります。
マシンを、所定の充電場所に駐車する。
マシンを停止させ、キーを抜き取る。
バッテリー遮断スイッチがON位置にあることを確認する。

コネクタにごみやほこりが付着していないことを確認する。
電源コードをマシンの充電ポートに差し込みみます。

電源コードに付いているコンセント用プラグを、アース付きの電源コンセントに接続する。
電源要件については、電源要件についてを参照。
ディスプレイ画面で、バッテリーが充電されていることを確認する。
Note: ディスプレイ画面にはバッテリーのアンペア数、バッテリー電圧と充電状態が表示されます。

マシンが十分なレベルに達したら、電源コードを外してください。充電を終了するを参照方 。
電源コードをマシンの充電ポートから引き抜く。
破損防止のため、充電器コードを安全な場所に収納する。
マシンを起動し、ディスプレイ画面で充電レベルを確認する。
満充電になっていると、ディスプレイの棒グラフのタイル 10 個が全部塗りつぶされます。
| 整備間隔 | 整備手順 |
|---|---|
| 使用開始後最初の 8 時間 |
|
| 使用開始後最初の 50 時間 |
|
| 使用するごとまたは毎日 |
|
| 50運転時間ごと |
|
| 100運転時間ごと |
|
| 400運転時間ごと |
|
| 長期保管前 |
|
マシンの整備を行う際は、バッテリー遮断スイッチをオフにしてください。バッテリー遮断スイッチの使用方法を参照方。
| 整備間隔 | 整備手順 |
|---|---|
| 50運転時間ごと |
|
グリスの種類:No. 2 汎用リチウム系グリス
マシンを平らな場所に駐車し、エンジンを停止させてキーを抜き、すべての可動部が停止するのを待ってから、運転位置を離れてください。
グリスニップルをウェスできれいに拭く。
各フィッティングにグリースガンをつないでください。

グリスがベアリングからはみ出てくるまで注入してください。
はみ出したグリスはふき取る。
Important: グリース塗布後は、芝生を傷めないようにするため、芝生以外の場所でマシンを短時間動かして余分な潤滑剤を分散させてください。
マシンを平らな場所に駐車し、エンジンを停止させてキーを抜き、すべての可動部が停止するのを待ってから、運転位置を離れてください。
充電器が接続されている場合は外す。
バッテリー遮断スイッチを ON または OFF 位置にする。

Note: マシンはリチウムイオンバッテリーを少なくとも 2 本搭載しています。このマシンに適切なエネルギー拡張キットを使ってバッテリーを追加することができます。
リチウムイオンバッテリーは、国や地域の法令に従って廃棄やりサイクルを行ってください。バッテリーの修理や点検が必要な場合は、正規サービス代理店に連絡してください。
バッテリーには高電圧部があり、これに触れると感電やけどなどを負う危険があります
バッテリーを開けないこと。
万一ケースが割れた場合には、バッテリーの取り扱いに細心の注意を払うこと。
バッテリーパックの充電は必ず専用のチャージャで行うこと。
リチウムイオンバッテリーは、所定の仕事を行うことのできる十分な電力の蓄積を、製品寿命の最後まで行えるように作られています。
バッテリーの寿命を最大限に延ばして十分な利用ができるよう、以下の注意点をお守りください。
バッテリーを開けないでください。
マシンの駐車・格納は、汚れていない乾燥した場所で、直射日光や熱源、雨や湿気を避けて行ってください。で指定された温度範囲を超えるような場所で保管しないでください。バッテリーの長期保管処理この範囲外の温度では、バッテリーが破損します。 保管中の高温、特に高充電状態で高温にさらされると、バッテリーの寿命が低下します。
マシンを使用しない期間が 10 日間を超える場合には、直射日光のあたらない乾燥した涼しい場所で雨や湿気を避けてマシンを格納してください。
高温の環境や、強い直射日光の下でローラー掛けする場合、バッテリーが過熱する場合があります。この場合、ディスプレイに高温警告が表示され、マシンの動作速度が低下します。
このような状態になったら、直ちにマシンを直射日光の当たらない場所に移動させ、バッテリーが十分冷えるまで待ってください。
必要な時以外はライトを使わないでください。
マシンの電気回路を保護するためにヒューズを使用していますが、保守作業は特に必要ありません。ヒューズの点検および整備に関する情報については、マシンのサービスマニュアルを参照してください。




| 整備間隔 | 整備手順 |
|---|---|
| 使用するごとまたは毎日 |
|
搬送用ホイールの空気圧を124 kPa (18 psi) に維持する。

| 整備間隔 | 整備手順 |
|---|---|
| 使用開始後最初の 8 時間 |
|
| 100運転時間ごと |
|
ホイールラグナットを確認し、94-122 N·m (10.2‐13.2kg・m)のトルクで締め付ける。
| 整備間隔 | 整備手順 |
|---|---|
| 使用開始後最初の 50 時間 |
|
| 400運転時間ごと |
|
Important: 指定されたギアボックスオイルのみを使用してください。他のオイルを使用するとシステムを損傷する可能性があります。
オイルの種類:Mobil Synthetic SHC 627オイル、またはToro HV合成電気モーター用オイル
オイルの量: 150 mL
マシンを水平な場所へ移動させ、牽引バーにつないでください。移動走行を行うときを参照方。
マシンの電源を入れる。
搬送用ホイールのスイッチを使って、搬送用ホイールを上げます。

マシンの電源を切り、マシンから離れます。
スキッドアセンブリに牽引バーのピンを取り付けます。

搬送用ホイールのスイッチを使って、搬送用ホイールを少し下げます。
Note: これにより、マシンがわずかに持ち上がり、センターローラーのモーターが下向きに回転できるようになります。

ジャッキに載っているマシンは不安定であり、万一外れると下にいる人間に怪我を負わせる危険が大くなります。
ジャッキで持ち上げている状態で、マシンを始動させないでください。
ジャッキアップしている時にはヤイヤに輪止めを掛けること。
マシンをジャッキスタンドで支える。
マシンをジャッキスタンドで支える。
バッテリー切断スイッチをオフにする。
以下の手順で、外側のローラーモーターを取り外してください:
ボルト2本とナット2個を取り外し、牽引バー上の右側スキッドプレートを外す。左側のスキッドプレートでも同じことを繰り返す。

各ローラーシェルにおいて、モーターワイヤーハーネスを固定しているケーブルタイ2本と、モーターに最も近く、フェーズケーブルを保持しているケーブルタイ3本を取り外す。モーターのワイヤーハーネスからコネクターを外す。

各ローラーシェルで、ローラーシェルをローラーモーターに固定しているボルト2本を取り外す。2本のボルトは保管しておく。

ローラーモーターアセンブリを、スプラインシャフトとの係合が解除されるよう、ローラーからまっすぐ引き抜き取り外す。
ローラーモーターをローラーシェルアセンブリに固定しているボルト2本を取り外し、センターローラーモーターを取り外す。2本のボルトは保管しておく。
ローラーモーターを、下図のように配置する。適切な容器の上で、上部のプラグと下部のプラグを取り外す。オイルが排出されるのを待つ。

下プラグを取り付け、7ー8 N·m(0.71-0.81 kg.m=62-70 in-lb)にトルク締めする。
サイドプラグを取り外す。
冒頭記載の量のオイルを、上部穴から、サイドプラグの穴の高さまで入れる。

トッププラグとサイドプラグを取り付ける。プラグを7 ‐8 N·m (0.76‐0.86kg・m) のトルクで締め付ける。
Note: 取り付け前に、スプラインシャフトにモリブデングリースを塗布する。
ローラーモーターアセンブリを、スプライン加工されたローラーシャフトにスライドさせてローラーに取り付ける。
先ほど取り外したボルト2本を使って、センターローラーモーターをシェルアセンブリに取り付ける。
以下の手順で、外側のローラーモーターを取り付けます:
各ローラーシェルで、ローラーモーターをシェル内にセットし、先ほど取り外したボルト2本で固定する。

各ローラーシェルに、以前取り外した位置へ新しいケーブルタイ5本を取り付ける。モーターのワイヤーハーネスコネクターをハーネスに接続する。

右側スキッドプレートを牽引バーに取り付け、ボルト2本とナット2個をで固定する。左側のスキッドプレートでも同じことを繰り返す。

| 整備間隔 | 整備手順 |
|---|---|
| 長期保管前 |
|
マシンを平らな場所に駐車し、エンジンを停止させてキーを抜き、すべての可動部が停止するのを待ってから、運転位置を離れてください。
圧縮空気を使って、マシン全体の外部から草、泥、汚れを取り除く。
Important: 水で洗浄しないでください。モーターなどの電気部品を破損する恐れがあります。
マシンのグリスアップを行う;駆動ローラーベアリングおよび昇降アクチュエータへのグリース塗布を参照。
各ボルト類の締め付けを確認する。破損したり摩耗したりしたパーツを交換する。
傷ついた箇所や金属が露出している箇所はすべて、Toroの認定代理店から入手できる塗料で塗装する。
汚れていない乾燥した場所で保管する。キーは必ず抜き取って別途保管する。マシンにはカバーを掛けておく。
格納期間が長期にわたる場合は、バッテリーの長期保管処理を行う;バッテリーの長期保管処理を参照。
Note: バッテリーはマシンから取り外さずに保管することができます。
以下の表に従って、保管場所の温度に合わせた保管を行ってください。
| 保管温度 | 適正保管期間 |
| 45° – 55°C | 1 週間 |
| 25° – 45°C | 3 週間 |
| -20° – 25°C | 52 週間 |
Important: この範囲外の温度では、バッテリーに問題が発生します。バッテリーを保存する場所の気温はバッテリーの寿命に影響します。非常に気温の高いところに長期間格納すると、バッテリーの寿命が短くなります。室温が 25℃を超える場合は、表に示した適正期間を超えて保管しないてください。
格納前にバッテリーの充電状態を 40% - 60% (54.3V - 57.3V) に調整してください。
Note: 充電状態 50% の時がバッテリー寿命を最も延長できます。満充電 100% で保管するとバッテリーの寿命は短くなります。長期間にわたって格納する場合には 60% 程度まで充電しておいてください。
そして6ヶ月ごとにバッテリーをチェックして、充電残量を 40% - 60% に維持してください。残量が40% 未満になっていたら、40% ー 60% まで充電してください。
バッテリーの残量確認は、マシンがOFFの状態でマルチメータを使用して行います。マルチメータの読み値と以下の表から残量を決定します:
| 電圧 | 充電残量 |
| 57.3V | 60% |
| 55.4V | 50% |
| 54.3V | 40% |
充電が終了したら、バッテリーチャージャを電源から切り離してください。格納中は、放電を最小限に抑えるために電源コネクタを外しておいてください。
チャージャを電源から切り離さず、マシンに接続したままにすると、バッテリーが満充電された時点でチャージャの電源が切れ、再接続しないと次の充電は行われません。
| Problem | Possible Cause | Corrective Action |
|---|---|---|
| SPN 524035 または SPN 524042, FMI 9 |
|
|
| SPN 4992, FMI 16 または FMI 3 |
|
|
| SPN 4990, FMI 31 |
|
|
| SPN 520196, FMI 16 |
|
|
| SPN 4992, FMI 4 |
|
|
| SPN 520193, FMI 3 |
|
|
| SPN 524032, FMI 3 |
|
|
| SPN 520193, FMI4 |
|
|
| SPN 524033, FMI 31 |
|
|
| SPN 524035 または SPN 524042, FMI 9 |
|
|
| SPN 524160, FMI 31 |
|
|